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和田おはまです。このチャンネルは、部合の営業職で年収5000万円稼いで、8年前に出会って70日後に再婚した私、和田おはまが、50代からのお金と人生を考える、ということでお話ししていきます。
今日は、置かれた場所は変えていい、というテーマでお話ししたいと思います。
先日、私はスタイフが3周年ということで、よく石の上にも3年って言われるように、特に昔の人は、何でも頑張って続けることが大事だ、みたいなことを言っていて、私もスタイフはたまたま3年とか、ブログも7年ぐらいですかね、結構続いていて、
ただやっぱり、何でもかんでも続ければいいかというと、そんなことはないなというふうに思います。
このスタイフでも何回かお話をしたと思うんですけど、私の次男は最初に入った会社を半年で辞めてしまって、その後もなかなか決まらなかったり、何なら1年半ぐらい行方不明になっちゃったりとか、本当に色々あって、今はシステムエンジニアとして働いています。
その就活もなかなか決まらなくて、前にシステムエンジニア関係の仕事をちょっとだけしてたけど、そんなにキャリアと呼べるほどではないということで、最初はそっちの職種で探してなかったんですけど、
その就職エージェントの人と色々相談をして、未経験でもOKみたいなところに行ってみようって言って、実際今入ったところは未経験でも大丈夫だよという会社に入って、なので未経験よりちょっとはマシみたいなところで、それなりにまだまだ覚えることも多くて大変みたいなんですけど、働いています。
なかなか仕事変わるとかってなると、自分に何ができるんだろうって思ってしまったりとか、特に息子はそんな感じだったんですけど、たまたま人間関係がうまくいかなかったり、たまたま仕事の内容が合わなくて、それでもメンタルやられるまで頑張るっていう選択肢もあると思うんですけど、
意外に私も最初に働いた会社が、たまたまというか28年間働いてたので、辞めるときは結構辞めて大丈夫かなみたいなことをすごい思ったんですけど、ただ実際に仕事変わってみて思ったのは、意外に何とかなるんだなっていうことなんですよね。
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なので、たまたまというか、特に学校を出て最初に就職するときにベストな選択ができる人の方が多分少ないと思うので、そこで何が何でも頑張るんだっていうのではなく、そこがちょっと自分に合わないなとか、自分が求めているものと違うなって思ったときに、
そこにしがみつかないっていうのも結構大事なんじゃないかなと思います。私自身も何回か仕事を変わってみて、そのときによって職場の雰囲気とかもありますし、そのときの自分が何を優先するのか、何より収入が高い方がいいのか、
それとも、そんなに精神的にしんどくない仕事がいいかとか、そのときによっても違うし、自分の良さを発揮できるところもあれば、逆にエネルギーを吸い取られてしまう場所もあったりして、
なので、置かれた場所で頑張れなかったら、次の選択肢を探してみるっていうのは、結構特にこれからの時代は大事なんじゃないかなというふうに思います。ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。