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2022-06-24 51:28

Vol.136 「感じる」と「学ぶ」を行き来する〜サステナの手触り感の作り方

先週に続きサステナブルファッションブランド「KAPOK KNOT」代表の深井喜翔さんとTakramのビジネスデザイナー菅野恵美さんを迎えて『「感じる」と「学ぶ」を行き来する〜サステナの手触り感の作り方』をテーマにトークセッションを行います。


<目次>

 企業の価値観をどのように届けるか 

 情熱やストーリーを伝える順番 

 未来への好影響を語ること 

 オールバーズのキャンペーンからの学び 

 「エモい」から「エヴォい」へ 

 「感じる」と「学ぶ」を行き来する 

 ファッションを自分ごと化するために 

 手触り感の事例とそれを生むコミュニケーション法 

 リアルな現場で反転する「感じる」と「学ぶ」 

 リスナーへの「問い」


<ゲストプロフィール>

深井 喜翔(フカイ・キショウ)

KAPOK KNOT代表。

1991年生まれ、大阪府吹田市出身。2014年慶應義塾大学卒業後、ベンチャー不動産、大手繊維メーカーを経て、家業である創業75年のアパレルメーカー双葉商事株式会社に入社。現在の大量生産、大量廃棄を前提としたアパレル業界に疑問を持っていたところ、2018年末、カポックと出会い運命を確信。KAPOK KNOTのブランド構想を始め、クラウドファンディングで新規事業を開始。2020年には、KAPOK KNOTの運営を軸としたKAPOK JAPAN株式会社を設立し、 アトツギとスタートアップ、両社の経営に参画中。


菅野 恵美(カンノ・メグミ)

Takram ビジネスデザイナー/ディレクター。

慶應義塾大学総合政策学部在学中、デザインシンキングやデザインリサーチ、スペキュラティブデザイン等を学ぶ。卒業後は株式会社ADKにてストラテジックプランナーとして、ナショナルクライアントからスタートアップ企業まで数十社の多様なカテゴリのマーケティングやブランディングを、国内及びグローバル市場に向けて担当。 2019年よりTakramに参加。エンジニアリングやクリエイティブとビジネスを架橋するビジネスデザイナーとして長期成長性や耐久性のあるビジネス創造・支援に取り組む。


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