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和田おはまです。今日は、買ってもらって終わりではないというテーマでお話ししてみようと思います。
私はですね、少し前からハルメクっていう雑誌をですね、定期講読をしています。
これ、50代以上の人を対象にした雑誌で、前にですね、NHKのプロフェッショナルで、このハルメクの編集長さんの特集をやっていて、そこからね、ちょっと面白そうだなと思って定期講読を申し込みました。
毎月一冊ずつ届くんですけども、毎回ですね、その山岡さんっていう編集長さんなんですけど、その山岡編集長のお手紙というか、編集長寄りという形で、
今月はこういう特集があって、こういうことを思って作りました、みたいなのが毎回お手紙のように一緒に入っているんですね。それだけじゃなくて、定期講読が始まってしばらく経つと、こういうふうに読んだらいいですよとか、
一遍に全部読まなくても、興味があるところをちょっとずつ読んでくださいね、みたいな感じで、どうやったら楽しく読み続けられるか、みたいなのが、ちょっとまた別に届いたりとかして、すごい本当にきめ細かいなっていうふうに思いました。
この雑誌に限らずですけど、やっぱり今いろんなサービスがあって、私もそのサービスを提供しているんですけど、やっぱり特にそういう雑誌とかだと、買ってもらって終わりではなく、やっぱり読み続けてもらってファンになってもらうということを考えると、
なかなか情報を渡すだけだと、うまくいかないっていうことも結構あると思うので、そうやってきめ細かいフォローだったり、相手のことを考えた言葉掛けだったりとか、そういうのがやっぱりすごくさすがだなっていうふうに思いました。
そういうのは私も参考にしながら、自分の発信も考えていけたらいいかなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。