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和田おはまです。今日は、リアルを記録していく、というテーマでお話ししてみようと思います。
今日はですね、ちょっとこのスタイフ、たぶんいつもと違う時間に配信を今からするんですけど、
今まではですね、大体前の日の夕方とか夜に撮って、次の日の朝に予約投稿という形でしていました。
昨日と今日ですね、私は一泊でユニバーサルスタジオジャパン、ユニバに行ってまして、昨日の晩はちょっと撮れなくて、今日の朝は配信できなくてっていう感じで、今日帰ってきました。
で、そのユニバに行く前に、私は本当にずいぶん前に行ってて、一体いつ行ったんだろうなって思って、10年日記っていうのはずっとつけているので、それの私は3冊目で、1冊目をちょっと見てみたら、行ってたのが2005年の1月の1日と2日に、その時も泊りがけで行ってました。
で、なんか私の記憶では、なんか年末に行ってたような気がしたんですけど、実は1月1日、2日で、その時っていうのが、その前の年の10月に私の父親が亡くなって、残った、残された私の母と私と、まあその時私はもう離婚してたので、当時まだ小学生だったうちの子たち2人で、
あと3つ違いの姉が、まあその時はまだ元気だったので、その姉と、その姉の女の子、娘と一緒に泊りがけでユニバに行ったんですね。
で、その女の子になるんですけど、彼女が当時高校生とかで、その日記を見ると、なんかね、ちょうどなんて言うんでしょうか、ちょっと難しい年頃で、一緒に行ったのに、なんかもう先帰るとか言い出して、結構ね、なんかその時に吸ったもんだあったっていうのを書いてて、そういえばそんなことあったなって思い出したんですけど、
まあやっぱりそのね、産業しか書かない日記なので、そんなに細かいこと全部書いてるわけじゃないんですけど、やっぱり見て思ったのは、結構いろいろ忘れてるなっていうのを思いました。
で、やっぱりね、人間って記憶はどんどん薄れていくので、いいことも悪いことも、やっぱり日が経つと結構忘れてしまったりとかするんですよね。
で、もちろんね、私は父親のことすごい大好きだったので、亡くなった時すごい悲しかったですし、なんかしばらくはね、朝目が覚めて、ああもう父親は死んじゃったんだなって思ったら、なんか朝改めて悲しくなるみたいなことがあったんですけど、
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なんかこれ関西の言葉みたいなんですけど、日にちぐすりっていう言葉があって、まあだんだんそういう気持ちも薄れていったなって思うんですね。で、ただやっぱり楽しかったこととかも、やっぱり日にちが経てば忘れていくんですけど、
私は今その毎日、ほぼ毎日ブログを更新していて、今の夫と再婚した半年後ぐらいからブログを書き始めたので、結構ね、夫と一緒にお出かけしたりとか、いろんな楽しい出来事っていうのが全部ブログの中に残っているっていうのは、やっぱりね、誰かのためっていうよりも自分のためになんかすごいいいなって最近すごく思うようになりました。
で、そういうね、私のブログを読んで、つい最近もね、私はゴールデンウィークに青森の星野リゾートの青森屋っていうところに行ったんですけど、その時書いた記事を最近リブログしてくださって、私も行きましたって書いてくださった方がいらっしゃって、すごいそういうの嬉しいなって思ったんですけど、やっぱりね、
その時のリアルを記録することで、本当に自分の気持ちとかも残しておけるっていうのが一番大きいんですけど、それがね、誰かに読んでもらったり、そうやってね、役に立つかどうかはわかんないですけども、そういうのがあるっていうのはすごくいいなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。