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みなさんこんにちは、わだきなこです。今日はですね、副業や起業ですね、自分で何かお仕事をしてみたいというときに、まず考えてみてほしいことというテーマでお話をしていきます。
私は1歳の男の子と女の子の怪獣を育てながら、最近ね、双子と言わずに怪獣と言っていますけれども、
1歳の双子怪獣を育てながらですね、フリーのライフコーチとして活動しております。このラジオでは、この私がね、聴いてくださるみなさんの心がもっと豊かにご機嫌になれるような放送をしております。
よかったら最後まで聴いていってください。お願いします。はい、ということで、今日はですね、最初のテーマね、仕事をね、何かやってみたいときに、まず考えてみてほしいことということなんですけど、
皆さんどうでしょうかね、これを聞いてくださる方は、少なからず何かこう自分のね、人生をね、もっと良きものにしていきたいというのがね、あるかなというのが思うんですけれども、そのときにね、自分で仕事を作ってみたい、やれるところからチャレンジしてみたいというときに、
まずね、考えてみてほしいことっていうのがあるんですけども、それが自分にね、できることだけではなくて、理想の人生ですね、それは例えば自分のスキルを使ってどうっていうだけではなくて、
例えばそうですね、理想の24時間を過ごしている姿っていうのはね、言わば妄想ですよね。この妄想の力っていうのはね、本当にすごくて、逆に言うと、あの妄想をすることによって、今までの自分では、
望んでいるけどできないと思っていた未来っていうものを、見るって言うとちょっとなんか変な言い方やけど、明確に自分の脳にイメージさせることができるんですね。でもこれを、よくね、コーチングの世界とか、私のコーチとかの言葉を借りると枠を外すって言いますけれども、
この枠を一旦取り払って、自分の心に素直になって、未来を描くっていう作業はね、まず最初にやってみてほしいなって思うんですね。やっぱり人間って、どうしても会社とかでね、長く働いているとスキルで、
ものを見るわけじゃないですか。こうしたい、ああしたいとかではなくて、会社に対してね、何が貢献できるのかっていうふうに考えるからね。自分のやりたいとかは置いといてね、自分の持っているスキルの中で会社に何を売るかみたいなところがあるかなと思うので、どうしてもね、
よくも悪くもなんですけど、地続きでこの未来を描いてしまう部分っていうのがあるんですね。私もそうなんです。めちゃくちゃよくわかるんですよ。だから、例えば仕事をするときにね、今の自分で何が持っているかなとかって考えたときに、ちょっと借り品部分とかがね、あったりとかすると、
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自分には足りないものがいっぱいあるような気がしたりだとか、その副業とかを考えるときに、なんか自分にできるものから、地続きで考えることによってね、結局本業のおまけみたいな感じになっちゃって、それがね、
そのあなたが描く未来が、本業がほら好きすぎて、本業をするだけでも幸せやから、それを副業でもやりたいっていうのであれば、もちろんやってもらっても全然大丈夫なんだけど、せっかく副業をするんだったら、何をしても、副業、企業も一緒だと思うけど、自由なんですよ。何をするのも自由やから、
どうせ働くなら、働けば働くほど幸せで豊かになるような未来を描いて、そこからの逆算で、じゃあどういう働き方をすれば、自分も相手も幸せになれるかなっていうね、作り方が逆なんですよね。
自分に何ができるかっていうところから見ていくと、そこに優先順位が自分の幸せがちょっと後になるじゃないですか。でもそうじゃなくて、理想の暮らしとかあり方とか、その時の心地よさとか、どういう時に自分の価値観が満たされるのかとか、そういうところをまずは思い描いて、
じゃあそういうのを叶えるためには何をすればいいんだろうっていうところがね、すごく大事になってくるんですね。それをお金に変えるためには、どういう価値提供すれば喜ばれるかなって考えるのはその次なんですよね。だからまずは理想の生活っていうのを、妄想をめちゃくちゃしてもらうっていうのをすごく大事にしてほしいなというふうに思います。
そんで、その妄想の大切さっていうのをお話ししたと思うんですけど、じゃあね、きなこ君はどういうふうにね、こういう未来をね、未来っていうか今なんだけど、掴んでいったのっていう話をしていこうかなと。ここからはちょっと自分の実体験みたいなものになるんですけど、私普段から妄想が好きでね、仕事をするときにやっぱりみんなそうだと思うんだけど、幸せに仕事をしたかったんです。
で、わがままかもしれへんけど、自分の好きで得意なことを生かしてお客さんをとにかく喜ばせるっていうことをしたくて。じゃあその24時間をね、妄想したときに、どんな景色がね、こう妄想として自分の中に描かれるかなっていうのを。
これはね、アミちゃんと出会う少し前かな。漢方治療を受けてたときに、その先生と一緒に漢方コーチングをするときに未来を描くっていう作業をね、結構こまめにやってました。今思えばそれのおかげでね、私もこの未来を描く
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くせっていうのをね、いいくてをね、身につけられることができたかなと思うんですけれども、まずは朝起きてね、そうね、これを聞いて晴る方ももしよかったら、これを聞いてこう妄想すんねんなーっていうね、一つの妄想のやり方っていうのをね、思ってもらったらいいかなと思うんですけど、まず朝起きて自分がその仕事をするスタイルですよね。
どんなふうな仕事をするか。当時は子供はいませんでしたけれども、子供が欲しかったから、子供がいてる前提で、そこへね、働きに出るのか、それとも職場にガツガツね、働きに行くのかっていうところを考えたときに、これね、できるできないっていうのはね、今の自分の物差しで見ると、結局枠の中に自分をはめてしまうことになりますから、枠を外すためにもできるできひんっていうのは一旦置いて、
あなたの願望っていうものを一回描くっていうのが大事かなと思います。すべての望みが叶うとしたら、どんな未来を待ってるんだろう、どんな素敵な未来がね、そこにはあるんだろうっていうふうに考えたときに、私はね、お家で仕事を作るのが夢だったんですね。
当時はコロナ禍がちょうどあったときぐらいかな。在宅勤務っていうのはね、わりと当たり前になりつつある世の中だったんですが、私の仕事っていうのは薬剤師さんなので、努めに行くのが当たり前のお仕事なんですね。だから、自分で職場に出向かなければいけない。これがね、通勤時間をちょっとでも減らしたかったっていうのが、私の望みの一つにあって。
私、家がすごい好きなんですよ。もちろん遊びに行くのも大好きです。だけどね、私、家を結婚して半年でね、35年ローン組んで、お気に入りの家を旦那さんとね、手を合わせて買ったので、すごく設計とかね、注文建築なので、自分家の空間が、それこそあれですよ、オーダーメイドで作った空間やから、自分の書斎もあるんですよ。夫婦それぞれ書斎も買ってて。
自分の空間っていうものがあるんでね、その空間で大好きな得意なことを活かして、お客さんを喜ばせる仕事を何か家で作ることができたらね、最高やなーってすごい思うんですよね。これが逆にね、職場に出たいって方ももちろんオフィスを持ちたいって方もいらっしゃると思いますから、自分でね、オフィスを持ってっていう妄想するのもありです。
で、そうやって妄想していって、じゃあね、どんなことが好きなんだろうか、自分はどんなことだったら、時間とか押しまずに好きでね、これのためだったらめちゃくちゃ喜んでついついやっちゃうんだよね、みたいなこととか、それを言われてすごい嬉しいこととかね、そういうのを妄想していったときに、じゃあ自分だったら、家の中でまず仕事を作りますね。
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で、どんなことが好きなのか、私はおしゃべりがすごく好きなんです。だからこんなふうに毎日ラジオを撮っていても全然苦じゃないんですね。だから自分で何か、しゃべることによる発信っていうのをやってみたいって、その時も先生に言っててね、それはセミナーかもしれないし、こういう音声配信もしくは動画配信、どんなものになるかはわかんないけれども、自分のこのしゃべり、この口を使って人を喜ばせることをしてみたいって。
で、その時先生も言ってくれたけど、今までそれをして何でしゃべるの好きなんて言われたときに、私昔からね、自分の考えを口に出してしゃべることで自分の欲を満たせる人なんですよね。多分口から生まれたからね。
っていうのもあるし、プラスあるは多分ここからはね、自分の小さな成功体験が重なってるかなと思うんだけど、私のしゃべりはどうやら面白いらしいです。自分では全然あんまりそんなただのしゃべりやなって本当に思ってるんですけどね。
そのありがたいことに、私のしゃべりは本当に面白いし、この発信とか配信を見てるだけで、聞いてるだけですごく気分が明るくなるっていうふうに言われてね。それってすごいありがたいことじゃないですか。
で、薬剤師の仕事を通してもね、前の放送でも言ったかな、薬剤師の仕事ってね、お薬をね、天文科でもあるんだけど、雑談が結構仕事になるんですよ。その雑談がね、患者さんから評価されるところが多くて、これはもう私からしたらめっちゃありがたいことなんですよ。好きなことを言って患者さんとしゃべっとるだけで勝手に喜ばれんねえもん。
でもね、これ私だけじゃないんです。絶対にね、私はこれがただのしゃべりっていうだけで、例えば手先が器用で、ついつい服を作るのが大好きなんだと。服のことを考えるのがね、もう時間取るだけね、惜しまないと。それのためならもういくら、それこそ飯よりもうまいみたいな。サンドの飯よりこれみたいなやつが絶対あるはずなんで。
それで、それはまず何かなって考えていくんですね。じゃあそれって自分を満たせるものやから、それを使ってどうやったらね、今まで人に喜んできてもらえたとか、ありがとうって言われたとか、それってすごいでって言われたことって、きっとね、1個や2個はね、みんな絶対あるんですよ。気づいてないだけでね。
あるから、それをつなげていって、じゃあそれを欲しい人って絶対いるんです。私のこれは持論ですけど、人間ってそれぞれパラメーターがバラバラやから、でこと僕の関係がね、どこかで絶対生まれるはずなんですよね。だからあなたの持っているサンドの飯よりもこれっていうものをお金を払ってでも欲しい人って絶対いてるはずなんですよね。
で、それをあとはどうやってその出会いをつかむかっていうところに注力していけば、もうねこれは握手をすれば、それはすなわちお金が発生することやし、それを例えば仕事にしていく。だから今の自分ができること、それって一番大切な、それをしてあなたが満たされるかっていう部分をちょっとね、スコットね、やっぱ私もそうなんだけど、ついつい抜けがちなんですよね。
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だから、それ以前にね、あなた自身がどういう人間で、どんなところに価値を感じてて、どんな時にサンドの飯よりもこれっていうものがね、すごく得意で好きやったりってすることがあってっていうのをまずはしっかり言語化して、じゃあその上でどんな働き方をしたいのか。働き方だけで狭めるとね、ちょっとね視野が狭くなっちゃうから、私はどんな暮らしをしたいのかっていうのをよくね、クライアントさんにも提案してるんですけど。
妄想ですね。どんな暮らし、私やったら、家で好きなね、リビングでコーヒーでも飲みながら、大好きな人たちと一緒にお話をすることで、喜んでもらえる仕事がしたいっていうのが最初の妄想だったんですね。
それが広がってね、今のこの仕事に生きてるわけなんですけれども、まさかその時はね、自分がコーチになるなんて思ってもね、いませんでしたけれども、やっぱりそこから未来の逆算をしていって、私もそれなりにね、いろんな鉄砲をね、当たらない鉄砲をパンパンパンパン撃っていって、今の自分があるので、
その時の自分からしたら全く想像もつかなかった未来っていうのを確実に手に入れることっていうのがやっぱりできるんで、これは私がすごいとかそういうわけではなくてね、
未来からの逆算をするためのファーストステップのね、理想の生き方や在り方を妄想するっていうところをやっぱりね、するかしないかってめちゃでかいと思うので、まずはね、そこをちょっとよく考えてみてもらえたらなと思います。
できたら、あんまりね、頭もにょもにょしてうーんって悩むよりは、ほんまに妄想なので、自分がこれをするとワクワクするわーって思いながらね、妄想するだけただなんで、それをちょっとね、どちらかといった気分をワクワクさせながらね、やってもらえるといいんじゃないかなというふうに思います。
ということで、今日はですね、副業や起業をするときにまず最初にやってみてほしいことについてお話しさせてもらいました。皆さんの100%理想が叶うとしたら、未来はどんな生き方、在り方で過ごしたいですか?そのときの感情とかも込めてね、妄想してみるといいかもしれませんね。妄想するだけただなんでね、ぜひね、やってみてください。
ということで、きなこでした。ありがとうございました。ほな、またねー。