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2023-11-06 22:58

#577 【スキル】撮影における照明機材の話

  • 照明はカメラよりも大事?


  • 消費電力による明るさの違い


  • もし始めて照明を買うなら…


〈紹介した照明機材〉

  • NANLITE FS-300B

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  • ZHIYUN MOLUS X100 Combo

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  • ZHIYUN MOLUS G200

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  • Godox SL-60

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  • Aputure LS-600d

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  • Aputure LS 600x Pro

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この放送では

・クリエイターとしての考え方

・テクノロジーやガジェット情報

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00:05
皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、毎日一つクリエイティブなタネを届けるラジオ、クリエイターズシード。
今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は11月6日月曜日となりました。
週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南はですね、朝からなんか雨が降ってましたね。
朝方ですかね、早朝に雨が降っていて、夜もかな。
なんか朝外出たらですね、だいぶ地面が濡れていて、あ、降ったんだなっていうところと、あとすごいジメジメしましたね。
今日も日中も温度高くてですね、湿度も高いというところで、なんかあのジメジメがほんと久々に感じたなというような日でしたけれども、そんな中、今日もですね、やっていきましょうというところで、
本日は何のお話かというとですね、
今日はカメラではなく撮影における照明機材、このお話をしていこうかなと思います。
撮影における照明機材の話ということで、シンプルなタイトルなんですけれども、
照明機材って結構ですね、撮影始めていくと学ぶことが多いんですよね。
ライティングとかなんて言ったりしますけど、ライティングがですね、めちゃめちゃ難しい、知れば知るほど難しいのと奥が深いのと、
ただですね、これ撮影においては避けては通れないお話になるので、これからですね、映像の世界に入りたい人とか、今ですね、デザイン写真を撮っているとか、
カメラに携わる何かやっているとか、そういう方はですね、この撮影における照明機材の話、少し耳を傾けていただけるといいかなと思います。
それでは本編の方行ってみましょう。
はい、ということで本日は撮影における照明機材のお話ということで、照明のお話っていうのをですね、少ししていこうかなと思うんですけれども、
このポッドキャストを聞いてくださっている方はですね、ビデオグラフだったり、あとはフォトグラファー、カメラか写真かですね、映像とかっていうのをやっている方も多いのかなと思うんですけれど、
私もそれを始めて2、3年ぐらいですか、まだまだ全然ぺいぺいというところなんですけれども、これからやっぱりその世界に入っていきたいっていう方に向けて、
今日はお話として、照明機材のお話っていうのをしていこうかなと思うんですけれど、
まずですね、この照明っていうのはどういう立ち位置にあるのかっていうのをですね、私なりの意見としてお伝えさせていただければと思うんですけれども、
極端な話、単刀直入に言うと、照明はカメラよりも大事だと思っているぐらいです。
03:03
このカメラですね、例えば良いカメラを買うのと良い照明機材を買う、どっちの方が撮影というか、商品撮影だったり映像制作だったり何でもいいんですけど、
どっちの方がクオリティが上がるかと言われれば、明らかに照明を一つ持っていた方がクオリティは上がります。
ここに関しては多分賛否両論あると思うんですよね。プロだったら別に太陽光でどうにかなるかとか、そういうのもあるんですけど、
でもやっぱりライトを作るという風になった時に、作れるライト、要は照明というのを作れる、ライティングが作れる照明機材というのがないとなかなか厳しいんですよね。
思い通りの絵ができないというような形にもなるので、ストロボとかも一緒ですよね、写真でいう。
ストロボがやっぱりないとなかなか良い表現というか、良い表現というか思い通りの表現ができてこないというのが実際あるんですよね。
なので、良いカメラというのを一台買うよりも、カメラにお金をかけるよりも、カメラはそこそこのカメラを持っていて、照明機材とかにお金をかけていった方が作品としての、もしくはクライアントワークとしてのお仕事としての質っていうのが格段に上がるかなという風に思います。
これはですね、やっぱりやってみて2,3年経ってようやく分かってくるようなことですよね。
多分こういう発信をしている方って、もう10年、20年、30年やってる方で、良いカメラ買うよりも、こういう機材を買ってった方がいいよみたいなのを言っている方たちも絶対いると思うんですけど、それが響いてくるのがやっぱり2,3年後ぐらいなんだなっていう気がしますね。
そういう発信を見てましたけど、でもやっぱりカメラとかレンズとかそういう風に、そういう機材の方に頭が行ってしまって、照明なんてとか三脚なんてとかって思ってるんですけど、
実際問題やってみると、現場で実際に自分が動いてみるとそれを痛感します。
なので照明はカメラよりも大切、大事になってくる、本当にキーとなってくると思いますので、そのあたりをですね、今日はまた取り下げた話をしていくんですけれども、
まずですね、照明機材を自分で選ぶとか探すとかってなった時に、どういう基準で探していくかっていうのがわからないと思うんですよね、最初。
どれぐらいの、例えば出力で言うとどれぐらいのワット数、消費電力で決めたらいいのかなとか、60Wとか100Wとか300Wとか600Wとかあるけど、
でもどう違うのとか明るさどのぐらいに必要なのとかわかんないんですよね。こういう発信をしてくれる人っていうのが増えればいいなと思うんですけれど、
まずですね、例えば今出てるAmazonのアフィレートリンクこれになりますけど、一応紹介のリンクを貼っておきましたので、そちらからぜひ飛んでいただいて、実際にものを見てもらえばいいんですけど、
06:05
私が初めて買ったライトっていうのは、上から何番目かわかんないんですけど、Godox SL60という60Wの定常光だったんですよね。
本当にその時は何もわからずですね、とりあえずビデオに使う、撮影に使うライトが欲しいなと。どういう撮影かまだ全然決まってないんですよ。
でも物撮りとか、自分を写したりとかね、そういう撮影で何かイットをあればいいなと思って、このGodox SL60っていうライトを買いました。
これですね、5600ケルビン、プラマイ300ケルビンぐらいできるんですけど、大体太陽光と同じぐらいの日常光ですよね。
そういうものしかないというところですね。
これがですね、価格でいうと18,460円だったので、そんなに高くないし手軽に使えるライトかなと思って、まずこの60W買ってみたんですよね。
実際この60Wを届いて使ってみるとですね、え、暗くね?ってなるんですよね。
この60Wっていうのが、始めライトの勉強し始めの頃とか、全く使ったことがないとですね、60Wが明るいのか暗いのかそもそもわかんないんですよね。
でも考えてみると60Wって、例えばお手洗いとかトイレの電球とかその辺ですよね。
洗面台の上についている、例えば寝台とかの最初についている、あれが60Wとか100Wとかでないと思うんですよね。
だからあの程度の明るさになってしまうっていうのは考えればわかることなんですけど、こういう表記であると全然わかんないんですよね。
なのでこのSL60ってめちゃめちゃ暗いんですよ。
なので、じゃあ部屋に明かりを灯そうってなった時に、この1灯だけだと全く心持たない明かりになってしまうんですよね。
で、こういうのはやっぱり調べていかないとわかんないし、自分で実際に買って体験してみないとわかんないんですよね。
で、この60Wってどういうところに使うかっていうとですね、例えばライトってだいたい3灯っていう風に言われてですね、
例えばインタビューだったり、何か被写体を置いてそこを撮る場合にライト3つあればまず基本としてセットするという風に言われてますけど、
キーライトっていうのがまずあって、このキーライトっていうのは結構出力が高いものを用いられるのかなと思うんですけど、
そこにあとはバックライトっていうのと、あとは補助的な光っていうのを入れていくんですよね。
フィールライトとかって言ったりしますけど、補助的な光を入れていくっていうところで3灯で灯すんですけど、
このキーライトっていうのはやっぱり調整できる光じゃないとダメですよ。
この60Wが調整できるかっていうとですね、調整したところで本当にディミタルものでしかない。
09:00
なのでキーライトにはなり得ないのがこの60Wかなと思います。
ここに関しても多分賛否両論あって、いやいや私はキーライト60Wを全然使うよという人もいると思います。
いると思うんですよ。なんですけど実際問題60Wをキーライトとして使うとめちゃめちゃ暗いんですよ。
なのでそういう暗い環境下でちょっとシネマトグラフィーじゃないけどシネマティックに撮りたいとかですね。
そういう特殊な持ち方をするといいのかもしれないんですけど、
例えば明るい環境下で物撮りをするときに部屋はちょっと暗いとね、夜っぽさが出ちゃうので、
明るくできるだけ日中に撮っているようなそういう雰囲気を出したいときにこの60Wっていうのは明らかに暗いんですよ。
なのでこれはキーライトになり得ない。
じゃあどういう時に使うかっていうと、例えばキーライトを照らして影ができるんですよね、後ろに。
影を柔らげてあげる意味でのバックライトとして補助光として60W使う。
なおかつディフューズさせるって言って拡散させるんですよね光をね。
拡散させて柔らかくしてあげて60W当てるっていう使い方に結構適しているのかなと思うので、
そういう使い方をするのであればこの60Wっていうのは非常に役に立つライトの明るさになります。
だいぶ長くなりました。60Wでこれだけちょっと車高をとってしまったんですけれども、
そんな感じで私が初めて買ったライトっていうのはSL60ってめちゃめちゃ暗いなというのが第一印象でしたね。
続いてライトのことをいろいろ調べて買ったのが、最近ちょっと話題になったGEUNのMORUSX100コンボというものになります。
こちらもリンク貼ってありますけどこのGEUNのMORUSX100っていうのは100W出力なんですよね。
なので以前のBODOXの60Wよりはだいぶ明るい100Wの出力が出せるということで、
実際これを届いて使ってみるとですねめちゃめちゃ明るかったんですよね。確かに明るいと。
なんですけど、ここからちょっとライトの質のお話にもなっていきますけど、
光って硬いやわらかいかっていうのは結構言い方として表現としてするんですけど、
このGEUNのライトって結構硬めなんですよね。
特にライトって1%から100%までだいたい絞りを絞っている。
絞りって言い方が欲しいですね。ネジを絞って回してですね調節していくんですけど、
1%でも結構硬い明るい光がこのMORUSXってのが出るんですよ。
100%にするのもすごい明るいんですけど。
なんですけど、この100%、100Wの明かりをですね、
例えば使ったとして、あとソフトボックスみたいなものでですね拡散ディフューズさせたとしてもですね、
この100Wでさえスポットを照らすには十分な光得られるかなと思いますけど、
じゃあ部屋全体を明るくしたいという時は全然足りません。全く足りない。
12:04
なのでソフトボックスで自分だけにライトを当てる。
被写体だけを浮かすっていう意味では割りかし良いライトかなと思うんですけれども、
周りはめちゃめちゃ暗いんですね。
なのでYouTube撮影でクリエイターとかがガジェットのレビューの紹介とかっていうので、
その部分だけに光を当てるっていうのであれば100Wでも問題ないでしょうというところはあるんですけれども、
足りない。足りません。ここでも足りない。
なのでこれは買ってからわかったんですよね。
最近ですね、また調べてるとGEの100Wじゃなくてもっと出力の高いWっていうのがあるんですよ。
それがGEのMORUS G200というものですね。
もし小型で100Wの出力を出したいっていう方以外でやっぱ明るいライトが欲しいなっていう方はですね、
こっちの方がいいかもしれないですね。GEのMORUS G200ですね。
値段がほとんど変わんないんですけど、これね今だったらGEのG200の方が10%オフクーポンが付いていて、
定価が55,500円。定価というか価格が55,500円。
こっから5550円引きされますので、4万円台ですね。5万円切るというところになります。
このGEのMORUS X100ですね。100Wの方は今54,800円。
コンボっていうものですね。これは何かいろいろ防炎スマウント対応のやつとかですね。
いろいろ付いていて、キットね。あと充電器か。充電器とかも付いていて、54,800円。
これが11%オフのクーポンが付いているので、5万円ちょっと切るぐらいになるかなですかね。
なので、どっちかというと明るいライトが欲しいのであればこのMORUS G200ですね。
200Wのライトを用意した方がいいかなと思います。
こちらはですね、防炎スマウントそのまま直で付けられるんですけど、
GE100の場合、100Wの場合は防炎スマウントのアタッチメントを付けないとそもそも付かないんですよね。
しかもこのアタッチメントがちょっと癖があって、ソフトボックス大きいだけ付けるとですね、
角度の調整ができなくなります。重すぎてソフトボックスが。
なので、本当に軽いものしか付かないっていうところがですね、
私も買ってからわかったんですけど、そこがね、結構致命的でしたね。
なので、しっかりとですね、ソフトボックス付けて拡散させたいっていう方は、
このGE200の場合はそもそも防炎スマウントを使えるので着脱が可能というところになっておりますので、
ぜひその辺もですね、チェックしていただければと思います。
ただ、200Wでも多分部屋の光をこもす、日中のような状態を作って撮影するとか、
ルームライトみたいな形に使うのは結構厳しいと思います。
はい。なので、GE100、X100使って、
15:00
明るいじゃんと思ったんですけど、まだまだ足りないなという風になって、
私が最終的に行き着いたライトはですね、
LANライトから出ているFS300Dですね。
こちらのライトが、一番今私が持っている中で明るいライトになっていて、
出力でいうと350Wになります。
で、倍カラーですね。色温度も2700から6500Kまでいけて、
かなりですね、定常光としては、日中の光に近いようなライトになっています。
で、防炎スマートの対応なので、ソフトボックスでも何でも付けられるというものになります。
スタジオライトとしても結構ね、こちらを使えるかなというものになります。
ただですね、こちら1灯だけだと、350でもね、やっぱ明るいに明るいんですけど、
1灯だけだとちょっと心もとないなというところで、
2個、もしくは3個あると調整すごく効きやすいなというふうに思うので、
このLANライトをですね、基本的に揃えていくか、
もしくはもうちょっと上のライトを用意するかっていうのがですね、
今ちょっと私の悩み中なところですね。
そう、今こう8畳とか10畳のお部屋で、
定常光としてこのLANライトの350Wを使う分にはですね、
全然日中のような明るさが出るので問題ないかなと思います。
8畳とか10畳の部屋でですね、バウンスさせるライトをね、
上の天井に当ててから、その光を下の方に拡散させるっていう手法があるんですけど、
このバウンスさせるのでも350Wで、6畳から8畳の部屋だったらですね、
大体照らせるかなというふうに思います。
なんですけど、例えば10畳とか20畳とか広い部屋になってしまうと、
350Wじゃ全然物足りないので、ここから先は600Wとか800Wとかっていう、
本当にプロのスタジオとかで撮影する用のライトっていうのが必要になってくるかなと思います。
一応そのライトもですね、リンクとしては貼っておきました。
Aputureから出ているAputureですね、LS600Dっていうものがですね、これが一つ。
ここまで600Wとかの高出力になってくるとですね、値段が結構します。
実際さっきのナンライトの350Wなんです。
350Wのライトでも59,400円ということで、6万円近くするんですよね。
なんですけど、これが今度600Wとかになってくるとですね、
159,500円というところで、10万円超えてくるんですよ。
そうなんですけど、めちゃめちゃ明るいんですよね。めちゃめちゃ明るいです。
ちなみにこちらの600Wの出力というものはですね、5,600Kだけなんですよ。
なので、倍カラーではない、いろんな色に変えられない、色温度も変化がちょっとできないかなというところで、
なんですけど、めちゃめちゃ明るいライトになっております。
これ倍カラーで色温度も変えたいとかってなってくるとですね、
もう一個上のランクですね、AputureのLS600X Proというものですね。
こちらも600W出せて、色温度が2,700Kから6,500Kまで対応可能というものになっています。
18:06
曇り止めとか雨を防ぐものになって、それもなんかついてるみたいですね。
あとは防水マウント設計なので、いろんなものがソフトボックスだったりランタンだったりが付けられます。
で、お値段が297,110円ということで、こちらAmazon価格になってますけど、
こういうのはですね、マップカメラとかシステムファイブさんとかですね、
中古を取り扱っている機材屋さんとかで買うのが一番安く上がるんじゃないかなと思いますね。
やっぱ新品で買うと15万円とか30万円とかしてしまうライトなので、
ここは中古、もしくは海外から取り寄せるっていう形の方がいいかなというふうに思います。
なんですけど、ここまでの600Wが必要な現場っていうのは、
本当にプロというかチームで動くような照明を仕事としている、
照明のみを仕事としているような方たちが持っているライトかなと思いますので、
基本的に個人でやられている方はですね、300Wから400W近くの照明っていうのが、
2,3個あれば十分じゃないかなと思いますね。
1灯だと厳しいかなって気がしますね。
私もね、やっぱり今1灯だけしか持ってないんですけど、
この350W1個だけだとやっぱり心もとないので、
これをやっぱり1つ、2つ、3つと揃えていく必要が正直あるかなというふうに思いますね。
なので、ちょっと今この話を聞いて、
照明ってそんなに大事なんだと思っていただければ、
すごくいい発信ができたんじゃないかなと思います。
やっぱり60W、100WでYouTubeとかで情報としてね、
明るいとか使えるとかっていう話が結構出てきますけど、
実際現場で使うんだったら絶対に100W以上、200Wとか300Wのものを1個確実に持っておいたほうがいいですね。
で、買い足すのであれば60Wとか100Wどれぐらい明るいのかなっていう手で買うのはいいんですけど、
もし初めて照明を買うんだったら300Wから400Wを確実に1個持っておいたほうがいいですね。
で、明るければ下げることができるんですけど、
そもそも明るさが暗い場合は上げることがもうできないので、
まずは明るいライト、600Wいるかっていうところですけど、
300Wから400Wぐらいであればですね、10万円切っているライトがほとんどだと思いますので、
何ライトもね、先ほど紹介させていただいたものでも59,000円のライトになっています。
で、これも多分中古でもし売ってるとしたら、もうちょっと値段下がってるんじゃないかなと思いますので、
その辺を見つけていただいて、そこをまずは手にして、
そこからじゃあ次のライトどうしようか、100Wで足りるのか、200Wもう1個持っとくのかとかっていう選択肢になると思います。
なのでまずは明るいライトをですね、1等持っておいたほうがいいと思います。
そこで例えば10万円使ったとして、カメラに、例えば予算をですね、
21:02
カメラが30万円のカメラ、フルサイズの30万円のカメラと、
先ほどのGodoxのね、1万8000円とか2万円ぐらいの照明をやる、そこで撮影するよりも、
1等ですね、しっかり10万円以内のですね、300Wから200Wのライト、
一般ライトだとだいたい6万円ぐらいですから、ここにGodoxの先ほどのSL60っていうのを2等足して、
そうするとライトだけで10万円、で20万円ぐらいのキットレンズですね、
込みのカメラを買って、そっちのほうが作品とか、あとは自分のお仕事としてもだいぶ使えるのかなというふうに思います。
さすがに照明が足りないとかだと全然暗くて、いくら写真とかでも絞りを絞ったとか、
位相感度を上げるとかですね、そうやって露出の設定をしたとしても、なかなか質の低いものが出来上がると思いますから、
まずは照明っていうのは結構大事なんだよっていうのを、この配信でご理解いただければというふうに思います。
はい、ということで以上で今日の配信は終わりとなります。
紹介した照明機材ですね、全部バーっとリレートリンクになりますけど貼ってありますので、そちらからぜひチェックしてみてください。
この放送ではクリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。
ご清聴ありがとうございました。
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