2023-08-24 04:12

#831 「すごい人」を支える人

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00:05
和田おはまです。このチャンネルは部合の営業職で年収5000万円稼いで、7年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、すごい人を支える人というテーマでお話ししたいと思います。 私はですね、今NHKの朝ドラのランマンを見てるんですけど、
これはですね、実在する植物学者の牧野富太郎さんという方がモデルになっていて、牧野博士と、牧野博士は本当に植物がすごく好きで、生涯を植物の研究に捧げた。
実際にその人の色んな植物園に名前が残っていたりとか、すごい方らしいんですけど、その中でですね、そのドラマの中でその奥さんの姿が描かれているんですけど、
よくありがちだと思うんですけど、そういう研究一筋みたいな人は、あんまりそういうお金のやりくりを考えたりとか、そういういわゆる世間的なことをうまくこなせないっていう感じで、それを全部支えてたのが奥さんなんですね。
奥さんはそれこそ借金取りの対応をしたりですとか、自分も働きに行ったりとか、そういうことで本当に夫を献身的に支えていく。
それも私さえ我慢すればいいんだっていう感じではなくて、この人は本当にすごい人だから、この人のやっているすごいことが世間に認められるように、私は私のやるべきことをやるみたいなスタンスで支えていっているのがすごいなって思いました。
やっぱり歴史を振り返った時に、そうやって目立つのは、功績を挙げた人が、やっぱり名前が後に残って、この人はすごい人だなってなると思うんですけど、ただ一人だけでそういうことを全部できるわけではなくて、
やっぱり特に、いわゆる天才と言われる人ほど、そういう世間的なことに疎かったりとかしますし、会社なんかでも、例えば営業の仕事はすごくよくできるけど、事務処理は全然できない。
そういうのを誰かがサポートしたりとか、家族の中でも、奥さんはすごく社交的で、いろんな人と上手に付き合えるけど、旦那さんはなかなかそういうのはできなかったりとか、お互いに支え合ったりしたり、やっぱりそういうのは結構あるんじゃないかなって思いました。
03:06
なので、やっぱり目立つ人の方がすごいなっていうことで、特にそういう歴史に名を残すような人だとそういうふうに思われると思うんですけど、ただやっぱりそういう人ほど、この人がいなければ、こういう功績は残せなかったみたいな人がそばにいたりとかするんだろうなって思ったんですよね。
なので、自分自身もついつい自分が前に出て目立つようなことをしたいなって思うこともあるんですけど、やっぱり時には誰かを支えるとか、誰かのサポートをするとか、そういうのももちろん意味のあることだと思いますし、
そこをあんまり自分が目立たないとって思いすぎないのも結構大事なんじゃないかなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
04:12

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