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おはようございます。今日は12月3日、火曜日。
40代からのリスタートチャンネル🐇、今日も始めていきたいと思います。
この放送は、私としてが日々の気づきや学びをアウトプットする場として、毎朝お届けしております。
はい、というわけで今日も寒い朝を迎えてますが、ただ日中はもう17℃まで上がるということで、
今年は本当に全てが暖かい年でしたね。12月までずっと夏は暑かったし、冬は暖かかったし、そんな年もあるのかなというところで、来年はどうなるのかなと気になりますけども。
まあそういうわけで、今日はですね、昨日の夜に起こったうちの家族の話をゆるっとしたいと思います。
うちの息子たちですね、上の子が高校1年生で、下の子が中学1年生なんですけども、ちょうど定期テストの時期になりまして、テストが終わったよっていう話があったんですよね。
下の子がですね、すごくへこんでいまして、今までにないぐらいの悪い点数を取ってきたと。
数学はですね、40点台っていうことを言ってて、すごくへこんでたんですよね。
もともとですね、うちの下の子はそんなに勉強が得意ではなくて、上の子はですね、どちらかというと優等生タイプで、勉強もスポーツもできるタイプで、下の子はですね、どちらかというと運動系ですよね。
あまり学問には興味がなくて、それでもですね、そこまで全然できないっていうわけではなかったんですけども、やっぱり中学生になると勉強しないと点数が下がるんだなっていうのを、
自分もそういう経験があったんで、何年かぶりにそういうふうに改めて感じたなっていう、息子の点数を見てですね、思いましたね。
やっぱり成績表を見て、ちょっと納得いかない順位だったんですよね。
上の子もですね、それを見てですね、そんなんじゃダメだって下の子に激励をしててですね。
上の子もですね、悪くはないんですけども、そこまでいいのかなっていうところではあるんですか。
私もですね、実は中学校の頃って勉強がまだできた頃だったんですよね。
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その時、うちの親がですね、やっぱり教育熱心な親でして、塾に通わされてたんですよね。
週に本当に3回か4回ぐらい通わされてて、それこそですね、勉強しかしてなかったんですよ、その時代は。
なので、定期テストなんかは常に塾に入る実力はあったんですよね。
で、残ってるかなと思って、自分の家のですね、引き出しなんかを掘り出してですね、昔のですね、自分の成績表をですね、見つけてみたんですよね。
そしたらあったんですよね。そしたら、やっぱり中学1年生の時の成績表が出てきまして、中間テストと期末テストの順位が出てたんですよね。
同じような様式で子どもたち、子どもたちも同じ中学校に行ってるので、同じタイプの成績表で全く変わってなかったんですけども、それを見た時にですね。
相当良かったんですよね。今の子どもたちの成績よりは。具体的に言うとですね、学年でトップの順位だったんですよね。
それが1年生の中間期末、2学期の中間期末が全て学年トップの成績だったんですよね。
それを子どもたちに見せたらですね、絶好してまして、嘘だっていう話は信じられないっていうことを言って、さらに学年とさせてしまったんですが、
今思うのはですね、私としては親にですね、常に勉強しろ勉強しろと毎日言われてて、
勉強すればですね、良い大学に入れて良い人生が送れるなっていう形で教育をされてきまして、それで勉強したんですよね、一生懸命。
それなりの大学に出て、それなりの就職をしたわけなんですけども、
確かに結果は出てはいるんですが、本当に豊かになったのかなって言われるとすごく疑問でですね、
勉強したところですね、お金持ちにはなれないっていうことを社会人になって、それこそロバート清崎さんのお金持ち倒産貧乏倒産っていう本を読んで、そこで気がついたわけなんですよね。
なので、ある意味その視点が偏っていたなっていうところで、皆さんそういう方多いんじゃないかなっていうところはあったんですけど、昔はそういう時代だったんですよね。
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今はどうかというと、やっぱり勉強しなさい勉強しなさいって言って良い大学に入りなさいってまだ言われている方はいるとは思うんですけども、
それだけじゃダメなんだよなっていうのを私自身が感じているので、たとえ息子の成績が悪かったとしても、本当に強く勉強しなさいっていうのをちょっと言いがたいと言いますか、
勉強は大事なんだけれども、それ以上に大事なこともあるんだよっていうのを添えて教えているような感じになります。
なので勉強はあくまでテクニックなんだよと、点数を取るためのテクニックを覚える。そして自分から学ぶっていうことを早く身につけるっていうことをしなさいという風に子供たちには言ってるんですけども、やっぱり伝わらないかなというところで。
どうしても数字っていうのが子供たちも気になるのかなと。私も今やっぱりSNSのフォロワーとかそういったところの数字に気を取られますけども、本質的なところはそうではないのかなというところで、
なんとか点数だけを取ってもダメなんだよっていうところを言いたいんですけども、まずは最低限の点数を取らなくちゃいけないなというところで、ちょっとモヤモヤしているなというところでございました。
はい、というわけで今日も聞くださりありがとうございました。ちょっと長くなりましたがここまでお聞きくださりありがとうございます。今日も機嫌よくいきましょう。それではまた。