ミュージシャン/ギタリスト閑喜弦介さんを迎えて『天才ギタリストが、ジャズとクラシックの二刀流になるまで』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
2人の出会いと現在の仕事内容
ギターに触れた日から競争心が芽生えるまで
「正す」よりも「合わす」という教え
ギターから離れた2ヶ月間
他人事から自分事になるまでのステップ
一番得意なことで自分を表現する
『I Loves You, Porgy』
キース・ジャレットへの想い
コンサートに必要な「良い瞬間」
<ゲストプロフィール>
閑喜 弦介(カンキ・ゲンスケ)
ミュージシャン/ギタリスト。
1995年8月14日生まれ。大阪府出身。3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、 日本国内外で数々の受賞を経て、 2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロムを満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワの元でフランス国家演奏家資格を取得。その後、パリ地方音楽院JAZZ科を満場一致の首席で卒業。現在は日本に活動の場を移し、引き続き活動の幅を広げている。
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