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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、ひまわりアーキャスターのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする
毎日10分から15分くらいのコーヒー雑談バラエティーラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
本日は6月の20日の日曜日でございます。
あっという間に6月も3分の2を過ぎましたが、
そういえば6月の目標を立てたな、なんかもう目標どうこうとかよりも、
来週26日に自身初となるトークイベントが東京で行われるということで、
もうこれでね、もう頭がいっぱいでして、やることめちゃくちゃいっぱいあるんですよ。
やることめちゃくちゃいっぱいあるんだけれども、
このトークイベント云々というよりも、
クラファンの話だったりだとか、
クラウドファンディングご支援皆さん本当にありがとうございますということもありますし、
突然東京だけじゃなくて長野も行くことになったりとかして、
軽井沢の方に一軒寄りたいコーヒー屋さんがありまして、
そちらの方にご挨拶に行く話も出てきたりとかして、
予定を組むのがまず大変。
そんなことばっかりやってるうちにね、あっという間に時間が過ぎていって、
そしてクラファンの方で集めさせていただきました、
スポンサーの方々の資料を作ったりだとか、
今度のイベントのスライドを作ったりだとか、
翌日27日のハリオカフェで行われるイベントの打ち合わせをちょっとしてみたりだとか、
とにかく忙しい日々を過ごしております。
本当に忙しいということはありがたいことなんです。ありがとうございます。
いった感じでね、今日もやっていきたいかなと思っております。
先週日曜日は雑談会ですね。
先週のうちに雑談のときにはサクッと冒頭でスポンサー紹介をさせていただいて、
ずっと雑談をしていけばいいかなみたいな話をしてたんだけれども、
今日はですね、一応テーマがございまして、雑談とはいえですよ。
雑談とはいえテーマがございます。
ヒマラヤさんが毎月行っている企画ですね。
毎月テーマを決めて、この話で話しましょうよと。
6月はこのお題で話してくださいっていうのがあるんですね。
それが今月は映画館の思い出という話でございますので、
ちょっと雑談の日ということもありまして、
コーヒーとはちょっと関係がないんですけれども、
この映画館の思い出っていうのをお話しさせていただきたいと思います。
最後までお付き合いください。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
友沢さんの提供でお送りします。
さあ映画の話をしていきます。
映画というか映画館の話ですね。
映画館の思い出って言われると、
僕自身がそんなに映画館に足を運ぶタイプの人間ではなかったので、
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あんまりたくさんないんですけれども、
僕は愛知県の出身でして、
愛知県って言ったらコロナシネマズっていう大きな映画館があって、
家族で行く時とか、
なんか友達と映画見ようよっていう時には、
大体そういうメジャーどころの映画はそこに行ったら全部見れますからね。
そういうところに行って映画を見てたんですけれども、
僕も一時期、一時期ってほどでもないか。
僕は音楽が大好きでして、
とにかく音楽関係のネタの映画っていうのは、
一人で映画を見に行ったりとかすることもありました。
その中でもやっぱりめちゃくちゃニッチな映画ってあるじゃないですか。
そういうニッチな映画っていうのはめっちゃちっちゃい劇場でしかやらないんです。
でもそういうちっちゃい劇場というのか、
老舗劇場みたいなところって、
映画ファンの人たちからめちゃくちゃ評価されますし、
そういう映画館こそかっこいいよね、
なんかエモいよねみたいな言葉になるんでしょうか、今だと。
そういう場所ってあるじゃないですか。
僕にとってのその映画館は、
ゴールド劇場とシルバー劇場っていうのが、
名駅前、名駅って言ってもわかんないか。
愛知県名古屋市のね。
名古屋駅から伏見駅の間にありまして、
そこのゴールドシルバー劇場で見たラストデイズっていう映画が、
僕の中では最高の映画の思い出となっております。
ちなみに時点で、
これはね、場所はどこだったかな。
名古屋のパルコというところにありました。
パルコというところにありましたっておかしい。
パルコぐらいはわかるか。
パルコぐらいはわかるか。
名古屋パルコの上にあった、
そこは何劇場だっけ。
なんて名前の劇場だったか忘れちゃったんだけど、
そこで見たアヒルトカモンのコインドッカーってね、
伊坂幸太郎さんの小説を映画化した、
エータさんが主人公だったかな。
エータさんと濱田岳さんと、
後は松田隆平さんとかが出てたね。
その映画がすごい良かったなと思うんだけども、
その時もね、お客さん3人とかしかいなかったんだよ。
そういうところで見る映画って良くないですか。
僕が見たゴールド・シルバー劇場で見たラスト・デイズ。
これはニルバーナのカート・コバーンをモチーフにしたって言われている。
言われているっていうか確実にそうなんだけれども、
ちょっと訴訟を避けるためかわかんないんだけど、
カートって名前では出てないんですよ、
この主人公の名前がね。
ブレイクって名前なんですけども。
その映画を見たゴールド劇場、
ゴールドじゃなかった、
あの時はシルバー劇場だったかな。
どっちの劇場、どっちの館でやったか覚えてないんですけど、
そのゴールド・シルバー劇場で見たラスト・デイズっていうのが、
僕にとっては最高の映画館の思い出でございます。
ラスト・デイズっていう映画について少し話しておくと、
カート・コバーンわかりますか。
カート・コベインっていう発音が正しいって言われてますけれども、
海外だとね。
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ニルバーナっていうグランジロックの最高峰のバンドがありまして、
そこのフロントマンでありギターのカート・コバーンが自殺をするんですよ。
最終的には自殺で亡くなった。
このカート・コバーンが最後の2日間、
ラスト・デイズどういう風に過ごしていたのか、
こういう精神状態だったんじゃないのか。
もう鬱病でね。
しかも思いっきりドラッグにも溺れていた状態で、
精神的におかしかったこのカート・コバーンが別荘で、
どういう風に過ごしていて、
どんな感じで死んでいったのか、
きっとこういう風だったんじゃないのか、
っていうようなことを書いた映画だったんですね。
いわゆるめっちゃ鬱な映画なんですけれども、
今でもすごい覚えてる。
ミュージシャンの苦悩ってすごいんだな。
ごめん、僕の語彙力がなさすぎて、
あまり伝わらないかもしれないんだけれども、
この映画は、いわゆる海外の映画の中でも、
よくメジャーどころで見るような明るい感じの映画ではなくて、
かつ、
これダメだ。
言い方がむずい。
僕は映画評論家じゃないから、
映画がどうだったかっていうことを説明するのは難しいんだけれども、
とにかく自然の中、別荘の周りの自然の感じだったりだとか、
夜の暗い家の部屋の中で照明の感じだったりとか、
音楽の感じだったりとか、
音楽もソニックユースのサーストン・ムーアーっていう人が作ったりしていて、
音楽もすごくよかったし、
カートがどんな精神状態だったのかっていうのを、
1日を通しての感じだったりとか、
あとちょっと視点を変えて、
カメラワークがあったりだとか、
もうダメだ。
やっぱり難しいからあんまり言わないでおくけれども、
とにかく僕はこのラスト・デイズっていう映画を、
このゴールド・シルバー劇場で見れたっていう思い出が、
本当に良かった。
人生の中でここの劇場に行くことができて良かったな。
ここの劇場で見たのが、
ラスト・デイズで良かったなって思ってます。
そしてこのゴールド・シルバー劇場は既に閉館しているんですね。
28年間の歴史に幕を閉じたということで、
これ何年だっけ?
1983年に開業してそこから28年間なので、
意外とこのラスト・デイズを見て、
数年でもう閉まってしまったんですよね。
閉館ではなくお休みだと思っています、
みたいなことを言ったりはしていたんですけれども、
結局のところは閉館ですよね。
これ自体はしょうがないというか、
小さな劇場でしたから、
しかも僕自身が映画ファンなわけでもなかったりするからね、
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ここに関してもっとこうあって欲しかったとか、
ここの映画館はこうだったとかいうことはできないんですけれども、
とにかくこの名館とされているゴールド・シルバー劇場で、
僕の中での最高の名作ラスト・デイズを見ることができたことが、
僕にとってはとにかく思い出でございまして、
これの感情に関しては表現することができないんですよ。
じゃあなんでこれを題材に選んだのかって話なんだけど、
それは姉姉さんが映画の話をせえって言って、
今月は映画の話でみんなでやろうぜって言うから、
一応話してみたんだけれども、やっぱり難しいですね。
これに関して表現ができる映画評論家の方たちだったりとか、
エッセイソーの方たちっていうのは本当にすごいなって思います。
でもラスト・デイズっていう作品は、
ニルバーナのファンの人たちからあまり評価されなかったと言われてますけれども、
映画作品としては僕はもう最高だと思ってますので、
ちょっと暗い部屋でポップコーン食べながら、
ポップコーンもあまりおいしく進まないかもしれないんですけれども、
1人かもしくは2人でソファーの前で部屋真っ暗にして、
今でもDVD出てますから、テレビで見ていただいてもいいんじゃないかなって思う、
そんな素晴らしい作品でございます。
ゴールド・シルバー劇場につきましては、
そんなに多くを語ることはできないんですけれども、
でも僕の中ではよく、
海外ドラマで見るような部屋真っ暗にして、
ちょっと古いソファー、皮張りのソファーに、
テレビの前で青い光を浴びながらポップコーンを食べている子供とかいるじゃないですか、
ああいう感じがゴールド・シルバー劇場にはあったんじゃないかなって僕は思います。
今僕がそれを再現しようと思ったら、そんな感じで映画を見ますし、
そしてもう一度ラスト・デイズを見たいなって思います。
ということで、全くコーヒーの関係ないお話ね、
毎週日曜日は雑談会ということにしていたからこそ、
こういうお話ができましたし、
毎月毎月面白いテーマを持ってきてくださる、
ヒマラヤの運営さんもありがとうございます。
ということで、僕も映画を見るんですよ、たまには。
そして音楽が大好きっていうこともね、
皆さん覚えておいてくださるといいかなと、
別にいいかなでもないけど、
なんかそういう関係の話もできるかなと思いますので、
よかったらリクエストの方とかにね、
あとコメントの方とかにいろいろ残していただけると嬉しいかなと思います。
今日のお話が面白かったよと思っていただけた方は、
ぜひぜひコメントを残しておいてください。
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コメントはいただいた時には全て声でお返事をさせていただいておりますが、
本日はありませんでしたので、このまま終わっていきたいと思います。
皆さんにとって素敵な日曜日となりますように、
日曜日お休みですからね、ゆっくり過ごしてください。
お休みじゃない方はパリッと頑張っていただければと思います。
応援しています。
ではでは、また明日朝お会いいたしましょう。
次はどの声と繋がりますか?
引き続きヒマライでお楽しみください。