1. ランラジ 〜 Running Radio
  2. 104㎞:「無」で走る3度目の10..
2023-12-15 1:02:49

104㎞:「無」で走る3度目の100マイル in Thai

エピソードをシェアする

Share on X Share on Facebook Share on Threads

ランニングを楽しむ皆のラジオ!「ランラジ 〜 Running Radio」

日々のランニングをもっと楽しく。同じ空の下で走る、ランニング仲間の皆さんと繋がっていく番組です。


104㎞目!タイはチェンマイで3度目の100Mileを走ってきました!

無事に完走&帰国!ということで、レポート回です。


今回話した内容は、

175kmの道のり無事完走、旅の日程、旅の手配に必要なもの、

かかった費用はざっくり18万円、レースプロフィールと作戦、

ハードだったところ(肉体的、精神的に一番ハードだったところ)、レース中の自分がちいせぇ!、無になること、

旅感満載の景色、胃がやられず良かった(食べたもの)、

一番感極まったのが、、ランニングは生涯スポーツ、

旅での「出会い」は最高!

です。

※皆さんからの「#2023年のハイライト」は次回ご紹介いたします。


★次回テーマ

「#ランラジ」「#2023年のハイライト」のご投稿を紹介します。

今年を振り返って、この日、この出来事、あのお仕事、

よかった!と思うハイライトは?

是非教えてください。


★Youtubeチャンネル登録お願いします!

https://www.youtube.com/channel/UCRUU_fJZ0U356cOIY52kMLg


★MCのお知らせ

2024年1月6日(土) 西東京30k 昭和記念公園

https://runners.30k-series.com/west-tokyo/


1月20日(土) 東京チャレンジマラソン 戸田橋陸上競技場

http://tokyo-challenge.jp


3月10日(日) 草加松原太鼓橋ロードレース大会

https://www.sokafusasaramarathon.jp/outline/


★番組へご参加お待ちしてます!

●Twitter

「#ランラジ」をつけて、番組のご感想など、ツイートしてください。

●ラントリップ ジャーナル

ランナーのためのSNS アプリ「Runtrip」からジャーナルを投稿して

いただく際に「#ランラジ」をつけて投稿してください!


アプリはこちらから↓

iPhone:https://go.onelink.me/app/f9254fe0

Android:https://go.onelink.me/app/84dbb220

サマリー

ランラジ 〜 Running Radioでは、タイで行われた100マイルレースの振り返りをお届けします。この回では、タイトル「無」で走る3度目の100マイル in Thaiと呼ばれるレースについて話します。まず、旅の話から始まり、旅程や移動中のエピソード、レースの準備、レース本番、そして旅の終わりまでの8日間の出来事についてお話しします。 この100マイルレースは、タイの町チェンマイで行われました。メイン会場はロイヤルパークラチャプルクで、日本人を含むアジア各国から参加者が集まりました。レースの前半は山登りで、特にドイ・インタノンは一番大変でした。後半もハードで、眠気が大敵となりました。エイドの12番から16番までの登り下りはクライマックスで、最後のエイドまでの区間が一番長かったです。 このレースを通して、他人のことを考えずに自分にフォーカスし、無になって走ることが重要だと感じました。また、レース中には美しい景色に出会い、自然の壮大さに感動しました。さらに、エイジ65の枠に入った2人のランナーとの出会いには感銘を受けました。彼らの持久力と精神力に触れることができました。そして、レースを通じて旅の楽しさや仲間との絆を再確認しました。 Note: "ランラジオフ会inベトナムハノイっていう感じで" is not clear and it is difficult to understand the intended meaning. Please clarify or provide more context for a proper translation.

00:18
こんにちは!ランニングを楽しむみんなのラジオ、ランラジ 〜 Running Radio
日々のランニングをもっと楽しく、同じ空の下で走るランニング仲間のみなさんと繋がっていく番組です。
走りながらはもちろん、ウォーキングしながら、お車の移動中、お仕事の合間に家事をしながら、どんな時でも大歓迎です。ぜひお付き合いください。
今日も、ナイスラン!
絶対にそう!
お届けするのは、OKADA TAKUMIです。
ランニング大会や企業の発表会など、イベントでMCをしたり、YouTubeラントリップチャンネル、空の門とラストランチャンネル、あとはTAKUMI、OKADA TAKUMIという個人のチャンネルで情報をお届けしたり、
音声配信、ランニングアプリ、ライブランでトレーナーをしたり、FM品川というラジオ局でパーソナリティをしております。
よろしくお願いします。
ランラジ104㎞ 目
無で走る3度目の100マイル in Thai
というタイトルでお話していきます。
タイに向かう前の話
いやー、先週末ね、タイに行ってたんですよ。
ちょうど1週間前の今頃、今金曜日の夜に収録してるんですけど。
そうですね、先週の金曜日のお昼10時スタート。
で、日曜日の昼前まで走ってたんで、ちょうど今だから1週間前は走ってたんですね。
いやー、帰ってきた。
帰ってきた。
いやー、5分か。
んー、何かで、本当に。
無事に帰ってこれました。
やっぱり日本大好き。
お味噌汁って美味しいよね。
ということで、レースの振り返りをザザッとお届けしていきたいと思います。
この放送はコスパ最強のスポーツアングラス、GUDAのスポーツアンドでお届けいたします。
GUDAさん番組への共感、サポートありがとうございます。
で、引き続きGUDAのクーポン出ております。
ランラジのクーポン。
オフィシャルサイトで10%オフクーポンですね。
ランラジというクーポンコード入れてください。
よろしくお願いします。
あ、ギフトシーズンですね。
クリスマス、もうじきですけど、どんなご予定でしょうか。
イルミネーションキラキラしてるよー、東京。
六本木とか表参道とかね。
こういうところを見に行くランニングもいいですね。
皆様の近くのイルミネーションスポットはどちらでしょうか。
はい。
いやー、うちの近くのイルミネーションはね、あの山肌に見える、はい、あれですよ。
大の文字です、とかわかんないですけど。
最高のイルミネーションは、見上げてごらん。
この星空ですよ。
チェンマイ、めちゃくちゃ星きれいだった。
こぼれ、落ちてきそうでしたよ。
いっぱいありすぎてね。
まあ、そんなこんなで話が逸れましたけれども。
よいしょ、戻しまして。
今週、今回はですね。
皆さんから頂いている、
2023年のハイライトというテーマも、
ご投稿も紹介をしていきたいと思います。
まああの、タイから帰国をしまして。
何日?いつだ?
水曜日の朝帰ってきたんですね。
えーっと、もうね。
寝ても寝ても、眠い。
すんごい眠い。
まああの、今日、ようやく帰ってきて2日経って、
ラジオをやってる時はですね、結構調子が良かったんですけど、
昨日とか、午前中の仕事1本終わった後、
よし!午後も仕事頑張ろう!なんて思ったら、
全然眠くてダメで。
ああ、じゃあ、ちょっと楽観見にしようかなと思って家に戻って、
ちょっと横になったらですね、
気づいたら4時間寝てまして。
まあ、全然仕事できなかったですね。
困った困った。
イベントやマラソンの話
まあ、そんな感じで、12月の8日、9日、10日と僕は、
タイのチェンマイという場所で走ってきたんですけど、
この同じ週末にね、
宮崎の青島太平洋マラソンとか、
出てるね、マラソンを走ったっていう僕の友人もいましたよ。
宮崎に住んでる、僕の元ルームメイト。
あとは初めて、初フルをするという僕の親友も走りましたしね。
レトというランニングクラブでご一緒の皆さんも走りに行ってました。
イズトレイルジャーニー、これも盛り上がってましたね。
お疲れ様でした。
いや、なんかイズトレイルジャーニーのゴールの写真、
フィニッシャー音が凄くかっこよかったですね。
イズトレイルジャーニーも盛り上がってましたし、
ちょっと待って!っていうね、
今回と同じく、熱いところ、ホノルル。
これ楽しそうだったなぁ。
あのー、ライブランとかが、
ランラジでね、繋がっている、
沢山のメンバーも、
ホノルルマラソン行かれてまして、
お疲れ様でした。
そしてランラジTシャツを持って行って頂き、
ありがとうございます。
なんか一緒に旅行してる気分になりましたよ。
ホノルルマラソンいいですね。
えーっと、ちょっと本題に入る前にお知らせ。
ランラジのオンラインオフ会、
続いてはですね、
1月1日、
夜9時半から行っていこうかなと。
毎月、
夜の9時半から行ってたんですけど、
1日のね、夜9時半。
次の1日は元旦。
行けますか?
まぁ一応やりますんで、
気が向いたら入ってきてください。
よろしくお願いします。
目の前に迫ってきましたね。
あとMCのお知らせ。
12月29日がビヨンドです。
皆さんのピビ破壊をお手伝いしていきたいと思います。
来年1月6日、西東京30K、
これは昭和記念公演でやる、
30Kの練習会っていうか、
まぁイベントですね。
1月7日が入ってくハーフ。
そして1月20日が東京チャレンジマラソン。
こちらでもお待ちしております。
3月10日、相川松原太鼓橋ロードレス。
太鼓橋です。
10Kの大会。
僕自身はこのトレイルが終わったので、
出走するのは、
1月28日、勝田全国マラソンと、
3月の頭ですね、
東京マラソンに出ていくというところで、
そろそろ来年の、
大会のスケジュールも決めていこうかなと、
思っておりますが、
皆さんいかがでしょうか。
スタートから、
6分経過でございます。
早速本題に入っていきましょうか。
帰ってきました。
ただいま、日本。
100マイルレースの振り返り
ただいま、東京。
僕はやっぱり、東京が大好きです。
帰ってきた途端に思いましたね。
やっぱ成田空港着いて、
すぐのところに、
税関とか通って、
出てきた、タイミングのね、
ところに、出てきたところに、
2階に、
吉野家が入ってて、
うわ、吉野家あんじゃんって、
朝8時。
速攻行きましたね。お腹減ってたし。
夜初、朝着の便だったんで、
お腹減ってたし、
和食が食べたくてね。
はい、朝定食食べました。
ダブル、
エッグ、
定食みたいなやつでね。
なんでもいいか。味噌汁美味しかった。
納豆も最高でした。はい。
ありがとうございます。
ありがとうございますって、今吉野家に言いました。
ありがとうございます。
えっとですね。
今回、104キロ、
無で走る3度目の100マイル、
ということなんですけど、
1年ぶり、3度目の100マイル、
行ってきました。
1年ぶりなんですよ。
3回目の100マイルなんですけど、
2回目と3回目が同じ大会になっちゃいまして、
タイのチェンマイで開催される、
ドイインタロンタイランド、
100マイル、完走したぞー!
やったー!
あー、よくやった。
あー、本当によくやった。
本当によく頑張った。
俺。
さすがですよ。
俺。よくやったよ。
本当にしんどかったもん。
今思い出していくだけで、
あー、ここきつかったなって、
蘇ってきますね。
まあ、それのちょっとレポートをザクザクっとね、
超簡単に行っていきたいと思います。
まあ、年1回、100マイルは、
完走したいって思っていたその目標をね、
なんとか、年末ギリギリ達成することができました。
はい。
ちょうどスタートから1週間。
えー、今頃、
あー、あの辺走ってたなーってね。
うーん、やっかんできついところだったな、今。
かなり寒いところ走ってたんじゃないかなー、
なんていう感じなんですけど、
コースはですね、175.5キロ。
おいおい。
100マイルなんかじゃねーぞ、バカ野郎。
今、ちょっとごめんなさい。
誰に言ったわけでもないです。
バカ野郎。
1.6キロが1マイルでしょ?
160キロあったら100マイルじゃないですか。
175.5あるんですよ。
ちなみに僕の時計ではですね、
179キロありましたよ。
ある人によってはですよ、
180キロになってましたから。
もう180キロってことでいいですか?
そんぐらい走ったんですよ。
まあ、いずれにしても人生最長距離を、
走りました。
去年もこの大会終わりのね、
レポートでそんな話をしましたけど、
もう、いいでしょっていうぐらい、
走りましたね。
追跡獲得標高。
まあ、そのレースを通して、
延べ、どれくらい登ったのか、
っていうことですね。
上にどれくらい上昇したのかという、
その登りが、コースプロフィール上は、
1万30メートル。
1万メートルってだから言えば、
10キロですよ。
この、1年前の放送でもやりましたけど、
もう一回やっていいですか?
上に10キロ、見上げてください。
うわー、10キロー!
あー、どこまで行くんだー!
空の上ー!見えない!
行けます?10キロ上に。
行ってきたんですよー!
それぐらい。
今、僕の手元の時計でいくと、
1万563メートル登って、
1万500メートル下ったっていう
レースになってますね。
すげー!バカじゃねーの!
なんて思うんですよ。
日常的に100回りやってる人たちって、
ほんとすごいなって思います。
8日の金曜日、10時スタートしまして、
制限時間が50時間という
レースだったんですね。
今日はタイムが46時間!
42分33秒でゴール!
もう時間なんかどうでもいい。
とりあえずゴールできてよかった。
去年より、
せめて去年よりも早くゴールしたい。
そして完走したいって思ってたんですけど、
去年より1時間プラスっていう感じですね。
距離が伸びてるっていうところも
ありますし、去年よりハードだったなっていう
印象があるんで、1時間にまとめられて
よかったんじゃないかなーなんて思っております。
ちなみに、434人
100マイルにエントリーというか、
参加をしまして、434人中
90位でフィニッシュというね。
あ、意外と、
意外とっていうかまあ、
いいのかなーなんて思いましたけど、
今回はですね、その
ZOE INTERNAL Thailand by UTMB
の振り返りを旅の話とレースの話、
もうスーパーざっくり
かいつまんでお届けをしていきたいと思います。
旅の始まりから準備まで
まず旅の話ね。日程的には、
12月の1日、
火曜日の
夜に羽田空港に移動しまして、
6日の未明というか、6日の
早朝というか、深夜。
2時半の羽田発の
便で、
上海まで飛んで、
上海でトランジットして、
上海で朝、
千枚行きの便で行くっていうね。
で、なので、
2時半羽田発、
11時半
千枚着だったんですけど、
時差を
考えるとね、まあだから11時間
ぐらいですかね。はい。移動していた
っていう感じでございます。
で、今回行きの便は、
上海でトランジットしたんですけど、
羽田から吉祥空港、
吉祥空港ってね、基地、
あの、大吉の基地に、
ねって書いて、
羊の章。
ねってカタカナね。あの、吉祥空港っていう、
まあ中華系のエアラインと、
その後ね、千枚までは、
春秋空港っていう、
春秋空港っていう、
航空か、春秋航空っていう、
これまた中華系のエアラインで行ったんですけどね。
はい。
中華系のエアライン、
初めてだったんですけど、
あと、中国、
上海初上陸、中国初上陸
だったんですけど、
あんまりちょっと中国のトランジット
おすすめできないですね。
僕の初めての印象なんですけど、
なんかすごいセカセカしてるっていうか、
やっぱちょっと国民性なんですかね。
ちょっと過ごしづらいなっていう印象が
あったのと、中国の
エアラインのこのトランジット、
一回出て、また入るっていうのが
ちょっとめんどくさいことをやったんですけど、
ここで、一緒に行ってた浅野さんっていうね、
僕と同じ便で行ってた浅野さんが、
手荷物にポール入れてたんですよ。
トレッキングポール。これね、
なんだこれ、あぶねーだろってなって、
回収されちゃってさ、
ポールって結構高いんですよ。2万円くらいするんですけど、
それ回収されちゃって、いやーしんどい。
しかも必須アイテムっていうか、
なかったら完走できないよ、みたいなアイテムを
募集されて、結構、
なんか、うわー、
隣で見てて、僕はちょっとへこみそうになりましたけど、
っていうね、ぐらい、手荷物検査も結構
厳しかったんですよね。まあまあまあ、そんな
中国で乗り換えて、
6日の水曜日に着きまして、
で、7日の
木曜日、
この日に、まあ、レースの前日
レース本番
ということでね、エキスポ行ったんですね。
まあ、朝ランみんなでして、
チェンマイ大学っていうところで朝ランして、
カレーヌードルのカオスオイっていうのを
食べてね、おいしかったですね。
ミシュランのビブグルマンですか?はい。
あの、
ミシュランって、すごいお高いミシュランと、
日常的に食べれる、
あの、グルメの、
あの、コスパがいいよね、これ、みたいなやつの、
ビブグルマンっていうのがあるんですけど、
まあ、それに認定されている、
カレーヌードル食べて、で、エキスポ行って、
レースの準備して、8日の
金曜日に、スタートして、
で、9日土曜日、まるまるレースを
やってて、10日の日曜日の
8時42分にゴールした、
というね、まあ、まるっと2晩
走ってたという、10日の日曜日に
ゴールをして、
ゴール会場で、まあ、ちょっとパーティー
というかね、ご飯を食べて、
宿に戻って、
ちょっと眠りして、で、ホームパーティー
というような形で、
あの、借りてたエアビーで、
ちょっと乾杯をして、で、11日の
月曜日に、チェンマイからですね、
ベトナムに移動しまして、
ベトナムのハノイに移動して、で、そのとこに
僕の同級生がね、ちょうど旅行してたんで、
ジョインしまして、で、1泊ハノイで
過ごして、12日の
火曜日の夜、これまた、
水曜日に日にちが変わって、
0時50分のタイミングの、
便に乗って、成田に水曜の
朝8時に着くと。
こんな日程だったんですよね。なんで、
5日の火曜日から移動はしてるんですけど、
まあ、飛行機で行くと、
水曜日の夜、初、
水曜日の朝着っていうことで、
水曜日から水曜日まで旅行してたことになりまして、
8日間ですね。
はい。この間、何泊したのかというと、
4泊。
少ねぇ。
4泊8日の旅でしたね。
4泊8日ってすごいですよね。
まあ、なんで少ないかっていうと、
行き帰り、飛行機ともに、
深夜便で来て、飛行機のタイミングで
寝てるからっていうことと、
100マイル走ってるんで、
金曜日と土曜日の夜、
宿で寝てないっていうことなんですけどね。
4泊8日の旅でございました。
ここにたどり着くまでね、
エントリーしたのが、
9月
だったんですよ。だから、
3ヶ月ないぐらいですかね、本番まで。
まあ、あまりこう、トレーニング、
結構まあ、仕事も忙しい時期だったんで、
トレーニング重ねられてなかったんですけど、
よりも、
なんかもっと事前に計画を立てて、
例えば12月にエントリーしよう、
この大会出ようっていうのを、
旅の終わりまで
例えば春に決めとくとか、
3月ぐらいに決めとくとかができれば、
そのまでの間に、計画を立てて、
早めにエントリーしてね、
そこに向けて、
いろいろとこう、準備したり、
情報を集めたり、ワクワクしたりっていう、
時間が長いじゃないですか。
ワクワクする時間って楽しいじゃないですか。
だから、早めにエントリーするのがやっぱりいいなって、
今回ね、思いました。
これが来年の、
1個目の勉強ポイントというかね、
改善点かなって思ってますけど、
あのー、走る前に手配したものとか、
ちょっと、旅費、
どんなふんぐらいかかったのかなっていうのを、
ちょっと、ざっくり、
お話ししていこうかなと思うんですが、
レース前に、
走る前に手配するもの、
簡単に言うと、エントリーして、
航空券を予約して、宿を予約して、
まあ、このぐらい、3つぐらいなんですけど、
今回ね、エントリー、
海外のレースではよくあるんですけど、
今回はもう早めにやってまして、
これね、早い方がお得、
まあ、アーリーバードみたいな言い方をするんですけど、
今回僕は、もうその3ヶ月前なんで、
一番高かったんですよね。
ある種、低価みたいな感じで、
これがね、大料金で言うと、
11,500バーツ。
1バーツ4円なんで、およそ。
ざっくり言うと、4万6千円ぐらいのエントリー費なんですよね。
これが早ければ早いほど、
安いっていうのがあって、
まあ、今回4万6千円でしたと。
で、あと、エアーの予約。
これもまあ、必要ですよね。
決定が決まりました。
じゃあ、エアーを取ろうねということで、
今回僕はtrip.comで、もろもろ手配をしてたんですけど、
えっとね、
一番最初に取ったビンは、
めちゃくちゃ安くて、
往復セットで取ったんですけど、
これね、ベトナムの、
えっと、ホーチミン乗り換えっていう、
往復のビンだったんですが、
これで6万円弱だったんですよ。
安っ!ってなって。
で、これ6万円弱で予約をしていたんですが、
えっと、
ビンが欠航になっちゃって、
もうキャンセルせざるを得なくなって、
キャンセルをして、
往路、復路、別々で取ったんですね。
で、そこのタイミングで、
ちょうど同級生、友達から、
あの、金子くんっていうね、友達から、
あれ、岡田、タイいつ行くんだっけ?
って言われたよ。
俺、その時期、ハノイに旅行で行ってるから、
もしよかったら来れば?って言われて、
あ、しかも乗り継ぎでハノイ行けるし、
ちょっと一泊一所できるかもと思って、
全部それぞれ別々取ったんで、
ちょっと料金上がっちゃったんですけど、
行きが4万7千円で、
ハノイが1万7千円、
チェンマイからハノイまでが1万7千円、
ハノイから成田まで、
つまりベトナムからハノイ、
ベトナム、ハノイから成田までが2万7千円か、
っていう便だったんですね。
これも結構ギリギリに取ったから
高かったっていうのもあると思うんですけど、
これでね、
9万1千円。結構高いね。
結構、なんか、
アジア行った割には便高くなっちゃいましたけど、
まあまあ最初6万円でも取れるっていうことで、
そして宿。
今回は、
何人だっけ、6人でね、
旅をしまして、
ホテルも良かったんですが、
一緒に参加する仲間と、
Airbnbで一軒家を借りて共同生活しましょう、
ということで、
チェンマイ空港から車で15分くらいの一軒家を借りまして、
ついた水曜日から、
翌火曜日まで、
1週間ですね。
7日間借りて、
これ10何万円、12万円くらいだったのかな。
6人で割って、
1人2万5千円くらいだったという記憶でございます。
シャワーが3つありまして、ベッドが6台あって、
まあ、
部屋も、
寝室が3つ、4つあったのかな。
かなり、あ、4つか。
あったというね。で、大きなリビングがあって、
駐車場があって、で、あのレース前、レース後と、
ホームパーティーもできて、非常に良かったですね。
やっぱAirbnbはね、居心地が良いというか。
でも、あの、
タイならではなのか、ちょっとよくわかんないんですけど、
着いたら、いきなり電気つかなくて、
あの、
隣の、まあ、大家さんというかね、
貸主が出てきて、
あー、ごめんなさい、10時から16時停電してるんです。
よって言って。
えー、みたいな。
10時から16時ってね、すごい怖なタイムじゃん。
で、
これは別に、この家がじゃなくて、
このエリアが、全部停電してるみたいで、
困りましたねって言って。
まあ、その時間出かけてたんですけど。
で、まああと案の定、
海外だからっていうのもありますけどね、シャワーが弱い。
シャワーが弱いですね。
3つ、シャワーが3基あって、
一番お湯があったかい、
お風呂が一番、
水圧が強かったんで、みんなそこ使ってました。
3台ある意味がない、みたいな感じだったんですけど。
まあまあまあ。
エアビーでのみんなの生活がね、
楽しかったですね。
で、まああと、この3つのほかに手配したもので言うと、
大会が用意しているシャトルバス。
特にですね、まあ今回僕らが出た
100マイルっていう種目は、
スタート地点とゴール地点が異なったので、
ゴール地点になる、
大会のメイン会場。大会のメイン会場が、
レースの場所と参加国
チェンマイの、もうど真ん中の
市街地から、まあ車で、
2、30分っていう、20分くらいかな、
の場所にありまして、ここが、
100マイル以外のスタートゴール。
で、100マイルのゴール。まあ大会のメイン会場
なわけですね。エキスポもここでやってました。
で、100マイルのスタートだけ、
ここから山奥にグワーって行った、
車で1時間くらい行った場所にあるので、
で、ここに向かうシャトルを予約したっていう、
まあ、有志っていうなら手配はこんなもんなんで、
あんまり難しいことは
ないかなと、
いう感じです。
まあここまでのね、費用も含めて、
エントリー費、4万6千円。
エアが9万1千円。宿が2万5千円でしょ。
で、現地の移動はね、
ベトナムも含めて、
結構、
タクシーも使ってたんですけど、
多分トータル5千円くらいですかね。
ベトナム行った時に、
ハノイの空港から市街地まで、
グラブで、
まあ、ウーバーみたいなもんですよ。
民間の、
タクシーみたいなの。利用して。
これがね、片道1800円だったんですね。
大体。まあ往復これ使ったので、
3600円くらいだったんですけど、
それ含めても、全体の移動多分
5千円くらい。
だったかな。はい。
あと食費ですね。かかったものといえば。
ここはもう、
タイ、ベトナム。
お安い。
もう一食200円くらいでね。
美味しい食事が食べれますし、
まあ、みんなで美味しい
外ご飯をして、
ちょっとお酒飲んで、
いやー、よく食べたねー、なんて
話してても、1人1500円くらい。
えー、みたいな。日本で食べたら、
この満足度5千円くらいあるぜ、
みたいな感じですね。
1人1500円かかってないと思います、トータル。
まあ、なので、超ざっくりな計算なんですけど、
18万円くらいの旅だったのかなっていう、
算出でございます。
参考になりましたでしょうか。
多分ね、もっと安く済ませようと思えば、
安く済ませられると思いますし、
ツアーで全部お任せ、もっと
充実したプランで、
観光とか案内してほしいっていう、
まあ、ツアーもやってたんで、
これで結構行ってるね、日本人100人くらいいたのかな。
いろんな種目で。
結構、列車もツアーの方とお会いしましたけど、
これはもうちょっとしたと思います。
多分30万くらいなのかな、おそらく。
はい。
さて、まあ、こんな旅のお話もしましたけれども、
レースの振り返り
いきたいと思います。
感想を一言で言うと、
もう、
お腹いっぱい。
もういい。もうしばらくいい。
ほんとに。きつかった。
もういいよ。
いい加減にしろ。どうもありがとうございました。
っていうのをもう100回くらい言った感じですね。
100回は言い過ぎか。
50回くらいにしておきましょうか。
いい加減にしろ。どうも。ありがとうございました。
いい加減にしろ。どうも。ありがとうございました。
ほんとに山が登りになる旅に。
ああ、もうこんなきつい中、
こんな深夜まで走って。
いい加減にしろ。どうも。ありがとうございました。
言いたくなりましたので。
もう、きつかったですよ。
たぶんね、100マイルっていう種目は、
寿命が縮まりますね。
健康増進のためにさ、
日々生き生きとさ、過ごすために、
ランニングや、
やってるんですけどね。
この挑戦に関しては、
体に毒だと思う。
100マイルの参加人数が、先ほども言いました、
434人。
このドイ・インタのタイランドbyUTMB
という大会はですね、
100マイル、100キロ、50キロ、20キロ、10キロ、
ウォームアップランと、
6種目くらいあるわけなんですが、
圧倒的人数が少ないのが100マイルです。
UTMBの名前をつけてるから、
この100マイルの種目を
作らなきゃいけないんだろうけど、
一番少ないんですよね。
なんかね、日本とか、
アジア諸国は、
この辺の距離が人気らしいんですけど、
他のエリアからすると、
100マイルって長いみたいで、
50キロとか100キロとか、
そんくらいまでが人気みたいですね。
なんかね、
印象的には、20キロとか50キロの短い距離に、
割と若い人も出てて、
ファッション的に、
カルチャー的に楽しまれてる方が多いな、
っていう印象。
100マイル、ワオ、クレイジー!
みたいな感じですね。
でもね、
一番多いのがタイの方で、
次が中国って言ってました。
去年は、ここ2番目が日本だったんですけど、
日本が減って中国が増えて、
中国は乗り換えさせてこれるしね。
中国が一番多くて、
間がどこだか分かってちゃいましたけど、
4番目が日本っていうような感じで、
アジア中心なんですよね。
香港とか台湾とか、
それこそベトナムからの参加者もいらっしゃいました。
で、アメリカ、
オーストラリア、フランス、
この辺もいましたかね。
というような感じでした。
100マイルレースの印象
それぞれエントリーしたタイミング、
エキスポで自分のゼッケンをもらうんですけど、
ゼッケンとともに、
後ろにザックにくくりつける、
自分の国旗がもらえるんですよ。
ゼッケンと同じ素材、
濡れても大丈夫な素材で、
国旗と名前がついた、
タグみたいなのがもらえて、
それもつけるんですけど、
だから目の前に走ってる人とか、
横走ってる人がどこの国の人なのか、
あ、韓国人だとかね、
わかるようになってて、
っていうのができるような仕組みになって、
これも去年に引き続きですけど、
すごいいい仕組みですよね。
国際大会って感じ。
そんな田下洋の皆様と、
175.5キロ、累積走行、
1万30メートル、制限時間50時間の
レースを走ってきたというわけでございますけれども、
スタートはですね、
先ほど言った、
メイン会場からバスで1時間くらい、
田舎に行くんですね。
ゴールはエキスポも開催したという場所なんですけど、
ロイヤルパークラチャプルクっていう場所なんですね。
ま、ある種、
つまり、王立なわけですよね。
ま、タイって王立じゃないですか。
キングダムなわけですよね。
簡単に言うと、日本で言うと、
国立の大きな庭園というか、
新宿御苑みたいなもんだね、
っていう風に言ってたんですけど、
新宿御苑がメイン会場です。
もう本当に、
あの、ロイヤルパークラチャプルクはですね、
めちゃくちゃ広大な敷地に、
大きな庭園、
整備が行き届いてて、
いっぱいね、歴史的な建造物、
寺院があるっていう感じで、
普段、観光で来ると入場料を取って、
それを見に行くっていうような場所が、
もう完全にランニングコース、
ランニング仕様になってて、
エキスポ会場になっててっていうね、
盛り上がりでございました。
国を挙げてやってるよ、タイランド。
国を挙げてUTMB、
ウェルカム、トレイルランナー、
ようこそやっております。
ま、そんなこんなで、
スタートだけですね、
レースのプランとコース
100マイルだけ、
ブーンって車で輸送されるんですけど、
今回、去年僕が出たコースはですね、
ドイ・インタノン・ナショナルパークっていう、
ドイ・インタノン、日本で、
タイで一番大きい山、2500メートルぐらいある、
タイで大きい山が、
ドイ・インタノンっていう山なんですよ。
で、ここから、このふもとから
スタートしてゴールするっていうのが、
去年だったんですけど、
スタート、このドイ・インタノンの近くから
スタートして、ブワーって走って、
ロイヤルパーク・ラチャプルックに戻ってくるっていう、
ワンウェイの、
コースになってました。
ま、なってたから出たみたいなとこもあるんですけど、
田舎からしがいて、
大地に戻ってくる179キロですね。
あー、僕の時計だと179キロですね。
はい。
今回、僕はですね、
本当に完走したいなと思ってたんで、
プランがあって、作戦があって、
まあ、本気を出さないってこと。
とにかく抑えて走る、抑えて走る、抑えて走る、
走り切ろうっていうのが1個。
あとはですね、やっぱり、この冬の日本から
熱いタイに行くので、
今回もやっぱり30度を超えてたんですよね、日中。
そんな中、やっぱり一番怖いのは熱中症。
で、走れなくなるってことだったので、
しっかり電解質を取る、
っていうので、もうずーっと、
スポーツドリンク、8dayもポカリスエットが
出てたんですけど、ポカリスエットと、
もう1個ですね、
僕、メニューっていう、
あのー、
蛍光補水液の
粉を持っててて、
蛍光補水液を常に飲んでました。
このね、メニューっていうのがね、結構いろんな味、
アップルとかユズとかって、すっげー飲みやすい
蛍光補水液なんですけど、
これをね、飲んでました。
まあ、とにかくトラブルなく完走すること。
まあ、あのー、ちょっと、
マラソンとかもあったりするので、
もうちょっと怪我しそうとか、
痛いなっていう状態まで来たら、
勇気を持ってやめようと思って、
挑んでました。
で、なんとなくこのプランの中で、
コースマップね、この山がジグザグ、
ジグザグ、スタートからゴールまでいろんな山を登って、
ヘヨコ1万5百、
1万30万登りますよっていう、
コースマップがあるんですけど、
見たて的には、
コース上、なんとなく
90キロくらいまでが、
前半ね、大っきな
山がドガーン、ドガーン
って登っていくんですよ。
標高2000m級までグイグイって上がっていくっていう、
大きな山が前半、90キロまであって、
残りの、まあ、
およそ80キロみたいなのは、ちょっと
小っちゃい標高の低い山を、
ギザギザギザ、ギザギザギザって登って、
下ってっていうような感じだったんで、
この前半の90キロまでの2000m級を、
まあ、
押さえて、ちゃんとやりきって、
後半にかけてしっかり走れたら、
タイムもそれなりに出るんじゃないかなと思って、
とにかく前半は押さえて入ったっていうようなね、
プランだったんですよ。
まあ、全体の印象としては、
去年よりも、
きつかったんだけど、
辛くはなかった。
辛いんですよ。でもまあ、去年に比べてるとね、
距離が伸びて、
ハードなコースがね、まあ、
さらに増したっていう印象なんですけど、
うーん、まあまあまあ、
トラブルが特になかったんでね、
辛さはちょっと、ここまでなんか、去年ほどなかったかなと、
去年はもう、5あるわ、
眠気があるわ、でも、
ダーブルパンチでね、本当に辛いっていう、
シーンが結構ありましたけど、
今回はね、
胃が痛くながらなかったんですね。
はい、良かったでございます。
あのー、
後半もきつかったんですけどね。
そう。
あのー、ちょっとその、きついっていう
ところに関して言うと、
まあ脳みそというのは素晴らしい機能を持ってましてね、
きついとか嫌だという記憶を、
どんどんどんどん消していく
機能があるようなんで、新鮮なうちにちょっと今回ね、
乱雑に収録しておこうと思うんですけど、
特にハードだったところ、
なん、ごめんなさい、これちょっとなるべく見てない人たちにも
わかるように頑張ってお伝えをしようと思うんですが、
特にハードだったのが、
やっぱりね、ドイ・インタノンっていう
山登りでのハードな区間
日本、あの、日本じゃないですよ。
タイで一番大きいこの
ドイ・インタノンという山。
昨年も登りました。
昨年はね、ピーク、頂上まで行ったんですけど、
今回は頂上まで行かない、
2100mぐらいまでかな、
まで登って下っていくっていう感じだったんですけど、
それでもやっぱり、
このドイ・インタノンがもう、
ほんと登り大変だった。
ふざけんな、バカ野郎。
いい加減にしろ。
どうも、ありがとうございました。
何回言ったことか。
エイドの4番からエイドの5番までが、
これがね、ドイ・インタノンを登っていく
という区間になっているんですけれども、
これ、
ちょっと今、ルート、マップを見ていくとですね、
44.6kmから
56.1kmまでの、
11.5kmか。
11.5kmで、
まあ、
なんとなく、
100m、
いや、もっとだな、
1000、1000ちょいアップするような感じ
ですかね。
そうそうそう、ここがね、
ここ、夜に、夜の時間帯に、
かけて登ってたんですけど、
ヘッドライトをつけながら、
56kmですよ、言うて、まだまだ前半じゃないですか。
ガザーンって登るこの区間、
一番肉体的にハードでしたね。
ヘッドライトつけながら、大自然の、
マイク去っちゃった。
大自然の奥地に、どんどんどんどん足を
進めると。
走れるトレイルですか?
ノーノーノーノー。
ポールを使って、
えっちらおっちら。
時に、ポールじゃ登れない、ぬるぬる壁が登場するんですよ。
ぬるぬる壁ー!
出てきちゃった。
ねー。
ぬるぬる壁ー!
これもう、どうしようもないよ、
こんなん出てきちゃったら。
太刀打ちできないよ。
ポールもさ、2本のポールを、
右手に束ねて、
両足ついて、
なんか、ツタみたいなのを、こう、
辿りながら、登っていくみたいなね。
すごかったですね。
もう、ペースが上がらない。
急登も、つらつら登って、
壁のような場所を登って、
っていう繰り返しで、
すんごいヘトヘトになっちゃってさ。
走れない登りで、11キロですよ。
なーげーんだ!
とにかく。
で、なんとかかんとか、トレイルを抜けて、
はーって出てきたの。コンクリートと、
道がね。去年も登った、
山頂に向かって、
行く、壁のような坂。
あれはもうね、
坂じゃないですね。多分ね、
軽自動車とか登れないですよ。
ほんと急な、継自動車が、
ふうーん!ふうーん!
て、全力であの、エンジンを燃やして
登る、急坂です。
もうですね、
つたつた歩いて、
ハードすぎてヘトヘト!
もうね、一番、
このタイミングがね、やめようかなؤ
ましたねここが一番つらかった 特にねお腹減っちゃったんだと思って違和感でで低血糖でちょっと体力的に弱って
たっていうのもあって あのちょっとやられたという節はありますねいやーつらってなって
このエイドであのちょっと前を走ってた一緒の仲間のね パッシーとマッツン一緒に
旅をしてた2人に会えてエイドで会った瞬間この区間やばくないって言って
打っバーホール君どうか下ってくだった次のエイドステーションがもうあの1個目の ドロップバックでね
自分の用意しておいたものとかを食べられるタイミングだったんですけどちょっと 体力的にやばいと思ってカップヌードルを食べましたね
もうちょっときつすぎてこの区間写真が一切ありません振り返ることはできませんでした この前半の山場俺が一番だったんですけど
前半ね
ここが一番つらかった後思いきや
後半もやばかったんですよ
うーん
えっとねエイドの12番
っていうのが
まあ
全体的なねその90キロぐらいの
2000メートル級を山登って
続いてもう下り基調になって
エイドの9番から10番11番12番まで
ずーっとぐわーって
下っていくんですよ
ぐわーって下っていくんですけど
あのー
下りきって12番
これが120キロ地点
だからまあおよそ3分の2が距離的にも
終わってますよっていうタイミングですね
距離的にも終わってるし
エイドの12番まで来ると
累積標高7100まで
登ってるんであと3000メートル
しかないっていうような
3000メートルしかないっていうのもなんかおかしな話ですけど
ちなみにさっきのエイドの5番
ガッツンって一番大きいね
ドインタの登ったよっていうところは
56キロで
4480アップですよ
56キロ
で4480ですよ
これ分かる人は分かると思うんですけど
すごくないですかこのプロフィール
ヒッツインの前半
はい
まあそんなこんなでね
でそのね12番
エイドの12番ついてからがね
結構ハードだったんですよ
最後のドロップバックを受け取ってね
お着替えを全身済ませてて
ランラジの私をトレイルに連れてって
Tシャツを着てですよ
これでゴールするんだと思って
そっからのあの土の雰囲気というかね
サーフェスが
なんていうか白くて固い土なんですよ
白砂みたいな感じで
で落ち葉がたくさんあって
登山道というかルートがめちゃくちゃ分かりづらいんです
でかつそこからなぜか急にマーキングが甘くなってんの
なんでみたいな
あんなに細かくあって
あんなに分かりやすかったマーキング全然ないじゃん
みたいになってて
眠気と精神的な困難
こっからがねなかなか判断しづらかったですね
迷うことはなかったんですけど
かなり先にあったり
あのマーキングがねちょっと違う方向にあったり
遠くを見たりしてて分かりづらかったっていう
でかつ同じような景色が続くんですよ
同じような林道が続くんですよ
同じような木が横にあって
同じような道が目の前にあって
同じようなところ登って
同じようなところ下っている感じなんですね
前に進んでるのか分かんない
自分がどこにいるか分かんない
ただ目の前にマーキングがあるから
マーキングの方に進んでくんだけど
どこに行ってるのか前に進んでるのか
誰か教えて
前からも後ろからも人は来ません
痛いな後半戦
でねしかもそこに限ってというかね
大きなうんこがいっぱいあるんですよ
ごめんなさいお食事中の方いたら
ドロドロってした
でっかいうんこもあれば
ねえ
ゴロゴロってしたやつもいっぱいあって
どんな生き物がいるんだろうな
あーって変な妄想しちゃうんですよ
えーどうしようこれクマだったら
ていうかなんかホヤホヤじゃないこれみたいな
これクマだったらやばいよ
前にも後ろにも全然人いないし
別になんかクマスーとかつけてないし
これクマだったら
これクマでね車に襲われて
日本人ランナー
タイのトレイルランニングレースで
死亡みたいなニュース出たらどうしよう
とかってすげえ変な妄想しちゃって
最後のクライマックス
あの夜の時間帯ね
弱気になりますね
この辺も精神的
ここが一番精神的につらかった部分ですね
あとはあのエイドの15番から16番
っていう本当にクライマックス
エイドの16が最後のエイドなんですけど
エイドの15から16っていうのが
この全エイドの区間で
このアップダウンの中で一番長いんですよ
15.2キロあるんです
15から12まで
これが登ったり下ったり登ったり下ったりっていう
細かいアップダウンがあるというところで
超クライマックスですよ
エイドの15番まで来ると
もう累積も8800まで来てるんで
あと1200っていうところなんですけど
距離的には
エイドの15が152キロ
そうですねだからあと23キロ
結構あんな
23キロで残り1300ぐらいっていう
プロフィールまで来るんですけどね
この区間が
一番長い
これ終えたら最後のエイドっていうところがね
何が辛いって
とにかく眠かった
ここも同じように前に進んでる感覚がないし
もうなんかね
眠いじゃないですか
迷い込んだみたいな感じになってて
あーここはどこなんだろうとかって思いながら
ちょっとね寝ながら走ってみるとか
いろいろやってみるんですけど
あダメだみたいな
ガサガサって右の林に顔をぶつけたりして
そんな困難でね走ってたっていう
もうとにかくここ眠気がね大変でしたね
やっぱり思いました
去年もこれ眠気が大敵だってお話ししたんですけど
眠気は全てのやる気を削ぐねー
んー何もやれない
眠気が来ると
ほんとに一番の敵
全部やる気がなくなる
困りましたねーはい
あとねこれなんか
レース中に今回思ったんですけど
レース中追い込まれていくと
肉体的に
どんどん精神的に
自分の器が小さくなるんですよ
近くを走るランナーとか
ね100マイルを通してよく会う顔
よくエイドステーションで会う
よく道で会うっていうランナーが
あのー
なー2、30人いるのかなー
まあそんなにいないか
20人ぐらい
なんとなく日本人も海外の方も
同じ顔ぶれになってくるんですけど
あーあの人
今頃エイドでどうしてるかな
バテてるかな
後ろにスピード落ちてるといいな
爆睡しててペースが上がらないといいな
とかね
他人のことを考えずに自分にフォーカスする
人の不幸を願う自分がいるんですよ
もうスーツは小さと
ねー
これ良くないなーと思いました
人のことなんてね
比べていいことないんですよ
コントロールできないんですもん
いつも話をしてますけれども
コントロールできない他人
他人のペースなんか自分じゃどうしようもない
でもね他人のこと考えるとイライラするじゃないですか
焦ったりするじゃないですか
何も生まれないんですよ
でも考えちゃうんです
これがたびたび
あー雑念浮かんできて
あーだめだめだめ
また他者のこと考えてる
だめだめだめだめ
もうその度に自分の走りをすること
自分のベストを出す
もうとにかく自分にフォーカスするっていうね
やっぱこれだこれだっていうのにずっと意識してましたけど
これが大事だなーって
これ学びでしたね
であと
一個ねこのレースでの学びが
今回のタイトルにもしたんですけど
無で走るっていうことで
後半のその収穫の一つということで
無になるってことを覚えたんですね
何なのかというと
さっきの映像の15番から16番まで
細かい上り下り上り下りとかが
いっぱい連なってくるんですけど
僕の手元で見てる
100マイルの地図っていうのが
行ってしまえば175キロのアップダウンアップダウンを
ギザギザギザギザ
横にした地図なわけです
100マイルっていう縮尺だから
ちっちゃい上り下りなんて
表現しきれてないんですよね
でマップを見て
あと上りが何回
あと何回下ったら着くかなとか
数えても当たらないんですよ
着かないんですよ
どれくらいで着くのかなっていう
ゴールが気になるんですけど
あと何回上ったら終わりだって楽になりたいんだけど
これをね
見ても当たらない
だから希望を抱いても失望に変わり
イライラしだして疲れる
っていう風のループになっちゃって
これは良くないなと
あと何回
ゴールが見えないと頑張れないんじゃなくて
その先のゴールを目指せるわけですから
無になろうと
ただマーキングの方に
一歩
目の前に上りがあれば上る
目の前が下りなら下る
フラットなら走る
何回やろうが
確実にね
電信してるわけだし
もう数えても仕方がない
コースに従う
もう抗うな
もう出てきている状況で
走るしかないのであれば
考える必要はない
何も考えずに走れ
もう無になって走りましたね
もう苛立ちもしない
無になって
ただただ淡々と走るっていうね
ただただ
すごいところ来たな
すごい状況にいるな
そういうことだけちょっと思いながら
走ってたっていうね
無にならなきゃやってられなかったわけですよ
自我が崩壊しておりました
大変でした
という辛い
印象的な
場面のお話でした
ちょっと
ザザッとですね
印象的に良かったところも
お話ししていきたいと思います
美しい景色に出会う
良かった景色ね
去年に引き続き見た景色もあるんですけれども
エイドの8番からエイドの9番
この後90キロ地点の山に向かって
ドーンって登っていくっていうところがあるんですけど
そのねふもと
ちょうど僕が朝を迎えたタイミングですね
朝焼けが7時くらいにふわーっと空を明るく照らして
こっから山登っていくぞーっていうタイミングで
山のふもとの畑の間を抜けていくんですけど
このね畑がすべてイチゴ畑なんですよ
ねー僕イチゴ大好きで
イチゴの匂いとかすればもっとテンション上がったんですけど
特に匂いをすることもなく
このイチゴ畑がふわーっと広がってて
もう目の前で朝から農業をするね
イチゴ農家の皆さんがこう
まあなんていうか剪定したり摘んだりしてたり
その農家のね木で作られた掘ったて小屋みたいなところに住んでる人たちが
現地の子供たちが
火をくべて焚き火をしてたり
犬がねもうなんかロープにも繋がれずキャンキャンやってたりするっていう
リアルな
このチェンマイの
農村の生活を
横目に走るっていうね
すごい場所に来たなーってね
そんな印象的なところがあって
でここからグイーって山をグエーって登って
いやグイーって上がっていくとですね
えーかなり急な坂だったんですけど
90キロ地点ぐらいですね
2100メートル
2度目の2000メートル超えっていうところで
あのー1回目は夜の区間で
ドイインタノの2000メートル級だったんですけど
朝焼けのタイミングで
午前中に2000メートル級を抜けたタイミングはですね
すーっと
すーごい
もう雲を抜けて
一望できて
そのいちご畑を見下ろして
周りに連なる山々が見えるー
なんて雄大な自然なんだ
すごいところにちっちゃい人間
僕という人間がいるなーっていう
そのね壮大さはやっぱり圧巻でしたね
あと
あのー
エイドの11番
これはもう
かなりずーっとそのドロップバック
2個目のドロップバックを受け取るところに向けて
ずーっと14.4キロ
長ーい区間ね
下っていくっていう
区間距離でいうと2番目に長い14.4キロっていう場所があって
あのーそこをエイドの12番に向かって
下っていくときはですね
大きな川が山から
ズワーって流れてまして
その川沿いにずーっと下っていくんですね
で結構その雄大な自然とか雄大な川なので
結構欧米の方がトレッキングに来てたりとか
観光客とすれ違うっていうような場所があったんですけど
この大きなダッグの
滑流が
右に左にカーブして
とあるところで
90度ね
左にグワーッとカーブする
その90度のカーブのところが
ちょっと大きな池みたいになってて
一旦水流が落ち着くんですよね
フワーッと
落ち着く水遊びができそうな場所のところに
周りなんもないですよ
そんなところに
住んでる人がいたんですよ
一個だけポツンと
木で組まれた家があって
あのー
そこの
大きな水が溜まってる
その池というか川のほとりに
木で組まれた
デッキみたいなのがあって
そこに女性が
カラフルな
レモン色緑色の
糸を使って
旗織りしてるんですよ
え?
なにこれ
こんな誰もいない
超アクセスできない場所に
旗織りしてる人いるの?
色鮮やかなね
糸ですよ
青とか紫色の糸を編んで
もう出来上がったマフラーみたいな
マフラーではないと思いますけど
やつがかかってたりして
えーーー
と思って
すごーと思って
三度見しちゃいました
幻かなこれみたいな
絵に描いたようなね
世界に
それを見ることができましたね
やっぱり
これは本当やっぱ
こういうところまで旅してるからこそ
って感じですね
はい
いやいい景色でした
あのー
実際にこれレースを
してみて
貴重な収穫
僕自身もね
無になることとかも
そうなんですけど
やっぱりレースになる
やると
体験すると
こういう極限の状態って
学びが多いなーなんてね
思いました
で今回やってみて
実際に良かったなっていう
収穫の部分
フィジカル的な収穫に行くと
あのー
眠気
1個目は
最終的には眠気に
めちゃくちゃやられたんですけど
37時間目まで
眠気来なかったんですよ
これ結構良かったですよね
逆に言うと
37時間でゴールできてれば
今回は本当に完璧だった
っていう感じなんですけど
まあそんなことは
無理なんですけどね
37時間で
眠気が来なかったんですよ
まあやったのは
スタート3日前から
カフェインを抜いたこと
まあ
いつもより
あの事前に
多く寝てたっていうこと
まあこれぐらいですかね
移動の
まあ深夜便と
レース前の日は
まあちょっと睡眠不足だったんですけど
それでも
37時間で
眠気が来なかった
っていうのが
すごい良い収穫
あんまり飛ばしてなかったから
っていうのもあると思いますね
ゆっくりゆっくり
走ってやってね
あとまあ
意外やられずに
垂れ続けられた
これも収穫でしたね
あの走ってる時に
やっぱり
胃が揺れるのが
良くないのかなって
個人的には思う部分もあったんで
かなりね
今回下りを中心に
体幹に
グッて力を入れて
グッて力を入れて
下る
あの息を
ちゃんと吸って
スーッって
あの
なんていうんだろう
肺と体幹で
胃を抑えるみたいな
イメージで
下ってたんですけどね
これが正しいのか
よく分からないんですが
あの
まあ無事に
今やられることなく
ずっと食べてました
何食べてたのかっていうと
食事はね
エイドステーションで
食べた食事は
タイマイと
あの
あったかいスープが
時々出てくるんですけど
これをね
溶かして
溶かして
溶かしてというか
お粥みたいにして食べてる
去年と同じですね
これを食べたり
あの
チョコケーキみたいなのが
置いてあって
後放送になった
ユーロケーキって書いてあったんですけど
このね
安そうなね
パウンドケーキみたいなやつがですね
間にチョコレートが
入ってるんですけど
なんとも安くて
美味しい
褒めてますよ
なんとも安くて美味しい
えー消化も良さそうで
これいっぱい食べましたね
僕持って行ってた
あの
バーとかジェルがね
エイジ65のランナーとの出会い
本当に少なくて
ちょっと足りなかった
そうだったんで
いっぱいこれを食べてました
はい
前半はそれこそ
マナバーとか
ライスピュレット持って行ってた
ジェル系のものを
取ってたんですが
もうほとんどね
後半になっていくと
エイドステーションのものを食べて
バナナを食べて
ポカリスエットを飲んで
コーラを飲んで
っていうね
エイドステーション結構
充実してたんでね
助かりました
なんか個人的には
持って行って良かったな
と思うのは
えっと
カロリーメイトゼリーと
ボディメンテゼリー
これはね
ちょっとやっぱり
胃がやられた時でも
この手のゼリー系のものは
摂取できるっていうんで
ドロップバックにも
入れておきましたし
最終的には
持って持ちながら
それを飲みながら
走ったっていう感じで
カロリーメイトゼリーと
ボディメンテゼリー
大塚製薬さん
ありがとうございます
ポカリスエットもね
エイドステーション出てましたしね
そう
カフェインはね
トレイルハットさんの
コーヒーゼリー
今年の夏行った時に
買ってきてたやつを
使って
出向けおさまし
あとトレイル仲間のね
フミさんからもらった
メダリストのコーヒー味
まあとにかく
コーヒー味
カフェインで
なんとか
今回はね
タブレット取らずに
無事に
はい
後半に取っても
良かったかもしれないですけどね
うーん
まあこんな感じで
一番ゴール
というかレースを
振り返ってですね
良かったところ
換気が余ったところ
どこなのかなーって
ちょっと振り返ったんですけど
うーんと
スタートに
向かう
シャトルバスの中
ここです
あのー
当日のね
8日の金曜日の
朝に
なんていうんだろう
朝に
走って
シャトルバスで向かって
スタートして向かってる時に
あ、もうそろそろスタート
着きそうだなー
っていうタイミングに
バス揺られながら
,レースだ
これからレース始まるんだ
あ!
また来たんだ
うわー
ワクワクするー
と思って
あー俺レースに出られるんだって
すげー換気が余っちゃって
涙になってそうなりました
バスの中で
あ、ゴールじゃないんかーい
っていう感じなんですけどね
もうゴールはもうやりきって
もうあー良かったよ
ようやく終わったー
っていうもう安堵
だからもう
一番感動したのは
こうレースに出られる夜に
こうレースに出られる夜に
喜びを感じたら
バスの中ですね
はっ
嬉しいって思った
やっぱレースっていいですね
でも本当に改めて思うんですけど
やっぱね今は
ちょっと体的にも精神的にも
100マイルは年に1、2回でいいかな
っていう感じがしました
まあやって2回かな
うーん
ここまで体を酷使することも
なかなかないですし
何回も復活して
何回も痛めつけ
そして走れなくなり
歩いて
何回も復活させることもないですし
これで繰り返す
日々のランニングだったら
1区間1区間
もうよく走った
あー終わり
お疲れ様ってなる区間を
もう毎回毎回やるわけですよ
だから
16個エイドがあるから
ゴールまでの含めると
17区間あるんでしょ
17区間これを
あーもう無理っていうのを
繰り返すっていう
精神的にも本当ハードだったな
っていう風な感じがします
よく戦ったなということで
ねえ
でもねえ
あのー
本当に
ちょっと話が
もっと早くまとめるつもりだったんですけど
やっぱまとまんないんですけど
ごめんなさい
レース中に
こりゃすごいって思ったことがあって
あのー
まあいろんな国からご参加ですし
男性も女性もたくさんいるんですけど
エイジ
年齢の枠で
何歳の枠だよって
僕だったら35歳からの枠
なんですけど
何十代っていうのが分かるんですよ
えっとね
僕レース中に
エイジの枠が
エイジ65の枠の方と
お二人にお会いしてて
一人は日本人の女性の方
これはこの方はね
普通にあのエイドとかでも
お話をしてる
スタート前にもお会いしたんですけど
日本人の女性の方
お一人と
もう一人レース中に出会ったのが
香港の男性の方で
65歳の方がいて
いや孫が生まれたばっかりなんだよ
2ヶ月みたいな感じの
会話をちょっとしてたんですけど
このお二人と僕ね
レースの後半
120キロから150キロ地点ぐらいまでね
結構同じペースで
あの抜いたり抜かれたりしてたんですよ
すごいなと思って
しかも2人とも
ポール使ってないんですよ
トレッキングポール
こんだけ登ってて
こんだけ下るから
トレッキングポールあるとないとでは
全然違うんですよね
もう下りなんか特に
やっぱりこう
ロールがあるから
こっちの点でもう分散できる
っていうのがあって
あー足だけじゃ耐えらんなかった
去年も思いましたけど
ポールなしで
65歳のお二人がやっている
やっぱり出力的には
僕の方があるんですよね
スピードがあって走れるんだけど
あのー
どこで巻き返されるかというと
僕の方が早いの
早く走ってるんですけど
淡々と走り続けてるんですよ
淡々と走り続けて
エイドステーションに入って
淡々とやることだけこなして
淡々とすぐ出るんですよ
早いの
もうね
この流れ
僕はこう
頑張って
一区間走って
ふーって休んで
でその間に抜かれて
また走り出して抜いての繰り返しなんで
このエイドワーク大事だなって思ったのと同時に
やっぱりこの65歳っていう枠間
その辺のゾーンの方々も
走ってるわけじゃない
だから
まだまだいけるなっていうか
もっと長く楽しめるんだな
このスポーツはっていう風に
思いましたね
レース中の体験と感想
改めて教えていただきありがとうございます
やっぱり
背中ですよ
人のねアクションを変えたりするのも背中です
背中で見せてもらいました
先輩
かっこよかった
あの今回もゴールしたら
フィニッシャーベストがもらえて
完走メダルがゲットできるということで
はい今回もね陶器の
あのこれチェンマイの名産みたいですね
セラ丼焼きと言われる
あの焼き物のメダルをいただきまして
今手元に持っております
100マイルフィニッシャーっていうね
首掛けの紐が付いておりまして
いやいい感じ
まさかこの陶器のメダルが
2個目になるとは思ってなかったんですけどね
いやいい感じまさかこの陶器のメダルが2個目になるとは思ってなかったんですけどね
2度目のチェンマイ楽しめました
ありがとうございます
いやーあの
旅っていう意味だよね
本当にこのレースを通していろんな
体験をすることができたんですけど
ビフォーアフターも含めてやっぱり旅
最高だななんて思いましたね
本当1年の締めくくりに僕はこの
1週間という旅を贅沢に
させていただきましたけど
旅での出会いやっぱりこれ最高だな
と思いました今回ご一緒した仲間は
もともとね一緒に走ってる仲間なんですけど
50キロに出た
唯一の女性ねユミちゃん
っていう女の子と
前回の放送も出てもらいましたね
タッシー
あとマッツ
あと朝野さん
この辺はいつもトレイルに行ったり
お仕事で絡んだりするっていう
ある種アウトド業界に行ったりする方とかも
結構多いんですけど
あとはタヌキっていう日本の
トレランブランドというかランニングのギアブランド
タヌキねオシャレなウェアが
たくさんあるんですけど
このタヌキの加藤さんが日本ブランドとして
今回のドインインターロンのエキスポに出展をしてて
この加藤さんとも一緒に
旅をさせていただきましたっていう感じなんですけど
加藤さんいい味出てたでしょ
前回の
やっぱり皆さんと一緒にいるからこそ
旅が楽しくなるし相乗効果があるし
分かんない気づきがあったりとかね
旅が盛り上がるっていう感じで
やっぱり濃厚になるなという風に思いました
いつかねランラジでもなんかこういう旅
レースにみんなで一緒に行く
仲間との旅の楽しさ
なんかこういうのができたらいいかな
なんてね思いました
あとさらに
現地でチェンマイで
これ加藤さんがアポイント取ってくれて
合流させていただいたのがですね
チェンマイで帽子屋を営む
朝野ご夫妻
朝野さんご夫妻がね
打ち上げの日もそうだし
レースの前の日
前々日か
もう一緒にお食事をさせていただいたんですけど
チェンマイに十数年住んでて
ムアクっていう
MUAK
ムアクっていう帽子ブランドを
チェンマイで展開しているという
ご夫婦なんですよ
で二人ともランナーなんですけど
一緒にご飯食べさせていただいたり
ゴール地点に行ってくれたのがね
ミャコちゃん推しの
ランナー女性の春菜さんっていう方がいて
春菜さんも
岡田さんって
今日もナイスランナーですって
ゴール地点で待ってくれて
なんかすごい
俺2,3回会ったことあるかなこの子に
みたいな感じでゴールエリアで写真撮ってくれてね
打ち上げも一緒にできて
やっぱこういう出会いがいいですよね
現地のお話も聞けましたしね
あと
旅での出会いで
もう一個で忘れられないの
これちょっと最後に言わせてください
あの
チェンマイの旅を終えて
友達がいるハノイ
ベトナムハノイで僕トランジットでね
月曜日に午後にフライトをして
月曜日に着いて月曜日の夜
まずはチェンマイの夜を一晩遊んで
ストーリー上げてたんですよ
インスタのストーリー上げてて
一泊して翌日
これも一日遊んで
夜帰ろうっていう感じだったんですけど
ランラジオフ会inベトナムハノイ
朝起きたらインスタグラムにDMが届いてて
あのランラジの
オフ会のイベントに
エントリーしていた○○でございます
っていう風にメッセージ来てて
実は
9月末からハノイに駐在してるんですと
ベトナムでもランニングを楽しんでるんですけど
あのどうですか
もしお時間があれば
ご飯でもっていうね
DMをいただきまして
えーランラジリスナー
ハノイにいるのーってなって
いやーすごいですよね
ランラジの輪がハノイに広がっておりますよ
ランラジオフ会inベトナムハノイっていう感じで
これメッセージくれたね
hideさんっていう方と
現地でね
お昼ご飯食べさせていただきましたよ
ありがとうございます
あのhideさんはそれこそね
ちょっとこれhideさんなんですけど
ちょうど2023年のハイライトということで
ご投稿もいただいてまして
ありがとうございます
えーと12月3日人生初フルマラソン
これをベトナムでやって
しかもこのベトナムで初フルやった時に
ラヴィットTシャツ着てくれてありがとうございます
いやーなんかハノイにね
まあ届いてるとは思って
ハノイで聴いてくださってるとは思わなかったです
本当にありがとうございます
でもやっぱりこういうね旅での出会い
まあランラジの輪がこうやっぱり広がってますから
ランラジリスナーっていうことだけで
なんかこうやって世界でいろんなところの日本人とか
まあ多分これ聴いてるのは日本人だと思うんで
あの繋がれるってことでね
世界をさらに作っていけたらいいなーなんて思っております
いやーそんなこんなでね
旅非日常行ってきましたよ
まあどうせなら予想つかない場所に行って
新しいものを見て刺激を受けて
クタクタになって帰ってくるくらいでもね
いいのかなーなんて思いました
まあ頑張ってまあ追い込んで
まあいろんな刺激を受けた
1週間でございました
ありがとうございます
いやーちょっと
2023年のハイライト
2023年のハイライトですね
皆さんからたくさんご投稿いただいてるんですけれども
たくさんご投稿いただいてるかゆえに
ちょっと次回の放送にこれご紹介させていただいてもいいですか
はい
あの2023年のハイライトというような形で
皆さんからご投稿たくさんいただいております
ありがとうございます
あのーXもそうだし
えっとですね
ジャーナルの方は
たかしさんひろきさん
036アラさん
ゴーンさん
アーチンさん
すなぎつねさん
いさきさん
ぶーちんさん
よしさん
ゴーンさん
ステップフォワードさん
などなど
えーこの後ですね
次回の放送で
引き続き
2023年のハイライト
ご紹介をしていきたいと思いますので
まだご投稿してないよという方
これを聞いたら
ぜひ
ハッシュタグ
ランラジオつけて
ハッシュタグ
2023年のハイライトをつけて
ご投稿
お待ちしておりまーす
さて
ということで
1時間経ちましたんで
ここら辺で
今回の収録は
追い飛ばしたいと思います
次回
2023年のハイライトと
ちょっと僕のハイライトと言いますと
ちょっとギアのお話でもしようかな
なんて思っておりますので
また引き続きご参加
お待ちしております
年の瀬12月
どうやって駆け抜けていきますか
年末年始っていうね
タイミング
まぁちょっと時差で聞いてる方は
あんまり関係ないかもしれませんけれども
忙しい中でも
体調崩さず
日本の冬は寒いですから
ランニングと日々向き合いながら
うまく生活に取り入れて
体調管理
いきましょう
眠ること
これが本物
いっぱいに大事だと僕は思いました
ありきたりなことでごめんなさい
ということで引き続きお待ちしております
日々のランニングをもっと楽しく
ランニングを楽しむみんなのラジオランラジ
この放送はコスパ最強のスポーツサングラス
グダーのスポンサードでお届けいたしました
今回も長い放送ですが
お聞きいただきありがとうございました
同じ空の下
それぞれいろんな場所で走る皆さんと
どんどん繋がっていきたいと思います
そう空は繋がってて
日本だけじゃないんです
いろんなとこで
これ聞いてくれてる方がいるんだ
だからそのランラジのTシャツとか
ラビットTシャツ
ほんと繋がるツールですと言ってるのは間違いないです
それ着てたらあれってなるんだもん
あらびっくり
ということでまた聞いてください
今日も
ナイスラーン
お届けしたのは岡田拓実でした
それではまた次回の放送でお会いしましょう
バイバイ
01:02:49

コメント

スクロール