00:05
みなさん、こんばんは。しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、みなさんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は9月5日、木曜日ですね。
今日もみなさんお疲れ様でした。
だいぶ声のトーンが低いと思われた方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
今ですね、岐阜県高山市のビジネスホテルで録音しております。
今週の火曜日からですね、2泊3日で高山の方に仕事に来ておりまして、その宿泊先のビジネスホテルにいるんですけど、
この放送が公開されている頃にはもう、多分自宅の方に帰っていると思うんですけども、
ちょっとね、最近撮りダメ撮りダメでね、2日くらい先の録音しているような状態でございます。
ということで早速今日の本題なんですけれども、災害時、通信障害があっても慌てなくていいですよっていうね、お話をしたいと思います。
皆さんは、ファイブゼロジャパンっていうのでご存知でしょうか。
僕はね、全然知らなかったんですけども、ちょっとお恥ずかしいですか。
この前の9月の1日はですね、防災の日ということで、新聞にですね、防災のことがね、たくさん特集されておりました。
その中にファイブゼロジャパンというね、ワードが出てきました。
ちょっと記事を読んでみますと、これはですね、公衆無線LANサービス、要はフリーワイファイですね。
フリーワイファイっていう言い方がいいのかどうかわからないですけども、
大規模災害が発生した時にですね、通信事業者、例えばNTT、ソフトバンク、AUなどですね。
こういった通信事業者が持っているフリーワイファイみたいなですね、それをですね、無料解放するっていうサービスみたいですね。
03:05
これはですね、サービスとしては2011年の東日本大震災の頃に作られて、2016年でしたかね、熊本の地震の時に本格的にサービスが運用されたということだそうです。
昨年の5月にガイドラインが改定されまして、通信事業者のネットワーク障害などによるサービス停止の時も、この50Japanが利用できるようになったということですね。
要は災害だけじゃなく、よく通信障害、ネットワーク障害なんかもね、何かの原因で起きたりしますけど、そういう時も使えますよということです。
災害の時とか通常のネットワーク、通信回線なんかが繋がりにくいっていうことがあるかと思うんですけども、その時にですね、スマホのWi-Fiを開けてもらうと、
0が5つにアルファベットでJapanっていうのが出てくると思います。それをタップしてWi-Fiに繋げることができる。
ただですね、注意点があります。この50Japanはですね、セキュリティ対策がしっかりしていませんので、個人情報とかですね、電波を盗まれるというような可能性もありますので、
絶対にですね、個人情報とか個人を特定されるようなこととかを、重要な情報なんかは絶対にこのWi-Fiを繋げて使用するのはやめてくださいという注意喚起もされております。
皆さんこの50Japanというサービスをご存知でしたかね。僕はちょっと知らなかったのであれなんですけど、予備知識として知っておくといいんじゃないでしょうかというお話でございました。
ということで、今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。
