2022-03-02 05:18

#361 人と比べるということについて

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00:06
和田おはまです。今日は、人と比べるということについて、お話ししてみようと思います。
もうちょっと前になるんですけど、北京のオリンピック、冬季のオリンピックの時にですね、スピードスケートで、高木美穂選手が金メダルを取って、
その時にですね、小平直選手ですよね。あの方が、試合の前に、世界を目指すんだったら、自分の背中を越えていけ、みたいな発言をしたっていうのを、確かにテレビで見たんですね。
実際、小平選手はメダルには届かなくて、自分よりも年下の高木美穂選手がメダルを取るという結果に終わったんですけど、
何かね、スポーツとか特に、やっぱり体力的なピークとかがあるので、やっぱり自分がすごくいい成績を取ったとしても、それをずっと維持し続けるということはやっぱりできなくて、
それより後から来た人に、いつかは抜かされていったりとか、自分のその体力的な限界が来て引退したりということが、もちろん一流選手でもそうですし、そこまで行かない普通の人にしても、やっぱりどこかでピークを超えてしまう、ピークを過ぎてしまうっていうのがあるんだろうなっていうのを見てて思いました。
私はずっと証券会社の時に営業の仕事をしてきて、私が働いていた会社って結構、いわゆる営業社員の成績を競うコンクールとかが結構あったんですね。
私そういうの結構好きなので、今回は1位から3位までが入賞ですって言ったら、結構そこを目指してすごい頑張ってたりしたんですけど、その時にやっぱり違う科の若い女性がすごい頑張って、私がそこに入賞できなかったところにポンって入賞したことがあって、やっぱりその時にすごい悔しいなって思ったのを、
思い出したんですね。その時に同僚に言われたのは、やっぱりそういう若い勢いのある子っていうのはバッと伸びる時があるから、そういう時もあるよねみたいなことを言われたのが結構印象に残ってて、やっぱり営業の仕事もそうでしたけど、
伸びるスピードとかタイミングというのは人それぞれで、やっぱり自分がすごい頑張ってるのに周りの人に比べてうまくいかないっていうのは、今自分でビジネスをやっててもやっぱりそういうのを思ったりするんですけど、
03:05
やっぱり比べるっていうのは、全くかけ離れた世界だと思ってないから比べるっていうのがあるんですよね。なので、例えば私が高木美穂選手のように、早く滑れないのは悔しいとか、なんであの人と、あの人に比べて私はダメなんだとか別に思わないのは、
最初から比べる対象になってないからっていうことを考えると、やっぱり比べるっていうことは、自分にとって負けたくなかったり、手の届く範囲にいると思うから比べてしまうっていうのはあると思うんですね。
ただやっぱり、そうやって比べ続けると、どんどん自分がしんどくなっていくなっていうのは、やっぱりすごく思います。
これもよく言われることですけど、やっぱり、誰か人と比べて、優越感を感じたり、劣等感を覚えたりするよりは、やっぱり過去の自分と比べるっていうことで、
なかなか大人になると、目に見えてこれができるようになったっていうのはないんですけれども、でもやっぱり、私のことで言ったら、スタイフを1年続けてきて、
最初よりは普通にしゃべれるようになってきたかなって思いますし、ブログにしても、私5年半ぐらいになるんですけど、最初の頃に比べると、やっぱり人記事を書くのにそこまで時間をかけずにできるようになって、
っていうことを考えると、そうやって過去の自分と比べて、ちょっとずつでも自分が思う自分になれてるとしたら、それをいいと思ってやっていくのがいいのかなっていうふうに思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
05:18

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