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2022-08-07 14:44

669. 【宇宙飛行士の日常】地球の中に潜む、新たな惑星を創造する

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3、2、1、イギネション
1日10分、宇宙時間をテーマに毎日お届けしております、宇宙ばなし。
今回はですね、昨日に引き続きスペシャルゲストを迎えてお届けしていきたいと思います。
本日のゲストは、Twitter、Instagramで大人気の【宇宙飛行士の日常】というアカウントを運営されてます。
宇宙飛行士の日常の中の人です。お願いします。
宇宙飛行士の日常の中の人です。よろしくお願いします。
2日連続ありがとうございます。
ありがとうございます。こちらこそ。
今回は作品によった部分のお話を伺っていきたいなと思ってるんですけど、
昨日聞いてない方もいるかなと思うので、簡単に自己紹介いただいてもいいでしょうか。
宇宙飛行士が日常の中で色々やってる写真を撮ってSNSに上げている、宇宙飛行士の日常というアカウント名の中の人です。
よろしくお願いします。
僕本当にこのアカウント好きで、毎回新しい作品出てくるのを楽しみに見させていただいているんですけど、
多分リスナーの方も見かけたことある方結構いるんじゃないかなと思うんですよ。
今ってツイッターのフォロワー数とかで言うと1万2000人ぐらいいらっしゃいますか。
1万2500人ぐらいですね。
そうですよね。きっとどこかで何回もやっぱり広がっている作品だと思うので、きっとどこかで見かけている方はいると思うので、
そんな中で、これ簡単に聞いてる方、あなたのために伝えておくと、宇宙飛行士、宇宙服を着ている人が、
例えば公園の滑り台にいたりとか、あとは階段に座ってたりとか、団地の前にいたりとか、
っていうような、本当に正直言うとめちゃめちゃギャップのある写真を撮られてるんですよね。
日常の中にいるはずのない宇宙飛行士が、写真の中にも自然と馴染んでるみたいな。
全然日常じゃないよ、みたいな。そんな感じなんですけど。
これって、まずそのSF小説、SF系の自主制作の映画を作ろうと思っていたっていうところがスタートって伺ったんですが、
そこでどんなことを表現したいなと思って宇宙服、宇宙飛行士っていうところにピックアップしてたんですか。
やっぱり僕自身がSFが好きで、特に藤子F藤代先生、ドラえもんとか藤子F藤代SF短編集とか、
藤子さんが提唱したワードにSFって書いて少し不思議っていう、SFとはサイエンスフィクションではなく少し不思議であるって提唱して、
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それに感化されて、結局少し不思議って何かっていうと日常の中にあるちょっとした非日常なんですよ。
そうですね。
まあやっぱり映像作品としてやるんやったら、そういうインターステラみたいな大行なものは僕らには作れなくて、
そういう日常の中の非日常性のある作品が作れるはずと思って、そういう宇宙服が好きやから宇宙服を出したいみたいな。
そうなんですね。
そうです。
確かにそう言われたらめっちゃ少し不思議な作品に見えるなって思いますね。
なんかこの、このポッドキャストにゲストで出ていただいたことがある。
で、こないだ僕もゲストに出させてもらった、実は少し不思議ナイトっていうポッドキャストチャンネルがあって。
そうなんですか。
そうなんですよ。
もうまさに藤子F藤代作品を解説することに特化したチャンネルがあるんですよ。
なるほど。
で、僕のこの宇宙話に一番最初に興味持ってくれたぐらいの方が実はそのチャンネルを運営されてて。
で、こないだですね、その方にあの短編集の宇宙人っていうあれをいただきまして。
そうなんですね。
向こうのチャンネルにもお邪魔させてもらって、その宇宙人っていうストーリーを教えてもらいながら、
で最終的に漫画も読んでみたいな感じで。
なので僕も今おっしゃってた世界観っていうのをちょっとそのタイミングで感じることができてるんですよ。
そうなんですね。
そうなんです。
ジャストタイミング。
本当にそうですね。
なんならこうポッドキャスト最初の方から盛り上げてくれた恩人みたいな方なんですよ。
ゆうすけさんっていう方がやられてる。
なので少し不思議っていうテーマはもう僕の中にもこう素地としては多分ちょっとあって。
そうなんですね。
その方のおかげで。
でそれを今説明として話していただいたところですごい納得感がありました。
作品と見比べてというか日常がベースになってるけど、少し不思議っていう目線のSFがものすごくしっくりくる作品なのかなって僕は思っていて。
でもうあれってじゃあコロナ禍で自主制作で映画を作ろうとしていたところからTwitterとかのアカウントができてみたいなところで言うと、
ここ大体1年半2年ぐらいで作品がどんどん出てきてたっていう状況なんですかね。
そうですねまだ2年ぐらいしかやってないです。
そうなんですね。
それってやっぱ最初こういうとこに宇宙飛行士いたら面白いよなとかっていうところから撮影どんどん始まっていって、
最近自分の中でお気に入りのカットとかここにいる時が一番不思議だなと思う時とかってあったりするんですか。
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それこそやっぱり宇宙っぽいところ。
宇宙じゃないけど宇宙っぽいなっていう日常の空間とかに宇宙飛行士がハマると大好き。
宇宙っぽい空間?
例えばかなり最初にほんまに撮った初期の頃なんですけど、
公園の滑り台を降りて月面着陸してるっぽい宇宙飛行士とか、
砂場のところが月面っぽいとか、
逆に桜とか森とか地球やねんけど惑星って言っても言い訳つくような、
ああいうところに宇宙飛行士だったらするとやっぱこの地球、宇宙飛行士がいるだけで地球やのに惑星っぽくなるんですよ。
確かに確かに言われてみればそうですね。
それが楽しい。
なるほど。じゃあこう写真っていう表現を通して新しい惑星を探してるぐらいの感覚なんですか?
そうですね。
面白いな。
それいいですね。桜まみれのピンクな惑星とかってことですかね。
そうです。そこにちょっと廃墟とかがあると文明があったかもしれないかみたいな。
それこそほんまにSFっぽくなるというか。
確かに確かに。
宇宙飛行士のいいところって宇宙飛行士があるだけで、ただ宇宙飛行士置いてるだけなのにちょっとSFっぽくなるんですよ全ての場所が。
それはなんかすごいわかる気がしますね。
なのでそのSF、僕の好きな少し不思議と本物のSF、サイエンスフィクションの方、
Sci-Fiの方とこのバランスがいい感じに組み合ったときの写真撮れるとすごくやったぜみたいな。
素敵それ。あれってすごい興味本位なんですけど、中に人が入ってる状態で撮ってるんですか?
そうですね。
じゃあこうペアになって撮ってるみたいなイメージですか?
そうです。めっちゃよく勘違いされてるんですけど、
たぶん未だに勘違いされてるんですけど、中に僕が入ってると思われてるんですよね。
どっちなんだろうってすごい思ってました。
言ってないんでわからないですけど、一応撮ってるのが僕なんですよ。
たまにその人手不足の時に入ってますけど。
そうなんだ。
中に友人とか知り合い入ってもらって、僕がこういう絵コンテ的なものを描いて、
こんな感じの撮りたいからそう動いてみたいな。
ディレクションしてる感じで撮ってる。
そうなんですね。あれじゃあ結構演者側は何人か変わってたりするんですか?
全然中身違う人ばっかりです。
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そうなんだ。
作品の中で人が横切ってる写真のカットとかもあったりするじゃないですか。
はい、ありますね。
あれとかも、よく横歩いてる人そんな違和感もなく撮ってるなってすごい思ってたりしてて、
どうやって撮ってるんだろうってすごい気になってたんですよ。
いやもうあれはパワープレイでやってます。
そうなんですね。
写真の一つの中に野球部員たちがめっちゃいる中に宇宙飛行士が紛れてるみたいな写真あるんですよ。
僕の写真の中に。
そういうのよく野球部員の人がぼーっと普通にしていられるなみたいなコメントよくもらうんですけど、
あれも野球部員がいる200メートルぐらい前からスタートして、ある程度慣れさせたところを僕が望遠レンズで撮ってるみたいな。
ある程度まず慣れさせる周りを。
写真に収められるちょっと前は結構ざわついてる場面もなんか来たぞみたいな。
それはもう絶対そうなりますね、どこでいっても。
でも1万2千人もフォロワーいたら撮影してる時にうわ知ってるみたいな声のかけられ方ってないですか?
いやまだないです。
そうなんだ。
いるかもしれないですけど僕撮影に集中してるんで、あんま周り見てないです。
表現者ですね。
まだ振り向かれてるうちはまだまだやなって思ってます。
溶け込ませ切れてないってことですか?
溶け込ませ切れてない。
逆に子供とかは反応してほしいんですよ。
大人は見ちゃダメみたいな感じになっているけど子供は反応してるとかあると。
素敵ですねそれ。風刺っぽいというか。
子供だけにしか見えていない宇宙飛行機みたいな。
ちょっと幽霊みでますよね。
素敵ですね。
ちょっと予想外やったのが結構僕が最初やり始めた頃は宇宙服があるとちょっと不気味とかSFとかそっち方面の感想が多いと思ったら思いのほか可愛いっていう。
いやめっちゃ可愛いなって僕も思いましたよ最初。
そっち方面でフォローしてくれてる人とかめっちゃ多くて。
なんか可愛いんやったらどんどん可愛がってくると。
なんなんですかねなんか別に結構やっぱ宇宙服って無機質な雰囲気すごいあるのになんだろうな中にいる人の温度感みたいななんか人間っぽさみたいなのが僕はすごい感じるなと思って見ていて。
ありがとうございます。
そういう意味で多分なんか普通にぽよぽよ動きそうだなみたいな。
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宇宙服着てる人ってやっぱなんか動いてる映像ってふわふわしてたり月面で歩くときもぽよんぽよんしてるから。
なんか多分日常の中にあえて静止画で映っててもそうやって動きそうみたいな見え方するとちょっと可愛い感じに見えるみたいな。
ここまで可愛いがメインで来ると思ってなかったんで。
そういう方面で可愛いのが好きでフォローしてくれてるとかそういう人たちが多いので実際そういう人たちにその宇宙をアピールしようと思ってあれですよく宇宙関係のリツイートしまくったりして。
なるほど可愛いで集めた人たちにもう一段深い宇宙を知ってもらうっていう。
ついでに今宇宙開発こんなことなってるんやでみたいな。
宇宙好きが漏れ出てますね。
ここからツイッターもっと人気になったりとか展示会とかでどんどん知名度上がってきたらそこから宇宙好きになったきっかけ何?みたいな。
宇宙飛行士の日常からみたいな人が増える可能性も。
そうなってくるともうやった甲斐があります。
本当ですねそうしたら多分。
りょうさんと結構目的一緒です僕も。
馴染んでほしいというか新しく宇宙に興味を持った人にどんどん一段一段深い宇宙好きを知ってほしいみたいな。
そうです。
嬉しいですねちょっと本当に今日初めてお話しさせていただいたわけなんですけどものすごく親近感湧いてしかもめちゃめちゃ面白いなと思ったんで。
なのでこれからもぜひ僕も作品を応援させていただきたいなと思っているのでこれからまた聞いていただけたら嬉しいなと思います。
聞いてきますちゃんと。
ということでですね2日に渡ってご出演いただきました宇宙飛行士の日常というところの中から宇宙飛行士の日常の中の人に来ていただきました。
今回はご出演いただいてありがとうございます。
ありがとうございますこんな人です。
最後にもし作品とかのお知らせあれば。
ちょっとまだ展示のあれ決まってないんでもしなんかこれ聞いてくれてる人で展示したいとかありましたらバンバンDMください。
はいわかりましたじゃあ宇宙飛行士の日常のツイッターアカウントだったりインスタグラムのアカウントも概要欄に貼っておくのでぜひ皆さん覗きに行ってくださいよろしくお願いします。
お願いします。
ということで今回は宇宙飛行士の日常の中の人に来ていただいておりますありがとうございました。
ありがとうございました。
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