投資進捗の選び方セミナー
和田おはまです。このチャンネルは、証券会社時代に、具合の営業職で最高減収5000万円を達成し、
現在は年間500人以上のお客様の投資相談に対応している私が、45歳からの投資マインドについてお話ししていきます。
今日は、しつこいぐらいでも、まだ足りてない、というテーマでお話ししたいと思います。 私は先日、
その場で実践、投資進捗の選び方セミナーを開催しまして、その後、アンケートをお願いしていました。
結構、いろんな方が回答してくださって、すごく勉強になりましたとか、これから投資進捗を選ぶときに、
このやり方を使ってみたいと思います、みたいな感想をいただいたんですけれども、そのときに、結構見かけたのが、
今、投資をされている方はご存知かもしれないんですけど、
世間的な風潮として、オールカントリー、全世界株のファンドだったり、S&P500、これはアメリカの500社の株の指数になるんですけど、
そのあたりを買っておけば大丈夫、みたいな風潮があって、
これ自体は、別に良いとか悪いとかはないと思うんですけど、
ただ、全世界株と言いながら、アメリカの株が6割以上入っているんですね。
なので、オールカントリーとS&P500を2つ持っていたとしたら、実はアメリカ株に8割ぐらい投資をしているということになっています。
実際、最近株価も乱高下していたり、アメリカのハイテク株、今まではすごく勢いがあったんですけど、
今後も同じような勢いで成長し続けるかどうかというのは、正直わからないところだと思いますし、
長期的に見たら、世界的に株価って上がっていくんだと思うんですけど、
最近は気なくさい話とかも多いですし、短期的にもしかしたら大きく下がってしまったりした時に、
やっぱり自分が投資している先がどういうリスクがあって、どういう時に下がっちゃうかというのは、
ちゃんとある程度はわかっておかないと、何となくやって下がった時に怖くなって売ってしまうというのが、一番もったいないなと思うんですよね。
私自身はそういうのをずっとブログに書いたりとか、発信をずっとしてきて、
アメリカ株のオルカンとS&Pだったらアメリカ株の比率が高いよ、みたいなこともブログに書いたり、メルマガで言ったりとかしてたんですけれども、
やっぱり私としてはあんまり同じことばっかり言うのもなっていうのがちょっとあったんですけど、
しつこいぐらい言ったところで、実はそんなに届いてないんだなということをすごく思いました。
情報発信の重要性
自分が逆の立場になった時に、誰かが何か発信していたりとか、本を読んだりとか、いろんな時にその情報が全部頭に入って覚えているかというと、
そもそも忘れますし、あとはやっぱり今って本当にたくさん情報が溢れるぐらいあるので、
なかなか自分ごととして捉えられないと素通りしてしまうというか、不運いい話聞いたなみたいなので終わってしまうっていうのがやっぱり多いんじゃないかなって思うんですよね。
私は投資進捗とかそっちに関してはずっと仕事にしてきて、お客様に説明したりとか、自分自身も投資をしていたりということで多少知識はあるので、
何となく情報の取り方だったり、こういう場合はこうじゃないかなっていうのがある程度自分で考えられたりとか、こういう場合はどうだろうっていうのを自分で調べたりっていうのは結構できると思うんですけど、
そもそも関心がない人はそういうのがやっぱりわかりにくいんだろうなって思うんです。
なので、本当に自分が伝えたいことっていうのは、これ何回も言ってしつこいかなってついつい私も思ってしまったりするんですけど、そもそもみんな聞いてないだろうなっていう前提で何度も伝えていく。
それでどのタイミングでどの角度が響くかわかんないんですけど、どっかでまたそれがそういえばそうだったなっていうふうに思ってもらえるときがあればそれは嬉しいですし、
それが私の発信じゃなくても、やっぱり他の人の発信であったとしても、なんとなく投資をしていて、なんとなくうまくいかなくなってやめてしまうっていうのは私は一番もったいないかなって思っているので、
そういう人が、そういう人が自分である程度わかってやってるっていう状態に変わることができたら、それが一番いいことかなって思うので、
そのあたりはちょっとしつこいぐらいで、ちょうどいいというか、しつこい、自分ではしつこいと思っていてもまだ足りてないんだなっていうのをすごく今回思ったので、
やっぱり自分が伝えたいことっていうのはこれからも伝えていきたいなということを思いました。
ということで、いいねやコメントそしてフォローいただけたらとても嬉しいです。
最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。