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皆さん、こんにちは。映像クリエイターのサクです。
クリエイターを目指すあなたに、毎日一つクリエイティブの種を届けるラジオ、
Creators Seed。今日もよろしくお願いします。
はい、ということで、本日は11月4日、土曜日となりました。
週末、いかがお過ごしでしょうか。
本日、神奈川県湘南も、いいお天気で、快晴でしたね。
だいぶ、過ごしやすい天気になってきたかなと思いますが、
まだまだ、日中が暑いというところで、
今日、東京の方とかは、27℃とかいう日がありましたよね。
場所がありましたから、
半袖で、まだまだ、日中は過ごせそうかなというところですけど、
夕方以降、長袖というか、羽織物が必要になってきますので、
風邪などひかないように、気をつけてください。
というところで、今日もやっていくんですけれども、本日のお題は、
MotionVFXという、映像とか動画制作におけるプラグインという、
時短素材ですよね。素材のサイトのお話をしていこうかなと思います。
新作がまた出ましたので、そちらを本編ではピックアップして、
お届けしていきたいと思います。それでは本編の方、いってみましょう。
はい、ということで、本編です。本日はですね、
MotionVFXというサイトから、新作のプラグインが発売されましたので、
そちらをですね、掘り下げていこうかなという風に思うんですけれども、
このMotionVFXというサイトをですね、
初めて聞いた方もいらっしゃるんじゃないかなと思いますので、
そちらのお話だけちょっと先にさせていただくんですけれども、
このMotionVFXというのはですね、主にファイナルカットと
Davinci Resolveというですね、映像制作、動画編集ソフトの
そこに特化したプラグインというものを作っています。
プラグインって何かというとですね、例えば、映像とか動画を作るときに、
タイトルを入れるときにテキストのアニメーションがかかったりとかですね、
あとはバックグラウンド、背景の少し素材とかっていうのをですね、
こちらでは無料または有料で販売、配布してくれているサイトになります。
無料のものはあるんですけど、個数とかはちょっと少ないので、
しっかりとですね、映像を作っていきたいとか、
ちょっと何か物足りないから、ワンポイント欲しいなという方はですね、
有料のプラグインというのがあるので、こちらをぜひサイトを通して
見ていければと思います。ということで、そんな
AdobeとAfter Effectsに関してもちょっとあるんですけど、やっぱり本数がですね、
Final Cut ProとDaVinci Resolveと比較して
少ないかなというところなので、基本的にはFinal Cut Proもしくは
DaVinci Resolveを使っている方向けのサイトになっているんじゃないかなと思います。
ということで、そんなMotion VFXから
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今回発売されたのがですね、Mtrip×Insta360ですね。
このプラグインの紹介になっております。
このプラグインは何かというとですね、Insta360という
ガジェットを皆さんご存知でしょうか。360度カメラのことですね。
棒をつけて、その棒を伸ばして撮ると、360度
地球から見ているような、そういうですね、画角で
映像が撮れるというものになります。
これを使った映像に
1ポイント、1アクセント、もしくはですね、
通常の動画にこういう素材というか、エフェクト
みたいなところを入れることによって、ちょっとこう、何でしょうね。
動画にスパイスを入れるようなものになっております。
個数、プリセットの個数としてはですね、
80個ほど入っているんですよね。それはですね、何かというと、
テキストアニメーションだったり、あとはオーバーレイっていって、映像の上に被せる
フィルターのようなものですね。それからトランジションといって、映像と映像の切り替えをするものですね。
それから、あとはスプリットスクリーンといって、画面を少し
分割できるようなものがあるんですけど、これにアニメーションが付いているようなものとかですね。
あとは、ムーブメントといって、映像をいきなりこう
グッと寄ったりとか、むしろグッと引いたりとかっていうものを
何でしょう、ワンクリック、ワンドロップですね。
ドラッグ&ドロップで、そういうのを当てはめることができると。
これはすごく便利ですよね。
そんなMトリップというもの、主に旅行向けVロガーとかが
使うような形で作られているのかなというようなものですね。
で、こちらがですね、通常お値段が99ドルなので、
今99ドルというとですね、だいたい1ドル150円ぐらいの
換算にすると、1万5000円とかですね、それぐらいするのかなっていうところなんですけど、
それがですね、11月7日に
これ撮ってるときは11月4日ですから、あと3日間ぐらいセール価格ですね。
だいたいこのモーションVFXは、最初発売したと同時に
5日から1週間ぐらいですね、プロモーション価格って言って
ちょっと安くなるんですよね。割安になっていて、今回ですね
30ドルオフとなっております。なので、通常99ドルのところが
なんと66ドルとなっております。これ結構安いと思うんですよね。
だいたいですね、20ドルオフにはなるんですけど、
30ドルオフになるのはなかなかないので、
これは結構お買い得なんじゃないかなと思います。
30ドルオフにして69ドルで2本円だったら、だいたい9900円というところで
1万円を切っているものになります。1つのプリセットに対しての
単価っていうところで見ると、80個プリセットが入っているので、
だいたい1個あたりのプリセットの価格が
100円ちょっとですね、100何十円とかっていうところになります。
これを安いと見るか高いと見るかっていう話は毎回しているんですけど、
自分で100いくらで
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100円ちょっとぐらいでこのプリセットが作れるか
っていうところなんですよね。相当時間がかかると思うので、だったら買ってしまった方が
早いかなっていうのが毎回このポッドキャストでお伝えしているんですけれども。
ということでそんなですね、Mtrip
使いどころっていうところではですね、やっぱりYouTubeだったり
インスタでも何でもいいんですけど、
自分が発信するコンテンツにおいてですね、
Mtripですね、旅向けもしくは旅行とか
海外での生活とかですね、
そういうものをコンテンツ化して発信している人たちに関しては
あってもいいのかなと思うんですけど、あとそれ以外はプロモーションですよね。
地域のプロモーションとかそういうところはですね、結構使いやすい
プラグインなのかなと思うんですけれども、それ以外だと
動画編集で使うかとか映像制作で使うかっていうと
なかなか使いづらい部分もあるのかなと思うんですよね。
使いどころによるんでしょうけど、ちょっと私はキャプションっていうかテキスト
テキストアニメーションに関してはそこそこに
使いやすいかなと思うんですよね。結構シンプルなものがありますから。
それ以外はちょっと今のところ使い勝手としてはないかな
と思います。なので、自分で
自主的に映像制作するとか、ミュージックビデオ作るとか
そういう方に関しては結構向いているのかなと思うんですけれど
なのでちょっと特殊なプラグインなのかなっていう印象はあります。
ファイナルカットプロに関しては、タイトル、テキストですよね。
58タイトルに5つのエフェクト、17個のトランジションと10個のラットが
入って80個セットとなっております。
ダビンチリゾルブの場合は、35個のエフェクト、28個のタイトル
17個のトランジション、10個のラットが入っているという形になっています。
だいたい入っているものは全部一緒なんですけど、ファイナルカットプロと
ダビンチリゾルブで、エフェクトとかタイトルの換算するものっていうのはちょっと違うんですよね。
なのでここだけ注意していただければと思います。
あと、ファイナルカットプロ用とダビンチリゾルブ用、お買い上げの時に
間違いないようにしていただければと思います。
このプラグインちょっと気に入った方は、リンクをそのまま
貼ってあります。これアフィリエイトリンクになっているんですけれども
そのリンクから是非こちらのプラグインを見てみていただいて
もし気に入れば購入っていう形でもいいし、
ダビンチリゾルブじゃないや、MotionVFXというサイトを
知るきっかけになってくれればいいんじゃないかなという風に思っております。
ということでいかがでしたでしょうか。本日はMotionVFXから出た
新作プラグインMtripの発売というところを
ピックアップしてお届けしました。この放送では
クリエイターとしての考え方やテクノロジーやガジェットの情報、
作業効率を上げるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指すラジオを作っていますので
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