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和田おはまです。昨日2月3日が節分の日ということで、恵方巻きを食べる日って言われてると思うんですけど、私が子供の頃は関西だけの風習だったと思うんですけど、今ね、結構全国的に恵方巻きってよく言ってるなって思うんですね。
私は父も母も大阪の出身だったので、子供の頃は母親が巻き寿司を作ってくれて、こっち向いて食べなさい、黙って食べなさいとか言われて食べてた覚えはあるんですけど、自分でわざわざ巻き寿司作ってとかは節分に食べたりはしなくて、
恵方巻きも別にわざわざ買わなくてもいいかなって感じで、結構ずっとスルーしてたんですね。
今年はたまたま節分のちょっと前に夫と一緒にテレビを見ていたら、大阪の神斎橋の大丸で、海鮮巻きって言って、海苔を巻くようなところにも確かマグロがいっぱい巻いてあって、すごいおいしそうなやつを紹介してて、おいしそうだねって言ってて、
ちょうど節分の日当日に神斎橋じゃないんですけど、神戸の大丸の近くまで行く用事があったので、ついでに寄ってみました。
お昼過ぎだったのでそんなに混んではなかったんですけど、恵方巻きのイベント会場みたいになっているところに行くと、そこだけすごい人で、
特にタンクマとか有名料亭が作った恵方巻きが売られているエリアっていうのは、人がすごいいっぱい並んで、買うために並んでたんですね。
探してたのはなかったんですけど、せっかく来たから買って帰ろうかなって思って、海鮮の恵方巻きのちっちゃいやつを買って、夫と一緒に黙って食べてみました。
今って本当に物溢れてますし、巻き寿司自体も別に珍しい食べ物とかではないんですけど、やっぱりこういうきっかけがあれば、せっかくだから食べてみようかなっていう風になりましたし、
そういう風に思っている人がそんなに多いっていうのはちょっと私もびっくりしたんですけど、バレンタインのチョコとかもそうですよね。別に今チョコレートっていっぱいいろんなものが年中売ってるんですけど、やっぱりバレンタインの時期になると、
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バレンタインの時期になると、ちょっと美味しいの買って食べようかなって思ってしまうのは私だけじゃないと思うんですけど、やっぱり百貨店側としてはイベントで売り上げをあげたいっていう戦略でやっていることだと思うんですけど、私たちもイベントで食べるって楽しいですし、そういうきっかけを大事にするっていうのもありなのかなっていうことを思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
