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2023-01-12 11:55

#279 【カメラ】DJIから新しい片手ジンバルが発売‼︎

・DJI RS 3 Miniが発売

・使い方

・DJI RSC 2との比較


この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・テクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作っています。


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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。
この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日は、1月の12日、木曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
はい、電源音が入りましたけれども、Macの電源がちょうど半分くらいだったので、今電源を入れたんですけれども、
なんか、連日寒かったり、乾燥だったりが続いていますけれど、
加湿とかね、本当に水分補給をしっかりしていきましょうというのをですね、毎日お伝えしていきたいというふうに思いますけど、
そういう番組ではなくてですね、えっと、今回はですね、DJIさんがまた新しいジンバルっていうのを発売しました。
今回はですね、片手ジンバルなんですよね。で、これですね、GEUNさんからも出ていて、
片手ジンバルっていうのが、ちょっと多分、今後ね、いろんなクリエイターが増えていく中で、
多分、本当にトッププロとして、映画の撮影とかそういうところの人たちではなく、
もっともっと手軽にジンバルを使うっていう形で、片手ジンバルっていうのは多分普及してくるんだろうなというふうには思うんですよね。
DJIが作ったってことは多分そういうことだと思うんですよ。
で、ここから、片手ジンバル、今回ね、DJIさんから出たのが、DJI RS3 miniっていうものなんですけれども、
この片手ジンバル、結構使いやすそうで、今回はその性能とかですね、あとは使い方で、
あと、DJIさんからは両手ジンバルみたいな、ちょっと重めのジンバルも出ているので、
そことの比較みたいなところをですね、本編ではお話ししていこうかなというふうに思います。
それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。
今日はですね、DJIから新しく出たジンバルですね、片手ジンバル、DJI RS3 miniのご紹介というところで、
これですね、ほんとつい最近出たんですけれども、
RSシリーズの小型サイズのDJI RS3 miniということで、
コンパクトかつ軽量化されて、パワフルな積載能力を備えたハンドヘルドスタビライザーっていうふうに言うみたいですね。
で、RSシリーズ3ですよね、の優れた安定化性能って継承して、なおかつ、
主要カメラブランドの各種ミラーレスとかレンズに対応して、
それらを組み合わせて取り付けることができますというところで、
このですね、ほんとに機能の素晴らしいところっていうのはですね、
要は軽い、まず一つ目軽いですね。
795グラムしかありません、本体が。
で、だいたいジンバル、小型化されているものでも1キロちょっとあったりとかですね、1キロ超えたりとか。
で、iPhoneとかね、スマホのやつはもっと軽いんですけど、
カメラはやっぱり乗せるってなると、
特に次紹介するDJIのRS C2とかっていうものはですね、
本体重量が1.2キロ。
ここにですね、3キロまで詰めるよと。
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レンズとカメラ、本体ね、合わせて3キロまで詰めるよという形で、
合計5キロ近く、4キロですね。
4キロぐらいの重量になってくるというところなんですけど、
それがですね、今回795グラムがそもそもの軽量なので、
そこに2キロ、今回は確かマックス2キロまで詰めるということなので、
3キロいかないぐらいの積載量になるというところで、
かなり軽く使えるんじゃないかなというふうに思います。
一応ですね、動画ではα7に24-70のですね、
F2.8のGMレンズっていうのを搭載して、
ちょっと重い大きいレンズですよね、
っていうのを搭載して測ってるということで、
測ってるというか、映像を撮ってるっていうことなので、
だいぶね、安定性はあるんじゃないかなというふうに思います。
で、Bluetoothシャッターも操作できますので、
カメラで実際に操作するわけではなく、
ジンバルの片手で操作できるというところですね。
あとですね、縦向き撮影にもやっぱり対応しているということで、
差し替えというか、普段は横付けなんですけど、
それを縦にもつけることができますよというところで、
用途としてはかなり幅広く使えるんじゃないかなというふうに思います。
本当に片手ジンバルですね、私もずっと欲しいなと思ってて、
やっぱGMぐらいしかないんですよね。
他にもあるんですけど、大きいんですよ。
あとは、信頼性というかね、
DJIだったら使いたいなと思うんですけど、
DJIさんからは片手ジンバルはなかったというところで、
今回出たのでね、これはすごく楽しみだなというふうに思います。
DJI RS3のProというのがちょっと大きめなのかな。
一応片手ジンバルなのかな、Proっていうのも。
Miniっていうのが本当にコンパクトっていうところで、
Proは850gですね。
1キロ切ってますけど850g。
一応RS Miniっていうのが795gで、
Proが850gということで、ただ片手ジンバルですね。
動画を見ていただいた方がかなり魅力的に伝わるかなというふうに思うんですけれども、
今私はホームページを見ているんですよ。
本当に安定感がすごいのと、
シネマティックのムービーだったら本当に気軽に撮れるなっていうところ。
あと機動性ですよね。
この辺が本当に優れてるなというふうに今回は思いますね。
一応クイックリリースなので、かなり早めにつけることもできるし、
やっぱりなんといっても片手ジンバルっていうのは機動性が本当に命みたいなところですから、
そこがサクッと撮れるようじゃないと片手ジンバルとしての意味はないんですよね。
なので今回このDJIさんの片手ジンバルに関しては、
かなりサクッと撮りたいときにすぐ撮れるような状態に持っていけるのかなというふうに思います。
一応フルカラータッチ画面ということで、
液晶がついてるんですね。
この液晶もタッチパネルなんですけど、
DJIのタッチパネルってすごくシームレスで操作しやすいんですよね。
感度もいいし。
なのでこの辺はですね、
私はDJIさんだとアクション2っていうアクションカメラを持ってるんですけど、
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それでも実証済み。すごくタッチが速くて感度もいいですね。
あとはですね、フロントダイヤルっていうところで、
フォーカスの制御だったりズームだったりっていうところができるので、
ここもすごく便利ですよね。
一応バッテリーとか10時間まで撮影可能というふうになっております。
最大10時間ですね。
流しっぱなしだとちょっとわかんないですけど、
流しっぱなしで10時間撮影できたら相当ですよね。
あとはですね、
DJIとのマイクとの相性もいいよっていうところなので、
マイク使って本当にVlogで撮ったりとかっていうところも可能ですね。
そんなですね、このDJI RS MINIっていうところなんですけど、
お値段はですね、
51480円からというふうになっております。
高いか安いかっていうところだと、
でも安いと思うんですよね。
もともとDJIさんが出てるジンバルが7万円ぐらい今上位期でするので、
そこから比べたら片手で使えるなおかつ5万円台ということで、
だいたいどこも、
ZENさんとかちょっと安めに今なってますけど、
どこもだいたいこれぐらいの値段。
4万円台から5万円台かなと思います。
あとですね、
これ私的にちょっとカスタマイズですごく便利だなと思ったのが、
何でしたっけ?
NATOかな?
拡張ポートっていうのがあってですね、
この拡張ポートが搭載されていて、
カメラをですね、下向きに向けることができる。
要は垂直で持って撮るんじゃなくて、
持ち手を変えられるっていうところがですね、
かなりニーズとしては、
撮影ニーズとしてはかなりあるんですよね。
そういう場面もあるし、
なのでいちいち自分がしゃがんだりせずに、
持ち手を変えるだけでローアングルを撮れたりとかですね、
できるので、
ここの拡張性はさすがだなというところですよね。
今までがですね、DJIさんの紹介、
RS-3 miniの紹介だったんですけれど、
使い方としてはですね、
本当にジンバルにつないで、
Bluetoothで連携させて、
あとはもうひたすら撮っていくという形になります。
先ほど言ったNATOの拡張の持ち手ですよね。
なのでローアングルとかハイアングルとかっていう形で、
いろんなアングルが撮れたりします。
使い方に関しては動画を見ていただいた方がいいので、
要は拡張もできるよというところだけお伝えさせていただいて、
最後ですね、
DJI RS-C2との比較ということで、
またこれホームページに戻るんですけれども、
DJI RS-C2がですね、
一応重量が1.2キロで積載量が3キロですね。
今回のminiに関しては2キロまで積載ができると。
RS-C2に関しては駆動時間が14時間ということで、
ちょっと多いですよね。
なんですけど、
重さっていうところを考えると、
今回のminiですね、
3 miniの方に部があるのかなというふうに思うんですよね。
なおかつこのRS-C2に関しては、
ちょっと2年前かな3年前かなに発売された機種でもあるので、
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今でもね、かなり最前線で使っている方いらっしゃると思うんですけれども、
今回からちょっと片手ジンバルにたぶん乗り換える方も増えるんじゃないかというふうに思っております。
私も結構考えどころかなというふうに思うんですけれども、
本当にプロとしてゴリゴリに撮影をやっぱりしていきたいという方に関しては、
このRS-C2とかRS-C3とかいうところになってくるんじゃないかなと思うんですけど、
ワンハンドでやっぱり撮れる魅力っていうのがありますよね。
なので、これを機にですね、
RS-C2とか両手でちょっと重めのジンバルっていうのを、
メルカリとかでね、下取りに出して、
その分ですね、このRS3ミニのほう、あとプロのほうですね、
に投資するというか、リソースを割くというかのほうが、
賢い結構買い方だったりするのかなと思うんですね。
その代わりに、私たち、
なんていうんですかね、RS-C2とか3とか、
大きいジンバルを持ってない方ですよね。
持ってない方に関しては、ちょっと値段がお安くなって、
中古でもかなりこういうのは耐久性ありますから、
そういう誰かが使ったやつ嫌だとかっていうものでなければ、
全然使えるものかなというふうに思うんですね。
故障とかがね、特にあんまり壊れないかなと思うんですけれど、
なので、中古で安く手に入るというところで、
私たちも加味しやすくなるし、
要はいい製品が出たら、いい製品を買った方々のお下がりっていうところがね、
このメルカリとかに出てきたりするのかなと思うので、
本当に今回のDJIさんのこのRS-C3 Mini Proに関しては、
かなりいい流れを作っていただけるんじゃないかなというふうに、
ちょっと軽く期待をしております。
ということで、今日はですね、DJIさんの新製品ですね、
RS-C3 Mini RS-C3 Proという製品のジンバルですよね、
の紹介になりました。
本当にね、ここに来てやっぱり年明けからいろんな新製品が出てくると、
本当に楽しいですよね。
これからもですね、新製品とかですね、
あとはガジェット系とかカメラとか、
映像クリエイターに関係するような情報というのをですね、
最新でお届けしていこうというふうに思います。
ということで、この放送ではクリエイターに必要なことだったり、
あとはテクノロジーの情報やニュース記事、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。
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