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和田おはまです。今日は、3組に1組が離婚するというテーマでお話ししてみようと思います。
少し前の新聞を整理してたんですけども、 夫婦の離婚が3組に1組っていうのは本当かっていうテーマで記事が出ていました。
よく、3組に1組は離婚するんだみたいなことを言われて、 私も本当なのかなって思ってたんですけど、実際にこの記事の中では
35年累積合計離婚率っていうのを実際に計算をして、結婚期間が35年間の間に離婚するのが
だいたい28%ということで、そういう意味ではこの3組に1組っていうのはだいたい合ってるっていう話でした。
実際に35年を超えると、そもそも離婚じゃなくて、私別してしまったりとか、そういう人が多くて
だいたいは35年連れ添ったら、そこから離婚するというのはあんまりないということで、実際のデータとかも載っていました。
私自身は最初に結婚したのが27歳の時で、32歳で別居して、正式な離婚はそれから2年後、ちょっと裁判までして離婚したので、
ちょっと時間かかったんですけど、実際に2人で一緒に住んで、結婚生活を送っていたのは4年ぐらいなんですね。
再婚したのが2015年の12月なので、もうすぐ7年ぐらいに、今の結婚してもうすぐ7年ぐらいになるんですけど、
何でもそうなんですけど、平均はどうなんだろうとか、世間はどうなんだろうみたいなのを、私も気にしちゃったりはするんですけども、
やっぱりですね、2回結婚してみて思うのは、結局その結婚する理由も離婚する理由も、やっぱり当事者にしかわからないものがあって、
すごく仲良さそうに見えても離婚する夫婦もいますし、そういうふうに見えなくてもずっと長く連れ添う夫婦もいて、何が正解とか、これが正しいって、これが合ってるとか間違ってるっていうのはないんだろうなって思います。
で、あと思うのはですね、やっぱり相手に期待しすぎないというか、私も特に2回、1回目もそうだったかなと思うんですけど、2回目の時も自分のことをもっとわかってほしいとか、もっとわかってくれるはずだみたいに思っちゃったりしてたんですけど、
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お互い別の人間なので、100%理解し合うっていうのは、多分無理なんだろうなって思うんですね。そのあたりは、そんなことないよっていう人もいるかもしれないんですけど、なので、あんまり相手に期待しすぎないで、あとは依存しすぎないとかですかね、そういうのも結婚生活を続けていく上では大事なんじゃないかなということを思います。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
