1. 佐々木亮の宇宙ばなし
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2022-12-18 12:45

802. SPACETIDEから広がっていく宇宙ビジネスの輪

アジア最大級の宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE」にメディアパートナーとして参加してきました。

世界中の宇宙企業との繋がりがあるSPACETIDEがバックにつくアクセラレーションプログラムについてや、

ゴールドスポンサーが2022年のアップデートを話すなど、面白い話が目白押しでした。

こっからもっと輪を広げていきたいな。


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3,2,1
2022年12月18日始まりました。佐々木亮の宇宙話、このチャンネルでは1日10分、宇宙時間をテーマに、 天文学で白紙号を取得した専門家の亮が、毎日最新の宇宙トピックをお届けしております。
ということで 本日でエピソードが 802話を迎えているというところで
今日お話しするのは 昨日に引き続き
アジア最大級の宇宙ビジネスカンファレンス
SpaceTideのイヤーエンドイベントに
メディアパートナーとして参加させていただいた時の
お話をしていきたいと思っております
昨日の話を聞いていなくても 全然聞ける内容になってるし
今回ので一定の宇宙ビジネス 2022年どう動いてきたんだろう
みたいなところまで なんとなく見えてくるんじゃないかな
と思うので ちょっとした振り返りの気持ちとかでね
聞いていただけたらというふうに思っております
ということで 早速本題に入っていこうかなと思うんですが
まず昨日紹介しきれなかった 2022年のSpaceTideの
ゴールドスポンサーになってる企業の アップデートの話を
ちょっとしていきたいなというふうに思っております
でですね これがまとまったセッションとして 話されていたんですけど
今回発表されてたのが Amazonのクラウドサービスである
AWSで ANA あとJSOL 桜インターネット 横川電機というところになっていて
そこの順番に話していくんですけど
今回ゴールドスポンサー話す時間 5分ぐらいしかなくて 各社
なので すごいやつぎ早に ボンボンボンボン
2022年 こんなだったな みたいな話をしていく感じだったんですよ
で そんな中で 面白いなと思ったトピックはいくつかあって
例えば AWS Amazonのウェブサービスの AWSなんですけど
ここが2022年の振り返りとして いくつかなんかも
実際のプロダクトとして 発表できた部分っていうのを
事例で振り返って紹介されていたんですね
例えば ISS 国際宇宙ステーションの中に 搭載するコンピューターの技術みたいなところを
稼働することに成功したというところで これ 宇宙空間の中で
例えば人工衛星だったりとかの中で
何か人工衛星が取得したデータを もう人工衛星の中で処理しちゃうみたいな
エッジコンピューティングって呼ばれる処理が 結構 要素技術として注目をされてきているんですよね
このエッジコンピューティングっていうのが 結構重要な役割を将来的になっていきそうっていうところで
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AWS が協力して ISS の中で そういうコンピューターの稼働に成功したというようなところが
振り返りとしてあったりとか あとはスペースタイドにも呼んでもらって
あとは あとはですね この宇宙話でも準レギュラーとして 参加してくれてるヒロ いますよね ヒロ
ヒロが US で CE をやって 日本でも頑張ってるワープスペースの中でも
AWS が利用されることが決まってますとか
そういったところで 2022 年 宇宙に対して何かシステムを提供するっていう AWS の立場として
いろいろできることっていうところが 実例を用いてどんどん紹介できるようなタイミングになってきました
みたいな話が聞けたのは 結構面白い部分だったなと 個人的には思っていたりしました
あとは 僕が 他の会社 夏のタイミングでご紹介させていただいたので
ちょっと紹介しきれてない部分の話をしておくと 桜インターネットって呼ばれる会社ですね
ここはオウンドメディアとして 空畑っていう宇宙ビジネスメディアやってるんですけど
僕がライターとしても実は参加させて 何回か参加させていただいたことがあるメディアなんですよ
で 実際 今回もメディアパートナーとして ご参加していまして
編集長の中村さん ポッドキャストにも出ていただきましたが
いろいろ喋りながら 結構 会を楽しく過ごすことができたんですよ
そんな中で 空畑のPV数が上がっていると
PVっていうのはウェブページ 例えばブログみたいな文字のメディアがあったとするじゃないですか
そうなった時に そのページを一体 そのウェブサイトを月に何人が見てるかみたいなところが
結構 ウェブサイトの成長の指標みたいな 価値の指標みたいになってくる面が一番あるんですね
そんな中で そのPV数が今年15万PV 月間15万PVを迎えているというところで
もう ちょっと前からすると 本当に何倍っていうような成長の仕方をしているっていうところが
なんか具体的な数字が見れて すごい面白かったなという風に
個人的には思ったわけなんですよ
やっぱり この10万PVとかっていうのを 超えてくるようなメディアが
実際のサービスに付随して 作られているっていうのは
結構 心強いというか 例えば桜インターネットで 人工衛星のデータを分析したいみたいな時になったら
それの事例とかを探しに行ける 非常に面白いところが 面があったりするので
オウンドメディアとしての成長が すごい楽しみだなという風な
感想を持っていたりしました
他にも面白い取り組みが たくさん紹介されていたんですけど
ちょっと 時間の都合上 この辺りで ご紹介以上にしていきたいなと思っていて
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そして 最後 大きくトークセッションとして 大体50分ぐらいか繰り広げられていたのが
SpaceTideのアクセラレーションプログラムを 立ち上げたっていうところで
そのアクセラレーションプログラムに参加していた 会社の代表だったりとか
役員の人だったりっていうところが登壇して いろいろお話しされていたっていうところで
SpaceTideって呼ばれる このアジア最大級の宇宙ビジネスカンファレンスが
バックについて 今後の宇宙スタートアップとしての身の振り方っていうところを
一緒に考えてくれるっていうところが 一体どういう良さがあるのかとか
あとはそもそも全体的に 宇宙スタートアップがぶつかる壁
登壇のトピックの中では ハードシングスみたいなこと言われてたんですけど
その辺りについて語られてる部分があったのも 結構印象に残る部分は多かったかなと
個人的には思っていたりしますね
ここに登壇されていた方々は 大きく3社の方が
登壇されていて プラスチックを人工衛星の推進材として動かそうっていう
レタラっていう会社のところの方だったりとか この方 ケンプスランドンさんっていう方は
実は夏のSpaceTideの時に ちょっとゆっくり話させていただいたことがあって
今回ちょっと人気者になってて なかなか話しに行く機会がなかったんですけど
いずれまた色々お話聞きたいなと思ってる方ですね
ポッドキャストでも紹介した 人工衛星を水で動かすっていう
Pale Blueっていう会社の取り組みがあったじゃないですか
あれと同じような感じで 今まで有毒だと言われていた人工衛星
プシュプシュって飛ばして 人工衛星を動かしていくみたいな
そういう機構が それを推進材って呼んだりするんですけど 推進機とか
で それを水を使うっていう会社が出てきた一方で プラスチックを燃やすっていうような
またちょっと時代に即してるような そんなような会社が出てきてるっていう
面白い部分があったり あとはJAXAのJAXA内企業みたいなところで
スターシグナルソリューションズっていうところを 運営されてる方だったりとか
あとは将来宇宙輸送システムっていうところで
ここも地球上でロケットで 移動していくみたいなところ
そうすると 今までの移動とはまた違った 高速の移動ができるみたいなところで
かなり注目度を集めている会社だったりとか っていうところで
結構 ここがいろんなお話をされてるところは 個人的には前のめりに聞いてしまったな
というふうに思ったところでした
ここからね いろいろ展開されていくんだろうなっていうところで
やっぱスペース態度自体が これ別に僕がメディアパートナーに
選んでいただいたから非決めで話すわけではないんですけど
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やっぱ世界中の宇宙系の企業の人たちを
例えば夏の会議とかだったら すごい勢いで呼べるんですよね
その人たちがバックについてもらえるってことは
世界中の情勢をしっかりと把握した人たちに
その辺りをカバーしてもらえるみたいな
そういう側面もあったりするわけじゃないですか
結局 スタートアップみたいなところで
課題になってくるのって お金の部分もそうだし
あとは人ですよね どういう人とつながるかみたいなところが
結構重要になってきたりするというところになってくると
スペース態度が裏でアクセラレーションプログラムとして
サポートしてくれるっていうところは
なかなか心強いんじゃないかなと思ってるので
今回登壇された方々が今後どうやって展開されていくのか
っていうところはPodcastの中でもね
何かニュースとか見つけたら紹介していけたら
面白いかなと個人的には思っていたりします
はい ということで そんな感じで
イベント全体だと大きくトークセッション3つぐらい
あったかなっていうところを振り返って
お話しさせていただきましたが
何かもし気になる部分あったりとか
ここもうちょっと深掘りしてほしいみたいなところあったら
ぜひ提案してくれたら嬉しいなと
リスナー側からお願いします
そうですね 会場で言われたんですよ
昨日もちょっと話したんですけど
宇宙話のリスナーが増えてるなっていうのを
本当に実感していて
会場でいろいろお声かけいただいたんですよね
その中で 今日もこれ内容話すんですか?
みたいに言われて ああまあじゃあ軽くちょっと話そうと思ってるんですよね
って言ったら やっぱり東京開催で
今回はオフラインでしか参加できない
っていうようなイベントになっていたので
やっぱり地方で宇宙技術頑張ってる人
それこそこの間出てもらった大分県もそうだし
北海道とかもそうだし
やっぱり地続きだったりするとはいえ
やっぱり参加するのが距離的に難しい
っていう人たちがいると思うので
この辺りちょっとやっぱしっかり話してほしいです
みたいな その人たちきっと聞きたがってると思うんで
ってリスナー目線で教えてもらったから
今回はちょっと丁寧にがっつり話させていただいたというような
そんな感じになっております
まあですね なかなかこう
メディアパートナーとして話せる部分あったら
どんどん紹介していきたいなと思ってるので
今回ネットワーキングっていう交流会もあった中で
結構いろんな会社の方とお話しすることができたので
Space Tide を軸に
またいろんなコラボ実現していければという風に思っております
前回の夏の回から見ると
やっぱ大きかったのは
ソニーとのコラボがその後すぐに実現したかなと思うんですよ
ソニーとのコラボがあって
あとは北海道スペースポートとかもそうですね
そこからこう展開していってとか
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っていうところがあったので
またここからいろいろ広げていけるような事例
いくつか作っていって
こんな末端ポッドキャストチャンネルを
メディアパートナーとして呼んでいただいた
Space Tide に何か還元できる部分があれば
嬉しいなと個人的には思っております
ということでこんな感じで
今回は以上にしていきたいと思います
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さようなら
12:45

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