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皆さんこんにちは、キャリアコンサルタントのみってるです。 今日は過去にも、知っていることとできることは違うという話をしたんですけれども、それに関連する話をしたいと思います。
今日が116回目で、おそらくこのテーマ、知っていることとできることは違うというテーマについては3回目だと思いますけれども、話していきます。
どういうことかというと、以前は会社での出来事として、営業の活動をするときに、私がこういう活動をしたらどうでしょうかという提案をしたときに、他のメンバーからその活動は以前やったことがあります。
その活動は知ってますっていうような反応があって、その時に、じゃあ結果ってどういう結果だったんですかって、何件やってどういう結果だったんですかって聞いたときに明確な答えが返ってこない。
そこで知っていることと実際自分がやっていることは違う、実行できることは違うんじゃないかということで、そういう事例を紹介させてもらいました。
今回ですね、AIにちょっと質問というか投げかけてみました。知っていることとできることは違うっていうのはわかりますかっていうのに関しては、理解できますっていうような反応で。
逆に、自分が達成したいことっていうのは、
例えば文章にしても口に出すにしても、もう既に達成しているような表現を使った方がいいっていうようなことを聞いたことがあります。
それに関して、知っていることとできることが違うっていうのでは繋がりがありそうな気がしますよねっていう投げかけをしました。
それに関してAIはそうですねっていうことで、なぜなのかというところで言うと、脳は自分の知っていることとその行動を一致させようというような仕組みがあるっていうようなことを書いてあったと思います。
それを読んだ時には、確かに自分が達成したいことは既に達成できているという表現を使った方がいいというようなことが書いてある書籍でもですね、脳は現実か現実でないかっていうのは判別できない。
だからこそ、できた状態というのをイメージした方がいいんですよみたいな表現だったと思いますので、
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そういうその通りなんだろうなと思いました。
そのAIとのやりとりの中で、日常業務について私自身は日常業務を一生懸命やることによって知識やスキルがつく、成長できるっていうようなことを発信していますので、
そのことについてもちょっと触れてAIとのやりとりをやってみました。
そしてAIからも、やはりその脳の仕組みっていうのを利用して、例えば日常業務で成長するっていうところっていうのは皆さん多分知っている、感じていることだけども、
じゃあそれがすべてその方ができるのか、知っている人が実行できるのかっていうとそうではない。
そうではないという事実を理解した上で、できるようにするための仕組みっていうのを考えていった方がいいですよっていうようなことを返上してくれました。
そして私の電子書籍に関しても、そういうような内容にしていけばよりいいんじゃないですかっていうような提案をしてくれました。
私もその辺はちょっと考えつつあったので、自分の考えを整理するにもAIにちょっと投げかけてみて、反応を見てみたんですけど、
期待してた通り、それ以上ですかね、の返事が返ってきたんじゃないかなと今回は思いました。
自分の感じていることをちょっと投げかけてみて、AIに返事をもらってみた反応というところでした。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございます。それではさようなら。