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和田おはまです。今日はですね、5月31日、月末なんですけど、私、ずっと証券会社で働いていて、まあ、と言っても、もう7年前で辞めてるんですけど、
特にね、最後ずっと営業の仕事をしていて、部合で働いてたので、自分の成績ですね、その月の1日から、
月末、最後の日までの自分の手数料とかの成績によって、その次の月のお給料が決まるということで、やっぱりこうね、月末って毎月、
あといくらかやりたいから、ちょっと今日はこことかここに行って、みたいな感じで、本当にね、毎月毎月、バタバタバタってしてたなっていうのを思い出します。
で、なかなかこう、営業のお仕事って人を相手にするので、こっちの思い通りにはいかなかったり、特にその証券会社で扱っていた商品っていうのは、
いわゆる市場の変動ですよね。株が上がったり下がったり、買わせが円高になったり円安になったりによって、
進めている商品の状況も変わっていきますし、そのお客さんが持っているものの、すごい利益が出てたのに、なんかガクンと下がっちゃったりとか、それでお客さんもちょっとテンション下がっちゃったりとか、
本当にね、いろんな要素が絡み合ってくるので、なかなか思い通りに本当にいかなかったんですね。
でもやっぱり1ヶ月っていう期限を切って、今月はここでこれだけの数字を私はやりたいから、そのためにはこういうふうに、まず今週はこれとこれをやってみたいに、
逆算して仕事をするっていうのが、本当にそこを結構鍛えられたというか、
毎日手帳を見ながら、今月はあとこれだけやりたいから、ここに行って、ここに行って、こういう提案をして、みたいなのを一生懸命考えてずっと動いてました。
今は家でずっと仕事をしているので、なかなかそこまでの強制力っていうのはないんですね。
月が変わったからどうこうっていうのも、言ったら自分だけの話なので、会社のようにその上に上司がいて、
視点の数字もあって、みたいな感じで、そういうのでは今なくなっているので、正直言ってやってもやらなくてもいいっていう感じの、
誰かに管理はされてないんですね。
ただやっぱり、今こういう形で仕事をしてて思うのは、やっぱり自分で区切りをつけていかないと、
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特にそのうちできたらいいかな、みたいな感じだと、結局やっぱりやらないんですよね。
そのためには、一応今もやっているのは、今月は何をやろうっていうのを決めてて、最初にその目標を立てて、
月末にはそれを振り返って、これはできて、これはまだ途中だから、ここから先は来月持ち越してこれもやろうとか、
今だったら6月にはこれとこれとこれはやろう、みたいな感じで、やっぱり目標設定っていうのは自分でするようにしています。
それは本当にその人のタイプによると思うんですけど、あんまりそうやってガチガチに決めずに自然にやっていきたいっていう人もいると思うんですけど、
私はやっぱりどっちかっていうと、それだと結構縄々になってしまって、結局できなかったなってなってしまう性格なので、
あえて自分で計画を立ててしていく方が、自分の性格には合っているかなっていうふうに思っています。
これもね、やっぱり今やっていることもお客さんがあっての仕事なので、なかなか全部思い通りにいくっていうわけではないんですけども、
それでもこうやって1ヶ月単位でこれをやろうとか、こういうふうに取り組もうっていうことを決めてやっていくことで、
やっぱり後で振り返ったときに、ちょっとずつでも自分が前に進めているなっていうのもわかりますし、これからもそのやり方でやっていこうかなというふうに思っています。
ということで、今日も最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。