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みなさん、こんばんは。しばちょんの毎日インサイト❗。この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、みなさんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は5月の31日、金曜日ですね。今週もみなさんお疲れ様でした。
今年に入って5ヶ月が終わってしまいました。本当に早いですね。うん、残り7ヶ月。ね、頑張っていきましょう。
はい、ということで、早速今日の本題なんですけれども、物流の2024年問題についてお話ししたいと思いまーす。
これはですね、今年の4月からトラックドライバーさんたちのですね、労働時間の上限規制が設けられて、実質の労働時間が短くなったことによってですね、輸送能力が低下して物流に影響が出るという問題なんですね。
実際ですね、トラックドライバーさんも人手不足で本当にね、大変なお仕事でございます。
コンビニエンスストアの商品を運ぶトラックなんかも、他社同士の商品を一緒に運ぶみたいな対策を取られたりしているようですね。
本当に大変なことだと思うんですけれども、その中でもですね、この2024年問題が引き起こした、ちょっと影響が出たというね、お話をしたいと思うんですけれども、
ちょっとね、実際皆さんの生活には全然関係ない話ですが聞いてください。
この労働規制のね、労働時間の上限の規制によってですね、大型トレーラーとか特殊車両の走行規制が緩和されました。
今まではですね、大型トレーラーとか特殊車両、大きなトラックですね。
橋の上を走行したり、交差点を走行するにあたって、日中だとですね、交通量の多い時間にそういう大きな車両が走ったりすると、
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橋の強度とか交差点の渋滞とかね、そういった影響が出るということで、午後9時から翌朝の6時までしかね、走行できないっていう規制があったんですよ。
全部のね、橋とか交差点ではないんですけど、そういう規制がね、設けられてるっていうのがあったんです。
で、先ほど言った2024年問題、要はこれによってですね、労働時間が短くなってね、そういった時間も十分に走ることができないということで、午後8時から朝7時までのプラス2時間ですね。
走行時間帯を増やしましょうという風になりました。
大きい車両ね、夜中に高速道路あるか、夜中に車走らせたことある方はね、経験したことあるかもしれませんけれども、結構ね、夜中に大きな車両が走ることって多いんですよ。
やっぱ道が空いてるっていうのもあってね、トラックドライバーさんはその夜中の時間帯に距離を稼ぐみたいなね、ことがあると思うんですけれども。
夜中に走行できる時間帯を広げるということで、この2024年問題の対策というかね、いう風にするっていうことになったそうです。
これはね、まず1年間使用期間として運行状況とか安全性を検証していくっていうことなんですけれども。
このトラックドライバーさん不足、労働時間の上限規制っていうことでね、こういった輸送に関わるね、決まりもだんだん緩和されるというような現象が起きたというお話なんですね。
やっぱね、何はともあれコンポーンは人手不足なんですよね。
どこの業界もね、人手不足で、飲食店もね、配膳ロボットが活躍したりとか、コンビニももう完全無人化の店舗ができるんじゃないかっていう話もありますけれども。
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これからだんだん今までの生活様式が変わってくるんじゃないかなと思います。
ということでね、例えばサービスエリアとかパーキングエリア、高速道路とかね、あと広い幹線道路で待避所とかにね、大きなトラックとかトレーラーが夜中に停まってですね、いるのをよく見ると思うんですが。
それはですね、夜中のね、決まった時間帯にしか走れないというね、ルールがあるから流行ってね、夜中に車を停められたりしてね、運転手さんがその時間になるまで待機してるっていうね、状況なんですよね、あれはね。
まあ全部が全部そうじゃないと思うんですけども、まあね、そうやって夜中に走って頑張っておられるドライバーさんがいるということでね、そういった大きな車両を見た時は夜中にお疲れ様でしたという気持ちで、こう、旅行をね、通り過ぎたりしてみるのはいかがでしょうか。
はい、ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。