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3、2、1、イギネション
スペース、スマブラコール
ジャパン
佐々木亮の宇宙話
ということで、今回はゲスト回をお届けしていきたいと思います。
今日のゲストは、2回目の登場になりますね。
大人気ポッドキャストチャンネル、ワクワクラジオから森口さんに来ていただいてます。
森口さん、よろしくお願いします。
どうも、こんばんは。ワクワクラジオの森口です。よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
これ、2回目のご登場というところで、
前回出ていただいたのが、267、268話で、
すげー前。
そうですね、ワクワクラジオコラボをやった時で、しかもあの時は多分、
初めて、結構序盤の頃で、
コラボとかも不慣れな頃だったかなっていう。
すげー壁ありましたもんね。
ありましたね。
たまにリスナーさんから、
その、亮さんとのコラボ聞きました?みたいな、
ツイッターとかでご覧させていただいた時に、たまに聞き返すんですけど、
なんだろうな、この壁ある感は。
すごい思ってます、いつも。
そうですね。あった気がする。
ちょっとじゃあ、あの頃もうそこから400エピソードぐらい過ぎてしまった状況なので、
改めて自己紹介いただいてもいいですか?
はい。先ほどご紹介預かりました、
ワクワクラジオというポッドキャスト番組をやらせていただいております。
森口と申します。
普段は三田村というもう一人パーソナリティーがいまして、
そちらがメインパーソナリティーになっているんですけども、
三田村さんの面白い?面白いかな?
お話がメインのコメディチャンネルになっています。
たまに僕が音楽のクリエイターをしているので、
その辺の音楽に関するお話とかもさせていただいております。
今日はどうぞよろしくお願い致します。
よろしくお願いします。
今日ゲスト呼んで出ていただいたのは、
もう結構導入してから時間は経つんですが、
僕のこのポッドキャスト宇宙話のオープニングの部分、
そしてジングルだったりとか入れさせていただいているんですが、
こちらを森口さんに作っていただいたというところで、
本当にありがとうございました。
いえいえ、とんでもないでございます。
なので、ジングル作っていただいたんですが、
あの時、僕からSpotifyの独占配信に切り替わるんですよね。
なのでそこで雰囲気変えたいんで、
ご協力いただけませんかっていうところを
連絡させていただいた感じかなと思うんですけど、
なんか僕のオーダー、
ロケットを打ち上がるような盛り上がりそうな感じみたいな、
すごいざっくりとしたオーダーをしてしまったなと思ったんですけど。
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文字でね、いただきまして。
テキストで。
どう作りづらかったなっていうのがあったなとか、
なんかその頃の作っていただいた時の雰囲気とかって。
そうですね、あのね、
りょうさんからオーダーシートみたいなのいただいて、
お読みした時に、
あ、なるほどっていう感じと、
どうなんだ、文章から見受けられるんですかね、
キラキラした方に行きたいのか、
もうちょっとクールに行きたいのかなっていう風に、
ちょっと迷ったところはあったんですよね。
なんかポップな感じがいいのかなとか、
どっちなんだろうっていうことがあって、
で、Spotify独占配信になるんだよなっていうのを考えて、
で、やっぱなんかSpotifyっていうそのブランディングとしては、
ちょっとやっぱクールな感じっていうか、
ちょっと海外テイストというか、
の方がきっとそのプラットフォームにはフィットするんだろうなっていうのが、
自分の中であったので、
じゃあそこらへんはもうこっちに任せてもらってもいいかなと思って、
ちょっとあえてそのりょうさんにこういう感じで行きたいんですけど、
っていう話は多分しなかったと思うんですよ。
そうですね。
とりあえずまあ作っちゃえと思って、
色々作って、
でもどうでしょうね、
ベースの音楽が多分3パターンぐらいあったんですよ。
おお、そうなんですね。
で、まあお送りしたのはその中の一つなんですけども、
音の素材いっぱいこう集めてきて、
集め方がやっぱりまあ宇宙をテーマにしたものがいいなっていうのがあったので、
まあいろんな、あれはねスペースシャトルが打ち上がっている音だったりとか、
打ち上がっているときに、あれはなんていうの、
完成党の人がこう英語でね喋っている、
イグニッションとかなんか色々喋っているやつを全部サンプリングして、
それをこうベースの音楽に乗っけていったっていうイメージなんですけど、
じゃあベースの種類は、
さっき言ってた感じだとベースの種類が3つぐらい雰囲気としてはこうイメージだっていう感じなんですか?
そうですそうです。
ジャジーな感じとか、で今回送ったちょっとシティポップ寄りの音だったりとか、
もうちょっと4つ打ちというかダンスミュージック的なパターンだったりとかっていうのもあったんですけど、
なんかまあその時の僕の雰囲気とか好きな方向だったりとか、
最終3つ出来上がった時にどれが一番クールかなって聞き比べたらやっぱり今採用いただいているものが一番良かったので、
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それをお送りしようと思って。
嬉しい。ありがとうございます。
いやいやいや。
そういう感じだったんですね。
ベースの音楽はさらっとできたんですけど、
そうなんだ。
でも一番大変だったのは素材集め。
あんまりないから。
あんまりないし、で僕が一番こだわったのが、
えっとね、あれは何の音なんだろう。
僕も昔からスペースシャトルとかが打ち上がって宇宙の人と交信する時に、
必ず鳴ってるなって気になってる音がずっとあったんですけど、
通信始まる時の。
ピーっていう音。
声と声の間になんかねピーって入るんですよ、高い音が。
あれの音は絶対入れたいと思ってて、
でもあれね探しても全然ない。
本当になくて、
どうしてでもこれがあったら本当に成立するんだよなっていう、
もう本当に何気ない音なんですけど、
これがあったらもう完全にその宇宙っていうか、
そういう交信してる感が出るのになぁと思って、
もうめちゃくちゃ探して、
なんかあれ英語の会話じゃないですか、ずっとね基本は。
でその英語の通信してるやつをずっとこう何時間も聞き続けて、
その中の一部に本当に奇跡的にあの音が入ってたので、
そうなんですね。
そう、これやと思ってそこだけサンプリングして、
もうそのあのピーの採用だけに相当時間は使いました。
あ、そうなんだ。
これもう一回ちゃんと聞いてほしいな、みんなにそれを聞いてみて。
そうですね。
あのこだわりのピーっていうのが多分わかると思う。
佐々木亮のピー宇宙話っていう感じになってると思う。
頭の中にイメージできてますね。
そのピーをすごく苦用しました。
すげーかっこいいそのエピソード。
あれはねでも見つけた時は、
あーよかったこれでできると思って。
それってなんかあれなんですか、こう自分の中でこういう音とこういう音声入れてみたいな、
なんか一緒こうパズル組み合わせるみたいな感じなんだよね。
そうですそうです。
頭の中ではなってるんですけど、
じゃあその頭になってる音をどう形にするんだろうっていうのを、
自分でキーボードを弾いてシンセサイザーの音を鳴らして作るのか、
それか素材として他の会話とか音とかっていうのを素材としてサンプリングしてそれを使うのかっていうところから選んでいくんですけど、
今回の場合は多分シンセサイザー、
ベースの音楽はシンセサイザーで弾いてたりするんですね、あれは。
上に載ってる音声っていうのは全部サンプリングして使っている、素材的な感じになって。
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そうなんだ、もう僕、たぶんそのお願いする仕方もそうだと思うんですけど、
マジで何にも知らないんですよ、音楽をどうやって作るとか、どういうテーマでとかっていうのも。
で、最近アートワークを今新しいの作るってなって、アートワークも作ってるんですけど、
それもデザイナーの人にどういうふうに頼めばいいかっていうノウハウもないみたいな、
自分の要望をどうやって伝えて、それをどう形にしてもらうかっていうステップを全く描けてない、
なんかもう、スタバの状態でお願いしちゃったんで。
はいはいはい、でも一番難しいところだと思います、それ。
なんか、たぶんりょうさんはりょうさんの中で、たぶんイメージがすごく頭の中にある、たぶんぼんやりとでもあるんだろうけど、
それを言語化して、しかも誰か他人に伝えて、それを形にしてもらうってめちゃくちゃたぶん難しいし、
たぶん僕が送ったものを無事採用はいただけたものの、もしかしたら最初イメージしてたりょうさんの音、ぼんやりとでもちょっとイメージしてたものとやっぱり違うと思うんですよね。
それが僕の中で、うわーきたーみたいな感じだったんですよ。
それならよかった。
もう、車に乗ってるときに、ツイッターでこんな感じで作りました、みたいな送っていただいたんですよ。
ってなって、Bluetoothつないでるところから手元にダウンロードして、再生ボタンを押してっていうのを、帰りの5分間ぐらいずっと永遠ループであの15秒ぐらいのやつを回して、
うわーきたーみたいな、これこれみたいな。
あーよかったよかった。
ってなってたんですよ。
それはよかった。
もうなんか、全く違和感もなく。
そっかー、それでしたらすごくよかったです。
なんかたまにあるんですよ、やっぱりそういうズレっていうのが、お互いの。
特にやっぱり文字でやり取りすると余計そうなんですけど、
あっちらがクライアントさんが思ってるイメージと、僕がその文字を読んで描いたイメージとって、結構やっぱりズレがあったりとかして、
で、こちらが正解だと思って送ったものが、あっちらのイメージとはやっぱりちょっと違うんで、こうやって直してもらえますかとかって結構あるんですよ。
あーそうなんだ、あるんだ。
あるあるある。
でもなんか僕の中では結構、これで完成してるんだけどなーとかって思いながら、もんもんとしながら修正するので、
そうそうそう、結構その辺は大変だったりするんですけど、でも今回は一発OKいただけてよかったです。
ほんとにあれのおかげで、独占配信切り替わった後ぐらいからの音源のメリハリみたいなのをつけられるようになって、
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っていうところで、ものすごくありがたい存在になってるので、ほんとにこの場を借りてお礼を言わせていただきたい。
いやーよかった、いやこちらこそご採用ありがとうございました。
いえいえいえ。