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  2. 私のリーダーとしての3つの視点
2024-11-21 06:49

私のリーダーとしての3つの視点


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こんばんは、みってるです。 今日から新しい電子書籍に関連する内容を
話をしていこうと思っています。 今日はリーダーとして求められる3つの視点ということで
話をしていきたいと思います。 皆さんはリーダーの3つの視点と言われればどういうことを考えるでしょうか。
正しい、正しくないという評価は置いておいてですね、 私自身はチーム全体を見る視点、
長期的な視点、 あと上司との連携というような視点があるんじゃないかというふうに考えています。
それぞれちょっと話をしていきます。 まず
チーム全体を見る視点というのは皆さん当然だと思われると思います。 マネージャーとか課長という役割を担っているのであれば
自分のチーム、部下をどう動いてもらって成果を上げるかというところが重要になってくるかと思います。
メンバーの能力を把握する、 適切に役割というか仕事を振り分けていくというのが重要になってきます。
私自身は一番最初マネージャーになった時には小さい人数が4,5人のチームでしたので
自分がやった方が早いよねとか、わざわざ 指示出してやらなくてもいいかなというところで失敗したことがありました。
やはり役割を持って動いてもらうということは相手に対して期待を表す意味もあるというところで言うと
やはり メンバーに依頼というか役割を担ってもらうときにはどういうことを期待しているかとか
そういったことを話をしていく必要があると そうすることによってメンバーのモチベーションも上がるということを見落としていた
ということがありました。 最初の失敗でしたそれは。
チーム全体を見るときに重要なのは個人がどれぐらいの力を持っているかというのもやはり早めに把握する必要があると思います。
私自身はですねまず新しいチームに行ったら 面談をしてあるいは同行をして営業でしたので同行しながらの会話の中で
本人がどういうような希望を持っているかとかどれぐらいのスキルを持っているか どれぐらいの知識があるのかというのを把握するようにしていました。
まずそこが重要じゃないかなというふうに考えています。 次に2番目の視点として長期的な視点
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視野を広くというところだと思うんですけども やはりリーダーですので当然短期的な成果というのは出していかないといけません。
ただ長期的にやっぱり見据える 目標も達成していかないといけないです。
長期的なところで言うとやはり自分の部下を育成しながら継続的に成果を上げていくことが
マネージャーリーダーの役割だと思います。 そうなるとやはり計画的な育成
が重要になってきますので そのあたりは
2番目に挙げてますけども重要なところではないかと考えています。 そして目標の立て方としては3年後
こういう姿になっていたいよね。 5年後こういう姿になっていたいよねというような
やはり長期的な視点での目標設定というのは重要だと思います。
これが2つ目ですね。3つ目ということで上司との連携 この辺はどういうことかと言いますと
やはり
マネージャーとはいえ上司がいます。 その上司の方とやっぱり円滑な
人間関係を築いておく必要があります。 上司からどういうことを期待されているかということを理解して
その役割を果たしていく必要があります。 その中で当然ですけども仕事の中では高齢層というのはやっていきますし
そして私自身は結構重要視してたのはやはり人を育成しながら成果を上げていく というところを
重要視してましたので自分自身がチームのメンバーを どういうふうに育成していきたいかということを
報告していたことが印象に残ってますし意識していました。 そうすることによって
上司も私がどういう考えを持っているかというのは理解してもらえますし そして
育成という面で言うと チャンスがあったりするとやはり
情報を知っていれば 推薦してくれたりとかですね
推薦というと例えばこういう役割を担う人材が欲しいんだけどっていうような 話があった時に思い出してもらえると
チャンスが広がるんじゃないかなというふうに考えてましたので ですので私自身は
育成という点でもどういう感じで 育成していきたいというのは結構細かく報告していました
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リーダーになった時に必要な3つの視点ということで今日は 話をさせていただきましたけれども
いろんな考えがあると思いますただ私自身はこの3つというのを意識してやってきました これからまた
電子書籍を書いていくにあたって関連する内容を 音声配信していきますけれども
よろしければ楽しみにしておいていただければと思います 今日も最後まで聞いていただきありがとうございますそれではさようなら
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