2022-08-20 04:13

#521 母の命日に思うこと

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00:06
和田おはまです。
今日、8月20日は、私の母の命日になります。
亡くなったのが2013年なので、もう9年前になるんですけど、
がんで亡くなったんですけど、結構、余命宣告というか、もうこういう状態ですって言われてから本当にあっという間になくなってしまって、
でも、本人にはそれを言わないままだったので、最後の言葉というか、そういうのを聞くこともなく、亡くなってしまったんですけど、
その母が入院していって、何回かお見舞いに行って、私一人で行ったり、子どもも一緒に行ったりということで、
当時、子どもたちは高校生と大学生だったと思うんですけど、その時に母がですね、私の子どもたちに将来お嫁さんをもらうときは、
手を見て選びなさい、みたいなことを言ってたんですね。
自分が結婚するときに、自分のお執留さんは、自分の手を見てすごく苦労している手だから、このお嫁さんなら大丈夫、みたいなことを言われたそうなんですね。
私の子どもたちにも、そうやって、ちゃんと苦労しているような女の子を選びなさいっていうことをその時に言ってました。
今は若い女の子で、そんなに手が荒れるほどの苦労をしている子って、あんまりいないんじゃないかなとは思うんですけど、
母は結局、私の母にとっての孫の結婚式に出ることもなく、その前に亡くなってしまったんですけど、
やっぱり、長男のお嫁ちゃんは本当にすごくいい子で、手はたぶん荒れてないと思うんですけど、すごくしっかりしたお嬢さんなので、
たぶん母親が生きてたらすごく喜んでただろうなって思います。
その時に母親は自分がもうすぐ亡くなるって思ってたのかどうかはちょっとわからないんですけど、
なんでそんな話をしたのかもちょっと今となってはわからないんですけど、
やっぱり、自分がこの世からいなくなるときに、私だったり自分の孫だったり、最後まで親としておばあちゃんとして心配してくれてたのかなって思います。
その後に私が再婚して、私の長男も結婚してということで、
03:00
昨日が長男のお嫁ちゃんのお誕生日で、明日が夫の兄嫁さんのお誕生日でということで、
家族がずっと減っていってた時は、どんどん誕生日を祝うことも少なくなっていったんですけど、
新しい家族が増えて、そこでまたお誕生日が増えてっていうのは、本当にすごくありがたいことだなって思いますし、
誕生日っていうのも、昔は自分だけのおめでたい日みたいに思ってましたけど、やっぱり親にとっても本当に特別な日なんですよね。
子どもとしてこの世に生まれてきてくれたっていうのは、やっぱり親にとっても特別な日なんだなって思いますし、
そういう日をこれからたくさん祝うことができるっていうのは、本当にありがたいことだなって思いました。
ということで、最後まで聞いていただきまして、どうもありがとうございました。
04:13

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