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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さんこんにちは、Video Arts Laboのサクです。
この番組では、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということでちょっと冒頭少し抜けましたけれども、
小さな町からですね、映像制作に関する情報を毎日発信しているこのVideo Arts Laboですが、
2月23日金曜日となりました週末、そして祝日ですね。
今日から3連休、もしくは昨日から実は4連休という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
昨日ですね、ちょっととあるイベントに、これからお話するイベントなんですけれども、
参加してきてですね、やっぱり電車に乗って行ったんですけれども、
ちょっとこう、グリーン車はいつもより多かったりとか、
あとは、何でしょうね、人混みですよね、少し。
横浜の方なので、もともと人は多いんですけど、
結構ですね、何か大きいリュックを背負ったり、ケースを持ったりした方が多かったので、
これはちょっと連休前の感じかなというところで見ていたんですけれども、
今日もですね、寒い中、寒い中ではありますけれども、
イベントに行っている方、今日はね私は行ってないんですけれども、
イベントに行っている方、楽しんで、イベントに行ってない方ですね、
普通の休日を過ごす方も、ゆっくりと、まったりとしていきましょうというところで、
今日もやっていくんですけれども、本日ですね、TOPIX何かというと、
ソニーから発売、じゃない、発表ですね、された新型の標準ズームレンズというのをですね、
今日のTOPIXでは取り上げていこうと思います。
そしてメインテーマでは、CPプラス2024ですね、
昨日から始まっております、映像とカメラの体験となっております、
こちらの初日に、昨日ですね、行ってきましたので、
そちらのですね、感想ということでメインテーマではお伝えしていこうと思います。
それではまずですね、本日のTOPIXからいってみましょう。
はい、ということで、本日のTOPIXですね、
ソニーから新型の標準ズーム出ましたね。
噂されていましたけど、24-50ということで、F2.8Gレンズですね、
マスターではないので、通常のGレンズとなっておりますが、
広角域から標準域、そしてこの70ないというところですよね、
ここがポイントなんでしょうけど、
本当に広角、やや広角ぐらいからですね、標準の、
言ってみれば普通のレンズということになりますが、
この魅力は何なんだろうなって私結構考えていたんですけども、
まずですね、小さいというところですよね。
F2.8の投資、いわゆる第三元と言われるようなですね、
F2.8ズームになるんですけれども、
これの小さいものという形ですよね。
で、やっぱり70ミリとかってなってくると、
24-70持ってる皆さんだったら分かると思うんですけども、
24-70のF2.8っていうのはですね、
思いっきりデカいんですよ。
なんですけど、この24-50のF2.8のレンズはですね、
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本当に小さいコンパクトズームレンズということで、
50までしか伸ばせない、
要は見たままの写真、もしくは映像しか撮れないわけですけれども、
見たままというか、サイズがですね、画角が、
通常の人の目で見ている画角とそこまで変わらない50ミリまで伸ばすと、
そこまで変わらないんですけれども、
そのコンパクトさゆえに持ち運びができたりとか、
あとはスナップにかなり向いているものですよね。
で、24ミリだと若干Vlogどうなんだっていうところでもあるんですけれども、
やっぱり20ミリぐらいあると結構Vlogとしては使えるんじゃないかと思って、
24っていうのはなかなかステのある焦点距離というか、
になるかなと思うんですけれども、
買い方としてはですね、
スナップVlog向きなんじゃないかなとは思います。
で、サイズとか重さなんですけれども、
これフィルター径が67ミリですね。
で、マキシマム最小がですね、74.8ミリとなっています。
で、望遠側だと92.3ということで、
伸ばしても10センチ逆のレンズになるかなというふうに思います。
そして、これ軽さがですね、出てないですか。
値段が先に出ているので値段から言うとですね、
USドルですね、だと1099ドルとなっておりますので、
15万ちょっとぐらいになるんですか、15、6万というところなんでしょうかね。
今1ドル150円だとそれぐらいになるのかなというところですね。
はい、ちょっと重さが見当たらないので、
重さはまた後日正式発表したらですね、
お伝えさせていただければなと思うんですけれど、
非常にコンパクトでですね、
映像じゃないですね、
ソニーのαのですね、動画とかではα7CRとかに付けて、
CRですね、に付けてですね、撮影したものとかが使われていますけれども、
非常に小さいですよね。
なのでこのレンズを使っていろんな作例確かに撮れるんでしょうけど、
使いどころがなかなか難しいなっていうのは正直私の印象ですね。
24-50ってどこで使うんだっていうところで、
やっぱりポートレートとか撮っている方とかですね、
あと風景撮っている方っていうのは見たまま、
もしくは圧縮をそこまでかけないような形で、
なおかつ映像だと逆に50っていうのは
少し寄っているような画角になるかなというふうに思うので、
そのあたりが持ち味になってくるかなと。
なのでランドガンスタイルで撮ったりですね、
ジンバルで回す形になると24ミリも広角で結構撮れるので、
その点はいいのかなと思うんですけれども、
なんかちょっとこう1個ポケットに忍ばせておくかっていう、
1個カバーの中に入れておくかっていうレンズとしてはいいかなと思うんですけれども、
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第一候補というかではなんか私の中でも上がってこない。
まず第一に選ぶレンズではないですよね。
予備として持っておきたいっていうところではないかな。
F2.8なので明るいレンズとしてはいいのかなと思いますけれども。
そんなソニーから発売予定ですね。
24mm、50mm、F2.8Gレンズということで、
今日紹介させていただきました。
これですね、まだ私ソニーのブースしっかり行ってないので、
明日か明後日ですね、CPプラスもう一度顔出したときに、
しっかりと触ってこようかなと思っておりますので、
ぜひですね、続報をお待ちいただければというふうに思います。
はい、ということで、続いてはメインテーマのほう行ってみましょう。
はい、ということでメインテーマですね、
CPプラス2024初日を終えましたというところで、
初日を終えた感想をお伝えしていきたいというふうに思うんですけれども、
今年の様子ですね、去年のCPプラス2023も私行ったんですけれども、
去年と今年で何が違うかというとですね、
去年はパンデミックが明けて、
初めてのオフラインでの対面式のイベントという形で、
相当盛り上がった印象があったんですよね。
なので、今年どうかなと思ったんですけど、
今年はですね、去年ほど、初日っていうのもあったかもしれないんですけれども、
去年ほどそこまでっていう形ですね。
また明日あたって行ったときに祝日なのでね、
そこでどうかなと。
その盛り上がりもちょっとお伝えしたいなと思うんですけれども、
何て昨日はですね、平日だったこともあって、
やっぱりお客さんがそんなに多くはなかったのかなと思うんですよね。
やっぱり大きいブースっていうのはですね、
いっぱい人がいたっていう印象があったんですけれども、
大きくないっていうか、
メーカーさんたちじゃないブースですよね。
大手メーカーではないブースに関してはですね、
そんなに人がいなかったので、そこは逆に言うとじっくり見れた。
ホーリーランドとかもですね、結構じっくり見れました。
なので、ゴドックスとかもそうですけど、
そういうちょっと小ブースでやってるところに関しては、
平日見に行くのはやっぱり手だなというふうに思いましたね。
で、初日のイベントとしてはですね、
私はフォトウォークに参加してきたんですよ。
ルミックスのフォトウォークイベントですね。
講師は熊澤幸太郎さんがお馴染みのですね、
褒めてくださって、本当に楽しい会でした。
私の中では幸いという言葉を使わせていただくんですけれども、
天候が悪かったんですよね。
本当だったらフォトウォークは港未来ですから、
パシフィコ港未来なので、
外の景色とかを、青い空とかを使って、
広角を試したりとかですね、そういうのもできたと思うんですけれども、
その日は雨だった、昨日ですね。雨だったのもあって、
中でやったんですよね。
中で何をやったかというとですね、
ライティングを組んで、照明ちょっと焚いて、
そこでコートレートをしてみようというところで、
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ストロボも使う機会があったので、
ストロボを使わせていただいたんですけれども、
ストロボの使い方というのもそこでちょっと分かった。
どういうタイミングでシャッターを切るかとかですね、
シャッターを切る前の設定の方法とかですね、
そういうのを学ぶことができたので、
これは本当に逆に私は中の撮影でよかったなというふうに思っている派なんですよね。
で、そんなイベントをですね、1時間ほどしっかりやって、
昨日はですね、午後から私は行ったので、
そのイベント1時間をだいたい過ごすとですね、
ほとんど帰宅時間になるぐらいの形ではあったので、
あまりさらっとしか見れなかったので、
明日明後日どちらか行ったときにですね、
しっかり見てこようかなと思うんですけれども、
全体的にブースとしては盛り上がってましたね。
お客さん自体は平日だったのもあって少なかったんですけれども、
やっぱりにぎわいはすごく見せていて、
なんかお祭り感いいなというような印象でしたね。
で、今回ですね、私のCPプラス初日の一押しがですね、
パナソニックのブースですよね。
ご存知の方もいらっしゃるかもしれないですけど、
まずですね、ルミックスのSシリーズのマクロレンズですよね。
100mmマクロということでめちゃめちゃ小さいんですよね。
で、めちゃめちゃ寄れる。マクロなんでね、すごい寄れるんですけど、
なので、ルミックス、ほんとね、
あのSシリーズ67mm系のですね、
あのサイズに100mmを収めてきたっていうのは、
ほんとに革命的だなというふうに思うんですけれども、
さらにもう一個革命のレンズが出まして、
それがですね、先日発表があったルミックスSシリーズの
28mm×200mm F4 7.1ですね。
これはですね、もう大革命レンズといっても過言ではないんじゃないかなと
いうふうに思うんですけれども、
広角域は28mm、そして望遠域は200mmまでいけるんですね。
そしてこれ、マクロレンズなんですよ。
マクロといってもハーフマクロになるんで、
0.5倍っていう形になるんですけれども、
それでも相当寄れるんですよね。
で、ハーフマクロといえどですね、
200mmまで伸ばしてしまえば、
ほぼほぼ1倍、10倍ぐらいの大きさになるというところで、
いや、これはね、しかもサイズめちゃめちゃ小さいんですよね。
フィルター圏も67mm、Sシリーズの単焦点のサイズと一緒なんですよね。
で、お値段もすごくお手頃で、
一応低価で出ているもので言うと13万ちょっと、
14万円しないぐらいで一応出ているんですけれども、
それがオープンプライスになるかどうかが
ちょっとまだわからない部分ではありますけれども、
いや、でもね、本当にこのレンズは、
F4スタートになるので明るくないレンズではあるんですけど、
例えば照明を少しつけるとか、
奥外で撮るのであれば全く気にならないですよね。
なおかつ伸ばしても7.1ですから、
どのうち伸ばした望遠域だとしたら、
ちょっと絞ったりもするかなと思うんですよね。
そもそも200mmなので背景が後ろ結構ぼけますから、
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フルサイズ用のレンズで一応つくっていうので、
フルサイズ圏つけると結構ぼけるんですよ。
なおかつAFも結構早いんですよね。
相当早いし、いいレンズなんですよね。
使ってみて思ったんですけど軽いし、
400gぐらいなんですよね、413gかな。
なのでめちゃめちゃ軽いし、めちゃめちゃ寄れるし、
そして焦点域をですね、幅広い焦点域をカバーできる。
これ1本あれば、これ1本とあと単焦点レンズ、
85mmとかあと50mm、35mmぐらいが1本あればですね、
私が撮りたいドキュメンタリーとかの作品は
こう撮れるんじゃないかというぐらい理想的なレンズが
この28mm、200mmかなというふうに思います。
なので本当発売が待ち遠しいんですけども、
一応2月の28日が予約開始というふうになっております。
発売が一応4月ですね、
2024年の4月下旬発売予定というふうになっているんですけども、
ちょっとそこはまだ未定な部分ではあるので、
とりあえず2月の28日ですね、
今月末予約が開始されますので、
予約開始と同時に買うのか、
もうちょっと検討するのか、
あとですね、
それとこの28mm、200mmがですね、
なんとLUMIX F5 IIの新たなキットレンズとして登場していますので、
そちらもぜひチェックしてみてください。
今までは20-60mmのキットレンズだったんですけども、
それにもう1個キットレンズがプラグされましたね。
なので28mm、200mmのキットレンズとしても
F5 IIと合わせて売ると販売するというようなことがあるみたいなので、
こちらもぜひチェックしていただけると思います。
はい、というわけでいかがでいったでしょうか。
本日は、CP Plus 2024初日を終えての感想と、
今日のトピックスでは、
ソニーから出ました新型の標準ズームレンズについてお伝えをしました。
いやー、本当にですね、また明日あたってと、
どっちかちょっといけると思うので、
行ったらですね、本当にがっつりリポートという形でですね、
動画も回していきたいなと思いますので、
ぜひ引き続きですね、このビデオアドラブをよろしくお願いします。
はい、ということでこの放送では、
小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
気になるトピックスに対する質問や加工は、
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それではまた明日お目にかかりましょう。