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おはようございます。今日もコーヒー飲んでますか?
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、いかがお過ごしでしょうか?
さて、ちょいちょいちょい。
ちょっと、それはすごいな。なかなか…
わー!吹いた!
ちょっと…
美味しいんやったらいいけどさ。
服にみかんの汁がめっちゃついた。
ニットやのに。
あ、すいません。
オープニング、どこまで言いましたっけ?
今、子供にね、みかんを…
わー!
みかん食べてるところやもんな。
そう。
この番組は、コーヒー沼で泥遊びといいまして、
自称、コーヒーインフルエンサーこと私、しょーへいがコーヒーは楽しい、
そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りしております。
毎日15分くらいのコーヒー雑談バラエティーラジオでございます。
皆さんの今日のコーヒーがいつもよりちょっと美味しく感じてもらえたらいいなと思って配信をしております。
今日もどうぞよろしくお願いいたします。
いや、ちょっと、ほんまに、後でそれ選択な。
めっちゃ笑ってるやん。
はい、ということで、
今日はですね、朝から子供の入園説明会に行ってまいりまして、
うちね、小規模保育に入れてるもんなから、
3歳からはまた新しくですね、
1号型とか2号型とか言うのかな、
保育園に入り直さなきゃいけない感じなんですね。
幸い保育園の方には入園することができるんですけれども、
新しい園なので、いろいろ説明を聞いてきたっていう感じですね。
で、今帰ってきてご飯食べて、
ご飯食べ終わって、遊ぶかなって思ったら、
台所にあったみかんを見つけて、
みかーんって言って、みかんを切ってくれって。
あ、切るっていうのはね、
いわゆるよくあるうんしゅうみかんとか、
ああいう感じのみかんではなくて、
今日食べてるのがですね、沖縄のみかん。
これはどっちだ?
おそらくタンカンですね。大きいから。
タンカン自体はそんなに大きくないんだけど、
沖縄に先日遊びに行ったときに、
タンカンとリュウトかな?っていう名前の、
ちょっと口拭こう。お手手も拭こうや。
そうそうそう、ベタベタほら。
あっちもこっちも触るやろ。はい、はい、はい、OK。
その2種類のみかんを買ってきまして、
これが美味しいのよ。
切らなきゃいけないんだけどね、ちょっと手で剥くのはしんどいかなっていう感じで、
タンカンとリュウト2種類買ってきて、
味がね、やっぱりそれぞれ違うんですよ。
僕はファーストインプレッションでは、
リュウト、リュウトって名前が違ったらごめんなさいね。
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リュウの頭とかいう字だった気がするんですけれども、
それはすごく繊細で、
香りもなんか華やかなフレーバー。
コーヒーでいうと芸者みたいな感じで、
美味しくて。
タンカンはタンカンで、
フレッシュ感とか、
あとそのオレンジの強さみたいなところ、
強さって言って分かりますかね?
ガツンとくるんですよ、香りとか酸味とかが。
それがすごく美味しくて、
両方ともすごく美味しかったんだけど、
リュウトかなって最初思ったんですよね。
だけど、
何歌ってんの?
それ何の歌?
ごめんね。
ずっと中断しながらオープニングトークしてますね。
それ猫やね。
リュウトはそういう味がして、
リュウトもタンカンもそれぞれの味を説明したんですけれども、
家帰ってきて食べてみたら、
タンカンの方が結構味が馴染んできて、
ジューシーで美味しいんじゃないかなって思って。
タンカン美味いじゃんって思ったんですよ。
その後またリュウトを食べた時に、
やっぱりリュウトの方が華やかな味がするな。
何の違いなんだろうって思った。
リュウトは華やかさとかはあるんだけれども、
味が弱い。
これはね、コロンビアのシドラとか、
そういう感じも言うことができるんじゃないかって。
シドラのウォッシュとかになると、
こんな感じの弱いんだけれども華やか、
繊細な味って言いましょうかね。
他に邪魔するものがあると消えちゃったりするんじゃないかな
なんてことを感じて。
逆にこのタンカンの方は、
ホンジュラスじゃないな。エルサルバドルかな。
コスタリカとか。
しっかりめのさんとインパクトみたいなのも。
品種とかにもよると思うんだけれども。
感じまして。
みかんをコーヒーで例えるなって話ですよね。
分からんし。
普通にコーヒーで例えるなって話ですよね。
分からんし。
分からんし。
うちは妻によく怒られます。
食べ物を食べ物で例えないでくれるって。
分からなくなるからって。
確かにそうなんだろうなと思うんだけれども、
みかんを食べてコーヒーで言うとあれだなこれだなって感じましたね。
逆ももちろんあるでしょう。
これからコーヒーを飲んだ時に、
これタンカンだなとか、これリュウトウだなとか。
どんなみかんがお好きでしょうか。
まるでみかんの番組のようになってしまいましたけれども、
コーヒーの番組でございます。
06:00
昨日の続き、沖縄のレポートを
続きをしていきたいと思います。
僕の大好きなコーヒー屋さんの話になるかなと思いますので、
ぜひぜひお聞きいただければと思います。
それでは本編やってまいりましょう。
この放送は歴史とか世界遺産とかを語るラジオ、
大沢さんの提供でお送りします。
今日ご紹介するコーヒー屋さんは、
沖縄レポートの第2回という形になりますね。
昨日どんなコーヒー屋さんに行ってきたかってのは、
さらさらとお話をしてきましたけれども、
そのうちの何個かをご紹介できればと思います。
まずはね、やっぱり沖縄に行ったら
ここ絶対行ってほしいって思ってるコーヒー屋さんが、
あんまりでも知られたくないんだよな。
教えたくないと同時に、
絶対行ってほしいって思ってるコーヒー屋さんがありまして、
そこはなんていう名前かと言いますと、
鉄糖コーヒーさんです。沖縄県鶴橋っていうところにあります。
沖縄のね、中部の東側になるかな。
鉄糖コーヒーさんがね、
結構、
結構長いお付き合いと言いますか、
もうね、何年前だっけ?
初めて行ったのは多分4、5年前になるんですけれども、
全然喋られへんな。
今日なんか機嫌いいやん。
わかったわかった。今収録してるしさ。
あなたも行ったもんね。
この子もね、一緒に。
マジで無理。
ちょっと1回止めようかな。
何だかんだしているうちに、
次の日になってしまいました。
もう嫌。本当に。
忙しい中だとさ、
なかなかこう、
どのタイミングで収録するっていうのを
1回できなくなってしまうと、
その後再開も難しかったりとかね。
だからね、
いいわけですけど。
昨日更新できんかったじゃないか。
いやいや、ちょっと気を取り直してね。
こういうこともありますよ。
あんまり頻繁にやったら困るんだけれども。
もう少しお話をしていきたいかと思います。
もう何の話をしてたかもね、
あんまり覚えてないよね、ここまで来るとね。
沖縄に行ってた時に寄ったコーヒー屋さんを、
1、2軒ね、紹介していけたらと思いますけれども、
そのテッドコーヒーさんですね。
テッドコーヒーはもしかしたら、
この番組でも昔1回紹介したことがあるかもしれませんけれども、
手鍋の焙煎をされるんですね。
プロバットで、
普通にこの、
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なんていうのかな、
機械での焙煎っていうのもあって、
以前はフジロイヤル使ってたんだけれども、
プロバットに変わってから初めて今回行ったかな。
数年ぶりに遊びに行かせていただきまして、
だけどもやっぱり僕はね、
その手鍋のマニュアルローストがね、
やっぱりここのテッドさんの良さかなと思ってて、
この石川さんっていうね、
焙煎師、そして店主の方がいらっしゃるんですけれども、
超アーティストなんですよ。
以前行ったときは、
確かブラジルのコーヒーをね、
どんなイメージで焼いているのかとか、
30分くらい鍋を振り続けなきゃいけないので、
しかも中華鍋でやってるんですよ。
今も中華鍋でやってるのかな。
でも中華鍋は置いてあったのは見たので、
やってるはやってると思うんですけれども、
焙煎機も持ってるっぽいような書き方がしてあったんだけれども、
僕が飲んだのはどっちなんだろうな。
エチオピアの、あれはシダモかな。
のコーヒーのマニュアルローストをいただいたんですけれども、
いやー美味しかった。
石川さん、焙煎師の方と
あんまりお話をする時間がなかったので、
お店も混んでたしね。
本当はもうちょっといろいろお話したかったんだけれども、
今回はどんなイメージで焼いたんだろうか。
以前に、もうほんとに数年前の話なんだけども、
すごく覚えてるストーリーが、
ブラジルの大豆をね、その時はブラジルだったんですけれども、
焼いた時に、
マニュアルローストは
すごく細かく書き上げることができる
デッサンみたいなもんだって言ってて、
機械のロースト?
機械のローストでも結構いろいろ細かくいじれると思うんだけどね、
粉刻みで圧力変えたりだとか、
ダクトの開放を何%にするかとかね、
温度も変えれるしね、
いろいろできるんだけれども、
それはもっと平坦だと、平面的な味だけれども、
マニュアルローストの場合はもう、
ずっとその30分くらい、
回しながら豆と向き合う時間ね、
ずっと絵を描き続けているような感覚で、
例えば、その時のブラジルの豆は、
日本海のような
荒波を感じることができるみたいなことを
喋った覚えがあるんですよね。
それ言われて、
確かにって思った僕も僕なんですけれども、
コーヒーの表現ってあんまりそういう絵画的な表現しないじゃないですか。
そういうことをいつも考えながら、
コーヒーを追求しているこの石川さんっていうのがね、
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すごいんですよね。
独特な、
アーティスティックな方で、
もっとコーヒーの話したかったな、
そのマニュアルローストがとにかく、
面白いし、美味しい。
面白いって全然変な意味で、
笑えるとかそういう意味じゃないですよ。
すごく興味深くて、
この人はなんでこういう焼き方をして、
この表現がしたかったんだろうか。
彼のこだわりが全て詰まった、
そういったマニュアルローストっていうコーヒーがあるんですけれども、
基本的には買って帰れないんですよね、豆が。
それは鉄鍋で振ってる豆だから大量に生産できないんですよ。
そういったところもあって、
お店の方に足を運んでいただきたい。
もし沖縄に行く機会が、
今聞いているリスナーさんの方でありましたら、
鉄糖コーヒーさんです。
そこで出てくるね、
レーズンバタートーストが、
これがまためちゃくちゃ美味しくて、
大体そのセットでいつも頼みますね。
トーストの上に、いい感じにサクサクの、
喫茶店って感じの軽いトーストの上に、
自家製のレーズンバターが乗っかってくるんですけど、
まあ美味しいのよ。
店内の様子とかも、
いい感じの暗さなんだよね。
暗くないんだけど明るすぎない。
アンティークの家具とかも置いてあったりして、
なんだろうな、
言葉で表現するのはなかなか難しいんですけど、
めちゃくちゃ落ち着くんですよ。
めちゃくちゃ落ち着くし、
いい意味での古さ、
っていうのかな、
ボケてないんですよね。
古いんだけどボケてないみたいな、
オールドファッションな喫茶店、
っていう感じになっておりますので、
遊びに行ってみてください。
もう一個ぐらい紹介できるかなと思うんですけど、
今度は反対にめっちゃ新しい感じのコーヒー屋さん。
特にね、僕はアメリカが好きなんですよね。
自分がだいぶアメリカナイズされてるというか、
アメリカンカルチャーがすごく好きでして、
ヨーロッパのおしゃれな感じのコーヒー屋さんとか、
メルボルン、オーストラリアのとか、
ニュージーランドとかのコーヒー文化とか、
コーヒースタンドみたいな文化ももちろんいいし、
かっこいいし、僕もよく行くんですけれども、
やっぱりね、
この沖縄といったらアメリカンな感じですよね。
アメリカンビリッジっていうのがありまして、
その茶壇にあるアメリカンビリッジに、
それこそあるコーヒー屋さんで、
ジバココーヒーロースタリーっていうところがあります。
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ジバコさんは元々、
アメリカンビリッジの中にコーヒースタンドがあって、
その2つ隣ぐらいに、
ボンゴ&アンカーっていう同じ系列店で、
ボンゴ&アンカーはクッキーとか、
アサイーボールとか、
そういうのも売ってたりとかね。
お食事どころ。
本当にアメリカンなレストラン。
最近の、今のアメリカを表したようなレストラン。
かつてポートランドなんですよね。
オレゴンポートランドということで、
僕が1ヶ月ほど滞在していた、
オレゴンをものすごく思い出す感じのお店でして、
オレゴンといったら自転車とビールの街ということもあり、
ビールも販売してたし、自転車も販売してますね。
自転車レンタルとかもやってて。
店内が広いんですよ、
ボンゴ&アンカーに関しては。
土地を広く使うアメリカならではのスタイルな気がして。
僕ヨーロッパ行ったことないから分かんないんだけど。
そういうお店がございまして、
そこのロースタリーが3,4年前にオープンしたんですよね。
2,3年前かな。
ジバココーヒーロースタリー。
そこはホテルの1階を
すごく広く開放して作ってるところなんですけど、
でかい、びっくりした。
コーヒースタンドだけじゃなくて、
コーヒーを注文できる場所がまずフロントにあって、
そこの奥の方に行くとアイスクリームを注文できるところがあって、
またレジが分かれてるんですよね。
ここからはアイスクリームゾーンだよ。
奥の方に焙煎機、ローリングの焙煎機が
大きいのが置いてあったりだとか。
その焙煎機も
ステッカーとかいっぱい貼ってあって、
焙煎機ってそのまんま置いてあることが結構多いと思うんですけど、
カッティングシートとかで
本当にオリジナルな感じに仕上げられた
焙煎機が置いてあってね。
それも超かっこいいし、
ハーレーとかに付いてる模様みたいなのがあるわけよ。
焙煎機に付いてるわけ。
それがかっこよくって。
で、別のところ。
その同じお店の中で
反対側の方に行くと今度はタコスとか
ハンバーガーとかが頼めるような。
ここら辺もすごいアメリカンだよね。
テキサスメキシカンみたいなものとかね。
アボガド、ワカモレみたいな。
サルサチップスみたいな。
注文できるようになってるわけなんですよね。
で、グリルとかが炭焼きみたいな場所が作ってあって、
ビールがめっちゃ
常時10種類くらい置いてある。
そのタップが
いわゆるビアバーみたいな感じに
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好きなビールを頼めるようになってたりとか、
その隣で普通にバーですよね。
カクテル作ってくれるカウンターがあったりとか。
で、めっちゃ広くお店使えるんですよ。2階まであって。
そこの雰囲気が
まさにアメリカに来たみたいな感じのところになってて。
本当に大好き。
僕の好みにどんずば。
特に自分が20代くらいは
そういうのが大好きで。
古着とかアメリカンカルチャーとかが好きだったからね。
あの時に着てたら本当にドハマリしてたんだろうなって思います。
奥の方に行ったらさっき言ってた自転車ですね。
自転車屋さんがあります。
パーツとかもいろいろ売ってるし。
服とかも売ってるしですね。
っていうコーナーがありまして。
めちゃくちゃ良かった。
で、何が良かったってコーヒーももちろんなんですけれども
エスプレッソがちゃんとしたイタリアンエスプレッソが飲める。
マルゾッコの三連のマシンが置いてありまして。
それも飲めるし、
そのいわゆる
氷のドリンク。ミキサーで。
エスプレッソと氷とチョコと。
クリーム盛り盛りにしてさ。アメリカンサイズの。
スターバックスほど
リッチな、濃厚な感じではなくて
もうちょっとスッキリしたね。
僕がポートランドに行ってた時によく行ってた
ダッチ&ブラザーズっていうコーヒー屋さんがあるんですけれども
ダッチブロスは氷のドリンクは使ってなかったかな。
そういうイメージ、雰囲気とか
カップの大きさとか
めっちゃアメリカン。
とにかく僕はここ好きでしたね。
そんなお店がございますので
もう一回名前言いますと
ジバゴコーヒーロースタリーですね。
こちらもぜひぜひ行ってみてほしいところでございます。
多分茶壇だから行きやすいと思うんですよね。
アメリカンビレッジは観光地化されているので
結構みんな行かれる方
お土産買いに行ったりとかする方も多いかと思うので
もしアメリカンビレッジ行くんだったら
アメリカンビレッジのよくみんなが行く
建物が、建物というかちっちゃいお店がいっぱい
入っているような
真ん中の場所から
ヒルトンホテル側の方に行くと
このジバゴコーヒーロースタリーは
なんて名前のホテルだったかな
ヒルトンの向かいにあるホテルの
離れの1階みたいなところにあるんだけど
ホテルの名前わかんなくても
おそらく大きいコーヒー屋さんということで
探していけばすぐ見つかるんじゃないかな
車で一周すればまず見つかると思いますので
ZHY
21:02
ジバゴコーヒーロースタリーさんです
ぜひぜひ覚えておいて行ってみてください
ということで
アクシデントがありましたけれども
楽しんでいただけましたでしょうか
今日のお話面白かったと思っていただけた方は
この番組フォローしてくださったり
拡散なんかもしてくださるととても嬉しく思います
明日からまた
続きで行ってきたコーヒー屋さんのレポートと
コーヒー農園に行ったからね
農園の時の話は早くしたくてしょうがないはずだったのに
もう1ヶ月経っちゃったね
その辺の話もしていきたいんですが
その前に
冒頭で僕話したっけ
確かこの放送の冒頭で話した
小池美子姉さんと
の対談ですね
それが結構早いペースで向こうが特別回として
出してくれているみたいなので
こちらでも今週出して流してしまおうかなと思っております
明日はその放送を流していきたいと思いますので
ぜひお楽しみにお待ちください
それでは今日のところは終わっていきたいと思います
皆さんの今日という1日が素晴らしい日となりますように
そして素敵なコーヒーと出会えますように
お相手はコーヒー沼の松平でした
次はどの声と繋がりますか