1. 松田誠一
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2023-11-13 04:36

鉄分のサプリ

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フェリチン鉄のサプリを選択候補にしよう

ビスグリシン 酸鉄は、キレート鉄

サマリー

ヘム鉄と非ヘム鉄のサプリが一般的なことがわかりましたが、海外ではフェリチン鉄とキーレート鉄が人気です。キーレート鉄は吸収率が高すぎて癌のリスクがあると言われていますので、ビスグリシン酸鉄が良いかもしれません。

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今回は、サプリメントについての話です。
日常的に、以前から味覚障害を起こさないように、
アイエンのサプリを利用しています。
アイエンのサプリを利用すると、
銅の吸収率が悪くなるということで、
今回、銅のサプリを買ったのですが、
銅のサプリの注意書きみたいなことで、
銅のサプリを利用している場合は、
アイエンと鉄のサプリも併用した方がいい、
みたいなことを書いてあったものですから、
今回は、鉄のサプリってどれがいいのかなと、
いろいろ調べてみたところ、
鉄のサプリの種類
鉄のサプリというのは、4種類あって、
ヘム鉄と非ヘム鉄とフェリチン鉄と、
キーレート鉄というのがあるみたいなんですよね。
日本では、ヘム鉄と非ヘム鉄のサプリが主流なんですが、
海外はフェリチン鉄とキーレート鉄が、
結構人気があるみたいなんですよね。
どう違うかというと、
ヘム鉄は動物性の食品に含まれている鉄で、
吸収率が高く、非ヘム鉄というのは、
植物性の食品に含まれている鉄ということで、
あとフェリチン鉄というのは、
体内で生成される鉄分で、別名、貯蔵鉄と言われている。
それからキーレート鉄というのは、
キーレートを加工して吸収率を高めた、
非ヘム鉄のことみたいなんですよね。
どれにしようかなと思って、
キーレート鉄はアメリカのサプリで結構人気があるみたいなので、
これがいいかなと思ったんですが、
キーレート鉄の注意点
ネットでちょっと検索してみると、
体内の貯蔵鉄分が吸収率があまり高すぎて、
癌になる恐れがあるみたいで、
キーレート鉄も注意して使ったらいいのかなと思って、
ちょっと調べてみたら、
ビスグリシン酸鉄というのがあって、
これかなと思ったら、キーレート鉄みたいなので、
ヘム鉄とかを試してみて、あまり効果がなさそうだったら、
こっちにしようかなと思って、
いいと考えていて、
ヘム鉄とか非ヘム鉄のサプリであまり効果が実感できないようだったら、
フェリチン鉄かキーレート鉄のサプリを試してみようと思ってるんですが、
ネットで検索すると、キーレート鉄よりもフェリチン鉄のサプリの方が人気があるみたいで、
これをサプリの選択の候補にしようかなと思ったエピソードでした。
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