先週に続き株式会社MAGUSのゼネラルマネージャー白鳥啓さんとセールス&プランニングマネージャー前田ゆかりさんを迎えて『アーティストがプロジェクトに入ったら〜研修/もの/ビジョンをつくる』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
問題提起のきっかけとしてのアート
企業のビジョンとアート
アーティストが表現する企業の「らしさ」
アートを通した自由な読み解きが行える場所作り
ディスカッション・フィールドワークで得る新たな視野
アーティストがゼロから参加するプロジェクト
アート表現に対するコミュニケーションとコントロール
企業がアートを取り入れるきっかけ作り
公開ブレストから実装に向けて
リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
白鳥啓(シラトリ・ケイ)
株式会社MAGUSゼネラルマネージャー。
大学や岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)にてアートとテクノロジーを研究した後、AR技術を用いたアプリ開発でアート領域のイノベーションを称えるドイツZKMアップアートアワードでグランプリを受賞。 以降、国内企業に向けたアートとテクノロジーのサービス開発事業に従事。近年は株式会社アマナのIMAメディアプロジェクトでもメディア事業とマーケティング支援事業にて多数のプロジェクトをマネジメント。MAGUSでは創立期からアドバイザーとして事業に携わり、現在はゼネラルマネージャーとして事業に従事。
前田 ゆかり(マエダ・ユカリ)
株式会社MAGUSセールス&プランニングマネージャー。
2012年にヤフー株式会社に入社。広告部門での営業を経て、Yahoo!ニュースのパートナー開発部署で事業開発に従事。 2019年に株式会社アマナへ入社し、アートコンソーシアムプロジェクトのメンバーとして、ファウンダーと共に立ち上げ活動に従事。国内外におけるアート業界の動向を調査し、約2年間の設立準備期間を経て、2021年に株式会社MAGUSを設立。 広告営業の経験も活かし、MAGUSでは企業向けの企画提案業務、パートナーシップ構築等を担当。