00:05
先日、たまたまツイッターで知っている人の投稿を見かけたので、他にどんな投稿をしているのかなと思って、その人のタイムラインを覗いてみたんですけど、ほとんどが誰かのリツイートばっかりだったんですね。
たまにそういう人を見かけるんですけど、リツイートするにしても、そこに例えば一言、自分のコメントというか、こういうところが役に立ちますみたいな、一言あってそれをリツイートするんだったら、それをリツイートするときに、
ただただ、たぶん自分が気に入ったりしたのをコレクションしてるんですかね、そんな感じのツイッターでした。別に使い方は違うと思うんですけど、
せっかくツイッターをやってるのに、あんまり自分の顔が見えないなっていうのが、その人の顔が見えないなっていうのが、
ちょっと見たときに思いました。で、少し前にチキリンさんの自分の意見で生きていこうっていう本を読んだんですけど、そこにもやっぱりそのツイッターとかにコメントで、
本当にそうですね、みたいな、そういうのは意見じゃなくて、それは反応だみたいなことが書いてあって、そのツイートをその紹介するにしても、やっぱりそのただリツイートするんじゃなくて、
そこから結構ね、その意見と反応っていうのをちょっとこう特に意識して、ちょっと考えるようになってきました。
で、なんかね、例えばなんかかわいいものを見たりとか、そういうときに、あ、すごいとかかわいいとかそういうのは、私も自分の顔が見えないなっていうふうに思いました。
で、そこから結構ね、その意見と反応っていうのをちょっとこう特に意識して、ちょっと考えるようになったんですね。
で、なんかね、例えばなんかかわいいものを見たりとか、そういうときに、あ、すごいとかかわいいとかそういうのは、私もすぐ言ってしまったりとか、そういうことで反応はしてしまうんですけど、
で、なんかね、例えばこの花がかわいいと思ったとしたら、なんかね、この黄色の色使いがなんかちょっと春を感じさせていいなって思ったとか、なんかそういうどこが良かったかみたいなポイントがやっぱりあるはずなので、そこをね、自分の言葉で言うだけでやっぱり違ってくるのかなって思いますし、
そういうのをアウトプットって言うとね、結構大げさに考えてしまうんですけど、そういうちょっとしたコメントとかでも少しずつやっていくことで、アウトプット力というか、そういうのも少しずつ鍛えられるのかなっていうふうに思いました。
03:11
で、やっぱりね、自分で発信をしていると、どうしてもなんか、素敵でしたとか、良かったですとかってそういう感じで終わってしまいそうになるんですけど、やっぱりそこは私もね、もっともっと意識していきたいなっていうふうに、自分の意見を伝えるっていうのはやっぱり、なかなかすぐにはできるようにならないなっていうのは本当に実感しているので、
これからもね、そこを意識していけたらいいなっていうふうに思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
