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2020-12-17 19:45

世界遺産 トルココーヒーの文化と伝統 #TBT


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おはようございまーす。今日もコーヒー飲んでますか?
コーヒー沼で泥遊び、パーソナリティのしょーへいです。
こんにちは、こんばんはの時間に聞いてくれているあなたも、ちょっと一服してきませんか?
今日は12月の17日、木曜日となっております。
今日も寒いですね。
昨日も寒かったし、一昨日も寒かったけれども、
毎日寒くなっていってるような気がしますね、だんだんと。
雪が降っている地方も増えてきたみたいですし、
ツイッターとかでね、雪の写真とか動画とかがよくタイムラインに流れてくるんですけど、
その中にですね、僕のツイッターのフォロワーさんで、
コウイチさんって方がいらっしゃいまして、
今一緒にKindle本を出すためのコミュニティに入ってね、
頑張ってる方でコウイチさんいるんですけれども、
この人がね、ヌンチャクの人なんですね。
ちょっとわけわかんないと思うんですけど、
ヌンチャクで心と体を整えるみたいな感じのことをされてる方で、
実際ヌンチャクめちゃめちゃ上手なんですよ。
すごくかっこよくて、その所作がね、美しい。
なんで、いいなーって。
僕もあれできたらいいなーとか思うんですけど、
この冬の雪の夜の中ですね、
公園でビジネスコートの紳士がヌンチャクを振り回すという動画が流れてくるんですよ。
すっごいね、上手いんですね。
コウイチさんもスラッとした感じの方で、
スーツも似合うし、めちゃめちゃかっこいいんですけど、
かっこいいんですけど、
それはもう怪しいでしかないだろうと。
もうすごいシュールなの。
シュールで怪しくて、かっこいいのに面白いっていう状態になってるんで、
よかったら気になる方、コウイチさん探してみてください。
TwitterとあとはスタンダーFMもやられていますので、探してくださればと思いますけれど、
もし仮にね、そういう方が公園でヌンチャク振り回してる人とかがリエルでいたりしたら絶対近づかないでくださいね、危ないですから。
Twitterはそういう特殊な方というか、褒めてますよ、褒めてます。
すごい人だなって思うんですけど、そういう方と出会う機会ってなかなかありませんから、
Twitterでは絡んでいきたいなと、皆さんもぜひ絡んでいただけたらなと思います。
さてさて、今日の話、本題に入っていきましょう。
毎週木曜日はSlow Back Thursday、TBTのコーナーとなっておりまして、
少し昔のことを振り返ろう、みたいな日になってます。
そう、なんかこの回が最近人気でしてね、この歴史を振り返るっていうコーナー大人気となっておりますが、
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歴史が苦手な僕が、歴史の記事を読みながら皆さんと一緒に歴史を、コーヒーの歴史を勉強するっていうようなコーナーになっております。
本日のテーマは、世界無形文化遺産、トルココーヒーの文化と伝統というお話をしてまいります。
この番組は、コーヒーは楽しい、そして時には人生の役に立つというテーマのもとをお送りする、
毎日10分から15分くらいのトークラジオとなっております。
皆さんの今日のコーヒーが、いつもよりちょっと美味しく感じてもらえたら嬉しいです。
タイトルの通りですね、トルココーヒーっていうのはユネスコの無形文化遺産に登録されているんですけれども、
僕、結構最近知ったんですよ、これを。
ただ、あんまり詳しい内容を知らなかったので、これニュースとして読んでみたいなと思って、
今日のタイトルとテーマとさせていただきました。
それでですね、ちょっと古い記事を実際に読んでいこうと思うんですけれども、
もう記事を今日はそのまま読んでみたいと思います。
なぜかというと、ちょっと練習をさせてください。
今ですね、僕が目指しているボイシーで5つのニュース番組が来年からのパーソナリティを募集しているんですよ。
それがスポーツニュースとかITニュースとかいろいろあるんですけれども、
その中で僕は毎日新聞ニュース、毎日新聞のチャンネルがありまして、
そちらに応募したいなと思うんですけど、応募するにあたって記事を読んだやつを投稿する、
デモを送るみたいな感じですね。
それをやらなきゃいけないんで、ちょっとそれの練習の一環として、
実際に記事を読むっていうのをやっていきたいと思います。
では読みます。
なぜトルココーヒーはユネスコ無形文化遺産に登録されたのか。
2013年に日本の和食と同じくユネスコの世界無形文化遺産に、
トルココーヒーの文化と伝統が登録された。
今や様々な抽出方法で世界中の人々に愛されているコーヒーだが、
なぜトルココーヒーがユネスコに登録されたのか。
そもそも、現在の焙煎した豆から抽出したコーヒーが登場したのは13世紀以降とみられる。
コーヒーの歴史を調べていくと、最初は一部の修道者だけが用いる宗教的な秘薬であり、
生の葉や豆を煮出した汁が用いられていた。
焙煎による試行品としての特徴を備え、一般民衆へも広がったと言われ、
その発祥がトルコのイスタンブルだそうだ。
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16世紀中頃のオスマン帝国時代に、イエメン統治者オズデミル・パシャにより、
コーヒー豆が皇帝に献上されたのが約450年前。
現在のイスタンブル旧市街でコーヒーが振る舞われるようになり、白色ある人々がコーヒーを囲んで議論を交わしていた。
それはまさにカフェの元祖。
これはヨーロッパにカフェが誕生する1世紀も早い時代のことだ。
日本へは18世紀末にオランダ人が持ち込み、最初の記録は1804年のオータナンポによる。
トルココーヒーは、細かく挽いたコーヒーの粉を水から煮立てて、上澄みだけを飲むコーヒーの淹れ方の一種。
引き立ての豆を極めて細かく粉砕し、それに冷たい水と砂糖を加え、ポットに入れ、ストーブの上で煎じ、泡立てる。
コーヒーハウスで飲むだけでなく、婚礼儀式や祝祭日などの社交の場でも重要な役割を担い、
カップに残った粉は飲んだものの運勢を占うなど、トルココーヒーはトルコの人々の生活、文学、歌、観光相殺に欠かせない。
世界無形文化遺産に登録された主な理由は、トルココーヒー文化の知識や技術を次世代に引き継いできたこと。
豊かな伝統文化を兼ね備えている無形文化財を可視化できること、コーヒー愛好家にトルココーヒー文化の理解を深められることなどである。
トルコを訪れてコーヒーが至高品となったルーツのトルココーヒーも味わいたいですね。
カルダモンやシナモンなどのスパイスで風味付けしたトルココーヒーも人気らしく、濃厚で自然な甘みのある味わいはトルコだけではなく、中近東諸国でも広く飲まれています。
難しいですね、普通に読むっていうのも。
あとはこの記事の書き方がおそらく毎日新聞さんとかとは違うので、実際どれくらい練習になっているかわかんないんですけど、この点の切り方とかね、あと多分練習というよりは自分で聞き返してみて、
イントネーションだったりとか、読み方のリズムとかね、癖っていうのがわかるから、一回やってみてもよかったんじゃないかなっていうところですけど、番組でやらなくてもよかったかなってちょっと思いました。
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聞きやすかったかどうかとかね、よかったらコメントとかで残していただけると嬉しいです。
少し補足していきましょうね。
このトルココーヒーっていうのはイブリックっていう小さい一人用の鍋、一人用って言っても本当にコーヒーがいっぱい作れるだけのめちゃめちゃ小さい銅の鍋があるんですけれども、その中に水とコーヒーの粉を入れて煮立てるみたいな入れ方をします。
その鍋の中からコーヒーのカップに移すんですけど、だいたい結構な量の粉がカップの中に入っちゃうんですよ。2割とか3割とか入っちゃうんじゃないですかね、このカップの容量に対して。
これを飲み終わった後のこのコーヒーの粉の形とか残り方を見て占いをしたりとかいう文化がありますね。
本文中にもありました通り、文学・歌・観光・総裁などにも欠かせないような飲み物となっておりまして、トルコ人のソウルフード、ソウルドリンクっていうんですかね、生活になくてはならない存在となっております。
このコーヒーの発祥っていうのはエチオピアとかイエメンとか言われてるんですけれども、コーヒーが広く広まっていったのはオスマン帝国、昔のトルコですね。文化として栄えたためにその後にヨーロッパとか日本の方にも広まっていったっていうことが言われております。
なかなかトルココーヒーを日本で飲むってことはないんですけど、もしどっかお店行った時とかね、もしくはちょっと今コロナで旅行はいけないですけれども、トルコに行かれるようなことがあればそういう器具と一緒にね、トルコの文化全体として、味はもちろんのこと、飲み方だったりとか作法だったり、周りのもの、一緒に食べるものなど合わせてこの無形文化財となっているトルココーヒーの文化を味わっていただければと思います。
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そしてコメントいただけるととっても嬉しいです。僕の励みとなっており、毎日の楽しみになっておりますコメント返しのコーナーでございます。コーヒー沼でドラ遊びではいただいたコメントに対して、声でお返事をしております。
ヒマラヤでは聞いていただいた番組にですね、コメントをしていただくことができます。パソコン、他のアプリなどなどからはコメントができませんので、ぜひヒマラヤアプリをダウンロードしてお聞きください。そしてコメントを残していただけると嬉しいです。
それでは昨日いただいたコメントに対してお返事をしていきます。昨日は何の話をしたんでしたっけ。ちょっと待ってよ。昨日はカフェイン中毒はすぐに病院へっていう話をさせていただきました。
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中毒と依存症と離脱症状っていうのは全部それぞれ違うんだよっていうような話をさせていただきましたけれども、ここにコメントをいただきました。まず一人目の方は先頭に行きたくなるラジオちーのゆ、ちーさんですね。もうこの先頭に行きたくなるラジオは最終回を迎えてしまいましたけれども、番組としてはそのまま残ってますので、まだまだ聞き逃しのある方とかはね、ぜひちーさんの番組聞きに行っていただきたいと思いますけれど。
このちーさんのコメントは離脱症状が出るイコール依存症イコール中毒だと思っていました。確かにしばらくカフェインを抜いた後はコーヒーの眠気覚まし効果が高かった感じがしますといただきました。
そう、離脱症状依存症中毒っていうのは医学的にはそれぞれ違うみたいですね。ただ一般的にやっぱり中毒って言っちゃいますよね。
細かい話ではあったんですけれども、もし本当に中毒症状っていうのが出てるんであれば病院に行かなければいけないレベルなので、おそらくはそれは依存症もしくは単純に離脱症状が出ているだけではないかというようなお話でした。
カフェイン抜きっていうのをファスティングとかで2週間くらいかな。ファスティング自体は1週間で終わってもカフェイン自体は前後合わせて2週間くらい抜いていただくと腹腎の方に影響が出るんですけれども腹腎皮質っていうところにこのコルチゾールっていうストレスホルモンを発生させるような機能がありましてカフェインはこれを刺激するんですよ。
なので、あんまり腹腎にずっとカフェインを与え続けると腹腎が疲れてしまって腹腎疲労っていう状態になったりとかしまして、コーヒーの眠気覚まし機能がなかなか効いてこなくなるなんていうお話もあります。
僕が知っているのはそのくらいなんですけれども、他にもカフェインを取りすぎて弊害が出るっていうこともありますので、もしカフェインの効きが悪いなって思われたらカフェイン抜きしてみるのもいいかもしれません。知事さんも実感されているみたいなのでぜひお試しください。知事さんコメントありがとうございます。
続きまして足つぼ誌の毎日健康ラジオ、ゆうりさんありがとうございます。よく聞きます。カフェイン中毒ですっていう方ですよね。でしょうね。ゆうりさんのところは特にそういう健康系のお話が来るんじゃないかな。
お客さんでね、足つぼのお客さんとかが、いや僕コーヒー大好きでね、カフェイン中毒なんだよって。今一瞬足つぼ中毒って言いそうになっちゃったけど。どういうこと足つぼ中毒。もう押してもらわないと気持ち悪くてねみたいなことですかね。足つぼ中毒の人とかお客さんでいます?ゆうりさん。すいませんなんか話がすり替わってしまいまして。ちょっと面白かったな。
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続きましてコメントいただきました。けいさんです。ありがとうございます。コーヒーを飲むと水分が体から出ていきますよね。カフェイン中毒ではなくコーヒー中毒ですよね。コーヒー飲む人は。これ結構まといてますね。
カフェイン中毒なわけじゃなくて、コーヒーに対して依存している。精神的な依存をしている。コーヒーがないと生きていけないみたいなのは、体の依存性というよりは、そういう生き方をしたいっていうある種の精神的な依存なのかもしれないです。
そしてコーヒーを飲むと水分が体から出ていくっていうのは、これはコーヒーのカフェイン自体に離尿作用があるのと、それプラスカリウムですね。バナナとかフルーツとかによく含まれているカリウムっていう成分がありまして、これも水分量とか血中のナトリウム量を調整するっていうような働きがあるので、
これも同様に離尿作用につながっていくんですね。そういうことをしていると、コーヒーを飲んでこのダブルの効果で水分が減っていくというような感じです。
すいません、Kさん。Kさん自身もカフェイン中毒なんでしょうか。ある意味のね。また気をつけて。たくさん飲まれる方だと思うんだね、Kさんはね。気をつけて飲んでいただければと思います。
最後にコメントいただきました。ビール片手に乾き物の大将リクさんです。ありがとうございます。身近に自傷カフェイン中毒者いっぱいいる気がします。
そうなんですよ。いっぱいいるんですよ、カフェイン中毒者。それはね、1日にも5杯も6杯も飲んじゃうよっていうコーヒー好きの方。嬉しいんですけど、中毒じゃないはずで。
なんでリクさん、優しく教えておいてあげてください。あなたは中毒じゃありませんよ。中毒症状が出てるんだったら病院に行ってくださいってことはね、強くお勧めしていきたいので。
めんどくせえやつなんですけど、僕はこれちゃんとしといた方がいいなと思うんですよ。どうですか。僕中毒だからって。中毒ってもうその毒っていう言葉も入ってるぐらいでね。
かなり危ない状況だと思うんですよね。コーヒーに限らず中毒って言葉あんまり多用しない方がいいんじゃないかと思ったりもしておりますけれども。結構強いワードなので気をつけて使っていきたいと思います。リクさんコメントありがとうございました。
はい、といった感じでですね。今日は僕のボイシー応募用の毎日新聞のパソナリティになるためのニュースの読みの練習をさせていただきましたけれども。ちょっとリベンジしたいな。もう1回2回ぐらい番組でいい感じでニュースを読むっていうのはやりたいなって思うんですけれども。
言っても番組の経路と構成とか全然違うじゃないですか内容が。実際の喋り方も結構僕は今喋り苦調でね。あんまり滑舌を良くすることとかにすごく意識はしていないんですよ。
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素人なりに多少しっかり読むやり方だったりとか不当点のつけ方だったりとかある程度はわかってるつもりなんで。そういう読み方をして果たしてこの番組が面白いのかわかんないので、もしこうニュース読みを入れるんだったらちょっと面白く喋れるようにっていうところも頑張ってやっていきたいと思います。
今日のニュース読みですね。ぜひぜひコメントで感想いただけたら嬉しく思います。さあ木曜日でございます。明日は金曜日。木曜日金曜日終わったらまた土日ですよ。いやもう本当にいや早い早い早い。12月が終わっていってしまいます。
12月中にねまだやり残したことがある方は今のうちにやっていってしまいましょう。そして綺麗に生産してまた来年を迎えたいと思います。言っても言ってもねただ年をまたぐだけなので自分自身がすごく変わるわけじゃないんですけれどこういった節目にねやっておきたいなってことはやり遂げていただけたら嬉しく思います。ということで僕も今年中にはこれでボイシーにもう一度応募してですね。
自分の番組としてではなくてこの毎日新聞のパーソナリティになるというところを目指して応募これも残りの1週間2週間ぐらいですか頑張りたいと思いますのでぜひぜひ応援よろしくお願いいたします。それではまた明日の8時頃にお会いいたしましょう。次はどの声とつながりますか。引き続きキマラヤでお楽しみください。
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