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2023-05-27 10:24

#414 【レンズ】初心者がやってしまいがちなズームレンズの使い方と解決策

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  • ズームレンズにも種類がある


  • 初心者の使い方


  • 意識するのは「寄り」と「引き」


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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願いします。
はい、ということで今日は、5月の27日土曜日になりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
こちら、神奈川県湘南は、今日は晴れております。
雲は若干あるんですけど、いい天気というところで、だいぶ暑くもなってくるかなというふうに思います。
こういう時は、また熱中症の話になりますけど、注意していきましょうというお話ではなくて、
今日のお話ですね、またカメラの話になるんですけれども、カメラとレンズですね。
こちらの2つについてちょっとお話をしていこうというふうに思っております。
やっぱり映像クリエイターが話す話なので、カメラとかレンズとかっていうところが多くなるんですけれども、
ゆくゆくはまたキャンバーの話とかデザインツールの話とかもしていければいいなというふうに思っているんですけど、
今日はレンズのお話というところで、
ズームレンズっていうレンズ、皆さんもご存知だと思うんですけれど、
このズームレンズが、やっぱり初心者のうちって結構難しく感じる部分があるんですよね。
なんか使っていけば使うほど、よくわからなくなっていったりっていうところがあるんですけれど、
そこについてですね、今日は本編でちょっと触れていきたいというふうに思います。
それでは本編の方行きましょう。
はい、ということで本日はレンズのお話ということで、
初心者がやってしまいがちなズームレンズの使い方と、
あとは解決策っていうのをですね、お話ししたいというふうに思います。
まずこのズームレンズってどういうレンズかっていうと、
要はレンズの焦点距離っていうのがあるんですけど、
それが変えられるレンズ、変えられるレンズになります。
これと対照的なのは単焦点レンズって言って、
焦点距離は1個なんだけれど、割りかし明るいレンズが多かったりするわけですよね。
F値って言うんですけど、このF値が低いものが多かったりするのがこの単焦点レンズで、
ズームレンズっていうのはMAXで、今結構F2とかっていうのは出てますけど、
だいたい2.8までが下の基準というふうになっております。
このズームレンズっていうのにもいくつか種類があるんですよね。
よく言われるのが広角、標準、望遠、それぞれズームがあるわけです。
例えば広角のズームだったら16mmから35mmとか、もしくは12mmから24mmとか、
そういう形でかなり広角寄りのズームレンズに対して標準っていうのは、
例えば35mmから50何mmとか80mm、70mmぐらいですか。
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あと24mmから70mmっていうのもありますね。28、70とかっていうのもあったりします。
あとは望遠レンズですよね。望遠レンズはだいたい100mmぐらいから始まって、
100、400とか、200、600とかっていう形であるんですよね。
なのでこのズームレンズにも標準、広角、望遠でそれぞれ種類があるよというのを
まず押さえておきましょうというところで、この後ですね、この初心者の使い方っていうのが
ズームレンズって要は自分が動かなくてもズームをかけることで
そこの被写体に近づくことができるっていうのがメリットだよねっていう風に
考えている方もいらっしゃると思います。最初は多分それでいいと思うんですよね。
自分が動かないでも、例えばどっかの路地とかに鳥がいて、その鳥を自分で行ったら
さすがに飛んでっちゃうから、少しズームレンズを使って
ズームレンズの中で寄って撮るとかっていうのは一つの使い方かなという風に思うんですけど
これを例えば被写体を変えた時、例えば人とかですね、自分の飼っているペットとか
そうやって自分が近づいても逃げない、どこにも行かないような被写体がある場合っていうのは
ちょっとズームレンズの使い方が変わってくるかなと思います。自然の物を撮るのであれば
やっぱり自分が寄れないからズームに寄ってもらうっていうのは使い方なんですけど
自分が寄れてる時っていうのは、このズームレンズの使い方っていうのが急にわからなくなってしまったりもするんですよね。
なので、例えば24mm、35mm、50mm、70mmってあった時に、どこの角度で焦点距離で撮ればいいのかっていうのが
どこで撮ったら一番よく見えるんだろう、みたいな模索するんですけど
なので、各焦点距離の役割っていうのを初心者から出すためにはですね、知っていく必要があるんですよね
例えば24mmだったらどういう絵になるか、どういう構図が撮れるかっていうところ
あとは35mmだったら24mmとどう違うのか、50mmとどう違うのかっていう
その焦点距離に対しての違いっていうのを明確にしていく必要があるんです
これがやっぱり初心者を抜け出すためのズームレンズの使い方かなというふうに思います
なので、だいたい映像だと35mmで、写真だと50mmっていうのが標準というか、目で見たような絵作りになるよねっていうふうに言われているんですけれども
なのでこの35mmとか50mmとかっていうのを自分の標準の画角として持っておいて
そこから24mmがどういうふうな使い方をするか、70mmをどういうふうな使い方をするかっていう形で決めていけばいいと思うんですよね
なので、より被写体に近づいていく親近感を出すとかですね
あとは被写体の魅力をどんと引き出すみたいなときは
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画角を被写体だけに集めるっていう形で望遠レンズ、圧縮効果っていうのがあるので
周りの風景っていう被写体がどんと浮き出てくるのでね
なので望遠レンズというか、ズームを望遠寄りにして使っていくというような使い方もできますし
あとは被写体も大事なんだけど周りも風景、どういうところにいるかっていうのをちょっとうまく出したいという方に関しては
広角ですよね、24mmとか35mmぐらいをベースで使っていくというような形でいいと思うんですよね
なのでこのズームレンズの使い方、初心者の場合は結構その被写体に近づきたいからズーム
風景と被写体を一緒に映したいから広角みたいな形で使っていきがちなんですけど
広角でも寄って撮ればいいし、なんなら被写体に近づくだけだったら自分で近寄ればいいんですよね
そうなんですけどその24mmっていう画角を残したまま近づくのか
それとも24mmで一回引きで撮るのかっていうところ
これを考えていくと初心者ではなくて中級者に向けてのステップになるかなというふうに思います
最後ちょっとさっきにも端折ったというか話した言葉なんですけど
意識するのはやっぱり寄りと引きなんですよね
ズームレンズを使ったとしても寄って撮る場合もあるし引いて撮る場合もあるわけですよ
なのでこの寄りと引き自分が動くっていうのがまず主体であってそこに画角を合わせるっていう形ですよね
これが初心者としての使い方から一歩出るかなというふうに思います
やっぱり自分が動かないでレンズだけをぐるぐるぐるぐる回してこうじゃないこうじゃないっていうところが
やっぱ初心者なのかなと思いますのでそこから一歩脱するためには
意識した寄りと引き自分が動いてここの角度かなとか
ここの距離かなとかっていうところを自分で探っていって
その中で24ミリだとこういうふうに撮れる35ミリだとこう撮れるっていうのを
自分で体験していくっていうのがすごく大事なんですよね
これを手法作語することによって自分の画角っていうのが分かってくるというところと
表現っていうのが分かってくると
この焦点例えば24ミリの焦点距離だったらどういう表現が自分はできるのかっていうのを
分かりながら掴んでいくっていうのが一番最短ルートなのかなと思うんですよね
ただその中でも自分が動かないでレンズだけ動かして
写真とか映像を撮っているっていうのはまだまだやっぱり初心者なのかなと思いますので
これは自分にも今しめとして言っている部分があるんですけれど
だからまずは自分が動いてですね足を使って焦点距離を認識して
ズームレンズを使いこなしていくと
今日噛み噛みですけどね
熱が入ると噛むんですよね
なので今日はそんなお話でした
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いかがでしたでしょうか
今日はですねレンズのお話ということで
初心者がやってしまいがちなズームレンズの使い方と解決策
解決策としてはやっぱり自分が寄る引くっていうところ
自分がどれだけ引けばいいのかどれだけ寄ればいいのか
あとはレンズの特性もありますよね
どれぐらい最短距離っていうか
レンズが被写体に近寄れてピントが合う距離っていうのがあるんですよね
その距離をやっぱり意識しないといけないので
そこの上で自分がどれだけ寄るかどれだけ引くかっていうところっていうのを
意識して撮影をしていきましょうというようなお話でした
ちょっとまとまりがなかったですけど
土日なので勘弁してくださいというところで
今日終わりにしましょう
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それではまた明日お会いしましょう
ご静聴ありがとうございました
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