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2023-01-04 10:43

#271 【motionVFX】DaVinci Resolveの新作プラグイン!mEventの紹介

・mEventとは?

・値段は119ドル(2023年1月現在:15470円)

→1月9日までプロモ価格で89ドル 約4000円お得!

・機能や使い所

→93titles、47effects、7transitions


mEventはこちらから→ https://motionvfx.sjv.io/NKddm7 


この放送では

・クリエイターになるために必要なこと

・テクノロジー情報

・作業効率を上げるコツ などを中心に

リスナーさんと一緒に一流クリエイターを目指していけるラジオを作っています。


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みなさん、こんにちは。クリエイターズ・シードのサクです。この放送では、クリエイターを目指すあなたに、クリエイティブの種となるヒントを、毎日一つ届けるラジオとなっています。
はい、みなさん、おはようございます。今日は1月の4日、水曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。
今日から仕事始めの方もいらっしゃるのかな。私はですね、今日まで休みで、明日から通常通りのお仕事というところになっております。
3ヶ日年末、あっという間だったかなという感じもしますけど、どうでしたかね。みなさん、今年はどうでしょう。ゆっくり休めた方、もしくは、せわしなかった方、いらっしゃるのかなというふうに思いますけれど。
私は、ゆっくりできた方なのかなと思いますね。映像とかも作れたし。
今日、LUMIXのプレスカンファレンスがあるというところで、そこも楽しみにしているんですけれど、
本当に4日になってからですね、かなりニュースが多く出てきて、DJIもね、RS3なんちゃらみたいなのを発表するみたいなところがニュースとして上がっていて、
お正月明けてからも結構楽しめそうだなというニュースが随時更新されていくというところで、本当に今年もね、2023年も楽しみだなというふうに思っておりますが、
今日はMotion VFXですね。久々の話になるかなと思いますけれど、DAVINCI RESOLVEの新作プラグインということで、M-Eventというものが出ましたので、そちらをご紹介していこうかなというふうに思います。
このプラグインに関してはですね、もともとファイナルカットプロにはあったんですけれど、Motion VFXにはなかったというところが、Motion VFX用に作ってくれたプラグインになりますので、
そちらをお値段と使いどころとか機能とかを本編ではご紹介したいというふうに思いますので、ぜひお付き合いください。それでは本編いきましょう。
はい、ということで本編です。今日はですね、Motion VFXのDAVINCI RESOLVEの新作プラグインであるM-Eventの紹介ということで、早速やっていこうと思うんですけれど、
まずですね、M-Eventってどういうプラグインかっていうと、要はM-Eventとその名の通り、イベントの何か情報をですね、例えばネットとかYouTubeとかっていうところで出すためのそういうツールになってくるわけですよね。
なので、ホームページを見ていただくと、イベントグラフィックレイアウトツールボックスというふうに書いてあります。
なので、何かイベントの紹介をするときに、プロモーションとかね、そういう形で使っていくプラグインになるんじゃないかなというふうに思いますが、これは後で機能とその使いどころみたいなところでお話をしていくんですけれど、
そういうプラグインがですね、もともとファイナルカットプロユーザー向けにあったんですけど、今回DAVINCI RESOLVEも自主的に出してきたというところで、
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このプラグイン非常にありがたいのがですね、プリセットとしては140を超えるプリセットが入っているんですけど、
DAVINCI RESOLVEの場合はですね、基本的にやっぱりカラーグレーディング専用のソフトみたいな形で思われがちなので、モーショングラフィックスとかのテンプレートが少なかったりするんですよね。
なんですけど、このMイベントにはちゃんとですね、モーショングラフィックスも入っているし、何ならですね、記号とかそういうところのアニメーションもついて入っているわけなんですよね。
レイアウトなので、例えば写真とか動画っていうのをどういうふうに出すか見せるかみたいな、そういう結構映えるような映像のプラグインみたいなのにもあったりしてですね、かなり使い勝手はいいのかなというふうに思います。
そういうプラグインがですね、今回一応DAVINCI RESOLVEとかファイナルカットプロとかですね、プラグインが出たら、モーショングラフィックスの場合はプロモーション価格ということですね、ちょっと価格が下がるんですよね、最初出したとき。
これがですね、当初の価格、通常の価格だとですね、大体119ドルで、今日本円がですね、この1月、2023年の1月現在だと130円かな、なので15,470円と日本円ではなっておりますが、これがですね、プロモーション価格で1月9日まで89ドル、30ドルぐらい下がるんですよね、かなりお得ですね。
だいたい4,000円ぐらいお得になるので、11,000円とかそれぐらいでこのプラグインが買えるのが1月9日までというふうになっております。
モーションVFXのプラグインを使ったことがない方が、もし最初に買うプラグインとしては、いささかちょっと微妙なところも正直あるんですけれど、これ1個持っておけば結構YouTube案件とかですね、あとはプロモーション案件とかっていうのは結構受けれるんじゃないかなとは思ったりします。
あとはAppleの製品を自分で紹介するような動画を作ってみたりとかね、そういうのにはかなり使えるんじゃないかなと思うんですよね。テック系YouTuberとかにはかなり使えると思います。あ、これいいですね、今。今ちょっとサイトのホームページのね、どういうプラグインが入ってるかっていうのを見れるわけですけど、今こう本当にどシンプルなテキストボックスの中にテキストが入っていて、ちょっと下にサブタイトルみたいなのが入って、それが前からズームされてくる感じですね。
前からズームっておかしいですけど、大きくなってくるんじゃなくて、でっかいところからちっちゃく真ん中に集まってくるっていうようなタイトルアニメーションがあるんですけど、そういうのも結構使い勝手いいですよね。最初の紹介するものとして、今日はこれを紹介しますっていう形でドンと見せることができるので、かなりこれはいい、使い勝手良さそうですね。なんか製品紹介とかには本当に向いているプラグインなんじゃないかなというふうに思います。
ただ、毎回これYouTubeのプラグインとして結構使っていることが多いので、YouTubeというかその16対9ですよね。画面で使うことを想定されているので縦動画にあんまり向いてないんですよね。なので、縦動画にしたい方はですね、1回YouTubeぐらいのその16対9の画面を作った後にそれを後で縦に変えて使っていくような形の使い方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
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最初から縦画面で作ってしまうと結構これ伸びちゃったりするんですよね。なのでこの辺が注意必要かなと思いますね。それぐらいかな。一応お値段も発表しましたし、最後使いどころっていうところなんですが、この使いどころは先ほども言ったように大体YouTubeかもしくは16対9の4対3でもいけるのかな。
16対9で一応出せる画面としての制作活動が基本的なメインになるんじゃないかなというふうに思います。縦動画のちょっと案件とかは厳しそうな気はしますね。調整とかしなきゃいけないので。なのでそのまま使うとしたがやっぱり16対9で案件を受けると。あとは自分で製品紹介をYouTube上でする。もしくはTwitterとかでもいいんですけど、インスタとかTikTokだと若干厳しいかなって気がしますね。ちょっとカッコしないといけない部分が結構あるんじゃないかなと思うんですけれど。
多分そろそろそういうのには対応してくれるとは思うんですけど、もうちょっと先かな。ファイナルカットプロはTikTok向けで縦動画のそもそもプラグインで作ってくれてるものがあるんですけど、ダビンチリゾルブの場合はそういう縦動画系はまだそんなに強くないんですよね。
っていうのもそもそも多分ソフトの使い方が結構違うので、ダビンチリゾルブはどっちかというと映像制作という形で作っていくソフトツールになってくるので、縦動画よりは横動画がまだ主流なのかなと思います。
最近本当にワンクリックでねバーティカルって縦動画にできるそういう設定ができるようになったんですけれど、ちょっとまだまだかな。だから今年中にもしかしたら縦動画を少しずつやっていくのかもしれないんですけれど、ダビンチの場合は横で十分かなと思いますので、横と縦とうまく積み分けしてファイナルカットプロとメッチリゾルブという形でやっていけるといいんじゃないかなと思いますね。
はい、ということで使いどころに関してはそういう形かな。
機能に関してはですね、下にもキャプションのところにも書いてあるように一応93タイトル、タイトルだけで93タイトル入ってますね。
エフェクトって言って、画面の切り替えじゃなくてですね、ローアサードがエフェクトになると思うので、
アズオンズってやつですかね。この矢印のマークとか、あとは丸がいくつにも重なって出てきたりとかですね。
あとは輪っかを移動しながら、色が変わりながらループしていくような、ちょっとわかりづらいですけど、あとはドットとかですね。
あとはスクエアがチカチカするようなものとかっていうのが入っています。これがエフェクトと呼ばれるものですね。
これが44個ぐらい入っているんですよね。あとはですね、7つのトランジション。トランジション本当にシンプルなんですよ。
シンプルが故に使いやすいトランジションというのがかなりいっぱいあって、これはやっぱりプレゼン用ですよね。
プレゼンテーションで見せるトランジションというよりは、画面を素早く切り替える。そこにちょっと入る映像を少しだけ盛り込んでおくぐらいの感じ。
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そういうトランジションが7つ入っていて、これはかなり汎用性高くて使いやすいかなというふうに思っております。
そういうタイトルが全部入っていて、144個かなこれ。プラグインのプリセットの数で言うと。
93、44、7なので、144のプリセットが入っていて、お値段が今だと89ドル、30ドルオフですね。
元値が119ドル。だから1つのプリセット1ドルしないぐらいなので、かなり安いんじゃないかなと。
個人的には思いますけれど、皆さんはいかがでしょうかね。
使わない人に比べたら別にそんなにいらないじゃんっていうところかもしれないですけど、
日々案件受けて、なおかつちょっと量をこなすっていうふうになると、こういうプラグインも結構必要なのかなと思いますので、
もしですね、案件系のものを受けたりする方、もしくはですね、自分のYouTubeで何か製品紹介をしたい方っていうのは結構おすすめなんじゃないかなというふうに思います。
ちょっと私もこれ1月9日まで89ドルの価格で売っているので、ちょっと検討しようかなというふうに思っております。
はい、という感じかな。以上ですかね。
はい、ということで、この放送ではクリエイターに必要なことだったり、あとはテクノロジーの情報やニュース記事、作業行列あげるコツ、サイト、ツールなんかを中心に紹介をしております。
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それではまた明日お会いしましょう。ご静聴ありがとうございました。
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