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皆さんこんにちは、映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたへ、クリエイティブの種を毎日一つ届けるラジオ、
Creators Seed、今日もよろしくお願い致します。
はい、ということで今日は2月の19日、日曜日ですね。
週末最後、いかがお過ごしでしょうか。
本日はですね、朝からちょっと撮影に行っておりまして、
これを撮っている頃はですね、おやつの時間ぐらいになっているかと思いますが、
本当に朝からですね、大体7時ぐらいから撮影を始めて、
大体お昼で撮影自体は終わったんですけれども、
そこからお昼を食べて、今になるというところで、
いろいろ本当に現場に行くと気づきが多いなっていうのは、日々やっぱり感じますよね。
だから、ある程度知識、技術を持ったら、やっぱり現場慣れしていくっていうのが、
最終的にやっぱり大事なのかなというふうに感じた、
今日この頃でした。
だがしかしですね、現場やっぱり出てみると怖いみたいな雰囲気あるんですけど、
でも実際出てみると、あ、意外と大丈夫じゃんみたいなところがですね、
起きる、そういう現象として起きるんですけれども、
じゃあそのためには何が必要なのかっていうのをですね、
改めて今日ちょっとお話ししていこうかなというふうに思いました。
で、なんですけど、それはちょっとまた次回に回しておいて、
今日はですね、2月の16日に発売したLUMIX S5 MarkⅡについてひとすら語る回というのをですね、
土日の雑談ということで、カメラ雑談とさせていただければなというふうに思います。
合わせてですね、新しいカメラをですね、買う時にやっておくこととか、
どういうふうなのがいいのかなというのをですね、合わせてお伝えしていこうかなというふうに思います。
まあちょっと仕事の後でですね、あんまり舌が回っておりませんが、
本編聞いていただけると嬉しいです。
それでは本編に行きましょう。
はい、ということで本編です。
今日はですね、カメラ雑談、LUMIX S5 MarkⅡについて語る回ということで、
これやってなかったので、今日やっていこうかなというふうに思います。
2月の16日ですね、LUMIX S5 MarkⅡ、ついに発売しまして、
発売日にですね、撮りに行きました。
撮りに行って、すぐ設定をしていたらですね、なんとTwitterのスペース、
撮り忘れてしまいまして、一緒にやっている人たちからですね、
今日はありませんかというふうにお問い合わせがあったりとかですね、
いや本当に申し訳なかったなというふうに思います。
それぐらいですね、撮影の設定ですね、初期設定に没頭しておりました。
というところで、無事にね、手元にLUMIX S5 MarkⅡが届いたわけなんですけれども、
じゃあこういう新しいカメラをね、買う時に、
買う前ですね、やっておいた方がいいことっていうのがやっぱりあるんですよ。
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そう、でやっぱりこう、いろんなねカメラが発売されていて、
皆さんもですね、例えばお子さんが生まれたりとか、
あとはなんかこう、自分たちでカメラを趣味にしたいというふうに思った時にですね、
カメラって言っても安いものじゃないし、
これからずっと使っていくっていうふうに決めてるんだったら、
やっぱりいいカメラ欲しいじゃないですか。
ってなった時に、じゃあどういうふうな手段があるかというとですね、
今カメラをですね、レンタルできるサービスがあるわけですよ。
で、これ知らない方も多いかなと思うんですけれど、
私もですね、実際にカメラをレンタルして使った結果、
今回LUMIX S5 MarkⅡを買うに至ってるわけなんですよね。
で、どういうことかっていうとですね、
まずカメラを買う時に、自分はどういうカメラが欲しいのかとか、
いろいろこうリサーチしますよね。
で、今売れてるカメラじゃ何なのかって言ったら、
シェア率誇ってやっぱりソニーが売れてるわけですよ。
なんですけど、例えば売れてるカメラがいい、
みんなが持ってるからいいっていうところじゃなくて、
私の場合は自分はどういう映像を撮りたいかというふうに思った時にですね、
色味とか、あとはその映像の機能みたいなところとかですね、
そういうのをいろいろ調べている時に、
パナソニックが自分の最も自分を引き出してくれるというか、
自分の相棒となってくれるカメラなんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
で、フジフィルムとか、それこそフジフィルムとか、
ニコン、もともとニコン使ってたので、
ニコンとかキャノンとかソニーとか色々調べた結果、
パナソニックっていうところに行き着いたんですよね。
なので、まずはですね、レンタルもそうなんですけど、
カメラについて事前にちょっと詳しく調べてみるっていうのは、
まず一つかなと思います。
で、その調べた後に、実際に買う前にレンタルをしてみたいなというところで、
レンタルをしてみるといいんじゃないかなと。
で、大体ですね、この1ヶ月あたりのお金が、
私の場合だと、LUMIX S5ってもともとフルサイズのカメラなんですよね。
なので、一般に出回ってるカメラでは、
一番センサーサイズっていうのが大きいカメラになります。
で、このフルサイズカメラっていうのだと、
大体1万5千円とか2万円近くかかるんですよね、1ヶ月。
で、もちろん2泊3日とかで、
例えば1万円とか1万円切ったりするような値段もありますけど、
やっぱりね、1ヶ月実際ガッツリ使ってみないと、
正直カメラわかんないんですよね。
1週間とかっていうのもありますけど、
でも1週間でも返却の期間とかっていうのを合わせると、
やっぱりね、1ヶ月間まるまるしっかり借りといた方がいいなって気はします。
なので、個人情報の登録とかね、
そういうアカウントの作成とかっていうの、
いろいろ手間なことありますけど、
でもその手間を惜しんでカメラを失敗するよりは、
その手間の時間を代償として払って、
で、さらにレンタル料として、
1万5000円とか2万円で、
向こうの先の損失を回避するっていうのは、
すごく大事なことかなというふうに思いますので、
ぜひですね、このカメラのレンタルっていうのをしてみてください。
私はですね、グーパスさんというところで借りたんですけど、
なんかレンティオさんとか、
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いろいろカメラのサブ付けやってるサービスっていっぱいあるわけですよ。
そこね、自分のあったサービスっていうのを見つけてみて、
で、実際にそのカメラのレンタルっていうのをしてみてください。
で、これがですね、まず一つ目。
新しいカメラを買う前にやっておいた方がいいことですね。
カメラのレンタルをしてみようというところですね。
このレンタルをしてみて、
私も最初、LUMIX S5 Mark IIを買う前に、
LUMIX S5を借りました。
これ、もともと事前情報で、
S5 Mark IIが出るって分かってたので、
なんですけど、
じゃあ実際にLUMIX S5使ってみないと分かんないなと思って、
1ヶ月じゃないな、3ヶ月ぐらい借りたんですよね。
11月ぐらいから借りたの。
11月に、やっぱり実際に3ヶ月ぐらい、
私はフルで使ってないと絶対分かんないなと思ったんで、
だから、LUMIXさんの、
LUMIXさんじゃないですね、
パナソニックさんのLUMIX S5っていうのを借りたんですよ。
で、3ヶ月、まる、びっちりね、
使い込んで、映像とかも試して、写真も試して、
で、一応標準レンズしかついてこないので、
ズーム、キットレンズですね。
標準ズームのキットレンズを借りて、
全部試しました。
その結果、やっぱり買おうってなって、
今回、S5 MarkⅡを買うに至ってるわけです。
本当に買って正解でしたね。
やっぱり、MarkⅡだと本当に色んな機能が進化してて、
すごくびっくりしたんですけど、
でもそれでも、やっぱりレンタルしておいたから、
操作性とかも分かったし、
そんなに変わってないので、MarkⅡの操作性とかは。
新しい機能が追加されてるけど、
操作性自体は変わってないので、
そこはすごく入りやすかったなと思います。
なので、例えば、
S5 MarkⅡだったら、
アルファシリーズの次のが出るってなった時に、
その新シリーズを買いたいんだけど、
でも最初に買っちゃうと不安だなっていう方は、
1個前のシリーズとかをレンタルで試してみて、
設定とかも自分なりに、
自分好みの設定にして、
合わせて使ってみると。
そしたら、大体1ヶ月、1万円とかそこらの
出費で済みますから、
ぜひレンタルしてみてください。
ここまで長くなりましたが、
続いて、カメラを買ったら
必ずやるべきことについて、
お話をしていこうと思います。
続いて、カメラを買ったら
必ずやるべきことということで、
今日はちょっと長くなってしまうんですけど、
雑談なので許してください。
カメラを買ったら、
まず最初にやるべきことは、
撮影ではなく、
初期設定です。
そうだよね、
っていう話になるんですけれど、
やっぱりここを外しちゃうと、
せっかくいい映像を撮っても、
映えなかったり、
思い通りの映えにならなかったりするんですよね。
なので、ここはですね、
もうちょっと覚悟を決めて、
初期設定を実際にやっていきましょうというところですね。
今初期設定はですね、
例えば、LUMIX S5 MarkⅡ、
私の持っているカメラだと、
YouTuberさん、いろんなパナソニックを使っているYouTuberさんが、
初期設定の、こうした方がいいよ、
こうした方がいいよ、上げてくれてます。
その中で、
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これ1つ言いたいことが、
いろんなYouTuberさんの初期設定を見てますけど、
どれもですね、
自分のYouTuberさんも必ず、
全く一緒の初期設定はないわけですよ。
なので、ここで大事になってくるのは、
自分はどういう映像が撮りたいんだ、
自分はどういう写真が撮りたいんだ、
っていうのが、まず前に出てこないと、
初期設定をするにもできないんですよね。
なので、
例えば、
自分が好きなYouTuberさんとか、
あとは写真家さんとか、
そういう方がいらっしゃったら、
その人の撮影を
自分もしてみたいと思えば、
初期設定に合わせる必要があるし、
じゃなくて、自分好みの撮影って決まってるんだったら、
その初期設定にしてみるんですよ。
その後に、このモードは何なんだとか、
細かいことが気になり始めてきますから、
そうなった時に、
もう1回初期設定を見てみると。
その初期設定の動画とかを見てみる。
そうすると、
このモードをこういう風に使うのね、とか。
例えば、コンティナンスってどういう時に使うんだ?
Vimitsuをお使いの方だとね。
コンティナンスって動画の時のオートフォーカスに特化してるよ、
とかっていう話になってくるわけですよ。
なので、まずは、
自分がどういう映像を撮りたいか、
写真を撮りたいかによって、
初期設定の仕方が変わってくるっていうのは覚えておいてください。
やっぱり全ての撮影っていうのは、
初期設定からすでに始まっているんですよ。
っていうのが、
今日の本当に、
一言に集約されていると思うんですけど。
なので、本当に初期設定っていうのは
すごく大事ですから、
ここを外しちゃうと、
いい絵が撮れなくなってしまいますし、
やっぱり素人であれば、
許される部分もありますけど、
ただやっぱりプロとしてね、
プロフェッショナルとしてやっていくのであれば、
この初期設定っていうのは必ず外さないように、
きちっとね、
整えていきましょうというところですね。
で、ルミッツの場合だと、
自分の設定を、
マイ設定みたいな形で、
カスタマイズできるものがありますから、
そういう設定が、モードか、
そういうモードがありますから、
そのカスタマイズのところに、
自分のいつでも撮りたい映像とか、
そのモードっていうのを、
合わせておいて、
カスタム1、カスタム2、カスタム3とかってあるんですけど、
このダイヤルを回していくと、
自分が設定した撮影にすぐ、
撮影のモードにすぐ、
慣れるようになってますから、
そこを必ず設定しておきましょうというところですね。
はい。
それで最後ですね、
実際ルミッツSPM2どうなの?
っていう話をですね、
今度は切り替え挟まずに、
そのまま話すんですけれども、
本当に買ってすごい良かったなという風に思います。
それも、
そもそもね、
S5レンタルして使っていた部分があるので、
やっぱりこういうカメラなんだろうなっていうのは、
分かった上で今回購入しています。
で、
どうなんでしょうね、
いろんな方いらっしゃると思いますけど、
私はやっぱりフルサイズのカメラで、
ルミックスS5しかまだ使ったことがないので、
その前はね、BSC機で、
ニコンのD3400っていうカメラを使ったんですけど、
そのカメラに比べるとね、
もうそのカメラは8年前くらいのカメラですよ。
もっと、
もうちょい最近か、
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もうちょっと前かもしれないですけど、
7、8年前くらいのカメラに比べたらですね、
全然画質も良いし、
連写性能もすごいし、
映像のね、動画とかもすごい滑らかに撮れるし、
っていうので文句ないんですけど、
なんですけど、ルミックスS5M2が出るっていう噂はやっぱりね、
リークから挟んでいたので、
今回S5M2の前に、
S5で一回慣らしておこうと、
準備をしておこうと思って、
S5M2買ったらですね、
すぐ現場に入れるくらいのレベルに、
自分がなっておかないとダメだなと思って、
今回S5M2より前に、
レンタルをしたという経緯があります。
で、
それもあってかやっぱりS5M2すごく使いやすいし、
モートフォーカスの性能なんか、
本当に言うこと文句ないし、
すごく使いやすいんですが、
やっぱり、
カメラの性能と、
一緒に考えなきゃいけないのは、
レンズだなと思って、
カメラ本体を買って、
キットレンズ、今回ダブルレンズにしましたけど、
一つが、
20-60mmの、
F打ちが可変なんですよね。
F打ちが動くようなレンズ。
もう一個は、50mmの単焦点レンズ。
F1.8かな。
両方のレンズで、
いろいろ撮り試してきましたけど、
どちらもどちらですごくいいレンズなんですけど、
ただ自分が撮りたい映像っていうのは、
もうちょっと、
なおかつ、
マクロまでちょっと必要かなというところで、
なのでやっぱり、
2-400mmのマクロレンズ、
F4っていうのが、
今の自分には一番必要なレンズなんじゃないかなという風に、
撮っていて思いましたね。
これは、
事前にレンタルとかして、
自分で撮影してみないと、
分からない画角というか、
焦点距離だったので、
この焦点距離がレンタルによって導き出せたのは、
すごくありがたいなという風に思いますね。
今後ですね、
やっぱり、
70-200mmとかの望遠レンズですよね。
2.8が必要かって言われると、
2.8まではもしかしたら、
いらないのかなと。
なんですけど、
ストロボとかライティングが、
結構鍵になってくるなとは思うんですよね。
明るいレンズを使うにあたっても。
なので、
その辺は特に、
あまり気にしないと。
どっちかっていうと、
S5M2の方が結構使えるんじゃないかと、
思うんですよね。特にLUMIXの場合は。
っていうのも、ズームレンズよりは、
単焦点で、
動画をもし撮影する、
私の場合は結構映像メインなので、
シチルって言って写真メインの方は、
やっぱりズームレンズあった方がいいかなと思うんですけど、
映像に関してはですね、
LUMIX S5M2の場合は、
動画の撮影範囲っていうのが、
フルサイズと、
APS-Cキーって選べるんですよね。
モードが切り替えられるんですよ。
なので、単焦点を持っていても、
実質2本持ちみたいな
使い方ができなくもないんですよね。
これがね、めちゃめちゃ強いところで、
なので、ズームレンズを1本
持つよりも、
単焦点レンズで、
F値の低いものを買って、
それで、
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単焦点で2本持ちみたいな、
それをズームレンズと
単焦点1本ずつ持っておく。
ズームレンズはもちろん、F4ぐらいで
正直いいのかなと思いますね。
だから、F2.4-F105がやっぱり
一番いいかなとは思うんですけれど、
あとは、その他なんか、
SIGMAさんとかで
あったかな、Lマウントレンズで。
ちょっと私もまだ調べてないんですけど、
今ちょっとパパッと
見た限りだとですね、
SIGMAさんで
ズームのレンズに関しては、
F4は
ないですね。
F4はないので、
じゃあ何かというと、
そうですね、
超望遠ズームっていうのがありますけどね、
そっちになっちゃうかなとは思います。
あとは、
LUMIXも
Sシリーズだと
70-300mm F4.5-5.6
ってのがありますけど、
これでももしかしたらいいのかもしれないんですけれども、
単焦点やっぱり1本、
ちょっと望遠寄りの単焦点を持っておくと
結構強いかなと思いましたね。
広角自体は、
20-60があったりもするし、
これはどうでしょうね、
35もしくは
24くらいで
1本、
単焦点を持っておけばいいかなと。
単焦点の組み合わせで、
結構映像も撮れちゃうなっていうのが、
このLUMIX S5M2の凄さかなという風に、
現場の中では感じましたね。
なので、
ズームレンズも結構必要な場面
あると思うんですけど、
意外と単焦点を揃えても
いけちゃうんじゃないっていうのは、
ちょっと思いました。
いちいちレンズ変えるのはやっぱりめんどくさいと思いますけどね。
だったらズームレンズ1本で撮ればいいじゃん
と思うんですけど、
室内とかだとなかなか
ズームレンズの明るさが厳しくなってくる。
やっぱりライトを当てなきゃいけなかったりもするけど、
ちょっとの明かりでも、
なんとか
いい映像を撮れる単焦点とか
っていうのがあると、
ズームレンズの出番が
逆に減ってくるというようなことも
今回の現場では感じましたので、
ぜひその辺もですね、
SWMk2を
使い倒していくうちに、
もっといい案が出てくれば、
皆さんシェアしていこうかな
というふうに思います。
ということで、今日本当にだらだらと長ったらしくですね、
LUMIXについて
語る回みたいな形でやってみたんですけれども、
明日からですね、しっかりと
最新情報とかですね、
あとはこういうカメラの情報とかですね、
そういうのを届けていこうかなというふうに思いますので、
どうぞ明日からもお楽しみください。
はい、ということで、この放送では
クリエイターとしての考え方や
テクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に
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それではまた明日お会いしましょう。
ご静聴ありがとうございました。