00:06
和田おはまです。
昨日ですね、中村眞子さんの薬草まじょ会、上流するの巻というのに参加をしてきました。
これはですね、眞子さんが沖縄に行った時に手に入れた、月桃の葉っぱ、月の桃って書いて月桃って読むんですけど、
これを使ってですね、高校上流水っていうのを作るんですね。
ブログに写真とかも載せているので、よかったらそれを見ていただきたいんですけど、
この月桃っていうのが、すごい大きな立派な葉っぱだったんですけど、これがですね、沖縄でしか手に入らないそうなんですね。
で、同じものをこっちの本州の方に持ってきて栽培しても、やっぱりその同じようには咲かないらしいです。
で、やっぱりなんかそういう太陽とか、そういう環境が違うんだと思うんですけど、
同じように育てても、やっぱり同じものにはならないっていう風に言ってらっしゃいました。
で、やっぱりね、特に沖縄とかってやっぱりそういう気候風土が独特っていうのはあると思うんですけども、
今ってですね、いろんなものが結構ネットで簡単に手に入ったりとかはするんですけども、
それでもやっぱりその場所に行かないと手に入らないものっていうのも、いろいろあるんだなっていう風に思いました。
で、昨日のその会もですね、宝塚にある真子さんのご自宅で、今そこをサロンされてるんですけど、
その魔女の家っていうところにお邪魔して、実際にね、私たちは本当にその葉っぱ切るぐらいしかしなかったんですけど、
どういう風にその蒸留水っていうのを作るかっていうのを目の前で見せていただいて、
本当にそのためにすごいいろいろ準備をされて、手際よく作業されてたんですけど、
それをそばで見せていただいて、すごいリアル感というか、
言葉で聞くとか、文章にして、私も一応ブログに説明的なのを書いたんですけど、
やっぱり臨場感というか、リアル感っていうのは、なかなか伝えきれるものではないので、
そういうのをすごく感じた1日でした。
03:03
特に今ってやっぱり、コロナになってからですね、
行きたい場所に行くとか、リアルでいろんな人に会うとか、
そういうのが本当に制限される、ここ1年半ずっとそういう感じだったんですけど、
やっぱり、だからこそ、自分の目で見れるもの、自分の目で見られるものとか、
自分で感じられるものっていうのは、本当に貴重だなっていうふうに改めて思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
