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今日から4月1日ということで、新しい環境に入っていくっていう方とか、転勤とかですね、そういう方もいらっしゃるのかなと思うんですけど、
中でたまたまかもしれないんですけど、最近ちょっとなんか、転職しますとか、
自分で新しいこと始めますみたいなお話を、たまたま何人かの方からそういうことを聞く機会があって、
ちょっと思ったことをお話ししてみようかなと思います。
転職とか、例えば仕事を辞めて、自分で何か始めたいっていう時に、やっぱりお金の問題って結構大きいと思うんですけど、
よく聞かれたりするのは、どのくらい貯金があれば大丈夫ですか?みたいなことを聞かれたりとかするんですけど、
本当にこれって当たり前なんですけど、本当に人それぞれなんですよね。
同じ年齢の人がいたとしても、言ったら旦那さんがいて、基本的な生活費は旦那さんが稼いできてくれるよっていう方もいらっしゃれば、
本当に自分で全部、自分の食べる分は全部自分で稼がないといけないっていう方だったり、
同じようなそういう方がいたとしても、ある程度そういうすぐ生活に困らないようなお金はあるよっていう方もいれば、
やっぱりそこがちょっと厳しいよっていう方とか本当にいろいろだと思うんですね。
一番大きいのは性格のところだと思うんですけど、やっぱりこう大変な時に何とかなるかなって思える人もいれば、
やっぱりこう追い込まれると本当になんかすごくしんどくなってしまうっていう人もやっぱりいるなって思うんですね。
これはその当時でもすごく思っていたことで、本当にいろんなお客さん見てきたんですけど、
例えば何か自分が持っているものがすごく価値が下がっちゃったりとか、いわゆる暴落した時とかにしょうがないよねって思える性格の人もいれば、
本当にもうどうしようどうしようって言ってすごいパニックになっちゃう人もやっぱり中にはいらっしゃるんですね。
なので、そういう時に投資で言うと一番下がってる時に焦って売っちゃうとかは本当に一番お勧めしない投資行動ではあるんですけど、
やっぱりそういうことをしてしまう人っていうのは結局余裕がないっていう感じなんですね。
なので、投資に限らず、例えば転職とかそういうのにしても、
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このくらいでいけるだろうみたいな、希望的観測で言っちゃうんじゃなくて、
このくらい、もし想定より悪いこんなことになってもまだ大丈夫だなみたいな、
そういう余裕のところがあるとやっぱりそこまで慌てなくて済みますし、
そこをきっといけるだろうみたいな感じで、自分が実際には取れる以上のリスクを取ってしまうと、
それがうまくいかなかった時にやっぱりすごくしんどくなってしまうので、
そのあたりのですね、かといって何一つリスクを取らずにずっと同じことを続けていくのが、
それがいいとも限らないんですけど、やっぱり自分がどのくらいだったらリスクを取れるかなっていうのは、
見極めておくっていうのは、いろんな場面で大事なのかなっていうふうに思います。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
