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今日は、当たり前に感謝というテーマでお話ししたいと思います。私はですね、宮古島に夫と旅行に行ってまして、今日帰ってきました。
今回はですね、8日間ということで、結構長い日程だったので、正直ね、ちょっと何でしょうね、時間をもて余したりするのかなって思ったんですけど、
思ったよりも、いろいろね、いろんなところに行ったりとか、あと、1回行ってよかったところにもう1回行ったりとか、いう感じですごく楽しむことができました。
普段は、私は今、夫と2人暮らしなんですけど、もう子育て中とかではないので、そこまで夫と一緒に何かをするっていうのが、
例えば、子育て中の人とかに比べるとあんまりなくて、自宅にいるときは、お互いそれぞれ自分の好きなことをする時間っていうのも結構あるんですけど、旅行に行くとですね、基本的に部屋も一つですし、
だからこのスタイフもなかなか更新できなかったりしたんですけど、なんかその辺がね、ちょっとどうかなって思ってました。
実際、レンタカーを借りたので、昼間はね、夫に全部運転をしてもらって、夜、夫はお酒が好きなので、居酒屋さんとかでお酒を飲んだら、その後だけ私が運転するっていう感じで、
あとは、やっぱり今回7泊だったので、荷物も結構多くて、重たいスーツケースとかもいつも夫が持ってくれて、みたいな感じでやってたんですけど、
今回ですね、1日だけ知り合いの女性が、ちょうど宮古島にいるということで声をかけてくれて、一緒に回りましょうということで、3人でね、車に乗って回った日があったんですけど、
その時にその彼女に言われたのがですね、旦那さんね、すごく車の運転も上手いし、ささっとあちこち連れて行ってくれていいねっていうことを言われて、
そう言われてみればですね、私がここに行きたいって言ったところを色々調べて、じゃあここに行くんだったらついでにこっちにも行ってみようかみたいな感じで、色々決めてくれたりとか、
お昼ご飯とかも、じゃあどこで食べたいっていうのを希望を聞いてくれて、あんまりおしゃれなカフェばっかり続いたらちょっと嫌そうじゃなくてみたいに言われたりはするんですけど、
基本的にそういうのも色々合わせてくれて、車も運転してくれてっていうので、やっぱり2人で一緒にいるとついつい当たり前に思ってしまうんですけど、そうやって言われてみると確かにすごいありがたいなっていうことを思いました。
それ以外にも、今回ちょっとコンドミニアムタイプに泊まったので、自分たちでゴミを収集のスペースのところに置きに行かないといけなかったりとか、最後帰るときもちゃんとお布団とシーツを分けて、
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次の人が掃除に入ってくれた人がやりやすいようにみたいなのもささっとやってくれたりとかして、本当に細かいところに気がついてくれるので、
私たちも再婚してもうすぐ7年になって、7年間ずっと一緒にいると、私もついついやってもらうのが当たり前みたいに思ってしまうんですけど、改めて旅行っていう非日常を過ごしてみて、それってすごいありがたいことだなっていうことを思いました。
やっぱりいつも一緒にいてくれる人ってついついお互いにそれに慣れてしまって、私もいちいち感謝を言ってなかったりとかもしますし、
あと健康なんかでも自分が体調を崩してみて初めて元気でいろんなところに行けたりとか、自分の好きなことができるっていうのはすごいありがたいっていうのを感じたりしますし、
やっぱり当たり前にできることとか当たり前にしてもらえることっていうのは、私もついつい感謝を忘れてしまうんですけど、そういうのをおっとうだけじゃなくて、いろんなことに対して感謝をちゃんと伝えていきたいなということを思いました。
ということで最後まで聞いていただきましてどうもありがとうございました。