2021-06-12 04:13

#104 「人生後半はじめまして」を読んで〜年金情報は、管理が大事

日経新聞夕刊で連載中の岸本葉子さんのエッセイを読んで、思ったことをお話ししてみました。

よかったらこちらも見てくださいね↓↓


【無料メルマガ】ワーママのためのあとラク投資レッスン
http://wadaohama.xsrv.jp/lp-st/

■アメブロ毎日更新中
http://ameblo.jp/0454842

■ Twitter
http://twitter.com/wada_ohama





---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/603b66c185b142d0d8a3bf13
00:06
和田おはまです。先日ですね、日経新聞の夕刊を見てたんですけど、岸本陽子さんっていう、私よりちょっと年上の方が、エッセイを連載し、人生後半はじめましてっていうエッセイを連載してるんですけど、そこでちょっと年金のお話が出てきたので、今日はそのことについてお話をしてみようかなと思います。
岸本さんは、もうすぐ60歳になるということで、ずっとかけてらっしゃった国民年金基金からお知らせが届いて、それで、そういえば全部ずっとかけてたなっていうのを思い出したそうなんですね。
で、じゃあ国民年金の方はどうだったかなっていうことで、今度探してみたら、20歳以上で未加入月が約計4年あって、4年分を補うには60歳から任意加入という方法がある。60歳の時決めるってご自身でそういうメモを残してらっしゃったみたいなんですね。
ずいぶん前に、国会議員の人とかが年金を納めてなかったみたいなので、結構未納が問題になった時期があって、多分その時のことを言ってらっしゃるんだと思うんですけど、ご自身でもそうやって調べてみて、その時にちゃんと自分でメモを残してて、それを見つけて、今回こういう手続きなんだなっていうのを思い出したそうなんですね。
で、こういう年金とかって結構、若い時は特にずいぶん先の話だなって思ってしまうので、ちゃんとメモを残しとかれてすごいなって思うんですけど、60歳になったらこういう手続きっていうのは、多分40歳ぐらいの時にそれ考えたとしてもずっと覚えてられるかっていうとなかなか難しいと思うんですね。
いざ手続きが必要な時になって、必要な書類が見つからなかったり、自分でせっかく調べたのに忘れちゃったりっていうことも結構あるのかなっていうふうに思いました。
で、私自身はずっと厚生年金を今までは収めてきてたんですけど、会社員だったので。で、働いてたのが証券会社だったので、当初はその証券会社の企業年金みたいなのをずっとかけてたんですね。
で、その制度自体が途中でなくなって、なくなったなぐらいは覚えてたんですけど、何年か前、2年ぐらい前ですかね、同じ証券会社で働いてたお友達に教えてもらったのが、実際自分がどのくらい金額もらえるかっていうのは、厚生年金基金に問い合わせたら教えてもらえるよっていうことで、実際に問い合わせをして金額がわかったんですね。
で、ついでに私、名前が変わった手続きをしてなかったので、その手続きもその時にしたんですけども、それ聞いてなかったらね、なんとなくもらえるっていうのはわかってたんですけど、もしかしたらそのまま忘れてたかもしれないですし、住所とか名前が変わってしまってたら、その書類自体が届いてなかった可能性もあるので、その時に手続きしといてよかったなっていうふうに思いました。
03:22
特に年金とかって、そんなにもらうようになるまでは毎月そんなに意識してないですけど、やっぱり本当に働いた会社とか勤務年数が違えば、それぞれいろんなケースがありますし、国民年金なのか厚生年金なのかとか、本当にややこしいんですけど、せっかく調べたらやっぱりちゃんと自分でわかるように、
岸本さんのようにちゃんと残しとかないとダメだなっていうのも思いましたし、そういうのをちゃんと管理するっていうのは本当に大事だなっていうふうに思いました。
ということで、今日も最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
04:13

コメント

スクロール