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Welcome to the podcast. This is a podcast where filmmakers share equipment news and camera information.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
はい、ということで11月の6日水曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。週の真ん中ですね。
私の声はですね、相変わらずガラガラしていますけれども、本日も気にせずやっていきましょうというところで、今日はですね、メインテーマの方じゃなくてですね、トピックスはちょっとお休みとさせていただきまして、いきなりメインテーマから話させていただければと思います。
そのメインテーマ何かというとですね、デジハリさんですね、デジタルハリウッドさんが、アドビのマスター講座の価格を改定するというふうにね、通達がもう皆さんのところには言っていると思いますけれども、そこについてね、そこから考えることっていうのをですね、今日メインテーマでお話をしたいというふうに思っております。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。はい、ということで、メインテーマの方に移っていくんですけれども、本日はですね、デジタルハリウッド、デジハリですね。
こちらが、アドビマスター講座の価格改定っていうのをします。これがですね、11月30日まで現在の価格で、12月1日からですね、新価格になるというところで、この価格改定のメールがですね、私の方にも、私も以前ね、デジハリのオンラインスクール講座ですね、マスター講座を受けておりましたので、メールを送ってくれたというところですね。
で、アドビマスター講座についての重要なお知らせがございますということで、12月1日から価格改定しますという内容ですね。で、いくらになるのかというとですね、当初、旧販売価格っていうのが39,980円。これで、アドビのクリエイティブクラウド、アドビCCですね、このコンプリートプランがですね、1年間ライテンスがついてきて、なおかつ、このデジタルハリウッドさんの講座ですね。
これが無料で、無料というか、見ることができると。その講座を受けられて、なおかつ、アドビクリエイティブクラウドのライセンスもついて、39,980円という安さで使うことができていたんですけれども、これが新価格改定ということで、どうなるかというとですね、新価格は68,800円になります。
2万円、2万8千円ぐらいですかね。3万円近くの値上げということになっております。
で、ここから考えることっていうのが今日のテーマなんですけれども、この値上げを聞いたとき、皆さんはどう思われたでしょうか。
今まで、デジタルハリウッドさんでですね、アドビのマスター講座を受けつつ、このアドビのCCのですね、クリエイティブクラウドのライセンスをとって、1年間投資でやって、また来年もこれで更新して、39,980円でアドビを使ってっていう形の方もいらっしゃったと思います。
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もちろん私もですね、2年間ぐらいは更新しておりました。で、その他諸々をいろいろやらないって決めて、映像編集ソフトの一本にするために、ダビンチリゾルブに移行したっていう経緯があるんですけど、それは置いといて、この値上げの幅からね、3万円というところから考えると、逆にですよ、今までが安すぎたんだっていうのを思いませんか。
なんか私はそう思うんですよね。今までこれだけの価格で使えていた。で、そこから多分いろんなクリエイティブに携わる人も増えてきたんだと思うんですよね。だけど、やっぱりアドビの値上げをね、1年1年ごとにどんどんどんどん値上がっている状況で、やっぱりこの価格帯で出すのは難しくなったんじゃないかなと思うんですよね。
でも言ってもですね、アドビの公式よりは安いわけですよね。まだまだ、月々で言うと1000円ぐらいかな。年間で言ったら1万2000円とかそれぐらい変わってくると思うんですよね。
なので、この値上げの幅からどういうことを考えるかというとですね、今まで39,980円で使えていた方の中でですよ。もちろんプロとして使っていて、売り上げもそこそこね、立っている方もいらっしゃると思うんですけれども、趣味の延長上で使っている方。
だけど今まではこの価格帯で何とか使えていた月々3,4000円ぐらいですよね。だから使えていたお仕事もちょっとは取れていたという方をですね、1回弾いていこうかというような、そういう動きでもあるんじゃないかなと思うんですよね。
これは結構アドビの本気度っていうところで、あれだけ広告でですね、芸能人使ったりとか日本では特にね、して、アドビっていうものをどんどん広げていって、だけど初心者には優しい形で、例えばフォトショップとか使うにしても、こうやったら自動で消えるのね、こうやったら自動で景色が作れるのね、みたいなところをですね、出しておいて、で初心者をマスの層を取り込んで、そこから
こういうね、安く、デジハリさんみたいなところで安くね、こういうのを使うことができますよっていうのも言っといて、言っといてかどうかわからないですけど、そういうのもあって、だけどここから本気でプロを目指したい人っていうのはお金を払えるよねっていう、そういうところなのかなと思うんですよね。
で、アドビって前回というか、サブスクになる前もそういうことをやってるわけですよね。元々は買い切りのソフトであったものに対してですね、じゃあサブスクにしますって言って、利用者が増えた時にですね、このサブスクに切り替えて、そこから馬鹿的に売り上げを出していったっていうのがあるわけですよね。
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なので、今回は多分そういうことなんだろうなと思いますよ。なので、いつ値段が上がってもおかしくはなかったけど、そろそろですね、安くね、そういうところでやってるのはやめないっていうメスが入ったんじゃないかなとは思います。なので、ここから本気で年間ね、6万円7万円とか払って、それでもプロとしてやっていく人は一緒にやっていきましょうというような意思表示が垣間見れるかなと思います。
なので、ここで一回ふるいにかけるっていうところですね、本気でプロのクリエイティブに携わる覚悟があるのかどうかっていうところ。で、ここから結構2つに分かれると私は思っていて、それが最後のこのプロとしての仕事とはというキャプチャーというかそのテロップ文章のところなんですけれども、
プロとしてやっていく上ではこれで飯を食っていかなきゃいけないわけですよね。なのでやっぱり本気度が違うわけですよ。なので、例えば11月30日まででこの価格帯が終わるわけですよね。1つ終わりを迎えます。で、12月1日から新価格になるわけですけれども、じゃあここで2つのタイプが現れるんですよね。
じゃあ、11月30日までに1年契約。もともとね、このデジハリさんの講座、このアドビマスター講座、興味あったけど、でもやっぱり4万円でちょっと高いなと思ってクリエイティブに今までこう入れなかった人、だけどすごく熱がある人、方やですね、今までアドビのこのマスター講座が安いと思っていて、39,900円でね、900円でまあアドビのライセンスとマスター講座、講座も受けれる。
これは安い。これで毎年やっていこうというふうに決めた方がいたとして、この2タイプがいたとして、方やですね、その毎年更新している人は、じゃあ今年の更新でもうアドビを使わないようにして他のソフトに移行していこう方もいれば、逆にこの39,900円の時に契約してここから1年間は死に物狂いでやって、来年のアドビの6万7万8万払いようにするんだという方ですよね。
この2つのタイプが結構顕著に出てくるんじゃないかなと思います。だから片方はアフィニティとかキャンバーとかそっちの方にもしかしたら流れる可能性もあるけど、方やこの39,980円っていうのをすごく大事にして、熱を出して、元を取っていくぞというふうに意気込む方ですよね。
で、どっちかというとプロフェッショナルっていうのは、やっぱり39,980円を物にしていくっていうのがプロフェッショナルなのかなと思いますね。
で、どっちかというと稼ぎ重視みたいな形で、別にアドビじゃなくてもいいんだよなっていう方に関しては、特にね一人仕事してるし、そんなにチームで仕事しないしっていう方に関しては、多分後者というか、別にアドビに限らずね。
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儲かる方に行くっていうところの人はどっちかっていうと、アドビも今年で1年間で4万円払って、来年は更新しないかなっていう。それまでにその1年間の間に別の道を見つけるっていうようなことなのかなと思います。別にどっちが悪いとかじゃないんですけど、プロとしてのプロフェッショナルっていうのはどっちかっていうと覚悟を決めた人なのかなと思いますね。
なので、Xにポストしたんですけれども、これからね、こういう多分いろんな人がまたデジハリさんの価格改定で出てくるんじゃないかと。今までは3万4万円年間ね、4万円ぐらいの出費でなんとかしのげてた人っていうのは、やっぱり6万円7万円8万円ってなってくると、ちょっと厳しいなと、こんなに払えないなっていう方も出てくるでしょうし、
3万4万円、今月まで3万4万円だったら、もう万を持してクリエイティブの道に進むんだ。この4万円で来年の6万円8万円になっても払えるようにするんだというふうに意気込みを入れた方、こういう方々が出てくるんじゃないかなと思います。
一つの問いというかね、このデジハリさんの価格改定っていうのがまた新たな大きな動きっていうのを作っていくんじゃないかなと私の中では思っております。これを機にクリエイティブクラウドコンプリートプランじゃなくても、例えばプレミアだけでもいいかなとか、アフターフェクトだけでもいいかな、ポトショップイラストレーターだけでもいいかなとかっていう人も出てくると思うんですよね。
いろんな方が出てくる中、じゃあアドビのコンプリートプラン、デジハリさんが一番安かったけど、次どこが安くなるんだというとですね、多分おそらくですけどAmazonだと思います。
これはですね、ちょっとAmazonのURLというかリンク、アソシエートリンクになってしまうんですけれども、ちょっと調べて貼っておきました。で、このAmazonのですね、アドビの公式から出ているっぽいんですよね。で、そのプランはですね、78,192円っていうのがAmazonで出ている価格になっているんですよね。
なので78,192円。ここからですね、なんとクーポンコード10%オフになります。なのでここに0.9をかけるとですね、73,072円という価格になるんですよね。
これ税込みの価格となっておりまして、でですね、アドビさんの新価格税込みで68,800円。なので1,200円ぐらいしか変わらないんですよね。はい。いかがでしょうか。
1,200円ぐらいしか変わらない。で、このアドビのやつはね、ポイントがつかないので、どうなのかっていうところなんですけれど、どうですよ。ただですね、この対象商品と同時購入でレジでさらに4888円オフっていうのはついていて、これ何かっていうとですね、
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マイクロソフトの365、要はあれですよね、エクセルとかワードとかそれと合わせて買うことによって最大4888円オフというふうになるわけですよね。はい。
なので、これどうなんでしょうね。ちょっと安いのか、別にマイクロソフトいらないよっていう方はですね、そんなに安くもないんでしょうけど、ただ、レジ張りさんとついで安いのがアマゾンになってくる。そしてこのアマゾンですね、たびたびこれブラックフライデーとかでフェールかかるともっと安くなるんですよね。
なおかつですね、今買ってしまうと、これ今秋のなんちゃらキャンペーンというのがやってるのが、冬自宅キャンペーンでしたっけ、アマゾンやってるので、これを買うとですね、一気に1万円以上ご購入で期間限定最大8%ポイントアップ適用なんですよね。
はい。なので、今買ってもいいんじゃないかというような形ですよね。で、これオンラインコードとパッケージコードってあるんですけど、パッケージコードのが若干割高になっております。なので、購入するのであればですね、オンラインコードかなっていうところですね。
はい。で、セット商品ってやつがありまして、このマイクロソフトのパーソナルですね、365パーソナル15ヶ月というのと、アドビネオクリエイティブクループラウドセットで9万5123円。ここから10%オフ、プラス4888円というか最大オフになるので、結構お得なんじゃないかなとは思っております。
はい。なんですけど、一番安いのは確かにデジハリさんなんですけど、デジハリさんって登録も必要だし、だったら、Amazonでもよかったら、Amazonのこの1200円ぐらいちょっと割高ですけど、Amazonで10%オフのクーポンコードを入れて購入することもできるというような形で、これいかがですか皆さん。
はい。別に私のアソシエイトリンクから買わなくてもいいんですけれども、こういう買い方もあるよというふうにちょっと見つけてみましたというか、たぶんAmazonが安いんじゃないかなと思って調べたら、まあ案の定やっぱり安かったですね。はい。なので、本家のAdobeのところから、公式から買うのもいいんですけど、Amazonのこのコンプリートプラン、教員用だと思って安いんですけど、教員用をお勧めしている人はいますけど、
普通に通常の一般向けを購入しましょうというところで、12月過ぎてしまったらこっちの方が安いんじゃないかなと思います。なんですけど、まだ11月30日までであれば、デジハリさんも今までの価格39,980円ですかね、で販売するというふうに言っておりますので、11月30日まで考えて延長するかどうするかっていうのを考えればいいんじゃないかなと思います。
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はい。というわけでいかがでしたでしょうか。本日はですね、トピックスお休みとさせていただいて、メインテーマではデジハリさんのですね、Adobeマスター講座、値上げから考えることというところをテーマにお話をしておきました。この放送では、小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日更新しております。
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