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2024-04-30 58:50

遠くに柔らかな光、降り注ぐ白い粉 反核の声はあの日を起点に #1497

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「自分にいつ病が降りかかるか」。1954年、マーシャル諸島のビキニ環礁で行われたアメリカの水爆実験で被爆した第五福竜丸の乗組員は恐怖が消えなかったといいます。事故から70年、現地マーシャルに記者が足を運ぶと、今なお核の被害に苦しむ人々がいました。
※2024年4月3日に収録しました。

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【関連リンク】
シリーズ「第五福竜丸展示館を訪ねて」(全4回)は「SDGsを話そう」で配信中https://www.asahi.com/special/podcasts/item/?itemid=b1274615-290d-431e-85ae-b14d00e97159

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