2024-12-01 06:20

#998 【物語思考】「俺はいいけど、YAZAWAはどうかな?」

けんすうさんの「物語思考」を読んで感じたことをお話ししています。

過去の延長線上に今があるのではなく、「なりたい未来」が今の行動に影響を与えるという考え方が目からウロコでした。



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和田おはまです。このチャンネルは、証券会社で28年働き、未経験から部合の営業職で最高年収5000万円を達成した私が、45歳からの投資マインドについてお話ししていきます。
今日は、物語思考という本を読んで、「俺はいいけど、ヤザワはどうかな?」というテーマでお話ししたいと思います。
今回、ケンスーさんという起業家の方がいらっしゃって、この方が書いた物語思考という本を読んで、すごくよかったので、ちょっと自分なりに思ったことをお話ししてみたいと思います。
この本の中では、過去の延長線上に今があるのではなく、なりたい自分が今の行動に影響を与えるということが書いてあって、
例えば、今まで野球をずっとやってきた人がいたとして、その人が今日からまたずっと野球をやるかと言ったら、その人がこれからはテニスプレーヤーになろうと思ったとしたら、
今日やるのは野球じゃなくてテニスなんですよね。ついつい過去をこうやってきたから、これからも自分はこうだと思ってしまうんですけれども、
実際には、将来どんな自分になりたいかというキャラを設定することで、今まではこうだったけど、これからはこうしようというふうに物語を作っていきましょうということだったんですけど、
最初に言った、「俺はいいけど矢沢はどうかな?」というのは、有名な矢沢英吉さんが本当に言ったかどうかというのは定かじゃないみたいなんですけど、
例えば、ホテルに泊まるときに、あんまり高級じゃないホテルにここに泊まってくださいとスタッフの人が言ったときに、
いや俺はいいけど、世界の矢沢だったらこれどうどうだろう?みたいなことを言ったって言われていて、
なので、矢沢英吉さんではなく、矢沢というローマ字で矢沢ですよね。
そういうキャラが確立していて、この人だったらこんなことしないよなとか、この人だったらこういうふうにするだろうみたいなのをね、
ちゃんと明確にキャラを設定して、それに合った行動をしていたというお話で、すごくわかりやすいなって思いました。
よく立場が人を作るって言いますけど、例えば私も自分が母親になったときに、もちろん母親になった経験もないし、
すごく立派な母親に絶対なれるなんて思ってなかったですけど、
実際にそういう状態になってしまうと、母親をするしかない、特にちっちゃい赤ちゃんがいたら世話をするしかないですし、
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そうなってくると、いつの間にか母親になっていったりっていうのはあったんですけど、
そう考えると、なんとなく過去自分はこうだったから、これからもずっとこうだなっていって、
なし崩し的に生きていくよりも、未来にこうなりたいっていうのをちゃんと決めて、
このキャラの人だったらきっとこんなことするだろうなとか、
こういうキャラの人はこういうことはきっとしないだろうなっていうのを逆算して考えるというか、
そういう考え方をしていくのがすごく考え方として新鮮でしたし、
この本の帯にはですね、人生とはあなたという主人公がなりたい自分になるための成長物語って書いてあって、
そういう考え方すごくいいなと思いました。
この本はですね、私が今ファンビジネス講座という長期講座でお世話になっているカリンさん、
このスタイフでも大人気の配信者のカリンさんからこの本、
おはまさんおすすめだから読んでみたらということでご紹介をいただいたんですけれども、
なんかやっぱりね、ついつい自分でこういうことはできないなみたいに、
自分に勝手に限界を決めてしまったりしてるんですけれども、
このファンビジ講座では来年の1月19日に東京でリアルイベントがありまして、
タイトルがですね、武士コンペティションという、武士コンというイベントになります。
ちょうど明日からですね、チケットが発売されるんですけれども、
このイベントでは私を含め7人のセンターコースのメンバーが戦う。
戦うというと別に剣を持って戦うわけじゃないんですけど、
お互いそれぞれ自分の思いをスピーチして、
それを見ていただいている方にこの人が良かったよという投票をしてもらうという、
ちょっと恐ろしいシステムなんですね。
で、ちょっとかなりビビってはいるんですけれども、
でも怖いからやりたくないなという気持ちがゼロではないんですけれども、
ここまでこういう舞台に立つことなんて、
きっとこれから先恐らくないでしょうし、
以前、佳林さんがおっしゃっていた、
死ぬ時に走馬灯で駆け巡るようなレベルの思い出を作る人生の方がいいよねという話をされてたんですけど、
今回のイベントは間違いなく走馬灯レベルで駆け巡る思い出になるだろうなと今から思っているので、
そのイベントに向けて、理想の自分だったらどういうふうに立ち振る舞うかなとか、
どんなふうにステージに立つかなっていうのを、
自分でちゃんとキャラを作りながら頑張っていけたらいいなと思っていますので、
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よかったらぜひ応援していただけると嬉しいです。
ということで、いいねやコメント、そしてフォローいただけたらとても嬉しいです。
最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。
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