1. コーヒー沼で泥遊び
  2. マグカップで飲むコーヒ..
2021-06-08 13:53

マグカップで飲むコーヒーの安心感

 

00:04
おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、今谷キャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は、6月の8日、火曜日となっております。
昨日すいません、なんかすっごく調子が悪くって、なんか告知をするだけして閉じたってね。
特にコーヒーの話もしてねっていう状態だったんですけれども、
今日はもうちょっと元気になりましたので、コーヒーの話ちゃんとやっていきたいと思います。
で、オープニングトークがすいません、また告知なんですけど。
あの、終わった後にちゃんとコーヒーの話は本編ではしっかりさせていただきますね。
クラウドファンディング、月曜日にはローンチできそうっていう話をしてたんですけれども、
月曜日に価格の設定だったりだとか、ちょっと文章とかを編集し直して、
もう最終、もうこれで最後です、これでローンチしますみたいな感じで、
キャンプファイヤーさんの方に提出させていただいたんですけれども、
まだ承認が下りていないっていう状況になっております。
おそらくは土日の間にたくさん申請が入って、
僕のところまで手が回らなかったんじゃないかと思ってはいますが、
まあちょっともう1日お待ちください。
もう本当にあとちょっとしか時間がないのにね、
もう自分の優柔不断さだったりとか自信のなさに本当にヘドが出るんですけれども、
良いイベントにしようということで頑張ってまいりますので、
皆さんぜひよろしくお願いいたします。
ではでは本編の方に入っていきたいと思います。
コーヒーの飲み方、僕のオフィスの仕事をしている時に
昨日ちょっと思ったことがあって、コーヒーをマグカップでガブガブ飲むって
なんか美味しいし、なんかいい時間だなっていうことに
ちょっと小さな幸せを見つけることができたので、
そんな時の感じをシェアしていきたいかなと思います。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ
友沢さんの提供でお送りします。
最近は仕事が始まりまして、
会社にコーヒー豆を持っていくんですね。
会社にミルがないので、自分でひいて持っていく。
朝一でひいて持っていくわけですよ。
かつ、スケールがないんですね。
測りがないんですよ。
飲食店なのになぜか測りがないっていう意味のわからない状態になっているので、
お湯の量がだいたいこれくらいだろうって測れるような
ちっちゃいケトルがあるんで、それで少しずつ注いでいく。
タイマーはiPhoneのタイマーを使えばなんとかなるので、
それで入れてて、だいたいうまく入れることができるんですよね。
03:01
本当にこの辺に関しては経験則なのかなと思います。
きっと他のバリスタさんもそういうことができるんだろうなと
いう感じなんですけれども、
昨日たまたまね、あれをやったんです。
あれってなんだっけ、パッと出てこない。
パッと出てこないんだ、あれが。
おっさんだからパッと出てこないんだ、あれが。
今年35だからね。
30超えるといろいろあるんだよ。
会社の自分のところのカフェのマシンのカリブレーションを
久しぶりにしたんですね。
もしかしたら使うかもしれないみたいな話になったので、
ちょっと久々に立ち上げて設定をしたり、
スタッフさんのためにこうやってやるんだよってところを
もう一度おさらいするような形で文章を残すためにやりました。
それで落としたコーヒーを会社にお店で出しているマグカップで
久しぶりに飲んだんですけど、
まあ美味しくて、自分で言うのもなんなんだけど、
決してスペシャルティーコーヒーではないんですけれども、
お湯の量だとか蒸らしのバランス、豆の引き方などなど、
自分のところの会社で使っているブレンドが
これはまあまあ美味しいよねっていうレベルだと
僕は思いました。
普段毎日毎日いろんな種類のスペシャルティーコーヒーを
飲んでいるわけですけども、
これはちゃんと美味しいよね、
プレミアムレベルまでいっていいのかどうか、
僕はちょっと豆のグレードがわからないのでね、
業者さんから入れてもらっているので、
でもこれはもう全然美味しいでしょうって思ったし、
コンビニコーヒーよりも数段レベルが高いんですよ。
だから100円のコーヒーには100円のクオリティだと思いますし、
うちのお店の場合だったら一杯250円で出しているので、
250円なりの価値は全然あるなということに気づきました。
かつですよ、このコーヒー豆はなんと福利厚生ということで、
うちの会社が入れさせていただいている企業さんの
社員さんたちはいつでも無料で飲むことができる
っていうそんなコーヒーになっておりまして、
これが無料だったらコンビニ行かないよねみたいなことを
思ったんですよ。
そもそもの会社さんがこういう福利厚生でコーヒーを
入れたいっていうのの目的は社員さんができるだけ外に
出ないように。その方が能率が上がりますから。
コーヒー飲みながら仕事をするのももちろんそうなんですけれども、
ちょっと休憩しようっていうときにそういうコーヒーマシンが
置いてあるスペースに行ってちょっとした雑談をしたり、
フロアとか部署が違う人たちと話をしながら
コーヒータイム、コーヒーブレイクを楽しんでほしいな
っていうような意図があって入れているんですけれども、
これがないとどうなるかっていうと、
どっか外にコーヒー屋さんだとかスターバックスさんとか
わかりやすいところだと言ったりとかコンビニの前で
ちょっと躊躇しながらコーヒー飲んだりタバコ吸ったり
みたいな話が出てくるわけですよ。だけどフロアにコーヒー
とかコーヒー飲めない人のために紅茶も置いてあったり
とかして、そこでコーヒーを飲みながら
生産性を上げていっていただくと
06:01
そんなたてつきになっているわけです。
このコーヒーがまずかったら当然ちょっと
このコーヒーはいらないよ、ただクレームになって
これで十分かなっていう人は飲むかもしれないんだけど
そうじゃない人たちはやっぱり
じゃあちょっと外に気分転換しに行きたいしコーヒー
飲みに行こうぜみたいな話になっちゃうと思うんだけれども
それが美味しかったからまずびっくりしました。
久しぶりに飲んでね、自分たちで選んどいてなんなんだけど
これ美味いじゃんってなったんですよね。
その美味いじゃんって思った要素がコーヒー自体の味は
そうなんですけれどもマグカップで飲んだことにあるんじゃないかな
って僕は思ったんですね。
最近だと香りが感じやすいマグ
センサリーマグとか香りマグとかいうものがあったりとかして
ちょっとワイングラスみたいな形とか
口がキュッとすばまっているような形のものがあったりとかして
香りを逃がさない、その香りを
まず嗅いで口の中に含んで
口の中に含んだ時の香り
口に含む前の香り、そして飲み込んだ後に戻ってくる
残りがみたいなものがあるので
その辺と3種類の香りを味わいながら
このコーヒーを味わっていくみたいなのが
最近のコーヒーの評価の仕方だったりだとか
スペシャリティコーヒーの一つの楽しみ方
ワインみたいなものですよね。
ワインもグラスによって香りの感じ方が変わったり
種類によってグラスを変えたりとかしますけれども
そんなイメージで香りのマグカップを使ったりとか
香りセンサリーカップとかを使ったりとかするわけです。
ただ、今日僕が飲んだのはそういうのじゃなくて
本当に昔ながらのツトンとした形のマグカップで
お店とかによってはマグカップで出す
スタバさんもそうですよね
普通だったりとかするんですけれども
こだわってるところって保温性が高い
ちょっと分厚めのマグカップを使ってたりとかするんですね
重いやつ。
それとはまたちょっと違って
本当によくある一般的なマグカップって言って
皆さん何を想定するか分からないんだけれども
10オンスとか11オンスくらいのマグカップに
コーヒーを自分で注いで
結構薄っぺらいんでね
マグの陶器の部分を持つと熱くて
取っ手を持たないと飲めなかったりするんですけれども
薄いからだんだん冷めてはいくんですよね
これで何も考えずにガブガブ飲むっていうのが
美味しくて美味しいし
仕事がやる気になったんですよね
久しぶりにしたからそう感じたのかもしれないし
久しぶりに美味しいを感じたからテンションが上がったのかもしれないんだけれども
マグカップで安心できるコーヒーを
ガブガブ飲みながら仕事するって最高だなって思って
っていうのに改めて気づかされた1日でした
もちろん最初は
センサリーマグだったりとか
例えばアイスコーヒーだったら僕は最近はワイングラスを使ってね
温度の変化を楽しみながら集中する時間
09:02
コーヒーに集中するコーヒーマインドフルネス的な時間を
作ったりとかしてそれはそれでとってもQOLが上がるというか
生活が楽しくなるものではあるんですけれども
ことコーヒーを仕事中に飲むにあたっては
やっぱりガバガバ飲めるってことと
安心できる味であるっていうのがまた1ついいことなのかなと
自分の好きな安心できるブレンドコーヒーを毎回
同じ場所に飲みに行く人たちの気持ちっていうのもすごくわかりますし
僕はどっちかというと冒険心が強いのでね
新しいお店開拓したくなったりとか
新しい豆を試してみたくなったりすることの方が多いんですけれども
そういうのを見つけていくと1つ見つけておくと
余分な選択をしなくていいっていうのもありますし
仕事の生産性が上がるっていうのもあるので
こういったところはちょっと開拓していきたいなと
昨日思いました
ちなみにその後
自分で持っていったコーヒーも入れたんですけれども
それもマグで飲んでみました
入れたコーヒーはビスポークコーヒーっていう畑山大輝さん
ブリューアズカップ2019チャンピオンの畑山大輝さんの
イノベーションブレンド
イノベーティブブレンドっていうコーヒーがあって
毎月ブレンドを出してくださるんです
飲みやすいだけじゃなくて香りの楽しみ方とかコンセプトとかも
すごく変わっていて
前衛的なことをされているところで
実際にそれを飲んだんですけれども
家でも飲んでるんですよ
家でも飲んだりとかしてるんですけれども
マグカップで飲んだのが非常においしくて
時間が経っててエイジングが効いてて香りが出てきたっていうのもあるかもしれないんですけれども
マグカップで飲んだのがうまかったなと
かつその前に自分のところのお店の
ブレンドコーヒーを
満足はないんだけれども
スペシャリティではないレベルのコーヒーを飲んだ後の
このマグカップの畑山さんのところのコーヒーが
めちゃくちゃおいしくてあっという間になっちゃったんだけど
だからこういうこと
この体験をおいしいっていう風に感じて
キラキラっとなるわけです一瞬
めちゃくちゃおいしいというか超トップレベルばっかり飲んでると
感動が薄れてきたりとか
その中でも好き嫌いとか出てくるんですね
だからそういうのを目指してる人だったらいいんだけど
普段から飲みたいっていう人はもう少しレベルを下げたっていう言い方をしていいのかどうかわからないんだけど
安心できる味みたいなのって
わりかし値段安めに買えたりとかするんですよ
そういうブレンドとかを飲んで
スイッチを入れるスイッチを入れる感覚だったら
多分毎回違う味よりも同じ味を使ったほうがいいのかなって思って
僕は昔書いた本ってね
コーヒーでスイッチを入れましょうみたいなこと書いてるんだけど
だったら同じ味のコーヒーを出すのがとてもいいような気がします
かつそういうのを飲んだ後に
いつもと違うちょっとレベルの高いコーヒーを飲んだりとかすると
感動体験もできたりとかするので
ちょいちょいその辺のサイクルはね
12:00
ご自身でお決めになるにせよ
おいしいものばっかり
超高級なものばっかり食べるんじゃなくて
たまには庶民の味を楽しんでみるのもいいのかなと思います
最近はめちゃめちゃクオリティが上がってきてますので
それ自体もびっくりする要素になるのかもしれません
はいということで
本日のお話が面白かったよと思っていただけた方は
ぜひいいねボタンとかコメントチャンネルのフォロー
そしてシェアで盛り上げていただけると大変嬉しく思います
ここからはコメント返しのコーナーです
コーヒー沼でドラ遊びではいただいたコメントに全て声でお返事をしております
ぜひぜひラジオのお便りのような感覚で
質問・クレーム・愚痴・感想・不層打・リクエスト
なんでも結構でございます
コメントを残していただけると嬉しく思いますと
読んだところでまた今日もコメントがありませんでした
あんまりコメントが続かないようだったら
もうコメント返しの回を作ってもいいのかな
コメントがたまってないとコメント返しできないので
やっぱりひまわり以外のポッドキャストのお便りを
もらえるようなプラットフォームを作るのを優先させた方がいいですね
現在ホームページも作ったりしているので
もしかしたらその中に組み込むというのもありかもしれません
何かしら考えますので
リスナーさんが聞いていて楽しいような
バラエティラジオにしていきたいと思っております
一緒に作り上げていきたいと思っていますので
ツイッターインスタグラムのDMとか
何でも結構でございますのでどうぞよろしくお願いいたします
そういうことで火曜日ですね
まだ週始まったばかりですけれども
今週一週間を楽しく乗り切ることができるように
皆さんもおいしいコーヒー体験をしていただければと思います
それではまた明日の朝お会いいたしましょう
次はどの声とつながりますか
引き続きひまわりでお楽しみください
13:53

コメント

スクロール