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2023-07-21 14:48

#469 【反省】「大は小を兼ねる」のリアルな体験

  • 機材を揃えるときのポイント


  • 値段とスペック


  • 大は小を兼ねる


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00:05
皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、今日は7月の21日、金曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
こちら、神奈川県湘南になりますけれども、
今日は曇ってますね。珍しくというか、
久しぶりにという感じでしょうか。
朝から地面としているのもありますし、
気温が高いのもありますけれども、
青空はないというところで、
お天気の崩れとかっていうのも言われていますから、
洗濯物を干す方とかですね、
注意していただいて、
あれですね、夏、熱中症に気をつけながら、
今日もお出かけしていくというところで始めていきますけれども、
今日何のお話かというとですね、
本日はちょっと失敗談というか、
学んだことですね、反省点みたいなところをですね、
お話ししていこうかなと思うんですけれども、
タイトルとしてはですね、
大は小かねるのリアルな体験ということで、
今回はライトですね、撮影のライトっていうのを
少しポイントとして、
本編でお話ししていきたいなというふうに思いますので、
フォトグラファーの方とかですね、
これから映像クリエイターやっていきたいという方はですね、
ぜひ参考にしていただければというふうに思います。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本編です。
本日はですね、撮影というか反省点ですね。
撮影における反省点で、
大は小かねるのリアルな体験という話なんですけれども、
ちょっと3本立てというか、
3つのテーマでお話ししていくのが、
1つ目が機材を揃える時のポイントですね。
2つ目が値段とスペック。
3つ目が大は小かねるというところで、
1つ目の機材を揃える時のポイントというところから、
お伝えしていこうかなというふうに思うんですけれども、
今回はライトをですね、
撮影の定常光っていって、
ずっと照らしているようなライト、
もしくはフラッシュ、ストロボなんとかでもいいんですけど、
そちらをですね、使って撮影をする時に、
私の場合は、
ライトのこととか最初そんなに勉強しないで、
撮影の定常光というのを準備したんですよね。
こういうのが使えるんじゃないか、
こういうのを使っていくんじゃないか、
今後ということで、
定常光を準備していたんですけれども、
その時はですね、
本当にワット数とか、
そういう明るさとか全然考えないで、
コスパ重視、
コスパはわかってないんですけど、
コスパ重視というところで、
だいたいですね、
1万5千から2万円ぐらいのライトですよね。
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そちらのライトっていうのをですね、
買ったんです。
で、それがですね、
Amazonプライムセールの前だったんですけれども、
それがGodoxっていうライトの定常光でですね、
SLのライトですね。
ちょっとリンクは今回貼らないんですけれども、
GodoxのFL60W定常光LEDライトということで買ったんです。
で、5600ケルビン。
で、プラスマイナス300ケルビンの
ちょっとライトが、
色が少しね、
色温度が変えられるようなライトを買ったんですよね。
で、このライトはですね、
60W、最初つけたときすごい明るく感じたんですよ。
これは明るいなというふうに思ってですね、
それ使ってたの日中だったんですけど、
明るいと思ってやっていたんですけれども、
これをですね、
通常、
要はスタジオとか自宅とかで撮影するときに、
電気を全部消すじゃないですか。
余計な光とかを入れずに、
日中の光ですよね。
太陽の光とか、
太陽光っていうのは入れるんですけれども、
それ以外の光っていうのは全部カットして、
実際にこの明かりをつけてみるとですね、
60Wって暗いんですね。
これはですね、なんか、
まあ、そりゃそうだろうって言われることもあると思うんです。
あとは、
実際に、
えっと、
自分のね、
お家の電気、照明とかを見てみると、
45Wとか、
いろいろ、30Wとかね、
いろいろあると思うんですけど、
それに近いわけじゃないですか、60Wって。
だから、暗いんですよね。
そう、ちょっと考えれば分かることなんですけど、
実際に、
このライトを使ってみて、
撮影に使用してみるとですね、
これはどれだけ暗いのかっていうのが分かるんです。
なんですけど、
じゃあこれが、
ライトとして使えないかというと、
そういうわけではなくて、
しっかりですね、
使えるライトとしてはあるわけです。
なんですけど、
これね、メインライトにはならないなと思いましたね。
まあ、そりゃそうなんですよ。
60Wですからね。
だいたいこう、
トップの、
トップというか、
よく使われている、
撮影とかでも使われているライトはやっぱり、
200から300Wぐらいですか、
350とかっていうのもあったりしますけど、
そういうやっぱりこう、
高出力のライトだといいんですけど、
それよりも、
本当に5分の1とか6分の1のこの60Wっていうライトはですね、
サブでですね、
キーライトとしてはちょっと向かないけど、
でもサブのライトとしては、
例えば背面から少し淡く当てるとかね、
そういうところではかなり生きてくるライトになるかなと思うんですけど、
メインとしてはもう全然使えないという出力になってきますので、
この辺をですね、
本当に皆さん注意していただければなと思います。
で、
機材を揃える時のポイントっていうのは、
こういうところにあって、
まずやっぱり事前に調べるということですね。
なんか、
私の場合は、
このライトっていうのを何に使うか、
想定をしていなくて買ってしまったっていうのがあるんですよ。
これが失敗なんですね。
なので、
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ライトをどういう時に使うのか、
例えば日中撮影をするのであれば、
300Wとか350Wで、
最低ラインかな、
ぐらいの感覚だと思います。
本当に、
全然日中だとやっぱり明かりが足りないので、
人工的な明かりを作る場合はですね、
夜とかだと、
なんとかいけるかなと、
ディフューザーとか、
ディフューザーとか使っちゃうと拡散しちゃうので、
よりね、明るさが少しこう、
ちょっと弱くなる、
柔くなるというか、
なんでしょう、
固くなくなって、
少しやんわりとした光になるんですけど、
その分、
明かりっていうのはちょっとこう、
暗くなるって言ったら変なんですけど、
弱くなるんですよね。
なので、
強い光っていうのがやっぱり必要だなというところですね。
なのでそういうのを考えて、
予算的にもね、
いろいろあると思います。
あると思いますけど、
自分の用途っていうのをしっかり考えるっていうのが、
ポイントになってくるわけですよね。
だから、
よくわからず、
ひとまずライトが必要だと思って、
ライトを買ってしまった結果、
これはメインとしては使えないぞというのが、
わかったので、
まあ反省点にはなるし、
失敗というよりは、
次に生かす改善点につながるんですけれども、
こういうところですね、
機材を揃えるポイントとしては、
しっかり調べると。
自分の機材っていうのは何の用途に使うのかっていうのを調べて、
上で購入するというところだと、
そんなに失敗がないかなというふうに思います。
そして次ですね、
値段とスペックというところなんですけれども、
ちょっと1回チャプターを変えようと思います。
はい、ということで、
続いてのチャプターは、
値段とスペックというところをテーマにお話をしていくんですけれども、
やっぱりね、
高いければ良いというわけではないんですけど、
やっぱ高いのは高いのにの理由があるんだなというところをですね、
ここのライトの、
自分で買ってみて使ってみて実感したんですよね。
やっぱりライトだと、
アプチャーとかナンライトとか、
そういうメーカー、ゴドックスでも良いんですけどね。
ゴドックスでも全然良いし、
ニーワーとかメーカーでも全然良いんですけれども、
少なくとも350Wとか300Wぐらいの、
本当に高出力のライトを一頭持っておくっていうのは、
必要だと思います。
だいたいですね、
300Wぐらいの電気を必要だとしてですね、
予算を組むとなると、
だいたい5、6万ぐらいかなというところになります。
ライト1個でやっぱ5、6万するのかと思うと思うんですよ。
なんですけど、
やっぱりですね、
これぐらいの機材を最初に持っておかないと、
後で買い足しも全然良いんですけどね。
私も買い足す予定ですけど、
60Wしかないので。
なので買い足すんですけど、
ただ最初から1万5千円払って、
それをキーライトとしてしか使えないとなると、
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メインがないわけですよね。
なのでそういう場合は本当に60Wではなく、
300、400Wぐらいをですね、
使っていく必要があるのかなと思います。
で、
フラッシュストロボっていって、
一瞬だけ発光させるみたいなやつはですね、
例えばGodox今見てますけど、
400Wでだいたい1万9千円とかぐらいで売ってますけれども、
私は映像の方やっていいので、
映像だとずっと光が必要になるんですよね。
撮ってる間は光が必要ってことになりますから、
なのでそういう場合はやっぱり値段がだいぶ上がってくるかなと思います。
で、一応60Wよりもうちょっと良い出力のライトってなると、
100Wとかでもあるんですけど、
100Wでもですね、だいたい3万円とか4万円ぐらいするわけですよ。
で、それの3倍の出力を持っている300Wで6万円とかだったら、
そっちの方が後々使えるし、
300W出せるところの100Wと、
やっぱり100W出せるところのMAX100Wだと全然違うんですよね。
そう、もうちょっと足りないなと思った時に上げれるものなのか、
それともこれがもう限界でこれでしか撮影できないっていう風なところだと、
心のゆとりが全く変わってきます。
それが1万円、2万円で変わるってなると、
やっぱそっちを手に入れた方がですね、心の余裕としてはものすごくあるんですよ。
安定感、安心感みたいなところですよね。
なので、全然60Wでもいけるじゃん、100Wでもいけるじゃんっていう方はですね、
それでも全然いいかなと思うんですけど、
私の場合はやっぱり撮るには100Wじゃ足りなかったという風に今思っているので、
その場合は本当に200W、300Wっていう出力のライトっていうのを
予算に組み込んでやっていった方がいいのかなという風に思うんですよね。
これは買ってみないとわからないし、失敗というか経験しないとわからないことなので、
こういうのをですね、ポッドキャストに出していった方が、
皆さんとしてもいい情報を提供できるかなという風に思って、
今日出してみました。
一応ですね、SLの62Dで70Wの冷状庫っていうのがあるんですよ。
これが2万1千円ぐらいでするんですけれども、
それの3倍以上の明かりを出す300Wが6万4千8百円なので、
こっちかなと。
この前Amazonプライムで終わったばかりですけど、
タイムセールとかですね、あとはこの後だとブラックフライデーですかね。
その前にもう1回ぐらい何かセールが来るとは思いますが、
そういうセールで用意してもいいですし、
待てない方はですね、購入今からでもしていただいてもいいのかなと思うんですよね。
やっぱり機材って本当に必要な時って、
どのタイミングでわからない時に、
これが必要だったってのが来ますから、
それに備えて普段もう準備しておくっていうのがプロとしての何でしょうね。
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プロとしてだと思うんですよ。
なので200WとかでもAmazonとかで調べると、
いろいろ4万円台とか3万円台とか出てくるところもありますから、
その辺をいろいろ自分で調べていただいて、
調べたものをですね、元に購入に行くというところで、
いろいろ購入してみるといいんじゃないでしょうか。
私の方もできる限りですね、
失敗談みたいなのもですね、今後出していこうかなというふうに思いますので、
参考になればと思います。
最終的にこの最後の大和小兼ねるっていうのは、
今までのまとめみたいなところなんですけれども、
まず機材を揃えるってなった時に、
どこまで自分が必要か、
どのスペックが必要かっていうのは逆算して考えるんですよね。
パソコンとかもそうなんですけど、
ゆくゆくモーショングラフィックスとか、
4K、8K扱っていきたいって言うんだったら、
最初からそのスペックに合わせた方がいいと思うんですよ。
これ、例えばMacBook Airとかを貼った時に、
まずは4Kとかそんなに使わないと思うし、
モーションもそんなに汲まないしって言って、
無難なところで抑えていくと、
その経験っていうのを逃すんですよ。
例えば、自分のいつも使っているソフトとかツールとかに、
いきなりそういうモーションとかがすぐにね、
テンプレートでできるようなものがあった時に、
これ使いたいってなった時に、
スペックが低いと使えないんですよね。
そういう機械損失っていうのを減らすために、
なるべく大は小をこねる、
少し良いものを自分に今は必要ないけど、
ゆくゆく必要になってくるかな、
ぐらいのスペックを最初から用意しておくっていうのは、
すごく大事だと思います。
これを調べないとこれは分かんないので、
まずは自分の、
どういうところまで、
どのレベルまで必要なのかっていう機材を
揃えておくっていうところが重要なのかな、
という風に思ったので、今回撮っておきました。
タイトルはちょっと反省ということにしましょうかね。
今回はね、大は小をこねるのリアルな体験の前に
反省と付け加えておきますので、
よろしくお願いします。
はい、ということで今日は以上となります。
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それではまた明日お会いしましょう。
以上、ありがとうございました。
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