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和田おはまです。先日、長崎のハウステンボスから帰ってきまして、ちょっとその時の話をまたしてみたいなと思います。
ハウステンボスは、今年の3月25日に開園30周年ということで、ちょうど美術館で写真で振り返るハウステンボスの30年というイベントをやっていました。
30年前の全体の写真とか、途中でいろんな中のものがいろいろ変わってできていくような写真というのが、いろいろ展示をされていて、
やっぱり本当に何もなかったところから、どんどん今の形になっていったなっていうのが、すごく写真で見てわかったんですけど、
その時に同時に展示していたのが、一般の方から募集をしたお写真というのも展示をしていたんですね。
本当に時代を感じる、ちっちゃな子供さんがハウステンボスで写っていたりとか、
いろんな写真が飾ってあって、歴史というか、いろんな人の思い出の中のハウステンボスというのがあるんだなって思いました。
私は最近ハウステンボスに行ってますけど、初めて行ったのが3年前ぐらいなので、言ってもそんなに昔からずっと行ってたわけではないんですけど、
私の家にも1998年に東京ディズニーランドで、その時にまだ私の父親と母親が元気で、姉の子供たちも一緒に、姉の子供たちで私の子供たち全員で一緒にディズニーランドに行って、
写った写真というのをずっと引き伸ばして、結構長いこと飾ってた写真があったんですね。本当にもう20年以上前なので、もちろんうちの子たちもまだまだ本当に幼いですし、
今お母さんになっている私の姪っ子もね、本当にまだちっちゃな子供っていう時で、私の父と母と姉はその後亡くなってしまってもいないんですけど、やっぱりね、細かいところまでは覚えてないですけど、
みんなで行ったなっていうのを写真を見るたびにやっぱり思い出してたんですね。やっぱりね、写真ってその時を切り取るというか、やっぱりね、あの時はあんな風だったなっていうのを思い出すツールとしてはね、本当に一番いいなっていうことを思いました。
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やっぱり子供は大きく成長していきますし、私の父と母、父や母のように、何年か経ったらこの世にいなくなってしまうことも残念ながらありますし、そうやって考えると、その時に一緒に行けた思い出とか、そういうのってね、本当にすごく貴重だなって思いました。
私は今、再婚した夫と何回も一緒にハウステンボスに行って、そのたびに思い出を作ってるんですけど、なかなか二人一緒の写真って今もあんまり撮らないですけど、やっぱりそういうのも時々は撮って、ちょっと楽しい思い出を残しておきたいなっていうことを思いました。
ということで、最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。