1. Video Arts Labo
  2. #1031 レンズを買う前に知って..
2025-02-02 22:18

#1031 レンズを買う前に知っておきたい画角の話

<今日のトピックス>

  • TASCAM、ポータブル音声レコーダー「DR-05XP」「DR-07XP」発売。

→ https://jp.pronews.com/news/202501301002570282.html


<今日のメインテーマ>

オープニング

画角とは?

自分の撮影に必要な画角は?

私のレンズの最適解


<紹介した機材はこちら>

  • SIGMA 28-105mm F2.8 DG DN Art

→ https://amzn.to/3WDRHxa

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皆さんこんにちは、ビデオアーツラボのサクです。この番組では、神奈川県にある小さな町から、映像クリエイターであるサクが、機材のニュースやカメラ情報を中心に毎日お届けしております。
2月の2日、日曜日となりました。週末、いかがお過ごしでしょうか。
しんしんと冷える、神奈川県の小ある町ですけれども。
今日も、日中お出かけをした時に、気温が6度とかいう形で、一桁台なんですよね。
それもね、そんなに朝早くなかったんですけれども、それでもかなり寒いなというところで、2月いっぱいはもうしょうがないかなというところと、
あとですね、うちの近くというか、公園にナノ花っていうのはすごい咲いてまして、それが今週末ぐらいが満開かなというところでですね、
ぜひ、ナノ花をですね、見たい方は神奈川県のナノ花と調べていただければですね、たぶん出てくるであろうところの場所であると思いますので、
ぜひ調べてみてくださいという中で、今日もね、ポッドキャストやっていくんですけれども、
本日のお話何かというとですね、トピックスはTASCAMがですね、なんとフォータブル音声レコーダー、ついに32ビットフロート発売しましたというところで、
そちらについてですね、触れていきたいと思います。
それからメインテーマでは、レンズを買う前に知っておきたい画角の話というテーマでお届けをしていこうかなというふうに思っております。
ということで、今日のトピックスからまずは行ってみましょう。
はい、ということで、本日のトピックスはTASCAMから出た新製品のお話ですね。
フォータブル音声レコーダーのDR-05XPとDR-07XP発売ということで、こちらですね、32ビットフロートの録音とUSB-Cですね、ついに対応したというところで話題になってくるんじゃないかなと思います。
こちらですね、2025年2月より全世界に向けて出荷開始ということで、発売はですね、2025年の2月15日ですね、再来週になってくるかなと思います。
市場価格に関してはですね、DR-05XPの方ですね、こちらマイクが固定式のものですね、が2万2千円税込みですね。
それからDR-07XP、こちらの方はですね、マイクをモノラルにしたりステレオにしたりの切り替えができるんですよね。
これがですね、2万9千7百円という形で販売を開始予定となっております。
こちらですね、DR-07の方ですね、私旧式を持っておりますが、フィールドレコーダーとしてはもう申し分ないぐらいの性能を発揮してくださっております。
本当にね、使いやすいんですよね。
唯一操作性の問題というのはですね、レックですよね。
このレックの誤作動というのを防ぐために、レックを2回押さなきゃいけないんですよ。
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なので、録音を押して準備段階、その後もう1回押すと録音ができるというものですね。
この仕組みっていうのをちょっとどうにかしてほしいなっていう気はします。
2回押せばいいだけの話なんで、それ以外は特に問題ないですね。
操作性もですね、本当に非常に分かりやすくてですね、メニューとかも32ビットとか24ビットですか、に関しても今回メニューをカチカチカチカチと押すだけでもうOKなんだろうなと。
ただですね、この後自体でかなりアナログな操作性になってますので、これは価格を抑えるためにタッチパネルにしなかったんだなっていうところですね。
32ビットフロートで3万円台ですから、これは安いよなと思うんですが、
どうなんでしょうね、このフィールドレコーダーっていうのの32ビットフロート、どこまで需要があるのかっていうところで、
今回ですね、最大512GBのマイクロSDとかっていうのも対応していて、なおかつUSB-Cタイプだからパソコンに直付けでね、
さして音声収録もできるというもので、使い勝手としてはかなりいいなと思うんですが、
どうなんでしょうね、価格帯ですよね。これを2万5千円くらいまで下げてくれると相当いいんじゃないかなと思うんですけど、
2万、どうでしょう、9千円、3万円くらいの価格で、このフィールドレコーダーっていうことになるとですね、
いろんな逆に選択肢が出てくるんですよね、3万円くらいとなると。
もうちょっと出していいの買うかとかですね、そういういろんな考えが巡ってきます。
なので、ポケットサイズとしてはいいんですけど、だからメインで使うというよりは、
どっちかというと忍ばせておいて、予備の音声収録、音音収録みたいな形の位置付けになってくる可能性はありますよね。
ビデオグラファースタイルとかで、ランドガンとかで撮る方っていうのは、
こちらのマイクですよね、ポータルレコーダー持っていく方もいらっしゃるとは思うんですよね。
なんですけど、こういうスタイルで行くのであれば、ZoomのM3でいいじゃんっていう風になるんですよね。
あれも32ビット撮れますから、ステレオの収録とかもできて、
なので、試行性もありステレオで録音もできますから、そっち1万、今2万切ってるんですよね。
なのでそっちでもいいんじゃないかと思ったりするので、使い方次第ですよね。
そんな形なんですが、ちょっと楽しみにしている製品ではあるので、
また発売したらPodcastのTOPIXでも扱うかどうするかっていうところですけれども、
何かしらの形で皆さんにまたお伝えするかなという風に思っております。
はい、というわけで今日はTASCAMの新製品のお話をTOPIXで取り扱いました。
それではメインテーマの方に移っていきましょう。
はい、ということで今日のメインテーマはですね、レンズを買う前に知っておきたい画角の話ということで、
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今日はレンズのお話とあとは画角というものに関してのお話をしていこうかなと思います。
なのでまず最初にですね、画角って何ぞやというお話ですね。
そこからですね、画角のお話をした後に自分の撮影に必要な画角っていうのはどういう画角ですかっていうところを
皆さんと一緒に共有というかお話をした後に、
じゃあ私のレンズの最適解ですね、こちらは何なのかっていうのをですね、お話をしていこうという風に思います。
ではまずですね、画角の話をしていきましょうか。
画角って何でしょうと、何でしょう、何でしょうということなんですけれども、
画角っていうのはですね、カメラで撮影した際に映る範囲の角度っていうのを表したものなんですよね。
で、これはですね、レンズの種類とか焦点距離によって画角っていうのは変化するわけですよね。
だからこのレンズっていうのの最初は焦点距離で色々決めてもいいんでしょうけど、
画角っていうところを頭に置いて、何でしょう、撮影とか編集とかそういうのに臨むとですね、
またこう違った何でしょう、考え方というか違った作品、作風、それから何かクリエイティブが出てくるかなという風に思います。
最初は焦点距離でもいいんですけどね。
なのでこの画角っていうものをきちんと頭の中に入れておくと、
じゃあ例えば24ミリで撮った時っていうのはどういう画角体になるのかとかですね、
50ミリで撮った時、35ミリで撮った時何が違うのか、そもそも人間の視野角って何度なんでしょうねっていう話ですね。
こういうところを頭に入れておくと、
じゃあ実際に自分たちが見たものを一緒の視点で見せたいときはこの画角というかこの焦点距離を使いましょう。
もしくは自分たちがこうやって見ることができないような画角体にするためには防衛にするのか、超広角みたいなのにするのかっていうところを選んでショットを撮っていくというところですね。
というわけで画角についてなんとなくわかったところで、
じゃあ自分の撮影に必要な画角ってどうやって見つけ出せばいいのかっていうのを次のチャプターでお話ししていこうと思います。
ということで次のチャプターでは自分の撮影に必要な画角って何なのっていうところをお伝えしていこうと思うんですけれども、
これですね、カメラ、機材ですね、それからレンズとかっていうのは本当に無数に種類がありましてですね、
マウントに絞ればそんなに多くはないかなと思うんですけれども、
まずカメラを始めたいとかカメラを買いたい、映像をやりたいとかっていう方で、
このカメラの機種、メーカーとかはいいんですけれども、
じゃあレンズどうすんのっていう話が結構あると思うんですよね。
私も最初の頃ですね、レンズ何を買ったらいいか全然わからなくてですね、
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単焦点がいいのそれともズームレンズがいいのみたいな話から始まってですね、
じゃあ単焦点でもいろんな焦点距離を持ったレンズがあるから、
これ何を選べばいいんだとかっていうところ、あとズームレンズですよね。
望遠ズームにするのか標準ズームにするのか広角ズームにするのかみたいな、
どういうレンズがいいのかっていうのをとりあえず買っては試しみたいな、
借りては試しみたいな感じだったんですけれども、
まず自分の撮影に必要な画角って何かっていうと、
あなたは何を撮りたいかっていうところでこの画角っていうのを決めていくわけですよね。
例えば人を撮りたいでその人をどういう形で撮りたいのか、
潜在写真みたいな形でバストアップで撮るんだったら、
標準から中望遠ぐらいの画角帯、
焦点距離を持ったレンズがベターかもしれないですよね。
ただ全身を撮りたいとなった時は若干広角ぐらいでもいいのかなと思ったりはしています。
もしくは望遠にしてかなり自分は引いて撮るかという形ですね。
標準でもいいんですけれども、
そういう形で自分の撮りたいものによって、
必要な画角、必要な焦点距離というのは変わってくるわけですよね。
だからまずここを抑えるというところですね。
何を撮ったらいいかがそもそもわかんないっていう人のために、
出しているかどうかわかりませんけど、そういうレンズがあります。
それがですね、万能ズームレンズ24-105、もしくはニコンであれば24-120ですね。
こちらの画角帯、焦点距離を持ったレンズっていうのはですね、
24ミリから105ミリっていう焦点距離をカバーできるんですよね。
単焦点でいうと6本分とかですか、
24-35、24-28-35、それから50とかってなってくると、
もう7、8本ぐらいのレンズをカバーできるんですけれども、
ただF4なんですよね、こういうレンズっていうのは。
なのでF値、若干暗いというところになりますね。
2.8からだと2段分ぐらいですか、2.8、3.5、4みたいな形で、
2段分暗いみたいな形になりますけれども、
その分ですね、必要最小限、必要十分ぐらいの焦点距離というのはカバーできるので、
24-105か24-120、こういうズームレンズっていうのが万能で、
最初に手にするズームレンズとしては一番いいのかなというふうに思います。
でですね、そういう形ではなく、
もう人のバスタップから上を撮りたいというか、
そこだけに絞って私は撮っていくのであればですね、
85ミリF1.4とかですね、85ミリF1.2とか、
そういう開放F値がかなり低いもの、
被写界深度がかなり浅く撮れるものっていうレンズがあるので、
そういうレンズを使っていけば、夜間でもね、相当明るく撮れますから、
そういうレンズを使ってもいいんじゃないかなと思います。
12:00
逆にですね、物撮り専門、私はテーブルフォトとかですね、
あとは物撮りっていうのを専門でやっていきたいという方に関しては、
マクロレンズっていうのも必要になってきます。
絶対ではないんですけれども、あるとかなり便利ですね。
なので105ミリマクロとかですね、そういうレンズ、
2倍マクロまでなくてもいいと思うんですが、
ハーフマクロぐらいでもいいかなと思うんですけれども、
そういうかなり寄れるレンズっていうのも必要になってくるので、
自分の撮影に必要なものというか何かを考えた時にですね、
自分は何を撮るんだろうか、
それが趣味なのか仕事なのかにもよって変わってきます。
趣味だったら失敗しても最悪いいかってなるんですけど、
こと仕事になってしまうと、
それは費用対効果は相当悪いものになりますよね。
なのでそこはまず外さないような形で徹底的に調べた上で、
投資対象としてレンズを見ていかないといけないというところですね。
なのでまず自分は何を撮るのかっていうのがすごく大事な考え方なので、
そこを押さえておけばレンズの失敗っていうのはないのかなと思います。
ここがレンズを買う前に知っておきたい価格の話というところですね。
ちなみに人間の視野角っていうのはだいたい40度から43度ですね。
40度は若干広いかな。
43度ぐらいと言われております。
なのでその43度とかにですね、
43度とかに適したレンズっていうのがだいたい焦点距離だと40ミリから45ミリ。
35ミリだとちょっと広いのかなっていうところですよね。
なので人間の視野角っていうものをしっかり頭に入れた中でですね、
じゃあそういう人と見ているものが同じような形にしたいのか、
それとも全く異なるような形にしたいのかっていうところで変わってきます。
というわけでいかがだったでしょうか。
最後にですね、ちょっと私の最適解というか、
そういうのをお伝えして終わろうかなというふうに思いますので、
次のチャプターに行ってみましょう。
はい、ということで最後のチャプターに入る前にちょっとだけ訂正なんですけれども、
先ほどですね、人間の視野角の話をしたときに40何度とかって言ったんですけれども、
両目でだいたいですね、標準の視野角、ちょっと難しいんですけど、
左右の目を合わせるとだいたい180度ぐらいあるって言われてるらしいんですよ。
もうちょっと狭いんですけど、なんですけど片目で見える範囲っていうのはだいたい60度ぐらいって言われてます。
片目で見える範囲ですね。
さらにパッと見たときに見える、飛び込んでくる範囲っていうのは、
だいたい両目で70度から60度ぐらいって言われてるんですよね。
なのでこの60度から70度ぐらいの視野角で、
同じ焦点距離っていうのはだいたい45ミリから43ミリとかって言われてます。
15:00
焦点距離ですね。
なので40ミリから45ミリのレンズを使えば、
人間がだいたい見ているもの、自然にパッと入ってきたときに映り込んでくる景色と同じような画角になるわけですね。
なので結構安心、親近感、普通だねっていう画角がこの40ミリから45ミリの画角という風になっておりますので、
ちょっとここで訂正させていただきますというところで、
じゃあ私のですね、最適解というかレンズの最適解何なのかっていうとですね、
それちょっとURLでも貼ったんですけれども、
SIGMAから最近出たばっかりのレンズで、
28ミリ、105ミリ、F2.8DG DN ARTですね。
こちらが私の最適解のレンズだったなというふうに思います。
で、私ですね、一番最初に買ったレンズというか色調べた上でですね、
持っておくといいよっていういろんな人の声を集めて24-70を買ったんですけれど、
24-70はね、難しいレンズなんですよ。
というかウェディングの現場では結構使われるレンズだっていう風に言われているらしいんですけど、
これ私ですね、撮るものが基本ドキュメンタリーを撮るんですけれども、
ドキュメンタリー撮るときにですね、24-70って非常に使い勝手が悪くてですね、
引けないし寄れないっていうレンズなんですよ。
なので場所が広い、例えば屋外のドキュメンタリーとかを撮るときにですね、
70ミリっていう中途半端な焦点距離だとですね、
なんか遠いし、寄り切れない。
寄ってもなんか、それはそれで70ミリ、なんかこう寄り切れないみたいな。
すごい中途半端なんですよね。
これインタビュー撮るにしてもですね、50ミリとかにしちゃえば、
70ミリ使ってないので、70ミリぐらいに逆にインタビュー向けるとすごく狭くなるんですよね。
そうなので結構引かないといけないとかっていう形で、
引くとですね、音が入らないので音は別撮りにするしかないとかっていう形になってくるので、
これ24-70はですね、写真スチルではもしかしたらいいのかもしれないですけど、
映像に関しては相当使いにくいなというふうに感じたんですよね。
それが始めかけの頃かな、3年前とかそれぐらいに買って、
これはちょっとミスったなと。
後々、24-105、F4とかを使ったらですね、めっちゃ使いやすいじゃんこれというような形だったんですけれども、
この後ですね、28ミリ、105ミリ、F2.8のシグマのレンズが出た後で、
これをちょっとですね、お借りして使ってみたんですけれども、
非常に使い勝手が良くてですね、もう何でも撮れる万能ズームレンズなんですよね。
かつですね、これ2.8なので結構明るいんですよね。
夜間でも全く真っ暗、照明焚いてないという状態だと、
ISO4000まで上げてもなかなか厳しいなっていうところではあるんですけれども、
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若干でもですね、照明焚いてればですね、全く問題なく高感度耐性で撮れるというレンズになっております。
なので、この28ミリ、105ミリが私にとっては非常に使い勝手が良かったというところですね。
この105ミリもですね、ルミックスとかソニーもあるのかな、パナソニックのカメラをですね、
クロップズームみたいな形でですね、フルサイズの画角対応ですね、
APS-Cサイズにクロップすることができるんですよね、機械で。
センサーないでですけど、そうすると大体1.5倍ぐらいになるので、
この105ミリがですね、動画のみにこれ機能になるんですけれども、写真はできないんですけど、
動画のみの機能でこのクロップズームっていうのを使うとですね、
150ミリぐらいになるんですよね、伸びるんです。
そうするとですね、70、200まではいかなくてもですね、200ミリ近い画角に伸ばすこともできるので、
相当撮れる、寄れるレンズになっております。
例えば、野外のステージとかを撮るときに、少しステージから離れていてもですね、
150ミリぐらい寄れるので、何でも撮れるんですよね。
その人の、そのアーティストさんとか、あとは何でしょうね、
この舞台上で何かパフォーマンスしてくださっている方の顔とか、バットアップ全身も撮れるしっていうところで、
相当本当に何でも撮れるレンズになります。
肝心の引きですよね、広角がどうなのかっていうとですね、
24ミリを使っているときで、私24ミリで撮っていることほとんどなかったんですよね。
これが一番の決め手だったなと思います。
なので、28ミリで十分なんですよ、私広角。
これより広く撮りたいってなったときは、
もう一台今年、カメラを新たに、動画用のカメラとして買ったのがアクションカムで、
これDJIのOsmo Action 4ってやつなんですけど、
これがですね、大体35ミリ換算で15ミリぐらいの焦点距離なんですよね。
相当広角で撮れるんです。
ゆっくり動かせば、歪まない、歪まないっていう形の機材、カメラになるので、
例えばこれをですね、フィールド用というか、
全体が分かるような形の絵はOsmo Action 4で撮って、
基本的に寄りとか浅い被写界深度とかっていう場合は、
この28-105で撮るっていう形のスタイルが確立されてから、
もうこの一本でいいなというふうに思いました。
なので、72-100とか73-100とか104-100とかね、
ああいうバズーカみたいなレンズも確かにあると便利なんですけど、
一本、こと一本でやるといったら、この28-105一本で余裕でいけるなというところですね。
なので、皆さんも撮りたいものっていうのが何なのか決まってくるとですね、
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私このレンズだけで十分だとか、一本に限らず2,3本あってもいいんですけれども、
でも基本的に5,6個もね、10本もレンズも持たなくても、
基本この2つか3つ回していけば、自分の撮りたいものってのは撮れるなという風に考え方が変わってくると思いますから、
なので、このレンズを買う前に画角の話ということで、
人間の視野角っていうところと、あとは自分の見せたいものっていうのは何なのか、
撮りたいものっていうのは何なのかっていうところを最初に決めた後に、
このレンズを見てみるとだいぶね、無駄な買い物というか、賛罪がなくなるんじゃないかなという風に思いますので、
ぜひ参考にしていただければと思います。
はい、というわけでこの放送では、小さな町から映像制作等機材に関する情報を中心に毎日更新しております。
気になるトピックスに対する質問や感想は、メールフォーミューやSpotify、YouTubeのコメント欄から随時募集しております。
XやInstagram、ブログフレッツノート等もやっておりますので、ぜひ遊びに来てください。
それではまた明日お目にかかりましょう。
22:18

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