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皆さん、こんにちは。Video Arts Laboのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像制作に関する情報を中心に、毎日配信しております。
はい、ということで、9月の23日月曜日となりました。週の始め、いかがお過ごしでしょうか。
とは言ってもですね、今日は祝日になっておりますかね。
はい、なのでお休みの方もいらっしゃるでしょうし、お仕事の方もいらっしゃると思うんですけれども、今日も変わらずですね、ポッドキャスト撮っていこうかなというふうに思います。
昨日ですね、沼津の方で、静岡県沼津市の方で、ポッドキャストのイベントっていうのがあったんですよね。
で、そちらに私も参加させていただいて、普通に一般客として行ったんですけれども、なんかすごい盛り上がってましたね。
なんかポッドキャスト好きな人とか、物によってはというか、ファミリー層が結構多かったので、ポッドキャストしてない方も結構いらっしゃったイベントになるかなと思うんですけれども、
なんかポッドキャストっていうところのイベントっていうのをやったのが沼津市が結構先駆けなんじゃないかっていうところで、
これからね、どんどんどんどんポッドキャストがさらにより身近に、自分の身近になってくるっていうようなお話もされていたりとかですね。
個人のラジオ番組みたいなところがどんどんどんどんね、いろんな人に普及していってほしいなって私も思ってますし、
それを先駆けでやったのが沼津市なんじゃないかなというふうに思ってですね、今日もポッドキャスト撮っていくんですけれども、
本日ですね、何の話かというと、トピックスはちょっとお休みとさせていただいて、メインテーマですね、
ニーワー製品のVマウントバッテリーの正しい使い方っていうところをちょっとメインでお話をしていきたいかなと思います。
で、これ何でお話をするかっていうとですね、以前このニーワー製品のですね、Vマウントバッテリー紹介したときに、
ちょっと使えないと、あんまりもう使ってないんだよという話をですね、機材の紹介の時にさせていただいたんですけど、
そこからまた自分でもこれどうやって使ったらいいのかなっていうのを少し考えたんですよね。
で、考えた末に自分の中ではこういうふうに使っていかなきゃいけないんだというふうに答えがちょっと見出せた気がしたので、
そちらを皆さんと一緒に今日シェアしていきたいなというふうに思うので、
Vマウントバッテリーですね、たぶんゆくゆく撮影をビデオグラファーから始めたりとかですね、
普通にVlogとかから始めていって、それから映像を何か撮りたいなとか、長期的な記録映像を撮りたいとかっていう方はですね、
必要になってくるのかなというふうに思うので、そういった時にVマウントバッテリー各社いろいろ出してますけど、
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じゃあニーワー製品調べた時にどうなんだっていうので、自分のこのポッドキャストがですね、役に立てばいいなというふうに思っております。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということでメインテーマの方に移っていこうと思うんですけれども、
本日ですね、メインテーマはニーワー製Vマウントバッテリーの正しい使い方というテーマでお届けをしていきたいと思います。
ちょっと喉の調子があんまり良くないので、途中でちょっとガラガラしてしまったら申し訳ないんですけれども、
今日ですね、ニーワー製のVマウントバッテリーをテーマでお話をするんですけれども、
このニーワー製のVマウントバッテリーってそもそもどういうものなんだというのをですね、先にちょっとお伝えしたいかなと思うんですけれど、
Vマウントバッテリーって、何て言うんですかね、長回しとかですね、それからミラーレスとかではなく、もう少し大きい機材ですよね。
業務用ハンディカムみたいなところでは結構使われているバッテリーなのかなと思います。
特徴としては、大きいっていうのもあるんですけど、長い時間回すことができる、そのバッテリーの持ちの良さですよね。
そういうのがかなりあるかなというふうに思っていて。
大体ですね、種類がいろいろあって、小さいものから大きいものまであるんですけれども、今回私が紹介していたやつがですね、
2イワ製のVマウントバッテリーで6800mAhで99Whのものなんですよね。
なので、6800mAhだと大体通常のミラーレスカメラとかだとバッテリーが2200Aとか2400Aとかそういう感じなので、2,3本分くらいの容量になってくるかなと。
なので、バッテリーが1個あれば3時間くらいは長回しできるんじゃないかというようなバッテリーになっているんですよね。
で、出力先もたくさんあって、例えばUSB-C、今だとUSB-Cタイプで直接カメラに電源供給できるもの、それからUSB-Aタイプのものももちろんありまして、
あとはですね、DCケーブルとかDCのプラグですよね。プラグでつなぐものっていうのもあります。
それからあとはDタップって呼ばれる、2つ穴があって側面くらいからさせるんですけど、そういうものもあります。
なので、普通のカメラのバッテリーと違って、そのVマウントバッテリー1つあればいろんなところに電源供給ができるよというのがこのVマウントバッテリーのメリットのようなものかなと思います。
で、今回このニーワー製のVマウントバッテリーですね、私の指摘したところというのがですね、この6800mAhっていうところではなく、最大出力のところなんですよね。
で、これがですね、65Wまで出せるというのがこのニーワー製品の売りというかにもなっているんですけれど、
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注意書きのところでですね、このUSB-AポートとUSB-Cポート両方を使用してデバイスを充電できるとされているんですけど、
この両方同時の使用したときに5Vだけの出力になってしまうんですよね。
なので充電速度は極端に下がってしまうというのが、この充電速度というか給電のスピードですよね。
給電する力というのが弱まってしまうというのがあるわけです。
なので個別に使用することを推奨するというのを公式も言ってるわけですよね。
一応両方充電できるけど、でも個別がいいよというふうに言っているわけです。
ここが最大のデメリットになっていたんですよね。
なので私もこれがですね、特にUSB-Aポート、USB-Cポートだけではなく、
この電源の入れる出力先のところのですね、これ書いてないですかね。
出力先がですね、それこそUSB-AとUSB-Cもそうなんですけど、
DCポートですよね。要はプラグのところに関しても多分同じ仕様になっているのかなと思います。
なのでそのDCポートのところとUSB-A、USB-Cここが共通になっていて、
ここを同時出力として使ってしまうと5Vになってしまうと。
なので例えば私が使い方としては、そのDCポートにつなぎながらUSB-Cタイプでもカメラを充電する。
DCポートの方ではモニターを給電しながら使うという使い方をしたんですよね。
その時に最初はモニターも付いたし良かったんですけれど、そこからもう電源供給ができなくなってしまったんですよね。
これの原因としてはおそらく2つ同時に使うと5Vになってしまうので、
要はモニターの電源って16V以上が必要なのかな。
6.6Vから14.何Vぐらいまでの電圧だったらOKというところなので、
それを下回ってしまったので今回モニターが起動しなかったというのが現場であったんですよね。
なのでその時に替えのバッテリーを持って行ったのでことなきを得たんですけれども、
ただこういうトラブルがあるなという風に思ったから、
ちょっとこれは現場では使えないかなという風に言っていたんですけれど、
ある部分を使うと全く問題なく使用できたので、
そちらが正しい運用方法という形になるんですけれども、
カメラをUSB-Cで充電しますよね。
USB-Cポートを使ってそのケーブルをカメラに挿します。
これでUSB-Cの給電ができると、カメラへの給電ができます。
他に給電、例えばそれこそ外部モニターを接続したいとなった時はどこを使うかというと、
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側面のDタップ、ここは別歩で出力が得られるんですよね。
なのでこのDCポートとUSB-CAのポートは同じなんですけど、
Dタップからは別の出力が得られるので、
そこを使うとモニターもなんなく給電ができるというところですね。
なので同時使用の場合に関しては基本的にどこか、
例えばUSB-CタイプかもしくはDCポートでもいいんですけど、
その部分に関しては一つだけつないでおいて、
もう一つつなぐっていう複数の荷台運用とかになった場合は、
Dタップですね、側面の方から給電をするという形を取れば問題ないというのが、
今回の正しい運用方法かなと思います。
じゃあこれ3つ、もし給電が必要になったらどうするんだっていうと、
それはVマウントバッテリー、ニーワーのVマウントバッテリーではないものを使うしかないですね。
というのが今の私の見解ですね。
なので2台とかカメラとモニターだけ電源供給しますっていう場合は、
このニーワーのVマウントバッテリーで全然問題ないんですけれど、
それから3つ、4つっていう形で電源供給先が増えていくっていう風になると、
ちょっとニーワーだともう対応ができないというところになりますから、
他のVマウントバッテリーですね、そちらを使うことをお勧めします。
というのが今回私が発見した正しい運用方法という風になりました。
で、このVマウントバッテリーと合わせて持っておく機材っていうのがやっぱりあるんですよね。
なので今回最後そちらを紹介して終わろうかなと思うんですけれど、
まずこのVマウントバッテリーって単体だと使いづらいんですよ。
なぜ使いづらいかというとですね、これ1個500何十グラムとか、
今回紹介しているニーワーのVマウントバッテリーそれぐらいあるんですけれども、
それを置くところがないんですよね。
カメラともし、ミラーレスカメラと一緒に使うってなると置くところがないということで、
このミラーレスカメラにこのVマウントバッテリーを直接というか間接的に付けるにしても、
バッテリープレートっていうのが必要になってくるんですよね。
だからそのバッテリープレートが別売りで買うことになります。
さらにそのバッテリープレートを付けてカメラとモニターに電源供給しようとすると、
カメラの方はUSB-CとUSB-Cですよね。
だからUSB-Cタイプが両方になっているものを使えば、
カメラへの電源供給は可能なんですけれども、
ただモニターとセットで使うとなった時にはですね、
そのDタップからDCポートにつなぐプラグっていうのが必要になってきます。
このプラグも別売りです。
ニーワーのVマウントバッテリーに付属で入っているのかと思いきや、
これ入ってないんですよね。ケーブルが。そうなんです。
なので、ニーワーのVマウントバッテリーを買った方はここが結構注意点なので、
プラグがね、あんまり入ってないんですよ。C to Cぐらいかな?
ぐらいしか入ってないんで、Dタップとかですね、
DCポートとかっていうのは別売りで買わなきゃいけない。
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はい。なので、もしこれを全部賄いたいっていう方は、
モマンとか、MOMANですね。
モマンのVマウントバッテリー、私使ってますけれども、
そちらを買っていただくと結構ね、いろんなコードが入ってますから、
コードってプラグとかですね、ポートの線が入ってますので、
そちらを購入していただいた方がいいかなという気がしております。
一応、MOMANのリンクもAmazonアソシエートリンクになりますけれども、
貼っておきますので、そちらからぜひチェックしてみてください。
今回紹介したニーワーのVマウントバッテリー、それからVマウントバッテリープレートですね、
それからDC電源ケーブルっていうのは、全部Amazonアソシエートリンクで貼っておきますので、
Amazonのね、アソシエートリンクになってますけど貼っておきますので、
そちらからぜひチェックしてみてください。
はい。というわけで、今回ね、やっぱりこう、
良くないよっていうところから、
じゃあどうやってこのVマウントバッテリーというか、
機材を使っていこうかなっていうのも考えた方がいいのかなって私の中で思ったので、
今回のね、ものをちょっとコンテンツ化してみたんですけれども、
いかがだったでしょうか。やっぱり何でしょう、こう、
批判をするとか、ここはダメとか、ここが本当に使えないとかっていうのは、
言うの簡単だしコンテンツ化するのもすごく楽なんですけど、
じゃあこれをどうやって使ったら皆さんのとか、
あとはこの聞いてくださっているリスナーさんの、もしくは購入して、
あーこれちょっとやってしまったなと思っている方のなんか救いになるのかっていうのを考えたときに、
やっぱり改善策をしっかりと上げるべきなんじゃないかなっていうのは、
その批判、批評した、何でしょう、こう、コンテンツメーカーっていうんですか、
えー何でしょうね、こう、ポッドキャストとか発信者ですよね。
発信者に関しては、そういうのがやっぱ必要になってくるのかなと思うので、
今回撮ってみました。はい。というわけで、なんかこう、自分が使いづらかったなとか、
こうやったら逆に変えたとか、この使い方、運用方法だったらこれは生きるとかっていうのを
これからもね、コンテンツとして出していきたいなというふうに思いますので、
えー、良ければ聞いていただけると嬉しいです。
はい、というわけで本日は以上となります。
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