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こんばんは、しばちょんです。
今日も放送を聞いていただき、
ありがとうございます。
はい、今日は4月の20日、
土曜日ですね。
週末、皆さん、いかがお過ごしだったでしょうか?
えー、今日の僕はですね、ものすごく
内容の濃い一日でございました。
えー、まずね、午前中は
えー、最寄りの駅の
小さい駅なんですけど、無人駅で
えー、最寄りの駅のですね、
駅前の、まあ自転車置き場とか、
そういったロータリーだとかがね、
新しく整備されて、
えー、そのね、完成式典に
えー、出席というかね、
完成式典を見に行きました。
まあ、長地元なのでね、
まあ、市長とかもいらっしゃってましてね、
その式典に参加してきました。
で、午後からはですね、
あのー、映画を見に行ってました。
映画もね、あのー、名古屋までね、
ちょっと出て、えー、見に行ってきたんですけれども、
えー、この見に行った映画はですね、
えー、確か3月の頭ぐらいに、
2月の終わりだったかな、
あのー、久保田臨さんが、
ボイシーで紹介されておりました、
14歳のしおりというね、
映画を見に行ってきました。
で、ちょっとね、この映画のことは、
また後日お話ししたいと思います。
正直ね、あのー、見終わった後、
ちょっと感情がね、
えー、ものすごく揺さぶられてまして、
えー、なかなかね、ちょっと、
すぐね、言語化できない、
ちょっと状態でして、僕がね、
なのでね、
これはまた後日お話ししたいと思います。
で、そんなこんなで、
あのー、名古屋駅近くにね、
あのナナチャン人形っていうね、
大きい有名な人形があるんですけど、
それを見にね、
あのー、テクテク歩いてましたら、
あのー、今日の本題になるんですけど、
長坂まごさんの作品の展示がね、
ちょっとされてまして、
ちょうどね、ほんと人通りの多い所沿いでね、
やってました。
場所はですね、
名古屋駅前の名鉄百貨店本店、
メンズ館1階なんですけど、
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皆さん、長坂まごさんってご存知でしょうかね。
僕はですね、昨年の夏に福井県福井市の、
あの美術館の方で、
ちょっと別の展示があったのを見に行った時に、
その一角に長坂まごさんの作品が飾ってあって、
ちょっと衝撃を受けてね、
それから、その方の名前を知ったっていう感じなんですけど、
軽くですね、長坂まごさんどういった方かのお話をしたいと思います。
長坂まごさんはですね、福井県福井市出身で、
1984年生まれ。
2017年にガーナのスラム街、
アグボグブロシーという場所を訪れた時に、
先進国が捨てた電子機器を燃やすことで、
整形を立てている人と出会ったそうです。
で、これ以降ですね、
廃棄物で作品を製作するという活動を始めました。
そしてその売上げで、その売上げをもとにですね、
現地にリサイクル工場建設を進めたり、
環境を汚染しない農業やEVなどの事業を展開されています。
そして経済、文化、環境の三軸が好循環する、
新しい資本主義の仕組みを提唱して、
2030年にはですね、このスラム街をなくし、
サステナブルタウンへ変貌させるために、
日々活動を続けられています。
今日僕が見てきたあの展覧会はですね、
作品の展示販売もしてたんですけども、
基本ですね、キャンバスに長坂さんのアートと、
その廃棄物を配置したキャンバスの作品になってるんですけれども、
例えば携帯電話のゴミとか、パソコンのキーボード、
あと電子機器の基板とか、基板に付いてる部品とか、
そういったものをですね、キャンバスに配置してるアートになるんですけども、
よく見ますとね、
あの知った日本のメーカーの部品とか、
携帯電話のカバーとかね、があるんですよ。
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あの要はゴミでアート作品を作ってるんですけども、
やっぱそのねゴミの内容っていうのがね、
とても恐ろしいですよね
電子機器を燃やしてるって言うんですからね
この長坂さんが訪れたガーナのスラム街っていうのは、
世界でも有数の電子機器の墓場と言われてるそうです。
本当ね、ゴミが配置されてるアート作品なんですけど、
やっぱね衝撃をすごく受けますね。
で、僕が行った時ね、
長坂さんが在牢されてたんですけど、
ちょっと僕が見て回ってる間に、
なんか他の仕事に行っちゃったみたいなんですが、
僕が作品を見てましたら、
スタッフの女性の方に声をかけられまして、
もしあれなら説明させていただきますよっていうような、
お声掛けをいただいて、
その時にねちょっと少しおしゃべりをさせていただいたんですが、
あのとてもね心の優しい方だそうです。
そうですよね自分の作品の売り上げで、
こうガーナのスラム街を変えていくっていうね、
あの活動されてるわけですから、
とてもあの心の優しい方だそうです。
その女性スタッフの方も、
もともとは長坂さんの位置不安だったんですけど、
まあきっかけがあって、
スタッフとして支えられてるということだらしいんですが、
あの展示作品の中でちょっとね、
あの紹介映像のモニターがあって、
それを見てましたら、
長坂さんがねニューヨーク訪れた時に、
もう街角にね普通にこうゴミが置いてあるんですって、
トイレの便座、
トイレとか机とか椅子とかもそんなのが普通に固めて捨ててあるらしくて、
それってね掘っておくと3、4日後ぐらいに、
あの回収されて捨てられるそうなんですけども、
それではなんかあれだということで、
長坂さんはそのゴミにですね、
ペイントをして写真に撮って、
NFTとして販売されたそうです。
その作品数が300点NFTとしてね、
発売されたらしいんですけど、
速刊だったそうです。
ちょっとね僕それはね全然知らなくて、
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今日初めて知ってびっくりしたんですけど、
いやすごい活動されてる方だなと思ってね。
ゴミで作品を作るといえば、
あの僕がですね、以前から応援させていただいています、
陸の怪物くんと海の、陸の怪物と海の怪獣くんっていうね、
あの今年小学生に上がったアーティストがいるんですよ。
その子はですね、愛知県の確か釜氷の方に住んでるのかな。
海がとても近いとこなんですけど、
そのね海の海岸へお父さんと行って、
海のゴミを集めて作品にして、
NFTにして販売もしてますし、
いろんな展示会場に出品したりとか、
今ではねラジオとかテレビとかメディアにもね、
すごく取り上げられてるんですけども、
昨年24時間テレビ愛は地球を救うってね、
中共テレビ枠でスポット紹介された実績のある子なんですけど、
その子のねお話をしたんですよ、そのスタッフさんに。
そしたらなんとですね、
今日ね昼間に来てたらしいです、お父様と一緒に。
であのちょうどね長坂さんも在留をされている時間帯だったので、
名刺をお渡ししてね、
長坂さんとゆっくりお話しすることができたそうで、
なんか大変喜んでましたよっていうねお話を聞きました。
僕ねXの方で繋がらせていただいてるんでね、
展覧会場出た後にあのDMで、
今日行かれたらしいですねって言ってね、
ちょっとやりとりをさせていただきました。
そうですね今日だからね、
あの映画もそうなんですけどねもうなんかすごくね、
刺激を受けたね、
めちゃくちゃ刺激を受けたね、
一日で充実した一日でございました。
で明日はね、
Nコレ大阪に行きますのでね、
またとんでもない刺激を受けてくるのかなって思うと、
ワクワクで仕方ありません。
はいということで今日ね最後まで聞いてくださりありがとうございました。
概要欄の方にこの長坂孫さんの展覧会のサイトのね、
リンクとあと陸の怪物海の怪獣くんのリットリンクのURLを貼っておきたいと思いますので、
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そちらの方ねぜひチェックしていただきたいと思います。
本日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。