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2024-05-09 14:52

#762 1ショットの映像を撮る上で考えること

<今日のトピックス>

Apple、新型iPad発表!!

参考記事

https://jp.pronews.com/news/202405081537488804.html

M2 iPad→https://jp.pronews.com/news/202405081259488749.html


<今日のメインテーマ>

  • 何をとるか、どこから撮るか、どうやって撮るか
  • 言葉の意味を理解する(カット、ショット、アングルなど)


<オススメのYouTube>

  • StudioBinder

https://www.youtube.com/@StudioBinder


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Welcome to my pocket. Let's learn about video together.
Video Arts Labo
みなさん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。
この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
はい、ということで、5月の9日、木曜日となりました。いかがお越しでしょうか。
暑かったり寒かったりと、寒暖差が激しいので、体調を崩しやすいかなと思います。
私もようやくですね、ゴールデンウィーク前に崩した体調が戻ってきたというところで、だいぶ声も戻ってきたので、いつもより、というか先週よりはいいんじゃないかなというふうに思う中で、
今日、ポッドキャストを撮っていこうかなと思います。
本日のトピックスから言うと、今日のトピックスは何かというと、iPadについてですね。
もうご存知の方いらっしゃると思うんですけれども、iPad新型が出まして、M4ですね。
こちらが付いたiPadが出ております。iPad Proですね。
さらにですね、M2チップを搭載した新しいiPad Airも出ましたよということで、それをちょっと参考記事含めながらですね、2つ紹介していこうかなと思うんですけどね。
そしてメインテーマでは、ちょっと久々に映像のちょっと細かいというか、映像のお話っていうところをしていきたいなと思うんですけれども、
ワンショットの映像を撮る上で考えなくてはならないことっていうのをテーマにですね、お話をしていきたいかなというふうに思います。
本当に久々な映像のちょっと小話ということになりますので、もしよければ聞いていただければと思います。
それではまず本日のトピックスから行ってみましょう。
はい、ということで本日のトピックスはですね、iPad ProとiPad Airのお話ということですね。
iPad Pencil Proっていうのも出たんですけど、ちょっとこれは一回弾いてお話をしたいと思います。
今回iPad Proに関してはですね、11インチから13インチですね。
なので11と13、2つですね、のモデルが今回は出ているかなというふうに思います。
価格がですね、そもそも168,800円というところからスタートしております。
ストレージに関しては256GBからですね、2TBまでの構成となっているようですね。
盛り盛りだと多分50万ぐらいいくのかな、40万か50万ぐらいいくというところにはなっているみたいですね。
M4っていうところを積んでいて、今回のApple Siliconですね。
このM4はですね、新しいディスプレイエンジンというのを搭載して、ニューラル、ユーラル、ユートラル?
ユートラル、ウルトラか、ウルトラって書いてある。
ウルトラ立体なXDRディスプレイの精度、色、高度を実現しているというお話ですね。
CPUとかもM3で登場したCPUアーキテクチャをもとに作られていて、次世代のCPUとなっているということですね。
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ニューラルエンジンによって新しいiPad Proは人工知能のためのパワフルなデバイスだというふうに。
AIを活用したクリエイティブを作る方っていうのは、今回のM4っていうのはぴったりなんじゃないかというところにはなっているのかなと思います。
そんなiPad Proなんですけれども、今回非常に薄いというところですね。
11インチのモデルの重量というのは450g未満ということで、
13インチのモデルというのは前世代より、前の世代より100gぐらい軽いらしいんですよね。
なのでかなり薄く作られているというようなことを言ってましたね。
カメラもちょっと進化しているのかなというところですけれども、今回カメラがどれぐらい付いているんですかね。
4つぐらい付いているんですか。
4つのマイクとか、4つマイクが付いているみたいですね。
なのでかなり臨場感あふれる絵が撮れるんじゃなかろうかというところですよね。
さらにサンダーボルトケーブルですね。
こちらに対応していて、フル解像度の6Kのディスプレイになったりするみたいですね。
そんなiPad Proと、もう一個ついで出たのがiPad Airになるんですけれども、
こちらは11インチと同じく13インチというところで、98,000円から出ているので、
こっちのほうがお求めやすいかなというところですね。
さらにこのiPad Air、Apple Pencilとも連動しているので、ピタッとくっつけて充電というのができるというところにはなっているので、
これはかなりいいんじゃないかなというふうに思います。
M2なのでかなりパワーとしてはあるのかなと思います。
あとはiPad Airのカメラもバックカメラが240fpsのスローモーションに対応しているらしいですね。
さらに4Kでこれが撮れるということで、かなりこれはいいんじゃないかなと思いますね。
iPad ProとiPad Air向けかな、
ファイナルカットプロというのがiPad向けで出ているので、今回に対しては。
なのでそのまま撮った動画というのを編集してクリエイティブに直結できるというところはかなり利点かなというふうに思っております。
そんなiPad Pro、iPad Airになりますけれども、
これどうなんですかね。
色々広告の映像が腹を読んでますけれども、
そんな中でも結構堅実なアップデートなんじゃないかなと思いますので、
ぜひ気になる方は参考リンクから、参考記事から本でいただいて詳しく見てみてください。
というわけで本日はトピックスですね。
以上となります。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
ということでメインテーマですね。
久々に映像の凝ったというか、ちょっとしゃべりたいお話が出てきたのでそちらをお話ししていくんですけれども、
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ちょっと長いので、チャプター分けたりはしないんですけれども、
区切りは少しつけたいなというところでお話をしていくんですけれども、
まず今回のテーマとしてワンショットの映像っていうのを撮る上で考えなくちゃいけないことっていうのがテーマになっているんですけれども、
やっぱり映像を撮っていく中で、このワンショット一つのフレームの中の一個の続きですよね。
録画をボタンを押してから次のカットに移るまでのその時間というのがワンショットという風になるわけですけれども、
このワンショットを撮る上で考えなくちゃいけないことが本当にいっぱいあるよねと、本当にいっぱいあるよねというようなお話で、
何を考えなくてはいけないかっていうところで、私の中では3つ大きく挙げるんですけれども、
大体これは本とかいろんなものに書いてあることなんですけれども、
まず何を撮るのかっていうところと、どこから撮るのか、どうやって撮るのかっていうこの3つですね。
他にも考えなくちゃいけないことっていっぱいあるんですけど、
大体この基本としてはこの3つですよね。
まず被写体さんっていうのはどういうものがあるのか、それをどこから撮っていくのか、さらに撮り方ですよね。
どうやって撮るのか。位置決めと撮り方とものというかその被写体ですよね。
この3つをまず決めるということですね。
さらに映画とかでは本当によくワンショットがすごく作り込まれているから、
私たちはワンショットごとに場面が変わっても見ることができるわけですけど、
通常のプロ以外の方がVlogだったり何だったりで作ったクリエイティブみたいなところは、
何か見れないなというところがあったりするのは、
こういうところがいかに作り込まれているか作り込まれていないのかっていうところが結構判断材料にはなるのかなというふうに思います。
何かすぐ飽きちゃうんだよねとか。
やっぱり誰かにとっての、自分にとって意味のあるものっていうのはすぐわかるんですけど、
これを人に見せるときに誰かにとっての意味のあるものっていうふうな形を取らないと、
やっぱりすぐ飽きられてしまうとか、すぐ見られなくなってしまうというところがあるので、
なので本当に自分としてはどういうものを撮っていくのか、
それをどういうふうに見せたいからどこから撮るのか。
さらに表現としてどうやって撮るか。
手持ちで撮るのか、ジンバルに乗っけて撮るのか、三脚で撮るのかですよね。
そういうところを工夫していくと、ワンショットっていう絵がすごく際立ってくるかなというふうに思います。
続いて考えなくてはいけないことの2つ目というか、
そしては言葉の意味をしっかり理解するっていうのがすごく大事だなっていうふうに感じます。
なので先ほど言ったショットですよね。
このショットっていうのは、詳しくというか調べたところだと、
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カメラが写した一続きの記録、要はRECを押してから止めるまでですね。
RECを押してから止めるまでだと、
例えばドキュメンタリーとかだとずっと動きっぱなしで流しっぱなし、回しっぱなしっていうのがあるので、
これをショットと捉えるのは別なんですけれども、
例えば何かこう構図を決めて、その構図の中の動きを取りましょうってなったら、
これはワンショットになるわけですよね。
なので画面が動かずに、そのフレームの中で起こった一連の続きの記録っていうのが、
ワンショットと考えるといいんじゃないかなと思います。
そしてカットですよね。
このカットっていうのは、あるショットから次のショットへの移行っていうのがカットというふうに呼ばれるわけですよね。
なのでワンカットといったら、ショットが2つあるわけですよね。
その場面、場面の移行っていうところをどうしていこうかねっていうのを考えるのがカットになってきます。
なのでこのショットとカット、結構日本では混同するというか、
まとめて一緒の一食単で使うことが多いというお話になっているんですけれども、
しっかり言葉としてあるわけですから、
分けた方がいいだろうというのが私の意見ですね。
なのでショットっていうのは、レックを押してからレックを止めるまでの構図の中の動きっていうのがショットになるかなと思います。
カットに関しては、このショットをつなげて、そのあるショットから次のショットへ移行するときが、
このワンカットというふうに呼ばれます。
ここまでよろしいでしょうか。
カットとショットを覚えたらですね、あとは例えばアングルとかですね、
アングルっていう言葉も理解しておくと、
例えばアイレベルとかですね、ローアングル、ハイアングル、この3つを撮ってもですね、
かなり味のある映像っていうのは撮れると思います。
なので被写体さんを真ん中、アイレベルって言って目線ですよね。
撮れば対等な関係というか、そういうのを作り出すことができるし、
逆にあおりって言って、下から被写体さんを見上げるように映すとですね、
ちょっと自分の方が低い、向こうの方が大きく見えるというような形で、
例えば主従関係みたいなところを作ることができるし、
逆に上から被写体さんを撮るということになると、
自分の方が権威的で、向こうの方が少しステージが低いというか、
隠したみたいな形で映すこともできるというところで、
表現力っていうのが広がってくるんですけど、
このアングルをしっかり理解するというところだと、
意味のある絵というか、人に見られやすい絵というのを作ることができるのかなと思いますね。
最後にですね、映画のワンショットってどうやって作られているのかっていうところを
お話ししていきたいんですけれども、
これはですね、ちょっとまた後日ですね、
Podcastに私自身がまとめてお話をしたいかなというふうに思います。
なので、今回ワンショットの映像を撮る上で考えなくちゃいけないことっていう、
ちょっと大きめのテーマにしましたけれど、
基本的には被写体さん何撮るっていうのと、
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どこから撮るっていうのと、どうやって撮る、
そして言葉の基本ですよね。
意味をまず理解して、そこからワンショットを撮っていきましょうと。
そうすると多分今まで自分が撮っていた映像ですよね、
構図とかっていうのがまるっきり変わってくると思うんですよね。
なんか自分もですね、やっぱり今までは撮影って言っても、
このカットいるのか、このショットいるのかっていうところで、
色々動作をしながらやったんですけど、
やっぱり一つコンセプトじゃないですけど、
そういうのを決めて、そこから撮ると。
だから何撮るの、どこから撮るの、どうやって撮るのっていうのはまず基本ですけど、
これが決まったら、じゃあなんでそれを撮らなきゃいけないのかっていう、
元々のところに帰ってくるんですよね。
なのでそれを知って欲しいから撮るということになるのか、
それとも自分の視点っていうのをみんなにシェアしたいから撮るのか、
それからやっぱり残しておきたいから記録として撮っていくのかとかっていう、
コンセプトによって作る絵っていうのが変わってくるし、
それをつなげる作業、編集作業っていうところもまるっきり変わってくるので、
なのでワンショット撮る時にですね、そういうことを考えられるようになると、
だいぶ自分の映像の質、クオリティっていうのは上がってくるんじゃないかなというようなお話となりました。
おすすめのですね、私が見ている、いつも見ているYouTubeをちょっとご紹介したいんですけれども、
これはPodcastでも何回も紹介しているStudioBinderというところですね。
こちら英語のYouTubeチャンネルになりますけれども、
構図とかその辺を教えてくれるシネマティックですよね。
シネマティックというかシネマですね。
シネマについての作り方とか考え方とか、そういうところをすごく丁寧に解説してくれます。
英語なんですけど、結局画面を見ていれば、なんとなくこれはこうだよねっていうのがわかると思いますので、
例えばフレーミングにしても、ジンバルワークにしても、あとは何でしょうかね、コンポジットっていって構図作りにしてもですね、
それからあとアングルとか、本当に基礎的なところですよね。
そういうことを紙砕いて解説してくれるチャンネルになりますので、
ぜひ気になる方はポチッと押してみてみてください。
というわけで本日は以上となります。
この放送では小さな町から映像制作に関する情報を中心に毎日配信しております。
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それではまた明日、お会いしましょう。
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