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2024-07-23 13:49

#837 【雑談】Canvaの動画生成AIを使用して感じたこと

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<今日のトピックス>

【明日まで】motionVFX30%オフのセール実施中!

おすすめプラグインはこちらで紹介!

→ https://spotifyanchor-web.app.link/e/x3hO2J1ylLb


<今日のメインテーマ>

  • Canvaの動画生成AIについて
  • 実際に作成してみての感想
  • 動画生成AIとの付き合い方


この番組では、神奈川県にある小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日発信しています。


<Podcastで扱うテーマ>

  • 現場での経験・失敗
  • 撮影、編集のコツ
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Welcome to my podcast. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、7月の23日火曜日となりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日も寒いです。朝から気温が上がってきました。
朝は早朝ですが、少し涼しい気がしました。
この辺りから秋に向かって進んでいく気がしました。
そんな中でも、昼は気温が上がりますから、中小対策を気をつけてやっていきましょう。
本日は、トピックスとメインテーマ両方ありまして、
トピックスに関しては、MotionVFXというサイトのセール情報を明日までとなっているので、
それをお伝えするのと、メインテーマではCanvaというクリエイティブツールがあるんですけれども、
Canvaの動画生成AIがあるんですけれども、そこを使って感じたことを雑談っぽく、
今日お話ししてみようかなと思いますので、興味のある方は聞いていただければと思います。
それではまず、本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで、今日のトピックスに関しては、MotionVFXの30%オフセールのお話をしていこうと思うんですけれども、
このMotionVFXを詳しく知りたいという方は、おすすめのプラグインとともに紹介している回があるので、
そちらのURLを貼っておきますから、そちらからぜひ覗いてみてください。
このMotionVFXは、映像とか動画制作に使用するプラグインを扱っているサイトなんですけれども、
こちらが先日から30%オフのセールをやっております。
この30%オフセールというのが、一応MotionVFXのサイト内で配布しているクーポンがあるんですけれども、
このクーポンをコードをお会計の時に入力すると、30%引きされるよというようなセールになっています。
これが明日までですね、7月24日水曜日かな。
サイトにもWednesdayって書いてあるので、明日かなというふうに思うんですけれども、
そこでですね、おすすめのプラグイン、今回発売されて間もないプラグインが1個だけあるので、
そこをちょっとだけ紹介して終わろうと思うんですけれども、
おすすめのプラグインですね。
このM-Rower's Universalというものになります。
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これですね、M-Rowerと書いてあるので、Rower 3rdっていってテキストアニメーションですよね。
映像の中にちょこっと小さく出てくる文字のアニメーションというのがRower 3rdと言われているものなんですけど、
メインではないですね。メインタイトルじゃなくて、そのサブみたいな扱いになってくるんですけれども、
このRower 3rdっていうのがたくさんパッケージになったのがこのUniversalになります。
これがですね、通常109ドルなんですよね。
プロモーション価格も終わって、現行価格が109ドルなんですけど、
これがですね、ここにも30%オフクーポンが使えます。
なので、これが76ドルとかかな、70ドルぐらいになるんですよね。
今1ドル、160円ぐらいになりますから、70ドルであったとしても1万円を超えてしまうんですけれども、
30ドルオフみたいな形にするとですね、5000円ぐらい値引かれるんですよね。
結構大きな値引きだと思いますので、30%オフのクーポンを配るのがですね、
年末とか、秋口とかブラックフライデーの時なのかなと思います。
一応、プラッシュセールって言って50%オフにもなるセールもあるんですけれど、
それは限定的なプラグインだったりとかもするので、
全部のプラグインに30%オフが使えるっていうのがこの時期しかないかなと思います。
なので、もしですね、プラグインちょっと欲しいなと思っている方は、
30%オフクーポンが明日まで使えますので、
ぜひ使ってお得にお買い物をしてみてください。
はい、というわけで本日のトピックスはMotionVFXというサイトについてのセール情報となりました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで今日のメインテーマは雑談会ということで、
Canvaというツールの動画の生成AI使ってみたんですよね。
それを使ってみて動画生成AIはどこまでできるのかっていうところと、
あとはどういうふうに自分が映像を作る身としてどういうふうに感じるかっていうのを
ちょっとお伝えしていければなと思うんですけれども、
まずですね、このCanvaの動画生成AIに関してはRunwayというものを使っているんですよね。
これ皆さんRunwayってご存知でしょうか。
私も名前では聞いていたんですけど、実際にこうやって使うのは初めてになります。
このRunwayに関してはテキストを打ち込むとそこに対して動画が出来上がってくるというものになるので、
すごくしかもリアルな動画ができるんですよね。
本当にこれ実際に人が撮ったんじゃないかというようなライティングだったりとかですね、
あとは動きとか表情、しわとかそういうのもできるんですよ。
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本当にすごい動画のAIなんですけれど、
実際に作成してみての感想をお伝えするとですね、
正直実務ではまだ全然使えるレベルではないなというところが正直な感想ですね。
なんでそれを感じたかというとですね、
一応テキストを入力して出力するっていうのがものの5分とか10分ぐらいでできてしまうので、
5分とか10分の撮影が必要なのであれば、
もし30分とか1時間の撮影っていうのが5分10分で終わるのであれば、
それに越したことはないんですよね。
なんですけど、別にそういうわけでもない。
私はどういう動画を作ったかというとですね、
車の、ちょっと待ってくださいね。文字が残っていればいいんですけれど、
残ってないですね。
海の動画で街から海が見える、もしくは夜の海が見えるみたいなところで
最初打ってみて、その後に車が走ってるよっていうところと、
後は奥には橋も見えるよとか、
それからですね、海辺にはですね景色がちょっと反射して見えるよとかっていう
言葉を打って出力してみたんですよね。
そうすると、1回目は確かにすごいと思う映像が確かにできるんですけど、
自分の思っている絵ではないっていうのはもちろんなんですけれども、
普通に人が見て、これはこういう見方はしないというような動画っていうのが出来上がってきてしまうんですよね。
例えば、1枚目に上がってきた絵はすごく動画としてはいい絵なんですけれども、
夜空というか夕方の夜景、夕焼けの空にですね、下側ちょっと海なんですよね。
橋がですね、手前から奥に伸びている、高速道路のような道路なんですよね。
そこに車が確かに走っていて、街灯も光って、街灯は道路を照らしてるんですけど、
車がですね、スローシャッターで撮ったような感じのスピードで走ってるわけですよね。
それが4秒間続くんですけど、こういう見え方っていうのは基本しないんですよね。
皆さんもお分かりだと思いますけれども。
なので、そういうスローシャッターで撮ったものとかですね、
あとは通常、波の感じとかっていうのは同化しないんですけど、
これが同化してしまうようなものを作ってくるっていうのが、この生成AIなんですよね。
たぶんここに一個一個指示を与えていけば、上手いこと動画できてくるのかなと思いますけど、
何回か指示を出してみたんですけど、私の指示出しが悪かったと言われればそれまでなんですけど、
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この指示出しっていうのを学ぶ時間がとてももったいない。
これを1時間とか3時間とかで、本当にこの同化生成AIのプロを雇って教えてもらうっていうのであればいいんですけど、
ただ、例えば現場でセット組んで撮るってなると、
大体99%ぐらい、もしくは90%以上、それに近い絵が撮れるわけですよね。
なんですけど、この同化生成AIはそれが出てくるまでにランダムなんですよね。
どういうパターンがあるかもわからないし、いつまで経っても絵ができないという可能性すらあるわけですよね。
なので、そういうリスクの高いものっていうのは基本的にやっぱり現場では使えないかなというふうに思います。
実務レベルではないけど、でも例えばこれを背景として何かを作る。
同化生成AIの場合は、やはり画像生成AIの進化版みたいな形がまだするんですよね。
なので、画像からを動かすとか、そういうのは結構得意だと思うんですけども、
一から動く動画を作るっていうのはまだ得意なのかなと思います。
なので、3枚目とかで作った車を配置して、後ろに橋、ベイブリッジみたいな橋を出して、
そこにまたさらにバック、背景として夕焼け空みたいなのをやると、
結構いい感じのCMっぽい背景になるんですよね。
この背景に何かテキストを出したりとか、そういうのは使えると思います。
ただこれもですね、海の中に実際に車が浮いちゃってたりとかもするので、実際にありえないんですよね。
後ろに船もありますから、船と車が一緒に浮いてるっていうシチュエーションがないだろうと、
遠浅だったりするかもしれないんですけど、それでも船は走ってないよなとか思いながら、
そういうごちゃごちゃしたものっていうのが一緒になっているというような特徴がまだ出てくるので、
これを現実的にありえないよっていうのを伝えていく、教えていくような作業も必要だと思うんですよね。
なので、時間はかかりそうですけど、あと3年から5年ぐらいしたら、
そろそろ人間に匹敵するような、そういうありえないものはありえない。
現実的にはここが可能、これが大丈夫っていう、そういうものもちゃんと覚えて出力してくれるようになるかなというふうに思いますので、
もうちょっと待ちが必要かなと思いますね。
なので動画生成AIの付き合い方としては、別に動画生成AIが出てきたから、
動画クリエイターとかビデオグラファーとか映像を撮る方の仕事がなくなるっていうのは全くなくて、
これをうまく使っていくっていうことですよね。
先ほど言ったように背景として作るっていうのはすごくやりやすいというか作りやすいんですよね。
なので例えばVFXとか3D空間とかっていうのを作るのに結構時間がかかると思うんですけど、
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それを補ってくれる、助けてくれるツールにはなるかなというふうに思います。
なのであとはですね、絵コンテ、Vコンみたいなところ、こういう絵が欲しいっていうところを出力して打ち込んでもらって、
こういう絵を撮りましょうというのは提案しやすいですよね。
Vコン撮るためにわざわざ撮影するっていう手間は省けるかもしれないです。
実際の撮影にはやっぱりまだまだ全然遠く及ばないけど、
でもイメージを膨らませるとか、クライアントさんにこういうイメージなんですっていうのを伝えるために1分、2分ちょっと待ってください。
もしくは1、2分でこっちが仕上げたものをダーッと並べて準備までにダーッと。
いうことはできるかもしれないですね。
なのでうまく使えばですね、本当に強力なツールとなるのはこれは間違いないので、
ぜひ皆さんもですね、このCanvaの動画設定AI、多分これ無料の会員でも何回かはいけると思います。
私有料会員なんで50回分ぐらい毎月クレジットくるんですけど、
有料じゃなくてもですね、多分10回分とか5回分とかは作れるんじゃないかなというふうに思いますので、
ぜひCanva無料でも試してみてください。
はい、というわけで本日は以上となります。
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それではまた明日。運にかかりましょう。
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